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お知らせ

2022年2月1日より、WiMAX+5Gのデメリットであった、3日で15GBの速度制限(1Mbps)がなくなりました。

これによって、動画やゲームをより快適に楽しむことができます。

※一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性があります。

【Q&A】WiMAXを契約する前に

WiMAX 5G 対応開始!『最速2.7Gbps、月額4,750円』※2021年4月8日販売開始

■これからWiMAXを使うなら5Gがいい

■使い放題かどうか知りたい

■契約するなら料金は安いとこがいい

 

ドコモやau、SoftBankでは5Gに対応しつつあり、5G対応のスマホや料金プランも登場しています。

モバイルWiFiサービスも5Gに対応し始めており、WiMAXも5Gに対応しているのか気になりますよね。

 

このページでは

・WiMAXの5G対応について

・5Gルーター端末のスペック

・5Gプランについて

・WiMAX2+の今後

・現在WiMAX+5Gに申し込みができるプロバイダ

について紹介

 

WiMAXはついに5Gへの移行が始まります。

この記事を読むと、WiMAXの5G対応『通信速度・通信容量・料金』について詳細が分かります。

これからWiMAXサービスに申し込む方やすでにWiMAX2+サービスを利用中の方は、この記事を参考にしていただければ幸いです。

ついにWiMAXの新サービス『WiMAX+5G』が登場!

2021年4月8日よりWiMAXの5G対応サービス『WiMAX+5G』の提供が始まります。

5G対応のモバイルルーターや新しい料金プランも登場。

UQコミュニケーションズから今後のWiMAX2+にいても少し発表があり、現在WiMAX2+を利用中の方への対応もあります。

まずはWiMAX+5Gについて紹介していきます。

 

WiMAX+5G端末の基本スペック

WiMAX+5G対応のルーター端末がHuaweiやNEC ではなくSamsung(サムスン電子)より登場しています。

下り最大速度が2.2Gbpsで、固定回線の光回線(最大1~2Gbps)より速い速度になっています。

 

さらに2021年6月4日より、5G対応のホームルーターがZTEより登場します。

下り最大速度が2.7GbpsでWi-Fi 6にも対応しています。

 

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

端末画像
ルーターGalaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01Speed Wi-Fi HOME 5G L11 ZTR01
通信回線WiMAX2+
au 5G
au 4G LTE
下り最大速度2.2Gbps2.7Gbps
上り最大速度183Mbps183Mbps
同時接続台数10台30台
バッテリー容量5,000mAh
外形サイズ(㎜)約W147×H76×D10.9約W70×H182×D124
ディスプレイ約5.3インチ
質量約203g約599g
本体色ホワイトホワイト
メーカーSamsung(サムスン電子)ZTE

※5Gは一部エリアでの提供です。

 

SCR01は通信速度だけではなく、バッテリー容量も5,000mAhで、WiMAX2+の最新機種WX06(3,200mAh)より大容量を搭載しています。

明らかにWiMAX2+対応ルーターより性能が上がっています。

 

ホームルーターのZTR01はコンセントに差して使うタイプのルーターで、内蔵されているアンテナの性能がよく、自宅用としておすすめです。

WiFiの同時接続台数も多く、LANポートも2つ付いています。

オンラインゲームやビデオ通話など、通信を安定させて使いたい方にもおすすめです。

 

通信量超過による速度制限はどうなる?

WiMAX+5Gの新プラン『ギガ放題プラス』は、月間データ容量無制限のプランですが、短期間の速度制限があります。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

WiMAX+5Gの速度制限
通信モードデータ容量速度制限制限期間
スタンダードモード3日間で15GB概ね1Mbps翌日午後6時~深夜2時まで
プラスエリアモード月間30GB128kbps月末まで

※プラスエリアモードは月1,100円の有料オプションです。

 

お知らせ

2022年2月1日より、WiMAX+5Gのデメリットであった、3日で15GBの速度制限(1Mbps)がなくなりました。

これによって、動画やゲームをより快適に楽しむことができます。

※一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性があります。

 

スタンダードモードとプラスエリアモードについて紹介します。

スタンダードモードはWiMAX2+、au 5G、au 4G LTE回線を使った通信モードで、プラスエリアモードはau 5Gとau 4G LTEのプラチナバンド(700~800MHz)も使える通信モードです。

 

2つの通信モードの違い

まず電波は周波数が高くなるほど速度が速いですが、距離が短くなり障害物を回り込みにくい電波になります。

逆に低い周波数は速度が遅いですが遠くまで届き、障害物を回り込んで繋がりやすい電波です。

WiMAX2+の2.5GHzのような高い周波数は、直進性が高く回り込みにくいため障害物に弱い電波ですが、スマホや携帯電話にも使われる低い周波数700~900MHzはプラチナバンドとも呼ばれ、電波が遠くまで届き、障害物を回り込むため繋がりやすいのが特徴です。

プラチナバンドの特徴

 

ドコモやau・ソフトバンクの4G LTE回線は、低い周波数(700~900MHz)も使っているため、繋がりやすいのです。

WiMAX+5Gのプラスエリアモードを使うことで、スタンダードモードより広いエリアで通信が可能となります。

 

UQ WiMAX:ギガ放題プラスの料金プラン

WiMAX+5Gのギガ放題プラスプランは2021年4月8日より提供が始まりました。

5G対応のWiMAXをこれから申し込む方は「WiMAX+5G はじめる割」が適応され、契約月から25ヶ月間550円割引というお得な料金で5Gを利用することができます。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

UQ WiMAX
プランギガ放題プラス
契約期間2年
自動更新あり
期間なし
事務手数料3,300円
月額料金~25ヶ月4,268円4,455円
26ヶ月以降4,818円5,005円
プラスエリアモード月額1,100円
ルーター代金21,780円
解約違約金1,100円0円

※表記の料金は税込みです。
※プラスエリアモードは利用した月のみ月額料金が発生します。

 

従来のWiMAX2+サービスに申し込んでもWiMAX+5Gサービスは利用できません。

WiMAX2+も申し込み可能なので、料金の安いWiMAX2+で十分なら当サイトでも紹介している「WiMAX2+ おすすめ プロバイダ」をご覧ください。

 

従来の『WiMAX2+』と新サービス『WiMAX+5G』の違い

上記では新サービス『WiMAX+5G』について紹介してきましたが、では現在利用できるWiMAX2+サービスとの違いについて詳しく見ていきましょう。

 

各サービスのルーター端末比較

WiMAX+5GではSamsungとZTEからルーター端末が登場しますが、WiMAX2+の方はNECとHuaweiから出ています。

WiMAX+5GでもNECから登場するかもしれませんが、今のところ情報はありません。

 

それではWiMAX2+とWiMAX+5Gのスペックを比較しましょう。

※スクロールできます。

サービス名WiMAX+5G
WiMAX2+
端末画像
ルーターGalaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01Speed Wi-Fi HOME 5G L11 ZTR01Speed Wi-Fi NEXT WX06Speed Wi-Fi NEXT W06WiMAX HOME 02
ルーター種類モバイルルーターホームルーターモバイルルーターホームルーター
通信回線WiMAX2+
au 5G
au 4G LTE
WiMAX2+
au 4G LTE
下り最大速度2.2Gbps2.7Gbps440Mbps1.2Gbps440Mbps
上り最大速度183Mbps183Mbps75Mbps75Mbps75Mbps
同時接続台数10台30台16台16台20台
バッテリー容量5,000mAh3,200mAh3,000mAh
外形サイズ(㎜)約W147×H76×D10.9約W70×H182×D124約W111×H62×D13.3約W128×H64×D11.9約W50×H118×D100
質量約203g約599g約127g約125g約218g
本体色ホワイトホワイトライムグリーン
クラウドホワイト
ブラック×ブルー
ホワイト×シルバー
ホワイト
メーカーSamsung(サムスン電子)ZTENECHuaweiNEC

 

WiMAX2+は最速でもW06の下り最大1.2Gbpsです。

WiMAX+5Gはそこから1G速くなった下り最大2.7Gbpsなので、かなり高速化しています。

また上り速度も倍以上速くなっているため、動画や画像のアップロードも快適になります。

 

速度制限など通信量の比較

WiMAX2+のギガ放題プランには3日で10GB使うと速度制限がありますが、WiMAX+5Gでは3日で15GBに緩和されました。

 

お知らせ

2022年2月1日より、WiMAX+5Gのデメリットであった、3日で15GBの速度制限(1Mbps)がなくなりました。

これによって、動画やゲームをより快適に楽しむことができます。

※一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性があります。

 

他にも有料オプションであったハイスピードプラスエリアモード(月7GB)は、データ容量を超過するとハイスピードモードも含めて制限がかかりますが、WiMAX+5Gでは月間30GB使えてプラスエリアモードのみ制限がかかります。

 

まとめると

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

WiMAX+5GWiMAX2+
通常モード
(スタンダードモード/
ハイスピードモード)
データ容量3日で15GB
(月間上限なし)
3日で10GB
(月間上限なし)
速度制限1Mbps
(午後6時から深夜2時)
有料オプション
(プラスエリアモード/
ハイスピードプラスエリアモード)
データ容量月間30GB月間7GB
速度制限128kbps
(プラスエリアモードのみ)
128kbps
(ハイスピードモード含む)

 

各モードで制限が緩和されているため、WiMAX+5Gはかなり快適になっているはずです。

3日で15GBの速度制限(1Mbps)は、YouTube(標準画質)も観ることができる速度なので、実質無制限で利用できます。

 

WiMAX2+の『ギガ放題』とWiMAX+5Gの『ギガ放題プラス』の料金比較

WiMAX2+とWiMAX+5Gの各サービスで料金プランが違ってきます。

月額料金はWiMAX+5Gの方が550円高くなりますが、「WiMAX+5G はじめる割」で25ヶ月間550円安く利用できます。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

UQ WiMAX
サービス名WiMAX+5GWiMAX2+
プランギガ放題プラスギガ放題
契約期間2年
自動更新あり
期間なし2年
自動更新あり
期間なし
事務手数料3,300円3,300円
月額料金~25ヶ月4,268円4,455円4,268円4,455円
26ヶ月以降4,818円5,005円
オプション料金月額1,100円月額1,105円
ルーター代金21,780円16,500円
解約違約金1,100円0円1,100円0円

※表記の料金は税込みです。
※オプション料金は利用した月のみ月額料金が発生します。

 

WiMAX+5Gは通信速度も速くなり、速度制限も緩和されるので今からWiMAXを利用する方はWiMAX+5Gを検討されてみてはいかがでしょうか。

 

超高速!WiMAX+5Gの実測値

Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01

実際にGalaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01を購入して通信速度を測定しました。

私の自宅は4Gエリアなので、5G通信ができません。

 

ただ結果を先にお伝えすると「超速い」です。

 

実測値の測定は速度重視のハイパフォーマンスモードで、WiFi(2.4GHzと5GHz)と有線(USB3.0)接続で測定しています。

 

4Gエリアの実測値

下記は4Gエリアの自宅で、Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01のスタンダードモードで測定しています。

Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01の実測値(スタンダードモード)

※測定結果はPING値:左、下り速度(ダウンロード):中、上り速度(アップロード):右となっています。
※スタンダードモードの実測値です

 

スタンダードモードで下り速度が100Mbpsを超える結果となりました。

WiMAX2+の従来機種WX06やW06よりはるかに速いです。

 

WiMAX2+で下り速度100Mbpsを超えるのは、ハイスピードプラスエリアモード(月間7GB)を利用してやっとでしたが、WiMAX+5Gは通常のスタンダードモードです。

 

スタンダードモードでここまで速くなっているのは、au回線を利用できる点にあります。

WiMAX2+の通常モード(ハイスピードモード)は、WiMAX2+回線を使って通信するので、電波が弱いと遅くなりますが、有料オプションのハイスピードプラスエリアモードにすれば、通信エリアが広いau回線も利用できるので速度が速くなります。

 

WiMAX+5Gはスタンダードモードでもau 4G LTE回線を利用できるので、たとえ4GエリアであってもWiMAX2+より速度がでます。

今はまだ5Gエリアが狭いので、4Gエリアで使うのならWiMAX2+に申し込んでも同じじゃないかと思いがちですが、利用できる回線が違うのでネットの快適性も変わってきますね。

 

何回か測定していますが、すべて100Mbpsを超えていたのでWiMAX+5Gが高速なのは間違いないです。

ping値も小さい(速い)ので、ping値50ms前後が多いWiMAX2+より安定してオンラインゲームが遊べるではないでしょうか。

 

Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01にクレードルはない

WiMAX+5G初となる「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01」にはクレードルがありません。

USBケーブルを使ってパソコンと有線接続できますが、PS4やPS5、Nintendo Switchなどのゲーム機と有線接続できません。

WiMAX2+のWX06であればクレードルがあり、LANポートがあるので有線接続できましたが、「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01」本体にLANポートもなく、クレードルもないためWiFi接続でプレイすることになります。

 

今後WiMAX2+はどうなる?

WiMAXは「WiMAX⇒WiMAX2+」へ移行しており、2020年3月末でWiMAXサービスが終了してWiMAX2+サービスへ完全に切り替わりました。

同じように「WiMAX2+⇒WiMAX+5G」への完全移行が考えられます。

すでにUQコミュニケーションズから2022年秋以降に、WiMAX2+サービスで提供している周波数帯の一部を5Gサービスへ移行していく予定だと発表されています。

 

これに伴い、WiMAX2+の最大速度440Mbpsが220Mbpsへ変更になります。

現在利用中の方や、これからWiMAX2+へ申し込む方は、通信速度が出ていても、2022年秋以降に遅くなってしまうため使い続ける場合は注意が必要です。

 

現在WiMAX2+を利用中の人はどうなる?

現段階ではWiMAX2+サービスでも使い続けることができますが、2022年秋以降は速度が遅くなってしまいます。

UQ WiMAXはWiMAX2+サービスを利用中の方に、契約移行手数料(3,300円)を無料でWiMAX+5Gへ移行できる特典を開始します。

UQ WiMAX以外で契約している場合、各プロバイダに確認する必要があります。

 

これからWiMAX+5Gの申し込みを考えている方

WiMAX+5Gは2021年4月8日から提供開始しました。

UQ WiMAXやBroad WiMAXは4月8日から「ギガ放題プラス」の受付が始まり、カシモ WiMAXなど続々と5Gプランを発表しています。

ただ5Gが使える通信エリアはまだ狭いため、WiMAX+5Gに申し込んでも4G回線しか使えない場合があります。

通信エリアはUQコミュニケーションズ公式サイトにて確認できます。

 

GMOとくとくBBはWiMAX+5Gが1番安い!

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GMOとくとくBBは月額割引と高額キャッシュバックによって1番安いプロバイダです。

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GMOとくとくBB

キャッシュバック:25,500円

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契約月:1,089円

実質月額料金:4,261円

端末代:27,720円

最低利用期間:2年

解約違約金:0円

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カシモWiMAXは月額料金がずっと定額で安い!

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カシモWiMAXは基本定額で、月額料金が高くならないプロバイダです。

というのも他のプロバイダは、利用期間に応じて月額料金が高くなり最終的には5,000円を超えてくるところがあります。

そのため気が付けば出費が高くなっていて、その原因がWiMAXだったということも。

 

カシモWiMAXは利用期間が長くなっても同じ月額料金で4,378円のまま。

さらに端末代21,780円を分割払い(605円×36ヶ月)を選ぶと605円が月額割引されるため、3年間利用し続けることで実質無料となります。

 

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カシモ WiMAX

初期費用:3,300円

契約月:1,408円

実質月額料金:4,387円

端末代:21,780円(実質無料)

契約期間:期間なし

解約違約金:0円

※表記の料金は税込みです。

 

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DTI WiMAX2+には大きな月額割引はないですが、端末相当分の高額キャッシュバックによって端末代が実質無料になるプロバイダです。

WiMAX+5Gの高額な端末代21,780円が実質無料となる数少ないプロバイダの1つになるため、費用を抑えたい方におすすめ。

 

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月額割引で少しお得(550円割引)

 

DTI WiMAX2+

キャッシュバック:21,780円

初期費用:3,300円

契約月:4,180円の日割り

実質月額料金:4,441円

端末代:21,780(実質無料)

契約期間:2年

解約違約金

24ヶ月目以内:1,100円

25ヶ月目:0円

26ヶ月目~48ヶ月目:1,100円

49ヶ月目:0円

以下同様の流れ

※表記の料金は税込みです。

 

\受付中/

 

今後各プロバイダでも新料金プラン登場に期待!

WiMAX+5GのサービスはUQ WiMAXを始め、Broad WiMAXなど各プロバイダもサービス提供を発表しています。

ただBIGLOBEのように今夏にサービス提供開始するプロバイダもあり、時期が遅くなってしまうケースもあります。

お急ぎであればUQ WiMAXやBroad WiMAXから選び、急ぎでないのなら少し待ってみるというのもありですね。

 

まとめ

いかがでしょうか。

WiMAXはついにWiMAX+5Gサービス提供が2021年4月8日から始まり、5Gに対応することで下り最大2.7Gbpsという超高速通信が可能になります。

通信速度以外の速度制限もWiMAX2+より緩和されます。

 

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

WiMAX+5GWiMAX2+
通常モード
(スタンダードモード/
ハイスピードモード)
データ容量3日で15GB
(月間上限なし)
3日で10GB
(月間上限なし)
速度制限1Mbps
(午後6時から深夜2時)
有料オプション
(プラスエリアモード/
ハイスピードプラスエリアモード)
データ容量月間30GB月間7GB
速度制限128kbps
(プラスエリアモードのみ)
128kbps
(ハイスピードモード含む)

 

WiMAX2+は一部の周波数帯を2022年秋に5Gへ移行する予定です。

それに伴ってWiMAX2+の下り最大速度440Mbpsが220Mbpsになってしまうため、これからWiMAXを申し込むのならWiMAX+5Gで検討した方がいいでしょう。

ただしWiMAX+5Gサービスはまだ申し込みできるプロバイダが少ないため、今後各プロバイダからの発表が期待されます。

急ぐ必要がないのであれば、夏まで待ってみるのもいいかと思います。

 

 

 

おすすめWiMAX+5Gプロバイダ【2023年9月版】

GMOとくとくBB

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そのため気が付けば出費が高くなっていて、その原因がWiMAXだったということも。

 

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さらに端末代21,780円を分割払い(605円×36ヶ月)を選ぶと605円が月額割引されるため、3年間利用し続けることで実質無料となります。

 

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DTI WiMAX2+には大きな月額割引はないですが、端末相当分の高額キャッシュバックによって端末代が実質無料になるプロバイダです。

WiMAX+5Gの高額な端末代21,780円が実質無料となる数少ないプロバイダの1つになるため、費用を抑えたい方におすすめ。

 

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