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お知らせ

2022年2月1日より、WiMAX+5Gのデメリットであった、3日で15GBの速度制限(1Mbps)がなくなりました。

これによって、動画やゲームをより快適に楽しむことができます。

※一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性があります。

WiFiの比較

ドコモ home 5G WiMAXより速い4.2Gbpsでデータ無制限※詳しくはコチラ

■ドコモのhome 5GとWiMAXならどっちが通信速度は速い?

■繋がりやすくて通信の安定性ならどっちがいいか知りたい

■WiMAXは3日15GBの制限あるけど、ドコモ home 5Gにも制限あるの?

 

2021年8月27日に新しく登場した「ドコモ home 5G」

WiMAX+5Gとドコモ home 5G、どちらが快適なネット環境を得られるのか気になるのではないでしょうか。

申し込むと手数料や月額料金が発生するため、しっかり良い方を選んで契約したいですよね。

 

このページでは

・WiMAXのドコモ home 5Gの比較

・ドコモ home 5Gのメリット

・お得にドコモ home 5Gを導入する方法

 

先に結論を言うと、ドコモ home 5Gの方が通信速度・通信エリアで優れています。

ドコモ home 5Gはルーターに最新機能が搭載され、さらにプラチナバンドまで使えるので通信エリアも広範囲です。

WiMAXと比較しながら詳しく紹介していますので、この記事を参考にしていただければと思います。

ドコモの「home 5G」とWiMAXの「WiMAX+5G」優れているのは?

ドコモの「home 5G」は、ホームルーター「home 5G HR01」を使った通信サービスです。

WiMAXにも5G対応サービス「WiMAX+5G」が登場しており、同じホームルーターで「Speed Wi-Fi HOME 5G L11 ZTR01」が発売しております。

この2つの無線通信サービスを比較すると、ドコモの「home 5G」の方が優れています。

通信速度や通信エリアでドコモ home 5Gが上です。

 

差が分かりやすいように、項目ごとにまとめてみました。

サービスWiMAX+5Gドコモ home 5G
最大通信速度2.7Gbps4.2Gbps
通信エリア
速度制限一定期間内に大量のデータ通信があった場合直近3日間で通信量が多い場合
実質月額料金3,927円4,642円
ルーター代無料実質無料

※最大通信速度は、5Gエリアでの速度です。
※実質月額料金は、月額料金以外にも初期費用やキャッシュバックを含めて計算しています。

 

通信速度は「home 5G」の方が良いのはご理解していただけたかもしれませんが、通信エリアはよく分からないと思います。

下記に速度や通信エリア、料金について詳しく解説しております。

 

ドコモ「home 5G HR01」とWiMAX「Speed Wi-Fi HOME 5G L11 ZTR01」のスペック

ドコモのhome 5Gでは、シャープから「home 5G HR01」が登場しており、WiMAX+5GではZTEから「Speed Wi-Fi HOME 5G L11 ZTR01」が出ております。

どちらも工事不要で使えるホームルーターで、ルーターが届いてからすぐにネット環境を作ることができます。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

サービスWiMAX+5Gドコモ home 5G
ホームルーターSpeed Wi-Fi HOME 5G
L11 ZTR01
home 5G HR01
画像
通信回線WiMAX2+
au 5G、au 4G LTE
5G、4G LTE
下り
最大速度
5G:2.7Gbps
4G:不明
5G:4.2Gbps
4G:1.7Gbps
上り
最大速度
5G:183Mbps
4G:不明
5G:218Mbps
4G:131.3Mbps
最大
同時接続台数
32台65台
質量約599g約720g
製造元ZTEシャープ

 

まだ5Gの通信エリアが狭いため、4G通信でネットを使うことになると思います。

どちらのルーターでも4G通信に対応しているため、5Gエリア外であってもインターネットに接続できます。

 

通信速度はドコモ「home 5G HR01」の方が速い

WiMAX+5Gの「Speed Wi-Fi HOME 5G L11 ZTR01」は最大通信速度2.7Gbpsでしたが、ドコモの「home 5G HR01」は4.2Gbpsでかなり速いです。

広く普及している光回線は最大速度1Gbpsなので、光と比較しても高速です。

 

home 5G HR01(ドコモ)

5G⇒下り最大4.2Gbps 上り最大218Mbps

4G⇒下り最大1.7Gbps 上り最大131.3Mbps

 

Speed Wi-Fi HOME 5G L11 ZTR01(WiMAX+5G)

5G⇒下り最大2.7Gbps 上り最大183Mbps

4G⇒不明(公式より発表なし)

 

4G通信でも「home 5G HR01」は最大1.7Gbpsなので、光回線と比べてもぜんぜん負けていません。

また上り速度も速いため、動画や写真をSNSにアップロードする時間も速いです。

 

メモ

SNSなどに動画や写真をアップロードするときは「上り速度」が重要で、逆にダウンロードするときは「下り速度」が重要になります。

ネット検索や動画視聴などは「下り速度」が該当します。

そのため速度が速ければ、高画質でもスムーズに視聴を楽しめるメリットがあります。

 

ドコモの「home 5G HR01」は同時接続台数が65台で圧倒的

同時接続台数が多いと、スマホやタブレット、パソコン、ゲーム機など多くの端末で接続できます。

 

〇home 5G HR01(ドコモ)

65台(WiFi:64台/有線LAN:1台)

〇Speed Wi-Fi HOME 5G L11 ZTR01(WiMAX+5G)

32台(WiFi:30台/有線LAN:2台)

 

home 5G HR01は最大65台で圧倒的に多いです。

ただWiMAXでも32台なので、個人やご家族で使うのなら十分足りると思いますが、企業が事務所など職場にルーターを置く場合はhome 5G HR01の方がいいでしょう。

 

通信エリアが広くて繋がりやすいのはドコモの「home 5G」

WiMAX+5GはWiMAX2+とauの電波を使って通信します。

WiMAX2+だけだと通信エリアはキャリア回線よりやや狭いため、au回線を使うことでカバーしています。

 

ただ通常モードだと繋がりやすいプラチナバンドを使うことができません。

有料オプション(1,100円/月)を利用することで、auのプラチナバンドを使えるようになり、電波が弱くなりやすい山間部でも繋がるようになります。

さらにこのオプションモードは、月30GBまでしか使うことができません。

 

ドコモの「home 5G」はWiMAX+5Gのようなオプションモードがなく、追加料金なしでプラチナバンドを使えます。

月間無制限で使えることもあって、通信エリアにおいてもドコモの「home 5G」の方が広く使えます。

 

プラチナバンドについて

WiMAX+5Gやhome 5Gも、基地局とルーターの間で電波を送って繋がります。

この電波にも周波数によって種類があるのですが、高い周波数になると通信速度が速いかわりに電波が届くエリアが狭くなります。

逆に周波数が低いと速度は遅いですが、電波が届くエリアが広範囲になります。

 

スマホや携帯電話にも使われる低い周波数700~900MHzはプラチナバンドとも呼ばれ、電波が遠くまで届き、障害物を回り込むため繋がりやすいのが特徴です。

プラチナバンドの特徴

WiMAX+5Gでも申し込み先によって無料でプラチナバンドを利用できます。

ただし月30GBまでなので利用場所によって無制限で使えないことがあります。

ドコモの「home 5G」は、プラチナバンドも無制限なので通信量を気にする必要はありません。

 

速度制限は「WiMAX」の方がわかりやすい

WiMAXやドコモでも月間無制限ではありますが、短期間の通信量が多いと速度制限になってしまいます。

 

速度制限

WiMAX+5G

直近3日間で15GBを超えると、翌日午後6時から深夜2時まで速度制限(1Mbps)になる。

ドコモ home 5G

直近3日間で通信量が多いと速度制限になる

 

WiMAX+5Gは通信量15GBを超えたら制限になるため、あとどれくらい使えば制限になるのか通信量を確認することで分かります。

一方ドコモhome 5Gでは、直近3日間とは公式にあるものの、通信量や制限時の速度も公表されておりません。

WiMAX+5Gは制限時(1Mbps)でも、YouTubeを観たりオンラインゲームで遊んだりできます。

もしかするとhome 5Gでは、動画を観ることもできないほど遅いかもしれません。

 

ドコモは制限の内容が不明なため、どれだけ使ったら大丈夫なのか予想しにくいところがありますが、WiMAXは通信量や制限時の速度、時間帯も明確なので計画して利用しやすいです。

お知らせ

2022年2月1日より、WiMAX+5Gのデメリットであった、3日で15GBの速度制限(1Mbps)がなくなりました。

これによって、動画やゲームをより快適に楽しむことができます。

※一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性があります。

 

WiMAX+5Gの方が実質月額料金は安い

実質月額料金を、利用料金だけでなく事務手数料やキャッシュバックを含めて計算しました。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

サービスWiMAX+5G
(GMOとくとくBB)
ドコモ home 5G
(アイ・ティー・エックス(株))
事務手数料3,300円3,300円
ルーター代無料実質無料
(1,100円×36ヶ月間割引)
キャッシュバック14,000円10,000円
実質月額料金3,927円4,642円
解約違約金12ヶ月目以内:20,900円
13ヶ月目~24ヶ月目:15,400円
25ヶ月目~36ヶ月目:10,450円
38ヶ月目以内:10,450円

※ドコモ home 5GとWiMAX+5Gを同じ3年利用で算出しています。
※WiMAX+5Gは、20社以上あるプロバイダのなかで1番安い「GMOとくとく」の料金プランで計算しています。

 

WiMAX+5Gもドコモhome 5Gもそこまで差はありませんが、比較するとWiMAX+5Gの方が安い結果となりました。

ルーター代はどちらも3年間利用すれば無料ですが、ドコモhome 5Gは途中解約するとルーター代が発生します。

※ドコモhome 5Gはルーター残債分の支払い

 

基本的にWiMAXは3年契約が主流で、安いプロバイダは3年契約となっています。

一方ドコモhome 5Gは契約期間というものがないため、いつ解約しても違約金の請求はありません。

 

ドコモ home 5Gはおすすめ?

WiMAX+5Gの方がめちゃくちゃ安いのなら、通信速度が遅くても料金面で選ぶといのもありかなと思いましたが、WiMAX+5Gとhome 5Gも実質月額料金に大きな差がありませんでした。

そのため通信速度が速いドコモ home 5Gの方がおすすめです。

 

ドコモ home 5G VS WiMAX+5G

①通信速度

⇒ドコモ home 5G

②通信エリア

⇒ドコモ home 5G

③料金

⇒WiMAX+5G

 

WiMAX+5Gでも動画やゲームで楽しむことが十分できます。

とくに悪いわけではありません。

ただドコモhome 5Gが1つ前に飛び出した感じです。

 

 

ドコモの新機種「home 5G HR01」に搭載されている機能

home 5G HR01は5Gエリアなら最大4.2Gbps、4Gエリアでも最大1.7Gbpsの高速通信ができるホームルーターです。

他にも最大65台も同時接続が可能とこれまでに紹介してきましたが、特徴はこれだけではありません。

 

・QRコードを読み込むだけでスマホとWiFi接続できる

・最新の無線LAN「Wi-Fi 6」対応で最大速度1,201Mbps

・ビームウォーミング対応で集中して電波を送信

 

QRコードを読み込むだけでスマホとWiFi接続できる

スマホとルーターを接続する場合、スマホ側でSSID(識別名)を選んでパスワード入力して接続設定をします。

この方法はパソコンやゲーム機でも同様で、よくある接続方法です。

 

SSIDを探してパスワード入力だけなのでこの方法も簡単ですが、QRコードを使えば読み取るだけでスマホと接続設定ができます。

またWPS接続にも対応しており、ルーターと接続端末(パソコンやゲーム機など)のWPSボタンを同時に押すことで接続できます。

 

最新の無線LAN「Wi-Fi 6」対応で最大速度1,201Mbps

Wi-Fiには規格があり、規格によって通信速度が違います。

第6世代のWi-Fi規格「Wi-Fi 6」の登場で、さらに速度が速くなっています。

 

home 5G HR01の場合

Wi-Fi 4:300Mbps

Wi-Fi 5:867Mbps

Wi-Fi 6:1,201Mbps

※すべての規格に対応

 

Wi-Fi 6はただ高速になっただけではありません。

「混雑に強い」「省エネ」という点も特徴としてあります。

 

混雑に強い

home 5G HR01は最大65台も同時接続可能です。

こんなにも多くの端末と接続していれば、通信速度が遅くなったり、繋がりにくくなったりします。

Wi-Fi 6には「直交周波数分割多元接続(OFDMA)」という技術が採用され、複数の端末が同時接続していても通信の順番待ちが発生しないため、快適に通信が可能となります。

 

省エネ

Wi-Fi 6には「TWT」という技術が採用されています。

通信のタイミングをコントロールすることで、接続端末のバッテリー消費を抑えて長持ちさせることができます。

 

ビームウォーミング対応で集中して電波を送信

ホームルーターは通常、360度全方向に向けて電波を飛ばしています。

接続端末を狙って飛ばしているわけではありません。

 

ビームフォーミングは、スマートフォンなどの接続機器の位置を検知し、集中して電波を送信することで、WiFi電波が中・弱電界の場所の通信を安定させ、スループットを向上させる技術です。

狙って電波を飛ばしてくれるので、繋がりやすさが向上しています。

 

ドコモ「home 5G」に申し込むメリット

ここでドコモ home 5Gに申し込むメリットをまとめてみました。

 

・工事不要!コンセントに差すだけで使える

・ホームルーターのなかで最速

・契約期間の縛りなし

・39,600円の高額ルーターが実質無料

・スマートフォンとのセット割で最大1,100円割引

 

工事不要!コンセントに差すだけで使える

社会人になったばかりの方で、研修後の配属先で引っ越しが必要になるかもしれない方や、会社の寮で回線工事ができない方、アパートやマンションで工事ができない場合には、工事不要で使えるホームルーターが役に立ちます。

 

コンセントに差すだけでネット環境を作れるため、光回線より簡単というのもメリットですね。

またhome 5G HR01は引っ越し先でも、住所変更手続きをすればそのまま使えるため、光回線ように再工事の必要もありません。

 

ホームルーターのなかで最速

ホームルーターは、ドコモ home 5GやWiMAX+5G以外にもSoftBank Airもあります。

SoftBank Airを含めて比較してもドコモ home 5Gは高速です。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

サービスWiMAX+5Gドコモ home 5GSoftBank Air
ホームルーターSpeed Wi-Fi HOME 5G
L11 ZTR01
home 5G HR01Airターミナル4
NEXT
画像
通信回線WiMAX2+
au 5G、au 4G LTE
5G、4G LTESoftBank 4G LTE
下り
最大速度
5G:2.7Gbps
4G:不明
5G:4.2Gbps
4G:1.7Gbps
612Mbps
上り
最大速度
5G:183Mbps
4G:不明
5G:218Mbps
4G:131.3Mbps
非公開
最大
同時接続台数
32台65台128台
質量約599g約720g約710g
製造元ZTEシャープ非公開

※SoftBank Airは5Gに対応していません。

 

SoftBank Airだけ1Gbps以下の速度となっています。

 

1Gbps=1,000Mbpsなので、SoftBank Airの通信速度612Mbpsを“G(ギガ)”へ変換すると0.612Gbpsとなります。

 

4Gエリアでも「home 5G HR01」はG(ギガ)を超えて高速です。

インターネットは速度が速いほど快適なので、速度重視ならドコモ home 5Gがおすすめです。

 

契約期間の縛りなし

ドコモ home 5Gは契約期間の縛りがありません。

申し込みのハードルが低いサービスとなっています。

 

WiMAXは3年契約が主流で、SoftBank Airは2年で、どちらも途中解約で違約金が発生します。

違約金0円で解約するなら2年後や3年後の更新月しかなく、更新月の1ヶ月間に解約手続きをしなくてはいけません。

WiMAXであればプロバイダによって1年や2年契約もありますが、契約期間が短くなると月額料金が高くなります。

 

ドコモ home 5Gは契約期間の縛りがなく、途中解約でも違約金がありません。

また月額料金もWiMAX(3年プラン)と比較すると安いため、申し込みやすいサービスとも言えます。

 

39,600円の高額ルーターが実質無料

ホームルーターのドコモ home 5G HR01は39,600円の高いルーターですが、「月々サポート」によって実質無料となります。

 

月々サポート割引

ルーター代を36回払い(1,100円×36回=39,600円)で支払うことになりますが、月額料金を1,100円割引にすることで、ルーター代が実質無料となります。

 

このサービスは、ドコモhome 5Gを3年間利用することでルーター代が0円になるため、3年以内に解約すると端末残債分の支払いを請求されます。

解約違約金は0円ですが、ルーター代があるため負担0円で解約できるのは37ヶ月目以降となります。

 

スマートフォンとのセット割で最大1,100円割引

home5G セット割

ドコモユーザーなら、ドコモhome 5Gとスマホのセット割で最大1,100円割引になります。

ドコモスマホを使っている家族全員が対象になるため、4人家族なら最大4,400円も毎月の月額料金が安くなります。

ただし割引対象プランは「ドコモのギガプラン」のみとなります。

※「ahamo」は対象外です。

 

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

料金プラン割引額
5Gギガホ プレミア1,100円
ギガホ プレミア
5Gギガライト/
ギガライト
~7GB1,100円
~5GB1,100円
~3GB550円
~1GB

※表記の料金は税込みです。

 

スマホとhome 5G HR01を接続させて使うことで、スマホの通信量を使わないためhome 5Gで無制限にネット通信ができます。

スマホの大容量プランで契約中なら、5Gギガライトにプラン変更することで割引対象になること以外にも費用節約になります。

 

ドコモ「home 5G」に申し込むデメリット

次にドコモ home 5Gに申し込むデメリットをまとめてみました。

 

・直近3日間のデータ容量が多いと速度制限になる

・5G対応通信エリアがまだ狭い

・外出先へ持っていって使うことができない

 

直近3日間のデータ容量が多いと速度制限になる

ドコモ home 5Gは月間無制限の無線通信サービスですが、直近3日間で通信量が多いと速度制限の対象になってしまいます。

どれだけの通信量を使えば制限になるのか、制限になる時間帯、制限中の速度などは発表されていません。

容量が大きいゲームのダウンロードやアップデート、動画を高画質で長時間視聴した場合は速度制限に気を付ける必要があります。

 

メモ

動画なら高画質よりも中画質(標準画質)の方が通信量は少なくなります。

またゲームプレイの通信量はかなり少ないです。

 

5G対応通信エリアがまだ狭い

ドコモ home 5Gに申し込めば5Gで通信できるのか?

というのはau 5Gの通信エリアが狭いため、必ず5Gで通信できるわけではありません。

 

下記は東京(渋谷周辺)、大阪市、福岡(博多周辺)のドコモ公式ページで確認できる通信エリアです。

※2021年9月時点:赤いエリアが5G オレンジは4G

 

東京(渋谷周辺)

home5G 東京エリア

 

大阪市

home5G 大阪エリア

 

福岡(博多周辺)

home5G 福岡エリア

NTTドコモ公式ページ参照

 

5Gの通信エリアは首都圏でも限定的で、ほとんどの方は4G回線で通信することになります。

4GでもWiFiルーター最速の最大1.7Gbpsなので、ドコモ home 5Gが使えないということはありません。

 

外出先へ持っていって使うことができない

home 5G HR01はコンセントに差せば使うことができるため、実家やホテルなどへ持っていって使えそうに思えますが、実はそうでもありません。

ドコモ home 5Gは、契約時に申請した住所以外で使うことができません。

引っ越しで住所が変わる場合は、住所変更の手続きをすることで新しい住所で利用できます。

 

もし自宅や外出先でもルーターを使いたい場合は、WiMAXのモバイルルーターがおすすめです。

モバイルルーターは、充電して使う携帯型のルーターで、WiMAX+5GのSCR01なら最大通信速度2.2Gbpsで高速です。

 

ドコモ home 5Gをお得に契約する方法

アイ・ティー・エックスのhome5Gプラン

アイ・ティー・エックス(株)は、キャッシュバック15,000円特典がある「ドコモ home 5G」販売代理店です。

 

最短2ヶ月後にキャッシュバック15,000円の現金振り込み

3年利用で39,600円の端末だが実質無料

月額料金がずっと定額4,950円

 

特典の申請に指定オプションの加入などの条件はありません。

キャッシュバック特典の申請手続は、申し込み時に完了する「超簡単手続」なので、申請忘れによる貰い損ねの心配もありません。

 

アイ・ティー・エックス

初期費用:3,300円

契約月:4,950円(日割り)

実質月額料金:4,642円

端末代:実質無料(1,100円×36回割引)

契約期間:なし

解約違約金:なし

※3年以内の解約で、端末残債分の請求があります。

※表記の料金は税込みです。

 

 

まとめ

いかがでしょうか。

2021年8月より登場したドコモの5G対応の「home 5G」を紹介しつつ、同じホームルーターを提供しているWiMAX+5Gと比較してきました。

 

ドコモ home 5G VS WiMAX+5G

①通信速度

⇒ドコモ home 5G

②通信エリア

⇒ドコモ home 5G

③料金

⇒WiMAX+5G

 

通信速度も通信エリアの広さもhome 5Gは優れています。

また料金もWiMAX+5Gと同じぐらい安いため、ホームルーターを検討されているならhome 5Gがおすすめです。

 

 

 

おすすめWiMAX+5Gプロバイダ【2024年3月版】

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは月額割引と高額キャッシュバックによって1番安いプロバイダです。

月額割引キャンペーンにより通常料金(5,302円)より最大3,927円割引に!

さらに高額キャッシュバックで15,000円が付いてきます。

 

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即日発送に対応

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DTIは割引特典で月額料金を安くしているプロバイダです。

37ヶ月間は割引特典によって月額料金が4000円以下になる数少ないプロバイダの1つになるため、費用を抑えたい方におすすめ。

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割引特典で月額料金が安い

いつ解約しても違約金なし

カシモ WiMAX

カシモWiMAX

カシモWiMAXは基本定額で、月額料金が高くならないプロバイダです。

というのも他のプロバイダは、利用期間に応じて月額料金が高くなり最終的には5,000円を超えてくるところがあります。

そのため気が付けば出費が高くなっていて、その原因がWiMAXだったということも。

カシモWiMAXは利用期間が長くなっても同じ月額料金で4,818円のまま。

さらに端末代27,720円を分割払い(770円×36ヶ月)を選ぶと770円が月額割引されるため、3年間利用し続けることで実質無料となります。

オプションの強制加入がない

27,720円の端末代が実質無料(3年利用時)

月額料金がずっと定額4,818円(1ヶ月目以降)

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