■どこよりもWiFiは速度が出ますか?
■ネットで映画やドラマをどこよりもWiFiがあれば見放題でしょうか?
■オンラインゲームでラグなしで遊べますか?
モバイルWiFiの「どこよりもWiFi」で動画を観たり、ゲームで遊べるほど速度がでるのか知りたい方もいるでしょう。
契約しても使えなかったらと思うと不安ですよね。
このページでは
・どこよりもWiFiの通信速度の実測値
・動画やゲームで楽しめるのか
・テレワークやオンライン授業に向いてる?
どこよりもWiFiは携帯して外でも使えるので、通勤・通学中に映画を観たりゲームで時間を潰すことができます。
ただモバイルWiFiサービスなので、固定回線と比べるとかなり遅いです。
これから契約を考えているのなら、この記事を参考にして選んでいただければと思います。
どこよりもWiFiの速度はどれくらい速い?
下り最大速度:150Mbps
上り最大速度:50Mbps
同時接続台数:15台
接続回線:ドコモ
上記はどこよりもWiFiでレンタルできるモバイルWiFiのスペックです。
通信速度は下りと上りで分かれていますが、ネット検索や動画を観るのに必要な速度は“下り速度”です。
表記されている速度は理論値で、電波を妨害するような障害物や回線の混雑もない状態で出る技術的な速度です。
実測値で150Mbpsも出ることはありませんが、10Mbpsも出ていればある程度快適に楽しむことができます。
どこよりもWiFiの実測値
どこよりもWiFiの実測値(平均) | |||
時間帯 | ping | 下り速度 | 上り速度 |
朝 | 40.14ms | 30.64Mbps | 16.47Mbps |
昼 | 40.50ms | 30.93Mbps | 13.60Mbps |
夕方 | 42.61ms | 30.72Mbps | 13.96Mbps |
夜 | 88.52ms | 29.22Mbps | 20.20Mbps |
深夜 | 42.51ms | 36.10Mbps | 19.75Mbps |
※みんなの回線速度を参考
下り速度は20Mbps以上出ています。
YouTubeやAmazonプライムビデオなどの動画に必要な速度は、高画質で2Mbps~6Mbps程度。
20Mbpsならクリアしています。
ただしオンラインゲームとなると、ping値によってラグが酷い場合があります。
ping値は数値が小さいほど速く、50msより数値が大きくなるとラグが起こりやすくなります。
FPSのようなゲームには不向きで、どこよりもWiFiで遊ぶのはあまりおすすめしません。
どこよりもWiFiの速度で動画は観れる?
どこよりもWiFiの実測値は速いときで36Mbps程度でした。
ここで、YouTubeやAmazonプライムビデオなど、動画に必要な“推奨速度”がどれくらいなるのか紹介します。
※スマートフォンは左右にもスクロールできます。
動画配信サービス | 下り通信速度 |
YouTube | 低画質(360P) 0.5Mbps程度 中画質(480P) 1.0Mbps程度 高画質(720P) 2.0Mbps程度 超高画質(1080P) 3.5Mbps程度 |
Hulu | 推奨3.0Mbps~6.0Mbps |
Netflix | SD画質推奨 3.0Mbps HD画質推奨 5.0Mbps UHD画質推奨 25Mbps |
Amazon プライム | 中画質 0.7Mbps 高画質 3.5Mbps 最高画質 15Mbps |
U-NEXT | 標準画質 1.5Mbps以上 高画質 3Mbps以上 最高画質 15Mbps以上 |
dTV(算出) | 標準画質 1Mbps 高画質 2Mbps 最高画質 4Mbps |
DAZN | 標準画質 2Mbps 高画質 3.5Mbps 高画質+高フレームレート 6Mbps 最高画質 8Mbps |
GYAO! | 0.5Mbps~2.0Mbps |
※公式に載っていない場合は、通信量より算出しています。
動画は画質によって推奨速度が変わり、最高画質が一番速い速度を求められます。
テレビで観るのなら最高画質の方がいいでしょう。
スマホであれば、標準画質/中画質でも画面が小さいため、画像の粗さが分かりにくく気にならないかと思います。
そのためどこよりもWiFiをテレビと繋げて動画を見る場合、時間帯によって最高画質で観れない場合があります。
テレビは画面が大きいので、画質を落として視聴できても、画像の粗さが気になるかもしれません。
どこよりもWiFiの速度でオンラインゲームはできる?
オンラインゲームの場合は通信速度よりも応答速度(ping値)の方が重要とされています。
ping値とは
ping値はサーバーから返っているレスポンスの早さを示す数値です。
いわゆる応答速度ですね。
そのためping値が小さければ応答時間が速いことを意味するため、オンラインゲームではping値が重視されます。
※スマートフォンは左右にスクロールできます。
ping値 | 速さ |
15ms以下 | 高速 |
16ms~35ms | 速い |
36ms~50ms | 普通 |
51ms~100ms | 若干遅いが平均的な数値 |
101ms以上 | 遅い |
この表は参考までに見ていただきたいのですが、オンラインゲームをする場合は最低でも100ms以下はほしいところ。
100msを超えてくるとかなり遅いため、キャラクターがカクカクしたり操作と動きが合わなかったりラグが酷くなります。
ゲームにもよりますが、FPS系のゲームだと50ms以下、できれば20msとか速い速度がベスト。
どこよりもWiFiは速いときで40msぐらいですが、時間帯によって50msを超えてきます。。
時間帯によってラグが多くなるため、いつでも快適に遊べるとはあまり言えません。
4GBならどれくらい使えるの?
どこよりもWiFiは1日4GBまでしか使えません。
データ容量が4GBを超えると、翌日0時まで通信速度が128kbpsへ低速になります。
この速度だとネット検索も、動画を観ることもできません。
そのため通信量を超えないように注意しましょう。
動画の場合
動画は画質が良くなると、通信量も大きくなります。
各動画配信サービスでどれくらい視聴すれば4GBを超えるのか、目安を算出しました。
※スマートフォンは左右にもスクロールできます。
動画配信サービス | 画質 | 4GB | 1時間のデータ容量 |
YouTube | 超高画質(UHD 4K) | 約36回 (約3時間) | 約1.33GB |
高画質(HD) | 約66回 (約5時間) | 約0.72GB | |
標準画質(SD) | 約228回 (約19時間) | 約0.21GB | |
低画質 | 約400回 (約33時間) | 約0.12GB | |
Hulu | 最高画質 | 約2時間 | 約1.6GB |
高画質 | 約4時間 | 約0.9GB | |
中画質(推奨) | 約6時間 | 約0.5GB | |
低画質 | 約9時間 | 約0.4GB | |
最低画質 | 約14時間 | 約0.2GB | |
通信節約 | 約46時間 | 約0.08GB | |
Netflix | 超高画質(UHD 4K) | 0時間 | 最大7GB |
高画質(HD) | 約1時間 | 最大3GB | |
標準画質(SD) | 約5時間 | 約0.7GB | |
低画質 | 約13時間 | 約0.3GB | |
Amazon プライム (ストリーミング) | 最高画質 | 約0時間 | 約5.8GB |
高画質 | 約2時間 | 約1.8GB | |
中画質(推奨) | 約6時間 | 約0.6GB | |
Amazon プライム (ダウンロード) | 最高画質 | 約4時間 | 約0.9GB |
高画質 | 約6時間 | 約0.6GB | |
中画質(推奨) | 約13時間 | 約0.3GB | |
U-NEXT | 高画質 | 約2時間 | 約2GB |
低画質 | 約18時間 | 約0.2GB | |
最低画質 | 約48時間 | 約0.08GB | |
dTV | 最高画質 | 約2時間 | 約1.4GB |
高画質 | 約4時間 | 約0.9GB | |
標準画質 | 約8時間 | 約0.4GB | |
DAZN | 最高画質 | 約1時間 | 約3.21GB |
標準画質 | 約8時間 | 約0.46GB | |
GYAO! | 高画質 | 約4時間 | 約1GB |
中画質 | 約8時間 | 約0.5GB | |
低画質 | 約20時間 | 約0.2GB | |
最低画質 | 約40時間 | 約0.1GB |
動画は通信量を使うので、抑えるためには画質を落とすのがベスト。
動画配信サービスによって画質が自動設定になるので、画質を選べない場合もあります。
動画の中にはダウンロードできるのもあるため、繰り返し観たい動画はダウンロードして観ると、通信量はダウンロードのときだけになります。
ゲームの場合
オンラインゲームは、ゲームプレイならそこまで通信量を使いません。
下記は一部ゲームの通信量(目安)です。
※左右にスクロールできます。
APEX | FF14 | スプラトゥーン2 | スマブラSP | マリオカート8 | モンハンライズ | |
約1時間遊んだ結果 | 約0.32GB | 約0.24GB | 約0.16GB | 約0.18GB | 約0.24GB | 約0.12GB |
4GBまで遊ぶ | 約12時間 | 約16時間 | 約25時間 | 約22時間 | 約16時間 | 約33時間 |
ゲームプレイの場合、通信量が少ないので、長時間プレイしないと4GBを超えてきません。
ただ、オンラインゲームをダウンロードしたりアップデートがあったりします。
このダウンロードやアップデートは、ゲームによって大容量になるため、1回のダウンロードで4GBを超えてきます。
例えばAPEX LEGENOSのダウンロードに必要な容量が24.4GBでしたので、速度制限は避けられません。
また大容量のダウンロードとなると、下りの通信速度が遅いと非常に時間がかかります。
ダウンロードに1日かかることもあるため、急いで遊びたい方にはストレスになりますね。
どこよりもWiFiはテレワークやオンライン授業でも使えるの?
会社が学校の方針で、急遽テレワークやオンライン授業になったケースもあるでしょう。
固定回線は工事に1ヶ月から2ヶ月程度の待ちが必要なので、すぐにテレワークやオンライン授業の準備ができないケースもあります。
この章では、どこよりもWiFiをテレワークやオンライン授業で使えるのか?という視点で、ビデオ通話に必要な速度や通信量など見ていきましょう。
ビデオ通話の推奨速度やデータ通信容量の目安
自宅でテレワークやオンライン授業をするなかでビデオ通話をしなくてはいけない場面もあると思います。
どこよりもWiFiのデータ容量が1日4GBと設けられているため、長時間ビデオ会議を利用すると通信量を超えてしまいます。
そこでビデオ会議で必要な通信速度や、通信量をどれだけ使うのかを算出。
よく使われるビデオ会議『Skype、Zoom、ハングアウト、Microsoft Teams』の速度や通信量を下記にまとめています。
通信量はあくまで目安です。
※スクロールできます。
ビデオ通話 | 推奨下り速度 | 推奨上り速度 | 1時間あたりの 通信量 | 4GBまでの 通信時間 | |
Skype | 2人(HD) | 1.5Mbps | 1.5Mbps | 約0.7GB | 約5時間 |
3人 | 2Mbps | 512kbps | 約0.9GB | 約4時間 | |
5人 | 4Mbps | 512kbps | 約1.8GB | 約2時間 | |
7人 | 8Mbps | 512kbps | 約3.6GB | 約1時間 | |
Zoom | 2人(HD) | 1.2Mbps | 1.2Mbps | 約0.5GB | 約8時間 |
グループ 720pHD | 1.5Mbps | 1.5Mbps | 約0.7GB | 約5時間 | |
ビデオ ハングアウト | 2人 | 2.6Mbps | 3.2Mbps | 約1.2GB | 約3時間 |
グループ | 3.2Mbps | 3.2Mbps | 約1.4GB | 約2時間 | |
Microsoft Teams | 2人 (720p) | 1.2Mbps | 1.2Mbps | 約0.5GB | 約8時間 |
2人 (1080p) | 1.5Mbps | 1.5Mbps | 約0.7GB | 約5時間 | |
グループ (HD) | 2Mbps | 1Mbps | 約0.9GB | 約4時間22分 |
テレワークやオンライン授業となると、容量オーバーの速度制限は致命的になります。
テレワークとなると会社のサーバーに接続して、データを扱うこともあるでしょう。
ビデオ通話だけ通信量を使うわけではないため、テレワークやビデオ通話でどこよりもWiFiを使うのはあまりおすすめできません。
月間無制限のWiFiルーターがおすすめ
どこよりもWiFiは1日4GBの上限がありますが、UQのWiMAX+5Gやドコモのhome 5Gなら月間無制限で使うことができます。
ここに注意
WiMAX+5Gやhome 5Gは一定期間に大容量のデータ通信を行った場合、通信速度を制限されることがあります。
※WiMAX+5Gは3日で15GBを超えると速度制限(1Mbps)がありましたが、2022年2月より廃止されました。
また通信速度もどこよりもWiFiより速く、WiMAX+5Gは最大速度2.7Gbps、home 5Gは最大速度4.2Gbpsとなっております。
下り最大速度
どこよりもWiFi:150Mbps
WiMAX+5G:2.7Gbps
home 5G:4.2Gbps
※1,000Mbps=1Gbps
高性能な分、費用は高くなっちゃいますが、テレワークやオンライン授業が長期間続くのならWiMAX+5Gやhome 5Gの検討も考えた方がいいでしょう。
どこよりもWiFiを契約するメリット
どこよりもWiFiは固定回線とは違い、手元に届けばすぐに使える便利なモバイルWiFiです。
スマホが制限になっているときなどに、どこよりもWiFiがあれば、制限がかかったスマホでSNSやLINE通話も可能です。
そんなメリットもありますが、他にどんなメリットがあるのかまとめてみました。
・月間の通信量に上限なし
・あまり使わなかった月なら安く済む
・500円追加で契約期間の縛りなしへ
月間の通信量に上限なし
ゼウスWiFiやMUGEN WiFiなど他のモバイルWiFiは月間100GBが多いですが、どこよりもWiFiは、月間の上限がないため100GB以上使うことができます。
ただ1日4GBの制限があるため、1日の通信量が多い人に不向き。
1日4GB以下であれば、「30日間×4GB=120GB」使えることになります。
あまり使わなかった月なら安く済む
どこよりもWiFiは使った分だけ料金が変わる「従量制プラン」となっています。
あまり使わなかった月は月額900円で、50GBを超えると月額3,400円となります。
5GBまで:900円
20GBまで:1,900円
50GBまで:2,900円
50GB超え:3,400円
あまり使わない月が多い人におすすめのプランになっています。
500円追加で契約期間の縛りなしへ
どこよりもWiFiの契約期間は2年で、更新月に解約しなければ2年おき自動で更新します。
更新月以外なら9,500円の違約金が発生します。
もし契約縛りが嫌なら、縛りなしのプラン(500円追加)で、いつでも解約金0円の縛りなしにもできます。
5GBまで:1,400円
20GBまで:2,400円
50GBまで:3,400円
50GB超え:3,900円
どこよりもWiFiを契約するデメリット
どこよりもWiFiにはメリットもありますが、逆にデメリットもあります。
メリットだけでなく、デメリットも含めて契約するか検討する必要があります。
・通信速度が速いわけではない
・1日4GBを超えると速度制限になる
・ドコモのプラチナバンド(800MHz)が使えない
通信速度が速いわけではない
どこよりもWiFiは通信速度が最大150Mbpsで、実測値も速くて40Mbps程度でした。
WiMAX+5Gなら最大や2.7Gbps 、home 5Gなら4.2Gpsです。
一方、固定回線の通信速度は最大1Gbpsで、一部エリアでは最大5Gbpsや10Gbpsまで速くなります。
実測値なら100Mbpsを超えるため、どこよりもWiFiと比べてもかなり速いわけです。
YouTubeやAmazonプライムビデオなど、動画を観る程度ならどこよりもWiFiで十分満たされるかもしれませんが、仕事用やゲーム(特にヘビーユーザー)となると、どこよりもWiFiはあまりおすすめしません。
1日4GBを超えると速度制限になる
どこよりもWiFiの通信量は1日4GBまで。
月間にすると約120GBとなるのでかなり大容量ですが、ヘビーユーザーにとって少なく感じるため、デメリットとなります。
1日4GBを超えると翌日0時まで128kbpsへと速度に制限がかかり、メールの送受信程度しかできないような速度になります。
YouTubeはまず観れません。
SNSもテキスト文はともかく、画像になると読み込みに時間がかかります。
動画やゲームなど、たくさんダウンロードしたり、動画を毎日何時間も観たり、かなり通信量を使うならどこよりもWiFiは合わないでしょう。
ドコモのプラチナバンド(800MHz)が使えない
モバイルWiFiは基地局から発する電波を受信して繋がります。
スマホも同じように電波を受信しているのですが、電波にはいくつもの周波数によって種類が違います。
速い電波や遅い電波というものがあるわけです。
高い周波数の電波は速度が速いですが、電波が届く距離が短くなり障害物を回り込みにくい電波になります。
逆に低い周波数は速度が遅いですが遠くまで届き、障害物を回り込んで繋がりやすい電波です。
多くのモバイルWiFiやスマホにも使われる低い周波数700~900MHzはプラチナバンドとも呼ばれ、電波が遠くまで届き、障害物を回り込むため繋がりやすいのが特徴です。
ドコモやau・ソフトバンクの4G LTE回線は、低い周波数(700~900MHz)も使っているため、屋内でも繋がりやすいのです。
しかし、どこよりもWiFiが扱っているモバイルWiFiは、このプラチナバンドを使うことができません。
そのため山間部やビル屋内など、場所によって繋がりにくくなります。
どこよりもWiFiの基本情報(通信速度やデータ容量など)
どこよりもWiFiで取り扱っているモバイルWiFiのスペックや月額料金、契約期間など紹介します。
取扱いWiFiルーターのスペック
どこよりもWiFiでは富士ソフトのFS030Wとなります。
下り最大速度は150Mbpsで、上り最大速度が50Mbpsです。
機種 | FS030W |
画像 | |
下り最大速度 | 150Mbps |
上り最大速度 | 50Mbps |
同時接続台数 | 15台 |
電池持ち | 最大20時間 |
サイズ(㎜) | 74×74×17 |
質量 | 128g |
モバイル バッテリー機能 | × |
このモバイルWiFiはドコモのキャリア回線を使います。
よくあるクラウドWiFiと違いドコモ回線だけなので、ドコモ回線に問題が起きると繋がらない状態が起きます。
通信量や通信制限
どこよりもWiFiは1日4GBまで使えて、超過後は翌日0時まで速度が128kbpsに制限されます。
このプランしか選べないので、容量不足ならWiMAXやhome 5Gのような月間無制限の通信サービスがおすすめ。
WiMAXには3日15GBの制限がありましたが、今は緩和されてこれがなくなりました。
どこよりもWiFiより使いやすいWiFiとなっています。
どこよりもWiFiの利用料金や解約料金
どこよりもWiFiの料金プランは下記になります。
2年縛り
5GBまで:900円
20GBまで:1,900円
50GBまで:2,900円
50GB超え:3,400円
縛りなし
5GBまで:1,400円
20GBまで:2,400円
50GBまで:3,400円
50GB超え:3,900円
2年縛りの方は、更新月以外の解約時に9,500円の違約金が必要です。
縛りありとなしの差額は500円なので、19ヶ月(9,500円÷500円)以内に解約するなら縛りなし、20ヶ月以上利用するなら縛りありの方がお得です。
申し込み・解約時の注意点
どこよりもWiFiに申し込む時や、解約する時に注意点があります。
・支払い方法はクレジットカードのみ
・18歳未満の名義では申し込みできない
・解約時はWiFiルーターの返却が必要
とくに解約時は返却が必要で、紛失すると別途費用が発生するため要注意です。
支払い方法はクレジットカードのみ
どこよりもWiFiの支払い方法はクレジットカードのみ。
VISAやJCB、MasterCard、AMERICAN EXPRESS、Diners Clubに対応しています。
口座振替で支払うことができません。
またデビットカード、プリペイドカード、海外契約のクレジットカードにも対応していません。
18歳未満の名義では申し込みできない
18歳未満など未成年で契約することができません。
成人しているご家族の名義でなら契約できるので、未成年の方はご家族にお願いしてみましょう。
解約時はWiFiルーターの返却が必要
どこよりもWiFiはレンタルサービスなので、解約時は返却が必要です。
ルーター端末だけでなく付属品(ユーザーマニュアル、充電ケーブル、SIM、箱など)の返却も必要で、紛失すると費用が発生します。
弁済費用
ケーブル:1,100円
ルーター端末:19,800円
紛失すると費用もかかるので、大切に保管しましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
どこよりもWiFiは1日4GB(月間約120GB)のモバイルWiFiサービスです。
通信速度は下り最大150Mbpsなので、YouTubeやAmazonプライムビデオで動画を観ることはできます。
WiFi機能があればテレビとも接続できるので、スマホだけでなくパソコンやテレビで映画を観たり、外出先でよくネットを使う人に向いています。
ただオンラインゲーム(とくにFPS系)は時間帯によってラグも多くなるためゲームには不向き。
ただ費用面では5GBまでなら900円と安いため、あまり使わず安く済ませたい方にはおすすめです。 用途や使用量で判断して申し込んだ方がいいでしょう。