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お知らせ

2022年2月1日より、WiMAX+5Gのデメリットであった、3日で15GBの速度制限(1Mbps)がなくなりました。

これによって、動画やゲームをより快適に楽しむことができます。

※一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性があります。

WiMAXでオンラインゲーム

WiMAX ニンテンドースイッチ専用回線|月額2,849円、1,237Mbpsの超高速

■ニンテンドースイッチのオンラインゲームはWiMAXでできるのか知りたい

■WiMAXでネットゲームはラグとか酷い気がするけど

■固定回線を利用できないからモバイルWiFiで何とかできないかな

モバイルWiFiを契約しようか悩まれている方で、事情により固定回線を利用できない場合はモバイルWiFiを使うしかなく、モバイルWiFiは契約縛りがあるため、契約に踏み込むことを躊躇してしまうケースや

またフレッツ光やNURO光、ADSLなどの固定回線を自宅用として使い、外出用としてモバイルWiFiを使うことで、旅行や帰省、出張時でもオンラインゲームを楽しみたいという方がいらっしゃいます。

 

このページでは

「WiMAXは自宅でも使えるのか?」

「WiMAXの通信速度でオンラインゲームができるのか?」

「WiMAXを契約する方法は?」

 

高速通信ができるモバイルWiFiには、ポケットWiFiやWiMAXがあります。

なかでもWiMAXは最大速度1,237Mbpsで速く、最安プロバイダなら月額2,849(税込み)からという安さです。

この記事を読むことで、WiMAXを契約すべきか判断することができて、申し込む場合は安いプロバイダを選ぶことができます。

固定回線に劣るがモバイルWiFiでも ニンテンドースイッチでオンラインゲームができる

結論を先に言うと、WiMAXでニンテンドースイッチのオンラインゲームを楽しむことができます。

WiMAXはオンラインゲームに必要な通信速度が十分でますが、無線通信なので光回線のような固定回線と比べると安定性に欠けてしまいます。

電波の繋がりが悪くなるとラグが発生したり、回線落ちしたりして、ストレスになることもあります。

そのためオンラインゲームの大会や順位で1位や上位を目指す方は、モバイルWiFiはおすすめしません。

 

さらにゲームのダウンロードやアップデートで通信量が多いと、速度制限になることがあります。

WiMAXの場合は直近3日間で10GB以上使うと、翌日午後6時から深夜2時までの時間帯に1Mbpsへ制限がかかります。

これでもオンラインゲームはできますが、速度制限がない状態より回線落ちが発生しやすくなります。

私は大会に出場したり、ランキング上位を目指したりしておらず、ゲームを楽しめたらいいためWiMAXでも十分だと思っています。

 

ニンテンドースイッチ(オンラインゲーム)に必要な通信速度や応答速度(ping値)

固定回線のNURO光は最大速度2Gbpsという驚異的な通信速度に達しており、WiMAXのWiMAX2+回線ならルーターにもよりますが最大440Mbpsとなります。

最大速度では大きな差がありますが、WiMAXでも十分オンラインゲームで遊べる速度はでます。

より快適性を求めるのならNURO光のような固定回線がおすすめです。

多少のラグを許せるならWiMAXで十分ですし、ラグを許せない方は固定回線という選び方がいいですね。

 

オンラインゲームに必要な通信速度

オンラインゲームはリアルタイム全国あるいは海外の方とプレイするので、光回線(固定回線)と同じような高速通信でなければ遊べないと思いがちですが、実はオンラインゲーム自体は5Mbps程度の下り通信速度でも遊ぶことができます。

1Mbpsでも遊べるほどです。

 

快適に遊ぶなら20Mbps以上ほしいと言う方もいらっしゃいますが、ニンテンドースイッチやPS4などのゲーム機でオンラインゲームに必要な通信速度は、WiMAXでも十分速度がでます。

WiMAX2+の下り最大速度が440Mbpsや558Mbpsとかなので、理論値ではあるものの下り通信速度20Mbps程度ならでます。

 

メモ

SNSなどに動画や写真をアプロードするときは「上り速度」が重要で、逆にダウンロードするときは「下り速度」が重要になります。

ネット検索や動画視聴などは「下り速度」が該当します。

そのため速度が速ければ、高画質でもスムーズに視聴を楽しめるメリットがあります。

 

オンラインゲームに重要なのは応答速度(ping値)

オンラインゲームの場合は通信速度よりも応答速度(ping値)の方が重要とされています。

 

ping値とは

ping値はサーバーから返ってくるレスポンスの早さを示す数値(応答速度)です。

具体的にはパケット(通信データ)を送信し、そのパケットが正しく届いているのか返答が行われるまでの時間(タイムラグ)をレイテンシと呼び、それを数値化したのがping値です。

ping値が小さければ応答時間が速いことを意味するため、オンラインゲームではping値が重視されます。

 

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

ping値速さ
15ms以下高速
16ms~35ms速い
36ms~50ms普通
51ms~100ms若干遅いが平均的な数値
101ms以上遅い

 

この表は参考までに見ていただきたいのですが、オンラインゲームをする場合は最低でも100ms以下はほしいところ。

15ms以下であればラグもなく快適に遊べますが、WiMAXはここまでの速い応答速度は出にくく、速くても35ms程度で、だいたい50ms~70msが多いです。

WiMAXとのWiFi接続やスマホのテザリング機能よりかは、有線接続で固定回線の方が安定性や速度で勝っています。

ただ50ms程度でも、キャラクターが瞬間移動するようなラグはあまり出ないため、普段遊ぶ程度であればWiMAXでも楽しむことはできます。

 

3日で10GBの速度制限中でもオンラインゲームを遊べるのか

WiMAXは月間データ容量無制限のギガ放題でも、短期間の速度制限があります。

直近3日間で10GB以上使うと、翌日午後6時から深夜2時の間、下り通信速度が最大1Mbpsへ速度制限されるというもの。

 

実はオンラインゲームはこのような速度制限でも遊ぶことができます。

YouTubeのような動画であれば、高画質は観ることができませんが、標準画質であれば視聴可能です。

動画鑑賞は下り通信速度が影響するから画質によって観ることができません。

 

しかしオンラインゲームで重要なので応答速度(ping値)です。

もちろん通信速度もある程度は必要ですが1Mbpsで遊ぶことができ、ping値は速度制限の影響を受けません。

WiMAXの持ち運びタイプのモバイルルーター端末W06の実測値です。

見ていただきたいのがそれぞれの左側の“PING“です。

測定した日時や時間帯が違うので、実測値にばらつきはありますが、速度制限になっていない通常時は69msで、速度制限状態では48msと速くなっています。

この状況でも私はオンラインゲームで遊んでいるため、ここからも3日で10GBの速度制限に影響がないことがわかります。

 

ただ先ほどもお伝えしましたが、通信速度もある程度必要で、通信環境によって1Mbpsよりさらに遅くなる場合もあります。

そうなると回線落ちも発生するため、なるべく速度制限にならないようにした方がいいですね。

 

ニンテンドースイッチ(オンラインゲーム)をどれだけプレイすると速度制限になるのか

ゲームの種類によって通信量は違いますが、共通することはゲームプレイの通信量はたいしたことありません。

YouTubeで高画質動画を観ることと比べると、ゲームプレイの通信量はかなり少ないです。

 

例としてスマブラSPやスプラトゥーン2を下記にまとめています。

なお3日で10GBの制限なので、1日3.3GBまで遊べると考えて算出しており、ライトプラン(月7GB)の場合も記載しています。

 

スマブラSPで遊んだ結果
1時間遊んだ結果約0.18GB
10GBまで遊ぶ約55時間
3.3GBまで遊ぶ約18時間
7GBまで遊ぶ
約38時間

 

スプラトゥーン2で遊んだ結果
1時間遊んだ結果約0.12GB
10GBまで遊ぶ約83時間
3.3GBまで遊ぶ約27時間
7GBまで遊ぶ
約58時間

 

あくまで目安にしてほしいのですが、どちらも1日24時間遊び続けても速度制限になりません。

ライトプラン(月7GB)でも1日1時間~2時間は遊べる計算ですが、これはあくまでゲームプレイだけの話なので、他にもゲームのダウンロードやアップデート、YouTubeやHuluのような動画を観ると速度制限になる場合があるので、契約するならギガ放題プランがいいでしょう。

ゲームプレイだけで3日で10GBの速度制限にかかることがほとんどありません。

ゲームプレイだけで速度制限まで遊ぶ方が大変なので、通信量を気にする必要はないと思いますね。

 

WiMAXの各ルーターとニンテンドースイッチの接続方法

WiMAXとニンテンドースイッチを繋げる方法は有線LAN接続や無線LAN(WiFi)接続があります。

ニンテンドースイッチ ライトだとWiFi接続になりますね。

有線の場合は、ルーターによってできないものもあるため、その辺りは注意しましょう。

 

無線LAN(WiFi)で無線接続をする

無線LANの接続方式の1つWiFiは、ニンテンドースイッチやパソコン、スマホで利用できます。

設定方法は簡単で、ニンテンドースイッチでルーターのSSID(識別名)を検出してアクセスキー(パスワード)を入力すれば接続できます。

設定は簡単なので、数分で完了すると思います。

パソコンやスマホも同じで、SSID(識別名)を選びアクセスキー(パスワード)を入力すれば完了です。

SSID(識別名)やアクセスキー(パスワード)は、モバイルルーターや契約書などで確認することができます。

 

無線の場合はハイパフォーマンスモードにしておく

ニンテンドースイッチは有線LANアダプタが別途必要です。

アダプタやLANケーブルがない、あるいはモバイルルーター用のクレードルもないときはWiFi接続になります。

WiMAXのルーターはパフォーマンス設定を変更することで、速度や電池のバランスを選ぶことができます。

 

W06のパフォーマンス設定

・ハイパフォーマンス:通信速度を最大限に重視

・スマート:通信速度と電池持ちの両方のバランスを重視

・バッテリーセーブ:電池持ちを最大限に重視

 

外出時にハイパフォーマンスだと電池持ちが悪くなりますが、自宅で遊ぶ場合は充電しながら遊べるため、ハイパフォーマンスにしておくことで通信速度を最大限発揮してくれます。

 

周波数5GHzで電波干渉を回避

WiFiの通信は他のWiFi、Bluetooth、電子レンジなど各種電波の干渉を受ける性質があり、速度低下の原因になります。

iPadやiPhoneなどの機器類でBluetoothを使っている場合は、OFFにしたり、電子レンジと距離をとった状態で利用した方が干渉を避けることができます。

メモ

電子レンジはマイクロウェーブ電磁波を使い、食品内部の分子を振動させて加熱します。

この電磁波の周波数がWiMAXの周波数(2.4GHz)と同じ周波数帯であるため、干渉を起こしてしまいます。

 

WiMAXのルーター端末には周波数(2.4GHzと5GHz)を変更できる端末があります。

周波数を5GHzへ設定変更をすることで電波干渉を避け、通信がよくなる可能性があり、周波数5GHzへ通信モードを切り替えても月間通信量や追加料金などはありません。

屋外では2.4GHz、屋内では5GHzというふうに周波数を適宜切り替えて使うことで安定した通信が行えます。

 

LANケーブルを使って有線接続をする

無線通信(WiFi接続)の場合は、障害物や電波干渉によって受信感度が変わります。

その影響を避ける方法が有線接続になります。

パソコンの場合は、LANケーブルやUSBで有線接続できますが、ニンテンドースイッチの場合はLANケーブルで接続するしかありません。

 

WiMAXには2種類のデータ端末があります。

・モバイルルーター(持ち運びタイプ)

・ホームルーター(据え置きタイプ)

 

ホームルーターは、もともとモバイルルーターよりサイズも大きく、大きなアンテナを内蔵させることができます。

受信感度はモバイルルーターより良く、ルーター本体にLAN接続口が付いているので、LANケーブルを用意するだけで有線接続できて通信がより安定します。

※モバイルルーターの場合はクレードルが別途必要になります。

 

クレードルとは?

クレードルはWiMAXモバイルルーター用のスタンドで、LANケーブルの差し込み口があるため充電しながら有線接続ができます。

 

クレードルは別売りされていますが、充電しながら有線接続ができるスタンドです。

有線接続ができれば、ニンテンドースイッチやパソコンでも安定した通信が可能になります。

ただ最速のモバイルルーター端末W06には専用のクレードルがありません。

そのため、LANケーブルでの有線接続ができません。

※パソコンであれば別売りのUSBケーブルを使うと有線接続できます。

 

モバイルルーターはクレードルを使えばアンテナ性能もあがる

Huawei製モバイルルーターのW06に専用のクレードルがありませんが、NEC製のモバイルルーターWX06にはクレードルがあります。(別売り)

WiMAX2+アンテナを拡張することで、クレードル無しのときと比較して通信速度が56%向上します。

クレードルに基地局から飛んでくるWiMAX2+電波を受信するアンテナと、ニンテンドースイッチやパソコンに電波を送受信するアンテナがついており、WiFi接続であっても屋内で繋がりやすくなっています。

もしWX06を自宅用のネット回線として使う場合は、クレードルの購入がおすすめです。

モバイルルーターとはいえど、技術の進化でスムーズな通信が可能となっています。

 

WiMAX WX06のクレードルは必要かどうか詳しくこちらで紹介しています。

WiMAX WX06 クレードル 必要と答えた『1万1663人の実体験』をまとめてみた

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WiMAXでニンテンドースイッチ(オンラインゲーム)をしている人の口コミ・評判

実際にWiMAXでオンラインゲームを楽しんでいる人の口コミを各ページでまとめています。

 

WiMAX × スマブラ

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WiMAX スマブラユーザーが選ぶNo.1のWiFiルーター!※12万2996人が回答

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WiMAX スプラトゥーンをWiFiで遊んでいる13万1024人の口コミが見れます

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WiMAX どうぶつの森 ユーザー12万4058人に聞いた『おすすめWi-Fi』とは

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WiMAX ドラクエ10専用の高速WiFiルーターで遊んでいる27万6642人の体験談

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WiMAX フォートナイトで遊ぶ15万7612人の声※5G対応で下り最大2.7Gbpsへ

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WiMAX利用者によってオンラインゲームを問題なく遊べている人や、ラグ・回線落ちがある人に分かれてます。

WiMAXは基地局から発する電波を受信して繋がります。

基地局からルーターまでは無線になるため、集合住宅や一戸建ての場所、周囲の環境によって通信エリア内でも繋がりが不安定になることもあります。

 

WiMAXでニンテンドースイッチ(オンラインゲーム)をするデメリット

WiMAXのデメリットについて一部紹介してきました。

自宅のネット環境としてWiMAXを選んでも、ニンテンドースイッチのオンラインゲームだけを楽しむ方というのも少ないでしょう。

やはりスマホやパソコンを使って、SNSや動画、音楽などゲーム以外で楽しむこともあると思います。

ゲームができても動画は観れないという問題が生じると困りますよね。

そこで光回線のような固定回線とWiMAXを比較して、WiMAXのメリットやデメリットをまとめてみました。

 

固定回線より安定感がなくラグが起こることも

WiMAXは日本全国に展開してきており、今では地下鉄でも繋がるようになっています。

通信速度も年々速くなってきているのですが、光回線のように光ファイバーケーブルを電柱から引っ張ってくるわけではなく、基地局から発する電波をルーターが受信して繋がり、ルーターからニンテンドースイッチやパソコンへは無線や有線で繋がります。

基地局からルーターまでは無線になるため、周囲の環境に影響されやすいことが特徴です。

 

WiMAX2+のような電波が届きにくい場所があります。

電波の一般的な性質として、紙、布、プラスチックは通り抜けることができます。

木材やガラスも減衰しますが、通過することができます。

コンクリートは遮られたり、鉄や銅、アルミニウムといった金属類には反射するため通過できません。

ドアや家具、壁が障害物になるため、ニンテンドースイッチやパソコンとWiMAXルーターとの間に扉などがあると材質により遮られてしまいます。

ルーターは可能な限り、窓際に置いて基地局から発信される電波をキャッチしやすいようにした方が、速度が上がったりします。

 

速度制限によってゲームプレイ以外でストレスになることも

何度もお伝えしていますが、WiMAXのギガ放題プランでも速度制限があります。

直近3日間で10GBを超えると、翌日18時~深夜2時までの間、通信速度が最大1Mbpsに規制されるというもの。

 

ゲームプレイだけでは、なかなか10GB以上になりませんが、大容量のダウンロードをすると速度制限になってしまいます。

速度制限中にゲームプレイはできても、VOD(動画配信サービス)には影響がでてきます。

サービスによって推奨速度が違ってきますが、高画質の場合だいたい6Mbpsは必要なので、速度制限中は高画質で動画視聴ができません。

 

下記はVOD(動画配信サービス)の推奨速度です。

※スクロールできます。

動画配信サービス下り通信速度
YouTube低画質(360P) 0.5Mbps程度
中画質(480P) 1.0Mbps程度
高画質(720P) 2.0Mbps程度
超高画質(1080P) 3.5Mbps程度
Hulu推奨3.0Mbps~6.0Mbps
NetflixSD画質推奨 3.0Mbps
HD画質推奨 5.0Mbps
UHD画質推奨 25Mbps
Amazon プライム中画質 0.7Mbps
高画質 3.5Mbps
最高画質 15Mbps
U-NEXT標準画質 1.5Mbps以上
高画質 3Mbps以上
最高画質 15Mbps以上
dTV(算出)標準画質 1Mbps
高画質 2Mbps
最高画質 4Mbps
GYAO!0.5Mbps~2.0Mbps

※公式に載っていない場合は、通信量より算出しています。

 

速度制限がかかっていない時間帯なら視聴できますが、速度制限中は画質を落とす必要があります。

YouTubeであれば標準画質(480P)の視聴はできます。

 

そもそも3日間で10GB以上超えることがあまりない方(少ない方)は、速度制限になったときだけ時間帯を避けたり、あるいは画質を落とせば動画も楽しめます。

それでも契約に不安があるのなら、まずはWiMAXを体験無料の『Try WiMAX』に申し込んでみましょう。

WiMAX 体験 無料サービス『Try WiMAX』※公式お申し込みページはコチラ

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WiMAXを利用するメリット

WiMAXのデメリットについて先に紹介してきました。

光回線は通信の安定性や大容量通信に制限がないことにメリットがあります。

ここだけで判断するのなら、ニンテンドースイッチでオンラインゲームをするなら固定回線がおすすめなのですが、WiMAXにもメリットがあります。

ではWiMAXを選ぶと、どのようなメリットがあるのか紹介します。

 

工事不要で即日使える

WiMAXは申し込んで、早ければ翌日に届き、数分の設定で完了です。

工事不要なので、賃貸マンションでも管理人に許可を貰うことなく使うことができますし、申し込み数日でインターネット通信ができるため、とにかく早く利用開始できます。

光回線(固定回線)は、申し込みをしたら工事の日程調整、工事(立ち合い)後に開通します。

賃貸マンションやアパートの場合は、管理会社などに許可を貰う必要があります。

申し込みから開通まで早くて2週間、長くて2ヶ月程度かかるため、すぐにインターネット通信ができないことが固定回線のデメリットですね。

 

外でも使えてスマホ代の節約にもなる

docomoやau、ソフトバンクのスマホ料金プランは、月間使用量に応じて料金が高くなる低容量プランから50Gや60G、上限なしの大容量プランまであります。

大容量プランとなると高額で通信費を安く抑えたい方も多いですが、格安スマホには無制限プランがないため通信量を気にしなくてはいけません。

毎日の通勤・通学時や自宅で映画・アニメ・ドラマなど見ていると、あっという間に上限に達し速度制限になってしまいますが、WiMAXを利用すると、スマホの料金プランは一番安いプランにできます。

WiFi接続時のスマホの通信量

私の3日間のデータ通信量です。

WiMAXを使って外出時や自宅で通信をすれば、月1GBも使いません。

 

WiMAXを提供しているUQコミュニケーションズは、UQ mobileとして格安スマホも提供しています。

くりこしプラン

S:1,628円(~3GB)

M:2,728円(~15GB)

L:3,828円(~25GB )

 

UQ WiMAXはギガ放題(月額4,268円)と、くりこしプランSを併用すると月額5,896円で使い放題になります。

1,628円+4,268円=5,896円

 

ドコモやSoftBankなどキャリアの無制限プランは7,000円を超えてきますが、WiMAXと格安スマホを併用することで安く大容量使うことができます。

 

サービスエリア内なら引っ越し先でも利用できる

WiMAX2+には通信エリアがあります。

そのため、どこにいても利用できるわけではありませんが、通信エリア内であれば引っ越ししても使うことができます。

引っ越し後に会員ページより住所変更の申請や、電話やメールで連絡が必要です。

 

光回線の場合は、引っ越しするときに回線の撤去工事が必要な場合があり、撤去費を請求されることもあります。

当然ですが引っ越し先でも工事が必要になることもあり、開通まで時間がかかるだけではなく、工事費も必要になることもあります。

光回線にも対象エリアがあるため、引っ越し先によっては解約しないといけない場合があるため、引っ越しの多い方は、光回線よりWiMAXの方が合っていると思います。

 

WiMAXを申し込むときのポイント

WiMAXを契約する場合、20社以上あるプロバイダを比較して選びます。

 

比較するポイント

・月額割引やキャッシュバック特典で比較

・ルーター端末が無料かどうか

・その他のサービス

 

主に費用面を比較して選びます。

ルーターはどのプロバイダでも同じルーター端末を取り扱っており、通信性能や通信速度はプロバイダで差がありません。

 

プロバイダであるBroad WiMAXやGMOとくとくBB、BIGLOBEも含めMVNO(仮想移動体通信業者)と呼ばれ、回線網や通信設備などを借り受け、自社ブランドで通信サービスを提供しています。

簡単に言うと、WiMAX2+回線を管理しているUQコミュニケーションズが、回線を提供して、プロバイダはそれを借りているのです。

そのため、どのプロバイダからWiMAXを契約しても通信速度やエリアなどは変わりません。

プロバイダを比較するときは、月額料金やお得なサービス(端末無料や違約金負担など)で選びます。

 

WiMAX利用料(月額料金)が安いプロバイダ

WiMAXの申し込み先を選ぶポイントとして、まず見るのは月額料金です。

本家UQ WiMAXでも申し込むことができますが、料金が高いためおすすめできません。GMOとくとくBBやBroad WiMAXは月額料金が安いため人気のあるプロバイダです。

 

WiMAXはUQコミュニケーションズが通信設備を敷設して整備しています。

GMOとくとくBBやBroad WiMAXなどプロバイダは、通信設備を自社で敷設する必要がないため、GMOとくとくBBやBroad WiMAXのようなプロバイダは料金を安くすることができます。

そのため、UQ WiMAXではなく、他のプロバイダの方がお得になるのです。

 

GMOとくとくBBやBroad WiMAX、BIGLOBE WiMAX2+など月額割引キャンペーンやキャッシュバックキャンペーンを実施しています。

ただし高額キャッシュバックを用意している場合は、月額料金が高く、キャッシュバックを受け取ることで初めてお得になります。

 

キャッシュバックは早くて翌月、遅くて約1年後に受け取ることができ、受け取り期間に振り込み口座の登録・申請が必要です。

これを忘れるとキャッシュバックを受け取れません。

高額キャッシュバックは魅力的ですが、受け取りが難しいため、月額割引でお得なプロバイダを選びましょう。

 

WiMAXのルーター端末代が無料かどうか

GMOとくとくBBやBroad WiMAX、カシモ WiMAXも最新機種を含めすべてのルーター端末が無料です。

WiMAX最速モバイルルーターのW06やホームルーターのL02は、最大速度が1Gbpsを超え、無線でも高速通信ができるようになりました。

このような高性能ルーターは、プロバイダによって有料になるところがあります。

UQ WiMAXやBIGLOBE WiMAX2+はルーター端末が有料(最大21,120円)なので、WiMAXを申し込む場合は端末無料キャンペーンを実施しているプロバイダを選ぶこともポイントの1つです。

 

GMOとくとくBBは月額割引が安く、さらにキャッシュバック付き※WiMAX2+の新規受付終了

※WiMAX2+の新規受付が終了し、現在はWiMAX+5Gのみ申込可能です。

 

GMOとくとくBBは月額割引と高額キャッシュバックによって1番安いプロバイダです。

月額割引キャンペーンにより通常料金(5,302円)より最大3,927円割引に!

さらに高額キャッシュバックで15,000円が付いてきます。

 

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GMOとくとくBB

キャッシュバック:15,000円

初期費用:3,300円

契約月:1,375円

実質月額料金:4,176円

端末代:27,720円

最低利用期間:2年

解約違約金:0円

※表記の料金は税込みです。

 

 

 

WiMAXでオンラインゲームを遊ぶのにおすすめ端末やプランの選び方

この章ではWiMAXを使って、ニンテンドースイッチのオンラインゲームを楽しむために、おすすめの端末やプランについて紹介します。

 

Huawei製のルーターは在庫限りの販売になっており、ほとんどのプロバイダで販売終了しています。

またNEC製のホームルーターも売り切れになっている場合もあります。

そのためWiMAX2+ならまだ多くのプロバイダで取り扱っているWX06をおすすめします。

また2021年4月8日より、「WiMAX+5G」の申し込みがスタートしており、こちらは下り最大2.7Gbpsとなっています。

詳しくは『WiMAX 5G 対応開始!』をご覧ください。

 

自宅用なら据え置タイプのホームルーターがおすすめ

外でインターネットを利用することがなく、自宅での利用は据え置きタイプの「ホームルーター」がおすすめです。

ホームルーターはコンセントに差して使うため、バッテリーを充電して使うような使い方はできません。

ホームルーターで一番おすすめがSpeed Wi-Fi HOME L02です。

狙って電波を飛ばすWi-Fi TXビームフォーミングも搭載されており、WiMAXのホームルーターで人気が高い端末です。

 

Speed Wi-Fi HOME L02は最大速度1Gbps

HOME L02の特徴

・下り速度最大1Gbps、上り速度最大75Mbpsでホームルーター最速

・接続台数が40台まで可能

 

モバイルルーターであるW06の最大1.2Gbpsより若干遅いですが、大きなアンテナが内蔵されているため、通信安定性では有利です。

 

ホームルーターなら無線や有線接続ができる

このホームルーターにはLANポートが2つ付いているので、ニンテンドースイッチとLANケーブルを使って有線接続できます。

LANケーブルは家電量販店でも購入できるため、まずは無線LAN(WiFi)で試してみてから、必要なら有線にすることもできます。

 

無線LAN(WiFi)は最大40台まで接続可能で、モバイルルーターよりも多いというのも特徴ですね。

自宅でニンテンドースイッチ(オンラインゲーム)を楽しむことがメインであれば、ホームルーターを選ぶようにしましょう。

 

外出用なら持ち運びタイプのモバイルルーターがおすすめ

外でも使いたい場合は、モバイルルーターを選ぶ必要があります。

ホームルーターはコンセントに差して使うため、公園や電車で使うことができませんし、サイズも大きいので持っていくにも荷物になります。

モバイルルーターはコンパクトで受電して使うため、外でも建物の中でも使うことができます。

WiMAXのモバイルルーター用ケースも売っているので、必要であれば購入してもいいと思いますね。

 

Speed Wi-Fi NEXT WX06は14時間の電池持ち

Speed Wi-Fi NEXT WX06は電池持ちが良いモバイルルーターです。

WiMAXモバイルルーターの中で14時間というのは最も電池持ちがよく、朝出かけて夜帰ってくるまで使うことができます。

途中で充電しなくても済みますね。

 

ただパフォーマンス設定でハイパフォーマンス(通信速度重視)にするとバッテリー切れになることがあります。

カバンにルーターを入れておくだけで使えるので、気が付いたときにはすでに電池切れなんてことに。

そのためパフォーマンス設定は自宅を出る前に確認しておきましょう。

 

外出用ならクレードルで有線接続をしよう

NEC製のモバイルルーターWX06にはクレードルがあります。(別売り)

WiMAX2+アンテナを拡張することで、クレードル無しのときと比較して通信速度が56%向上します。

クレードルに基地局から飛んでくるWiMAX2+電波を受信するアンテナと、ニンテンドースイッチやパソコンに電波を送受信するアンテナがついており、WiFi接続であっても屋内で繋がりやすくなっています。

クレードルを使えばLANポートが付いているので、ニンテンドースイッチと有線接続ができます。

 

WiMAX WX06にクレードルは必要なのか、こちらでも詳しく紹介しています。

WiMAX WX06 クレードル 必要と答えた『1万1663人の実体験』をまとめてみた

続きを見る

 

Speed Wi-Fi NEXT W06にはクレードルがないので要注意

Huawei製のSpeed Wi-Fi NEXT W06にはクレードルがありません。

W06本体にはUSBが接続でき、パソコンとなら有線接続ができますが、ニンテンドースイッチはUSB接続でオンラインができないため、どうしてもLANケーブルで接続する必要があります。

W06とWiFi接続でもオンラインゲームで遊ぶことができますが、通信をより安定させて使うのならクレードルがあった方がいいです。

 

料金プランは月間容量無制限の「ギガ放題プラン」

WiMAXのプランは2つあります。

それがギガ放題プランとライトプラン(月間データ容量7GB)で、ライトプランの場合は、7GBを超えてしまうと月末まで通信速度が128kbpsに下がってしまいます。

この速度では何もできないため、インターネットよく使う人はギガ放題を選ぶようにしましょう。

 

ギガ放題プランでも直近3日間で10GB以上になると、翌日午後6時から深夜2時まで通信速度が1Mbpsに通信制限がかかりますが、1日3GBの利用なら制限にかからず利用できます。

ゲームプレイだけで10GBを超えることはほとんどないと思いますが、ダウンロードやアップデートは容量が大きいため注意しましょう。

ギガ放題プランは、どのプロバイダでも契約できるプランです。

GMOとくとくBBは、最安で端末代も無料なので一番お得に利用できます。

 

まとめ|WiMAXでニンテンドースイッチ(オンラインゲーム)を楽しめるのか?

オンラインゲームは固定回線の方がいいのか?

悩まれていると思いますが、モバイルWiFiでもオンラインゲームを遊ぶことができます。

モバイルWiFiは使用環境に影響されるので、通信環境が悪いとラグや回線落ちが多発することがあります。

ただ通信環境が良ければラグも回線落ちも少なく比較的ストレスなしで遊ぶことができます。

 

私はニンテンドースイッチのスプラトゥーン2をW06とWiFi接続で遊んでいますが、ラグや回線落ちも起きていません。

PS4でモンハンワールドもしていますが、けっこう普通に遊べています。

オンラインゲームの通信速度は固定回線ほど必要もなく、通信量も少なくて済みます。

ただダウンロードやアップデートで10GB以上の通信量が必要になることがあり、WiMAXが速度制限になってしまうことがあります。

 

この3日で10GBの速度制限はWiMAX最大のデメリットと言えますが、その他のモバイルWiFiでも1日や3日、月単位(月100GBや200GBなど)で速度制限が設けられています。

月単位のデータ容量を超えてしまうと、メールの送受信程度しかできないぐらい遅くなりますが、WiMAXは1Mbpsあります。

YouTubeのような動画でも、標準画質(DVDと同じ画質)であれば観ることができて、オンラインゲームも遊べるため固定回線の代わりとして使うことができます。

WiMAX“最安”プロバイダ

プロバイダ:GMOとくとくBB

料金プラン:ギガ放題

機種:Speed Wi-Fi NEXT WX06

 

 

 

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GMOとくとくBBは月額割引と高額キャッシュバックによって1番安いプロバイダです。

月額割引キャンペーンにより通常料金(5,302円)より最大3,927円割引に!

さらに高額キャッシュバックで15,000円が付いてきます。

 

ずっと月額割引で安い

高額キャッシュバックあり

即日発送に対応

DTI WiMAX

DTI WiMAX 2+ ギガ放題プラスプラン

DTIは割引特典で月額料金を安くしているプロバイダです。

37ヶ月間は割引特典によって月額料金が4000円以下になる数少ないプロバイダの1つになるため、費用を抑えたい方におすすめ。

オプションの強制加入がない

割引特典で月額料金が安い

いつ解約しても違約金なし

カシモ WiMAX

カシモWiMAX

カシモWiMAXは基本定額で、月額料金が高くならないプロバイダです。

というのも他のプロバイダは、利用期間に応じて月額料金が高くなり最終的には5,000円を超えてくるところがあります。

そのため気が付けば出費が高くなっていて、その原因がWiMAXだったということも。

カシモWiMAXは利用期間が長くなっても同じ月額料金で4,818円のまま。

さらに端末代27,720円を分割払い(770円×36ヶ月)を選ぶと770円が月額割引されるため、3年間利用し続けることで実質無料となります。

オプションの強制加入がない

27,720円の端末代が実質無料(3年利用時)

月額料金がずっと定額4,818円(1ヶ月目以降)

-WiMAXでオンラインゲーム