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お知らせ

2022年2月1日より、WiMAX+5Gのデメリットであった、3日で15GBの速度制限(1Mbps)がなくなりました。

これによって、動画やゲームをより快適に楽しむことができます。

※一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性があります。

WiFiの比較

モバイルWiFi ルーター 安い月額990円はコレ!唯一、大容量使えて3日間制限なし

■モバイルWiFiがいろいろあってどれが安いのか分からない

■使い放題で安いモバイルWiFiルーターを知りたい

■短期間だけ使える安いモバイルWiFiルーターを知りたい

 

2021年現在、多くのモバイルWiFiサービスが登場しており、同じルーターでも申し込み先によって月額料金が違います。

かなり多くのWiFiサービスがあるので、どのWiFiサービスが安いのか分からない方も多いかと思います。

 

このページでは

・大容量使えて安いモバイルWiFiルーター

・数日間~数ヶ月間だけ使える安いモバイルWiFiルーター

・海外出張や旅行時に使える安いモバイルWiFiルーター

を紹介

 

この記事ではたくさんあるモバイルWiFiサービスを比較し、安くて大容量(100GB・200GB・実質無制限)使えるモバイルWiFiルーターを紹介しています。

ライトユーザー向けに10GB~50GBのモバイルWiFiルーターも紹介していますので、契約する際の参考にしていただければと思います。

【料金比較】月間容量10GB~無制限で安いモバイルWiFi

モバイルWiFiルーターを申し込む場合、月間データ容量によっておすすめサービスが違ってきます。

当サイトではクラウドSIMとWiMAXのモバイルWiFiサービス(計40社以上)を比較し、月間データ容量に応じて最安のモバイルWiFiサービスを紹介しています。

 

安いサービス一覧

・月間無制限なら通信速度も速いWiMAX最安の『GMOとくとくBB』

・超大容量200GB使うのなら最安の『大容量WiFi』

・大容量100GBなら1番安い『大容量WiFi』

・データ容量10GB~50GBなど使った分だけ料金が変わる『どこよりもWiFi』

「どこよりもWiFi」や「大容量WiFi」はクラウドSIM対応ルーターを、GMOとくとくBBはWiMAXをサービス提供しています。

 

クラウドSIMとWiMAXは通信回線や月間データ容量に違いがあります。

WiMAXクラウドSIM
通信回線WiMAX2+
au 4G LTE
ドコモ、au、SoftBank
各LTE回線
下り最大速度440Mbps
(一部1.2Gbps)
150Mbps
上り最大速度75Mbps50Mbps

※WiMAXはルーターの種類や通信エリアによって最大1.2Gbpsになります。

 

WiMAXは通信速度が速く、月間無制限で使えますが通信エリアがキャリア回線より狭いことが特徴で、クラウドSIMは通信速度が遅いものの3つのキャリア回線を切り替えて通信するため、地方や山間部、屋内にも繋がりやすいことが特徴です。

どちらがいいのか悩む場合、インターネットを快適に使うのなら速度が速いWiMAXがおすすめです。

WiMAXの通信エリアに関しては申し込みサイトで調べることができるので、まずは料金や特徴について詳しく紹介します。

 

【月間無制限】通信速度も速いWiMAX最安の『GMOとくとくBB』

GMOとくとくBBは月額割引と高額キャッシュバックによって1番安いプロバイダです。

月額割引キャンペーンにより通常料金(5,302円)より最大3,927円割引に!

さらに高額キャッシュバックで15,000円が付いてきます。

 

ずっと月額割引で安い

高額キャッシュバックあり

即日発送に対応

 

GMOとくとくBB

キャッシュバック:15,000円

初期費用:3,300円

契約月:1,375円

実質月額料金:4,176円

端末代:27,720円

最低利用期間:2年

解約違約金:0円

※表記の料金は税込みです。

 

 

 

ギガ放題でも3日で10GBの制限がある

WiMAXの月間容量無制限でもある“ギガ放題プラン”には速度制限があります。

これはWiMAX最大のデメリットで、直近3日間で10GBを超えると、翌日18時~深夜2時までの間、通信速度が最大1Mbpsに規制されるというもの。

 

月間200GBや100GBのようなモバイルWiFiは、容量を超えてしまうと128kbpsというメールの送受信程度しかできない速度になります。

WiMAXの速度制限1Mbpsは、YouTube(標準画質)を観ることができる速度で、モバイルWiFiのなかではかなり緩い制限内容となっています。

 

おすすめは下り最大1.2GbpsのW06

WiMAXのモバイルWiFiルーターは、Huawei製とNEC製の2種類から選ぶことができます。

WiMAXのモバイルWiFiルーター

・Speed Wi-Fi NEXT W06(Huawei製)

・Speed Wi-Fi NEXT WX06(NEC製)

 

この2種類では、W06の方が速度が速いためおすすめです。

 

Speed Wi-Fi NEXT W06の最大通信速度

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

通信モードハイスピードモードハイスピード
プラスエリアモード
下り最大速度558Mbps1,237Mbps
上り最大速度30Mbps75Mbps

※558Mbpsは一部エリア(東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県)になります。

 

HUAWEI製の最新機種であるモバイルルーターW06は、ハイスピードプラスエリアモードで且つ有線接続なら下り速度最大1.2Gbps(1,237Mbps)に達しました。

前機種であるW05は下り最大758Mbpsで、さらにそこから性能が上がっており、新しく高性能ハイモードアンテナやWi-Fi TXビームフォーミングが搭載されて、より電波を安定して拾うようになっています。

 

Speed Wi-Fi NEXT WX06の最大通信速度

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

通信モードハイスピードモードハイスピード
プラスエリアモード
下り最大速度440Mbps440Mbps
上り最大速度30Mbps75Mbps

 

WX06はNEC製のモバイルルーターで、通信速度は下り速度最大440Mbpsで旧端末WX05より変わっていません。

ただしバッテリーの持ちが約11.5時間から約14時間へ長時間持つようになりました。

他にもクレードル(別売り)にアンテナを拡張することで、電波の弱い場所でクレードル無しと比べて通信速度が約56%向上しています。

下り最大速度に関して変化はありませんが、高性能アンテナの搭載や拡張することで通信環境をよりよくしています。

 

下記ページでは「WiMAX W06とWX06の比較」もしていますので、どちらか選ぶための参考にしていただければと思います。

WiMAX W06 WX06 比較|W06の方が通信速度は速い!※速度1.2GbpsでNo.1ルーター

続きを見る

 

WiMAX特典「auスマートバリューmine」でauユーザーがお得に!

 

auスマホやケータイとWiMAXを併用することで、最大1,100円割引になる「auスマートバリューmine」に申し込むことができます。

auスマホの契約プランによって対象外になる場合もありますが、契約中のプランが該当するなら申し込んでおきたいですね。

 

【超大容量200GB】100GB以上使うのなら『大容量WiFi』

大容量WiFi はau・ソフトバンクの回線を使うクラウドSIM対応のサービスで、今なら半年間990円で利用開始できるキャンペーンを実施中。

多くのクラウドSIM対応サービスは、月100GBまでの通信量に対し、大容量WiFiは最大500GBまでのプランを選ぶことができます。

 

通常料金

50GB:2,400円

100GB:2,900円

200GB:3,900円

300GB:4,900円

400GB:5,900円

500GB:6,900円

※キャンペーンによって全プラン990円(半年間)

 

200GBで契約したけど100GBあれば十分だった場合や、逆に足りなくて容量を増やしたいときに、プラン変更ができます。

※プラン変更は何度でもできますが、1回1,100円かかります。

 

大容量WiFi

初期費用:3,300円

契約月:日割り

実質月額料金:2,502円(月100GB)

容量制限:月50GB~500GB

端末代:無料レンタル

契約期間:2年

解約違約金

24ヶ月以内:19,800円

25ヶ月目以降:0円

※記載の料金は税込みです。

 

 

通信量の目安:月間データ容量の決め方

月間100GBで十分なのか、いやいや200GB必要なのか、どれだけ通信量が必要かは目安がないと分からないと思います。

ここで1時間あたりの通信量と10GB使うのにかかる時間の目安を算出しました。

 

動画の場合

 

※スマートフォンは左右にもスクロールできます。

動画配信サービス画質10GB1時間のデータ容量
YouTube
(5分
超高画質(UHD 4K)約92回
(約7時間)
約110.9MB
高画質(HD)約170回
(約14時間)
約59.7MB
標準画質(SD)約600回
(約50時間)
約17.1MB
低画質約1,000回
(約83時間)
約10.2MB
Hulu
最高画質約6時間約1.6GB
高画質約11時間約0.9GB
中画質(推奨)約17時間約0.5GB
低画質約24時間約0.4GB
最低画質約35時間約0.2GB
通信節約約115時間約0.08GB
Netflix
超高画質(UHD 4K)約1時間最大7GB
高画質(HD)約3時間最大3GB
標準画質(SD)約14時間約0.7GB
低画質約33時間約0.3GB
Amazon プライム
(ストリーミング)
最高画質約1時間約5.8GB
高画質約5時間約1.8GB
中画質(推奨)約16時間約0.6GB
Amazon プライム
(ダウンロード)



最高画質約11時間約0.9GB
高画質約16時間約0.6GB
中画質(推奨)約33時間約0.3GB
U-NEXT
高画質約5時間約2GB
低画質約45時間約0.2GB
最低画質約120時間約0.08GB
dTV
最高画質約7時間約1.4GB
高画質約11時間約0.9GB
標準画質約22時間約0.4GB
GYAO!
高画質約10時間約1GB
中画質約20時間約0.5GB
低画質約50時間約0.2GB
最低画質約100時間約0.1GB

 

ビデオ通話の場合

 

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

ビデオ通話1時間あたりの
通信量
10GBまでの
通信時間
Skype2人(HD)約0.7GB約15時間10分
3人約0.9GB約11時間22分
5人約1.8GB約5時間41分
7人約3.6GB約2時間50分
Zoom2人(HD)約0.5GB約18時間57分
グループ
720pHD
約0.7GB約15時間10分
ビデオ
ハングアウト
2人約1.2GB約8時間45分
グループ約1.4GB約7時間6分
Microsoft Teams2人
(720p)
約0.5GB約18時間57分
2人
(1080p)
約0.7GB約15時間10分
グループ
(HD)
約0.9GB約11時間22分

 

実際には動画を観たり、ゲームをしたり、SNSなどいろいろ用途があると思います。

ネットをたくさん使うのなら100GB以上あった方がいいです。

オンラインゲームで使う場合ソフトにもよりますが、ゲームのダウンロードはかなり通信量を使います。

※ゲームプレイはあまり通信量を使いません。

 

アップデートも含めると100GBでも足りない可能性があるため、WiMAXをおすすめします。

WiMAXだと3日で10GBの制限にかかる可能性もありますが、制限が午後6時~深夜2時までの限られた時間帯で、制限中でもゲームで遊ぶこともできます。

3日間の合計が10GB未満になれば制限もなくなるため、WiMAXの方が通信量を気にしなくていいですね。

 

モバイルWiFi ルーター の選び方

モバイルWiFiは通信エリアや月間容量、そして申し込む際の料金を確認して、契約するサービスを選びます。

・高速通信可能な通信エリアかどうか

・必要な月間データ容量を決める

・安いサービスかどうか

 

利用場所が通信可能なエリアかどうか

クラウドSIM(ドコモ・au・SoftBank)はLTE回線で通信エリアも広範囲です。

しかしWiMAXのWiMAX2+回線はキャリア回線より若干エリアが狭いため、契約する前に通信エリアの確認が必須となります。

「製品カテゴリ:iphone / メーカー:apple / 機種名:iphoneX」で選ぶと同様のエリアが確認できます。

 

必要な月間データ容量を決める

月間データ容量によって申し込み先が変わってきます。

月間容量200GBや100GBなど容量制限があるサービスは、通信量を超えると月末まで速度制限があります。

映画やドラマなど動画配信サービスで動画をたくさん観たり、オンラインゲームをダウンロードして遊ぶ場合は月間容量制限がないWiMAXがおすすめです。

 

安い料金でモバイルWiFiルーターを使うポイント

モバイルWiFiサービスは初期費用・月額料金・解約違約金(更新月以外で解約)で支払いが必要になります。

初期費用は事務手数料や登録料のことで、多くの場合3,300円(税込み)です。

ただサービスによって高額な初期費用が発生することがあるため、月額料金だけではなく、初期費用や解約違約金も確認しておく必要があります。

 

安いモバイルWiFiを選ぶポイント

・割引やキャッシュバックによって実質月額料金が安いかどうか

・初期費用(事務手数料やルーター代)が安いかどうか

・契約期間と違約金が高額になっていないか

 

割引やキャッシュバックで実質月額料金が安いかどうか

WiMAXやクラウドSIMを使った通信サービスは、割引期間が最初の2ヶ月間だけだったり、利用期間に応じて割引額が少なくなるサービスもあります。

ずっと変わらず定額のサービスもありますが、それらのサービスを比較する場合は契約期間に支払う総額を算出して比較する必要があります。

実質月額料金は、その総額から契約期間で割った金額で、キャッシュバックがある場合は、総額から差し引いて計算します。

2年間あるいは3年間の総額で比較すると、料金が高くなるので比較しても安いのか高いのか分かりにくいのですが、平均の月額料金を比較すると見やすくて分かりやすくなります。

 

初期費用(事務手数料やルーター代)が安いかどうか

初期費用は事務手数料や登録料といった形で、多くが3,300円(税込み)です。

ただ一部、高額な初期費用が必要だったり、事務手数料とは別にルーター端末代が必要になるケースがあります。

 

サービスによって無料で提供しているところもありますが、ルーター代を分割払いで支払い、その分を月額割引にすることで、ルーター代を実質無料としているサービスもあります。

ただこの場合、正確にはルーター代が月額料金に含まれているので、途中解約をするとルーター代の残債分を違約金と併せて支払う必要があります。

契約先を選ぶ場合、ルーター代が無料か、無料レンタルのサービスがおすすめです。

 

契約期間と違約金も確認しておく

モバイルWiFiサービスによって契約期間があり、期間以内に解約をすると違約金が発生します。

なかにはキャンペーン違約金と言って、月額割引やキャッシュバックキャンペーンに対する違約金が別途加算されるサービスまであります。

ルーター代を分割払いで支払っている場合、その残債分の料金も発生するため想像以上に高額になるケースもあります。

解約時に発生する費用に関しては、契約前に確認しておきましょう。

 

【数日~数ヶ月】短期間だけモバイルWiFiを使うならレンタルがおすすめ!

これまで紹介してきたのは契約期間が2年や3年など、長期利用者向けのサービスです。

ただなかには数日間だけ使いたい方や、数ヶ月だけ使いたい方もいらっしゃるはず。

この章では短期間だけ使えるモバイルWiFiを紹介します。

 

【数日間だけ使う】大容量使えて速度も速い『グローバルモバイル』

グローバルモバイルは、モバイルWiFiのなかでも高速通信(下り最大988Mbps)ができる「Pocket WiFi 802ZT」を大容量使えて、1日580円という安いレンタルサービスです。

14時までに申し込むと最短翌日には自宅に届き、レンタル終了日の翌日中にポストへ投函すればいいため、慌てて返却する必要がありません。

 

WiFiルーターはPocket WiFi 802ZTとPocket WiFi 601HW、Pocket WiFi 501HWの3種類あります。

※全てSoftBank回線です、

Pocket WiFi 601HWとPocket WiFi 501HWはどちらかを選ぶことはできませんが、Pocket WiFi 802ZTはポケットWiFi最速の最大988Mbpsを誇ります。

グローバルモバイル
WiFiルーター601HW/501HW802ZT
最大通信速度612Mbps/187.5Mbps988Mbps
月間容量250GB250GB
1日480円580円
13日~31日6,000円7,500円

※記載の料金は税込みです。

 

月250GBまで使うことができるため、短期間利用でも十分な通信量を使うことができますね。

 

グローバルモバイル

1日の料金:480円/高速通信WiFiは580円(月間250GB)

事務手数料:0円

往復送料:1,100円

当日発送:午後2時までWEB申し込み

店舗受け取り:不可

返却:レンタル最終日翌日中にポストへ投函

※記載の料金は税込みです。

 

 

【1ヶ月~数ヶ月】契約期間の縛りなし『クラウドWiFi』

ドコモ・au・SoftBankの回線を使うクラウドSIM対応のサービスで、クラウドWiFiは契約期間の縛りがないサービスです。

他のクラウドSIM対応のサービスは2年の契約期間の縛りがあるので、途中解約をすると高額な違約金や端末代(残債分)の支払いが必要になります。

月額料金は1番安いというわけではありませんが、それでも最安級で1ヶ月以上利用すれば違約金0円で自由に解約できるので、非常に利用しやすいサービスとなっています。

 

クラウドWiFi

初期費用:3,300円

契約月:3,718円の日割り料金

実質月額料金:3,718円

容量制限:月100GB

端末代:無料レンタル

契約期間:なし

解約違約金:なし

※記載の料金は税込みです。

 

 

海外もモバイルWiFiルーターを使って費用節約

旅行や出張で海外に行く場合も、日本と同じようにネットを使いたのであればモバイルWiFiルーターが活躍できます。

理由は料金です。

何も知らずに海外でスマホを使うと、高額請求がくることがあります。

その辺りを含めて紹介します。

 

何も知らずにスマホを使うと高額請求がくることも

海外でスマホを利用する場合は、「データローミング」をオンにして使う必要があります。

 

データローミングとは?

契約中の携帯電話会社の電波が届かない場所に行った場合、現地の携帯会社の電波を使えるようになる仕組みのこと。

 

データローミングは、スマホの機能の1つとして組み込まれています。

ドコモやau、ソフトバンクなどの基地局は日本しかないため、本来は日本でしか使えませんが、データローミング機能をオンにしておくと、海外で提携している携帯電話会社の電波を利用できるので、スマホを使うことができます。

 

ただし問題が1つります。

契約中のプラン(使い放題や定額制プラン)は海外では適応されません。

データ通信を使えば使うほど料金がかかってしまうため、海外旅行から帰国した後にくる請求が高額になっていたりします。

 

高額請求を避けるために、海外用の定額料金プランに申し込むことや、現地の無料WiFiを利用する必要があります。

あまりスマホを使わなくても、メールの受信や自動アップデートをするだけでデータ通信を行っているため、使っているつもりがなくても知らないうちに通信料がかかっています。

高額請求を避けるためには、データローミング機能をオフにしたり、機内モードにしておくと良いのですが、インターネットを使いたいのであれば現地の無料WiFiや、モバイルWiFiルーターを持っていく方法があります。

 

無料WiFiスポットを探す必要がある

海外用の定額料金プランの申し込みや、モバイルWiFiルーターを持っていかなかった場合は、現地の無料WiFiスポットを利用する方法があります。

まずWiFiスポットを探す手間が発生しますが、探し出してもパスワード入力など手間もあります。

そしてWiFiスポットから離れれば使うことができません。

知っている場所であればいいのですが、初めての海外だと地図で確認をしたり、翻訳アプリを使ったり何かとデータ通信が必要なので、WiFiスポットだけでやりくりするのはさすがに大変です。

あとフリーWiFiにはセキュリティ面で危険性もあります。

暗号化されていないフリーWiFiだと、通信の盗聴やなりすましによって情報を抜き取られることだってあります。

モバイルWiFiルーターを持っていれば、そのような危険から守ることができるため、安心して旅行や出張で海外に行くことができます。

 

ホテルのWiFiサービスは有料で危険性もある

海外のホテルでもフリーWiFiを用意しているところがあります。

ただ、有料か無料なのか確認する必要があり、ホテルロビーは無料だけど、宿泊室は有料でチェックアウトのときに通信料を請求されるケースもあります。

他にもWiFi接続用のパスワードを定期的に変えているようなホテルだと安全性は高いのですが、あまり変えておらず、そもそもパスワード設定すらなければ、先ほどもお伝えした通り、盗聴や情報の抜き取りといった危険性があります。

 

海外旅行にはWiFiをレンタル|安いおすすめモバイルWiFi

モバイルWiFiルーターを持っておらず、海外に行くときだけ使いたい方向けに、海外用のレンタルWiFiを紹介します。

レンタル端末の受け取りは、自宅や空港のカウンターでできて、フライト予定時間の1時間半前なら利用できるところもあります。

仕事によっては突然の海外出張もあると思いますが、そんなお忙しい方でも安心して利用できます。

 

利用の流れ

WEB申し込み⇒空港で受け取り⇒海外で利用⇒空港でそのまま返却

 

自宅受け取り・自宅から返却も可能ですが、上記のような流れで利用できてとても簡単です。

普段はモバイルWiFiルーターを使っていなくても、海外に行くときだけレンタルしてみてはいかがでしょうか。

 

イモトのWiFiは200ヵ国以上対応

イモトのWiFiは海外用ポケットWiFiのレンタルサービスで、WiFiルーターのレンタル料は無料

世界200ヵ国以上の国と地域で、1日定額料金680円~という安い料金から利用可能できます。

通信速度が速い4G LTE回線を利用可能で、データ容量は500MB/日、1GB/日、使い放題から選べます。

3G回線を選ぶと料金を安くできますが、選べるデータ容量が少ないです。

 

イモトのWiFiは空港受け取りであれば、フライト予約の1時間30分前であれば申し込み可能で、突然の海外出張の方でも利用できる点がメリットです。

予め海外へ行くことが決まっていれば、空港受け取りか自宅受け取り、東京本社受け取りから選ぶことが可能。

受け取り可能な空港は、新千歳、成田、羽田、関西、中部、福岡国際空港の空港カウンターで受け取りができます。

 

東京本社受け取り(エクスコムグローバル株式会社)

〒150-6126

東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア26階

本社受け取りの場合は受け取り手数料(550円)が無料になります。

 

電源を入れてパスワードを入力すればすぐに使うことができますが、カスタマーサポートも24時間365日無料でサポートしてくれるので、ポケットWiFiの使い方がわからない方でも安心して利用できます。

 

イモトのWiFi

・受け取り手数料:550円

・選べるデータ容量/日:500MB、1GB、使い放題

・利用料金(500MB/日):韓国/680円、ハワイ/1,580円、イタリア/1,580円

・受け取り可能な空港:新千歳、成田、羽田、関西、中部、福岡国際空港

・申し込み期限:フライト予約の1時間30分前まで

※記載の料金は税込みです。

 

 

グローバルWiFiは早割適応でお得にレンタル

 

グローバルWiFiは、200ヵ国以上の国と地域で使える海外用のレンタルWiFiサービスです。

通信速度が速い4G LTE回線を使うことができ、1日で使えるデータ容量プランは300MB、600MB、1.1GB、無制限から選ぶことができます。

 

受け取り空港によっては、前日の15時までの申し込みで早割適応になり、お安く利用できます。

長期の留学や出張であれば、長期割引プランの利用でさらにお得に利用できます。

またオプションも豊富で、機器紛失時に安心できる「安心補償パック」や音声翻訳機、マルチ変換電源プラグ、360°カメラなど、海外をより安心で楽しめるオプションが揃っています。

 

受け取り可能な空港はかなり多く、日本国内18の空港で受け取ることができ、さらにハワイ、韓国、台湾、ロサンゼルスであれば現地で受け取りができます。

空港受け取りができなくても宅配もしてくれます。

WEB申し込み(クレジットカード払いかコンビニ払いを選択)⇒受け取り(空港・配達・現地)⇒海外で利用⇒返却

グローバルWiFiのカスタマーサポートは、LINEやSkypeなどのSNSや電話で24時365日いつでも問い合わせ可能なので安心できますね。

 

グローバルWiFi

・受け取り手数料:550円

・選べるデータ容量/日:300MB、600MB、1.1GB、無制限

・利用料金(600MB/日):韓国/970円、ハワイ/1,270円、イタリア/1,470円

・受け取り可能な空港:国内18空港/現地(ハワイ、韓国、台湾、ロサンゼルス)

・申し込み期限:空港により当日申し込み可能(早割適応外)

※記載の料金は税込みです。

 

 

モバイルWiFiを申し込む前に知っておこう

モバイルWiFiに申し込む前に知っておいてほしいのが3つあります。

・モバイルWiFi以外にも「ホームルーター」もある

・オンラインゲームならWiMAXがいい

・WiMAXには無料お試しがある

 

自宅だけで使うならホームルーターもある

モバイルWiFiルーターは充電すれば外でも使えるルーターですが、コンセントに差して使うホームルーターもあります。

モバイルWiFiルーターと同じように無線で使えるため、固定回線の代わりとして使うことが多いです。

ホームルーターは内蔵されているアンテナも大きいため、モバイルWiFiルーターより電波感度がいいため、自宅だけで使うのならホームルーターを選ぶ方がいいでしょう。

ホームルーターはWiMAXやSoftBank Airが有名で、費用面でWiMAXの方が安いです。

 

オンラインゲーム用ならWiMAXがおすすめ!

オンラインゲームはping値(応答速度)が重要となってきます。

 

ping値速さ
15ms以下高速
16ms~35ms速い
36ms~50ms普通
51ms~100ms若干遅いが平均的な数値
101ms以上遅い

 

ping値は数値が小さければ小さいほど速く、ラグが減り快適に遊ぶことができるとされていて、ping値が50msなら普通(平均的な数値)、15ms以下はかなり高速です。

私が実際にWiMAXの実測値を比較した結果では、WiFi接続より有線接続の方がping値は小さい(速い)結果となりました。

※測定結果はPING値:左、下り速度(ダウンロード):中、上り速度(アップロード):右となっています。
※CAT7はLANケーブルの規格です。

 

W06やWX06ともに有線接続にした方が一番ping値は速いので、オンラインゲームを快適に遊ぶのなら有線接続ができるWiMAXがおすすめです。

 

ポイント

モバイルWiFiを選ぶ場合、W06はUSB接続でしか有線にできないため、PS4やニンテンドースイッチと有線接続させるにはクレードルがあるWX06がおすすめ。

※クレードルについては「WiMAX クレードルとは」をご覧ください。

 

WiMAXなら無料お試しがある

「WiMAXが気になるけど、全然繋がらなかったらどうしよう。」

「WiMAXで通勤中も使えるのか試したい」

「ポケットWiFiを使ってるけどWiMAXの方がいいのかな?」

 

通信エリア内であっても、マンションの高さや周囲の障害物によって速度が変わります。

WiMAXを使ってみたいけど、実際はどうなの?という意見が多いと思います。

高速通信サービスとはいえ、実際に利用環境で試してみなければわからないため、無料でレンタルできるプランがあるといいですよね。

 

UQ WiMAX(UQコミュニケーションズが運営)は、15日間無料でお試し利用ができるTry WiMAX』を実施しています。

ルーター端末の発送から返却を含めて15日間となり、15日間までに返却しなければ弁償扱いになります。

15日以内に返却すれば、自宅でWiMAXが使えるのかどうか無料でお試しができます。

 

期日まで返却をすれば、申し込みから返却まで1円もかかりません。

レンタル中は自宅でWiFi通信(スマホやパソコン、ゲーム機など)してネットは快適かどうか、通勤や通学中など外出時はどうかなど。

いろいろ試してみましょう。

 

WiMAXを無料体験できる「Try WiMAX」の申し込みついて、下記ページで紹介しています。

WiMAX 体験 無料サービス『Try WiMAX』※公式お申し込みページはコチラ

続きを見る

 

モバイルWiFiルーターで簡単にネットを利用しよう

モバイルWiFiサービスには様々なサービスがあります。

月額料金やキャンペーンも提供会社により様々なので、比較するのも大変ですが、このページを読んでいただければ、どのサービスも申し込んだらいいのか見えてきたのではないでしょうか。

ここで改めて紹介しますが、とにかく安い料金で大容量(100GB)使いたい方は、「大容量WiFi」がおすすめです。

ただし、下り通信速度が最大150Mbpsなので、高速通信がご希望であればWiMAXがおすすめです。

 

WiMAXでもプロバイダがたくさんあります。

そのなかで最安がGMOとくとくBB です。

GMOとくとくBBは月額割引によって料金が安く、端末代も無料です。

Try WiMAXの無料お試しもあるので、WiMAXで悩まれている方は利用してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

おすすめWiMAX+5Gプロバイダ【2024年3月版】

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは月額割引と高額キャッシュバックによって1番安いプロバイダです。

月額割引キャンペーンにより通常料金(5,302円)より最大3,927円割引に!

さらに高額キャッシュバックで15,000円が付いてきます。

 

ずっと月額割引で安い

高額キャッシュバックあり

即日発送に対応

DTI WiMAX

DTI WiMAX 2+ ギガ放題プラスプラン

DTIは割引特典で月額料金を安くしているプロバイダです。

37ヶ月間は割引特典によって月額料金が4000円以下になる数少ないプロバイダの1つになるため、費用を抑えたい方におすすめ。

オプションの強制加入がない

割引特典で月額料金が安い

いつ解約しても違約金なし

カシモ WiMAX

カシモWiMAX

カシモWiMAXは基本定額で、月額料金が高くならないプロバイダです。

というのも他のプロバイダは、利用期間に応じて月額料金が高くなり最終的には5,000円を超えてくるところがあります。

そのため気が付けば出費が高くなっていて、その原因がWiMAXだったということも。

カシモWiMAXは利用期間が長くなっても同じ月額料金で4,818円のまま。

さらに端末代27,720円を分割払い(770円×36ヶ月)を選ぶと770円が月額割引されるため、3年間利用し続けることで実質無料となります。

オプションの強制加入がない

27,720円の端末代が実質無料(3年利用時)

月額料金がずっと定額4,818円(1ヶ月目以降)

-WiFiの比較