お知らせ

2022年2月1日より、WiMAX+5Gのデメリットであった、3日で15GBの速度制限(1Mbps)がなくなりました。

これによって、動画やゲームをより快適に楽しむことができます。

※一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性があります。

WiFiの比較

WiMAX 光回線 比較※工事不要で申込翌日から使える月額2,849円のWiMAXはコチラ

インターネットを利用したい場合、固定回線やモバイルWi-Fiルーターなど選択肢があります。

そのなかで登場するのが光回線やWiMAXです。

光回線は工事が必要なので、お住まいが賃貸であれば工事可能かどうか確認が必要ですが、WiMAXは工事不要で簡単に利用できます。

工事不可能であればWiMAXのプロバイダを選ぶといいのですが、工事可能であれば光回線とWiMAXどちらにしようか迷うかと思います。

 

このページではわかること

・WiMAXと光回線の違い

・WiMAXと光回線の比較

・WiMAXと光回線それぞれのおすすめプロバイダ

 

用途によっておすすめが変わりますので、あなたにベストなプロバイダと契約しましょう。

【WiMAXと光回線の比較】目的や料金で決めていこう

WiMAXや光回線を選ぶ前に、どこでどれだけインターネットを利用したいのかで決まってきます。

例えば、外でもインターネットを利用したければWiMAXになりますし、高速通信を安定して且つ無制限であれば光回線がおすすめです。

 

というのも、WiMAXはUQコミュニケーションズが管理する基地局から電波が発信され、ルーターが電波をキャッチして無線で繋がります。

光回線はルーターまでケーブルにより有線で繋がるため、外で利用することができませんが、有線接続で障害物がないため速度が安定します。

他にも通信速度や通信エリア、速度制限、料金も違うので、この項目で紹介していきますね。

 

WiMAXと光回線の違い|速度や費用を比較

WiMAXと光回線の違いを以下にまとめました。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

WiMAX光回線
最大速度LTE利用:867Mbps
(有線1.2Gbps)
1Gbps
通信エリアWiMAX2+エリア全国対応
(回線により限定あり)
通信制限3日で10GB
(最大1Mbps)
使い放題
場所外でも家の中でも家の中のみ
月額料金3,500円程度3500円~6000円程度
工事なし必要
(工事費1万~4万程度)

 

各違いについて詳しく紹介していきます。

 

【通信速度】光回線は1G超え/WiMAXも最大1.2Gで光回線なみ

光回線の通信速度は最大1Gbpsで、フレッツ光やSoftBank光、auひかり、ドコモ光などが高速通信に対応しています。

NURO光であれば、エリアが限定されますが最大2Gbpsという速さです。

 

一方、WiMAXはau 4G LTE回線を利用して且つ有線接続であれば最大1.2Gbpsで光回線なみの速度にまで達しています。

ただau 4G LTE回線は月7GBまでしか使えないため、メインとなるWiMAX2+回線だけであれば最大558Mbpsなので光回線より劣ります。

 

光回線やWiMAXの最大速度はベストエフォート(理論値)になるため、利用環境や混雑によって速度が低下します。

ですので、光回線よりWiMAXの方が速くなることもあります。

とはいえ有線接続になる光回線は速度が安定しやすく、高速通信ができるため家の中だけの利用で、工事可能で料金に納得できるのであれば光回線がおすすめです。

 

【速度制限】光回線は無制限使い放題/WiMAXは3日で10GB超過で速度制限

光回線は使い放題で無制限ですが、WiMAXはギガ放題(無制限プラン)であっても速度制限があります。

 

【WiMAX】速度制限の内容

直近3日間で10GBを超えると、翌日18時~深夜2時までの間、通信速度が最大1Mbpsに規制されるというもの。

 

速度制限のイメージ

ここで重要なのは、速度制限にかかると何ができるのか?

 

速度制限にかかってもできること。

・モンハワールドは問題なくプレイできる

・YouTubeの標準画質(480P)なら問題なく観ることができる

・インターネット検索もできる

 

1Mbpsは案外なんでもできたりします。

YouTubeの高画質はフリーズして観ることができませんが、標準画質であればフリーズもしませんし、今流行りのモンハワールドアイスボーンも問題なく遊べます。

ワイモバイルが提供しているポケットWiFiでも同じような速度制限がありますが、料金が高いため、モバイルWi-FiルーターならWiMAXがおすすめ。

後ほど紹介しますが、WiMAXであればauスマホユーザーのスマホ料金を抑えることができます。

 

因みに

WiMAXにはライトプラン(月間データ容量7GB)がありますが、7GBを超えると月末まで最大128kbpsまで速度制限になります。

この速度ではほとんど何もできないため、たくさん使いたい場合はギガ放題がおすすめです。

 

【工事】WiMAXは工事不要/光回線は工事が必要で引っ越しに注意

光回線は近くの電柱から回線を繋げる必要があるため工事が必要です。

申し込んでから工事日を決めて、工事完了まで2~3週間、場合によっては2ヶ月ぐらいかかることもあるため、光回線が利用できるまで時間がかかります。

 

WiMAXは申し込んでから手元にルーターが1日~3日程度で届きます。

簡単な設定をすればすぐにでも使うことができます。

WiMAXは、電波が基地局から発信されて無線通信で繋がるのでどこでも使えますが、光回線は有線で家の中のルーターに繋がります。

引っ越しして家を出ていく場合は、撤去費用が必要になることがあるので、光回線は引っ越しが多い方に不向きです。

 

WiMAXと光回線が引っ越し先で使えなくなることも

光回線を利用している場合、引っ越し先でも回線エリアであればインターネットを利用できますが、また工事が必要になることもあります。

工事が再度必要なら、また費用も時間もかかります。

また利用中の光回線の種類によってはエリア外になることがあります。

提供エリアの狭いNURO光などが該当します。

引っ越しが多い、あるいは予定のある方は全国対応のフレッツ光がおすすめ。

 

一方、WiMAXは工事不要で利用できるため、引っ越し先でもそのまま使うことができますが、WiMAX2+エリア外に引っ越ししてしまうと全く使えなくなってしまいます。

WiMAX2+の通信エリアも拡大中で、広範囲で利用可能ですが、全域ではないため注意が必要です。

通信エリアは公式サイトや、各プロバイダで確認することができます。

 

【使用場所】WiMAXは外出先でも使える

WiMAXは外でも使えるので、外出中のスマホやPCを使って作業することもできます。

とくにスマホは、通信料の節約にもなりますね。

WiMAXはエリア拡大中で、地下鉄や公共の場所でも使えるようになってきています。

光回線では家の中や建物の中でしか使うことができません。

 

WiMAXにはお家用のホームルーターもある

WiMAXには2種類のルーター端末があります。

・外でも持ち運びタイプ『モバイルルーター』

・家の中用の据え置タイプ『ホームルーター』

 

ホームルーターはコンセントに差して使うので、外で使うことができませんが、内蔵されているアンテナが大きいので電波を受信しやすいことが特徴です。

LAN接続口も2か所あるので、有線接続もできますね。

固定回線の代わりであればホームルーターがおすすめです。

 

高層マンションならWiMAXは不利

マンションにお住いの方で11階以上であれば電波が届かない可能性があります。

WiMAXの電波は10階の高さで発信されており、11階はぎりぎり届く可能性もありますが、12階は届かない可能性が高いです。

例えWiMAX2+の通信エリアであっても高さで使えないこともあるので、高層マンションにお住いの方は光回線の方がいいかもしれません。

 

【接続方法】WiMAXも光回線でも有線&無線接続ができる

WiMAXのホームルーターは、ルーター端末に接続口があるので、PCやPS4とLANケーブルを使って有線接続ができます。

モバイルルーターでもクレードルで有線接続ができますが、最速のW06は専用のクレードルがないため、PS4と有線接続ができません。

PCと有線接続したい場合は、USBケーブルを別途で購入すると有線接続ができます。

WX06やWX05は専用のクレードルがあるため有線接続が可能です。

 

クレードルとは?

クレードルはWiMAXモバイルルーター用のスタンドで、LANケーブルの差し込み口があるため充電しながら有線接続ができます。

 

次に光回線の場合は、ルーターにWi-Fi機能があれば家の中で無線接続ができます。

光回線を契約すると、上記のようなWi-Fiルーターをレンタルすることができます。

中には契約特典として無料で貰えるところもあります。

電柱から家の中(Wi-Fiルーターまで)は有線接続になりますが、Wi-FiルーターからPCやスマホ、PS4などのゲーム機まで無線接続ができるので、邪魔な配線を減らすことができますし、家の中であれば離れていても使うことができます。

もちろん有線接続もできます。

 

無線の場合は障害物に注意が必要

無線接続の場合、電波を発信してPCやスマホなど受信機器と繋がります。

電波の一般的な性質として、紙、布、プラスチックは通り抜けることができます。

木材やガラスも減衰しますが、通過することができます。

コンクリートは遮られ、鉄や銅、アルミニウムといった金属類には反射するため通過できません。

WiMAXは基地局から電波を発信するため、障害物によって反射したり塞がれたりします。

ルーター端末を窓際に置いた方がいいと言われるのはこのためです。

たとえWi-Fiルーターを使っても、ドアや家具、壁が障害物になるため、PS4やPCとWi-Fiルーターとの間に扉などがあると材質により遮られてしまいます。

 

【月額料金】光回線は工事費も含まれ割高|WiMAXはルーター無料で月額料金も安い

以下の表を見ると、光回線の方が高くなります。

WiMAX光回線
初期費用3,300円1,000円~3,300円
工事なし工事費1万~4万程度
(工事費は分割払い可能)
月額料金3,500円程度3500円~6000円程度

 

WiMAXはおすすめプロバイダが限定されてくるので、月額料金にそこまで差がないのですが、光回線の場合は一戸建てかマンション住まいかで料金に差が出てきます。

工事費用も同じように料金が変わってきます。

 

さらに光回線では、スマホ料金が安くなるセット割も行っており、auやドコモ、ソフトバンクのどのキャリアスマホを使っているのかで選び方も変わってきます。

スマホがドコモであればドコモ光、ソフトバンクであればSoftBank光という感じですね。

ご利用のスマホに合わせて光回線を選ぶことで、スマホの利用料金が安くなります。

 

ドコモやau、ソフトバンクの参入で光回線も低価格化してきています。

WiMAXもauスマホユーザーであれば、スマホの利用料金を安くすることができます。

光回線だけでみれば月額料金は高いですが、スマホも含めて考えるとWiMAXとあまり差がないかもしれません。

 

インターネット回線を選んだらプロバイダも選ぶ必要がある

WiMAXや光回線どちらを利用するにしてもプロバイダと契約する必要があります。

光回線は、インターネット回線とプロバイダの両方と契約する必要がありましたが、今は光回線とプロバイダがセットになったサービス『コラボ光』が主流となっており、プロバイダと契約するだけでよくなりました。

 

プロバイダって何?

プロバイダは光回線のような回線をインターネットと繋げる事業者のことで、BIGLOBEやSo-netが該当します。

 

たくさんのプロバイダがあり、回線によって選べるプロバイダも変わってきますし、キャッシュバックを含めたキャンペーンも違います。

光回線を検討する場合は、利用中のスマホが安くなる回線を選ぶだけではなく、その中からお得なプロバイダも選ぶ必要があるので大変ですが、当サイトでも各スマホに対するおすすめ回線とプロバイダも紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。

 

【選び方】WiMAXはプロバイダによって費用が高くなる

WiMAXは20社以上プロバイダがあるため、比較するのはとても大変です。

どのプロバイダで契約しても同じ通信サービスなので、費用面やサービス面で選ぶようにしましょう。

 

Broad WiMAXやGMOとくとくBB、BIGLOBEも含めMVNO(仮想移動体通信業者)と呼ばれ、回線網や通信設備などを借り受け、自社ブランドで通信サービスを提供しています。

簡単に言うと、WiMAX回線を管理しているUQコミュニケーションズが、回線を提供して、GMOとくとくBBはそれを借りているのです。

そのため、どのプロバイダからWiMAXを契約しても通信速度やエリアなどは変わりません。

 

結果的にWiMAXで契約する場合は、料金比較になりますがプロバイダによっては月額料金がとても高かったり、ルーター端末が有料のところがあり、費用が全然違ってきます。

当サイトでもWiMAXプロバイダを比較して、おすすめを紹介しているので高いプロバイダで契約することは避けられるはずです。

 

【選び方】光回線はインターネット回線とプロバイダによって費用が高い

光回線にはNTTのフレッツ光やSo-netのNURO光、KDDIのauひかりなどがあります。

圧倒的にシェアが高いのはフレッツ光で、フレッツ光にはたくさんのプロバイダがあります。

BIGLOBEや@nifty、OCN、Yahoo!BBなどですね。

同じ光回線を使うのですが、月額料金やキャンペーンも違ってくるため、これも比較していかなければいけません。

このページ後半に、おすすめプロバイダを紹介していますので、よければそちらもご覧ください。

 

WiMAXと光回線の選び方

WiMAXと光回線では、人によっておすすめが変わってきます。

WiMAXはどのような人に向いているのか、光回線はどんな方におすすめか。

下記では、各サービスがどのような人におすすめなのか紹介しています。

 

『WiMAXのメリット』一人暮らしや引っ越しの多い方におすすめ

WiMAXは工事不要で簡単に始めることができるので、光回線のようなややこしいことがありません。

 

WiMAXがおすすめな方

・安い月額料金で毎月の費用をとにかく抑えてインターネットを利用したい人

・賃貸マンションの工事ができない人

・引っ越し頻度が多い、あるいは予定がある人

・あまりインターネットを使わない人

・通信速度を求めるようなゲームをしない人

・高画質の動画(YouTubeなど)をあまり見ない人(標準画質でOKという方)

・外出が多く、外でもPCの作業やスマホをよく使う人

 

モバイルWi-Fiのメリットが、外でも使えて料金が安いことにあります。

動画配信をする方(YouTubeで生配信など)やオンラインゲームでタイムアタック(全国1位をめざす)をする方には不向きだと思います。

Wi-Fi接続である以上、安定性に欠けてしまうためラグが発生することがあるためです。

通信速度や安定性重視の方は、光回線をおすすめしますね。

 

『光回線のメリット』高速通信を無制限で使い放題で利用したい方におすすめ

光回線は工事が必要になってくるため、賃貸の場合は、大家に確認が必要だったりします。

ただ工事が完了してインターネットを利用できるようになれば、Wi-Fiサービス(WiMAXやポケットWiFiなど)と比べて通信速度が速く、安定しているため快適なネット生活を送ることができます。

 

光回線をおすすめな方

・費用が高くなっても大丈夫な人

・工事期間を含めて2~3週間待てる人

・高速通信で動画やゲームを楽しみたい人

・制限無しで大容量使いたい人

・外で使う予定がない人(家の中のみ)

・複数人(家族や同居人たち)で使いたい人

 

光回線は工事費が必要になるため、費用は高くなりやすいですが、料金に納得できれば高速通信を使い放題でインターネット利用できます。

 

回線の選び方まとめ

WiMAXや光回線どちらにするのか決めても、プロバイダ含めて申し込み窓口がたくさんあります。

プロバイダによって料金が高いため、料金比較しないといけません。

WiMAXや光回線には契約期間があり、期間以内に解約すると違約金が発生するため、一度契約してしまうと、高額出費になってしまう恐れもあります。

・通信速度を重視するなら光回線がおすすめ

・費用重視するならWiMAXがおすすめ

後ほど紹介しますが、どちらか決めかねている場合は『Try WiMAX』という15日間無料でお試しできるので、利用してみてから決めてもいいですね。

 

WiMAXのプロバイダ

WiMAXは多くのプロバイダによってサービス提供されています。

このプロバイダの中で一番料金が安いのは『GMOとくとくBBです。

GMOとくとくBBは月額料金が安く、最速ルーターのW06やL02など全機種無料です。

選べる契約プランはギガ放題プランとライトプラン(月7GB)で、3年契約となります。

 

 

光回線のプロバイダ

光回線はスマホに合わせて選ぶと、セット割で料金を抑えることができます。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

サービスおすすめ
契約窓口
実質月額料金セット割
一戸建てマンション
auひかりGMOとくとくBB4,400円2,860円au
So-net光プラスSo-net6,138円4,928円au
ドコモ光@nifty5,720円4,400円ドコモ
SoftBank光㈱エヌズカンパニー5,720円4,180円ソフトバンク
NURO光So-net5,200円ソフトバンク

※記載の料金は税込みです。

 

このなかでNURO光はエリアが狭く、auひかりも一部エリアで提供していないため注意が必要です。

 

NURO光の対応エリア

対応エリア
NURO光      北海道
関東エリア:東京・神奈川・埼玉・千葉
茨城・栃木・群馬
東海エリア:愛知・静岡・岐阜・三重
関西エリア:大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
中国エリア:広島・岡山
九州エリア:福岡・佐賀

 

auひかりの非対応エリア

非対応エリア
auひかり 東海エリア:愛知・静岡・岐阜・三重
関西エリア:大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
和歌山

 

下記はおすすめの契約窓口です。

キャンペーン内容など、このページ後半で紹介しています。

auひかり(GMOとくとくBB):auひかり_月額料金割引キャンペーン

So-net光プラス(So-net):【So-net 光 コラボ】

ドコモ光(@nifty):【@nifty with ドコモ光】

SoftBank 光(エヌズカンパニー):SoftBank光キャンペーン

NURO光(So-net):【公式】NURO 光

 

ポケットWiFiやSoftBank Airと比べてWiMAXはおすすめなの?

高速通信サービスを提供しているのはUQ WiMAXやポケットWiFi、SoftBank Airだけではなく、docomoもサービス提供しています。

このなかでどれがおすすめなのか?

結論を言うと、WiMAXの方が断然おすすめです。

 

Wi-Fiサービスを選ぶ場合、以下のポイントから選びます。

ポイント理由
データ容量使い放題(無制限)プランや月間7GB、30GBなど
月の使用制限を設けている場合がある
速度制限データ容量を超過すると最大速度128kbpsという
使えない速度へ制限される場合がある
通信速度速度が速ければ速いほど快適にネットを利用できる
通信エリア高速通信にはエリアが限定されている場合がある
月額料金プロバイダによって割引キャンペーンがあり、料金が様々
初期費用事務手数料と他に端末代が必要になる場合がある
解約違約金契約期間があり、更新月以外の解約は違約金がかかる。
プロバイダやWi-Fiサービスにより端末代が加算されることも。

 

通信エリアに関しては、各サービスで使用場所のエリア確認をする必要があるため、各公式サイトで確認しましょう。

まずは通信エリアを除き、どのサービスがいいのか比較しました。

※左右にスクロールできます。

サービス最大
通信速度
月間
データ容量
速度制限初期費用実質
月額料金
違約金
WiMAX1.2Gbps使い放題3日で10GB を超える
最大1Mbps
3,300円
(GMOとくとくBB)
3,826円
(GMOとくとくBB)
最大20,900円
au1.2Gbps使い放題3日で10GB を超える
最大1Mbps
3,300円4,721円最大20,900円
ポケットWiFi988Mbps使い放題3日で10GB を超える
最大1Mbps
3,300円
端末一括払い:11,880円
4,818円なし
SoftBank Air962Mbps使い放題なし3,300円5,368円10,450円~
(端末残債分
最大59,400円)
docomo988Mbps30GB最大1Mbps端末一括払い:30,492円7,678円1,000円

※記載の料金は税込みです。

 

WiMAXはモバイルルーターでもホームルーターでもWiMAXプロバイダであるGMOとくとくBBであればルーター端末無料ですが、SoftBank Airは59,400円の機種代が必要になります。

ポケットWiFiやdocomoは端末代を分割支払いにすると、さらに月額料金が高くなるため注意しましょう。

 

先ほども紹介しましたが、WiMAXの最大速度1.2Gbpsはau 4G LTEを併用して且つ有線接続の場合の速度です。

ただ、ポケットWiFiやSoftBank Airの速度も高速ではありますが、エリアが限定されるため、実際の最大速度がかなり低下します。

料金も高く、高速通信もエリアが限定されるのでWiMAXの方がおすすめできます。

 

WiMAXと固定回線、どちらがいいのかお悩みの方

WiMAXのプロバイダの中には、満足できなかった人のために違約金0円で固定回線へ乗り換えができるプロバイダがあります。

 

それが『Broad WiMAX』です。

 

Broad WiMAXはGMOとくとくBBに並ぶ月額料金の安さで、料金の安さ以外にも様々なサービスを実施している人気のあるプロバイダです。

Broad WiMAXと契約したけどWiMAX2+の通信速度に満足できなかった方のために「いつでも解約サポート」というサービスを無料で行っています。

※いつでも解約サポートはオプションの1つですが月額無料です。

 

これはBroad WiMAXが紹介するインターネット回線へ、違約金なしで乗り換えができるものです。

・WiMAXの繋がりがよくない

・WiMAXの通信制限によくかかり満足に利用できない

・引っ越し先でWiMAXが繋がらなくなった

・固定回線に乗り換えたい

 

WiMAXは契約期間があるので、短期解約は違約金20,900円が必要になりますが、Broad WiMAXだと違約金0円で乗り換えができるので、WiMAXか光回線かどちらかお悩みの方におすすめできるプロバイダです。

他にも『店舗受け取りサービス』を実施しており、東京・大阪・埼玉・愛知の店舗で、申込み当日に端末を受け取ることができます。

 

 

Try WiMAXで通信速度に問題ないか試してみる

WiMAXはエリアや使用環境によって電波の繋がりやすさが変わりますが、どうしても不安がある方はレンタルしてみるのもいいですね。

UQ WiMAXは15日間だけ無料でお試しできるサービス「Try WiMAX」を行っています。

Try WiMAX」は、旧端末から最新機種までレンタルできるので、WiMAXで契約する前に使用予定のルーター端末(モバイルルーターやホームルーター)の通信速度が問題ないか一度お試ししてみてはどうでしょうか?

ここで満足に使えなければ光回線にするということもできますね。

 

WiMAXでお得なプロバイダは『GMOとくとくBB』

GMOとくとくBBは月額割引によって1番安いプロバイダです。

月額割引キャンペーンにより通常料金(5,302円)より最大3,828円割引に!

ルーター代21,780円が必要ですが高額キャッシュバック23,000円付なので実質無料になります。

 

ずっと月額割引で安い

21,780円の端末代が実質無料

即日発送に対応

 

GMOとくとくBB

キャッシュバック:23,000円

初期費用:3,300円

契約月:1,474円の日割り

実質月額料金:3,674円

端末代:21,780円(実質無料)

契約期間:2年

解約違約金

24ヶ月目以内:1,100円

25ヶ月目以降:0円

※表記の料金は税込みです。

 

\受付中/

 

本家UQ WiMAXは端末代16,500円が必要で、au 4G LTE回線も1,105円/月必要なので料金面でかなりお得です。

 

最新機種(ルーター端末)でキャッシュバックを含め実質月額料金が安いプラン

WiMAX2+回線の電波は、どのプロバイダでもエリアや通信速度が同じですので、料金比較が重要になってきます。

その他、違約金負担サービスや高速通信端末W06やHOME L02など端末代無料のサービスも魅力的ですね。

 

先ほどはGMOとくとくBBだけを紹介しましたが、他のプロバイダも気になる方に向けて他社WiMAXプロバイダの料金も紹介します。

GMOとくとくBB以外でもおすすめプロバイダがありますので、それも紹介していきますね。

 

WiMAXプロバイダのおすすめプロバイダの料金比較が以下になります。

※スマートフォンは左右にもスクロールできます。

ギガ放題プラン
プロバイダキャッシュバック
実質月額料金キャッシュバック
受け取れなかったら
GMOとくとくBB ※WiMAX2+の受付終了
(キャッシュバック)
30,000円3,838円4,649円
GMOとくとくBB ※WiMAX2+の受付終了6,000円3,826円3,989円
Broad WiMAX3,943円
カシモ WiMAX ※WiMAX2+の受付終了3,971円
DTI WiMAX2+3,989円
朝日ネット4,145円
So-net4,461円
BIGLOBE ※WiMAX2+はSIMのみ4,378円
DIS4,726円
UQ WiMAX ※WiMAX2+はSIMのみ4,268円

※表記の料金は税込みで計算しています。

 

高額キャッシュバック付きや月額割引キャンペーンのどちらも上位を占めているGMOとくとくBBが料金面で圧倒的です。

端末代も無料でキャンペーン違約金もありません。

 

プロバイダのなかには『キャンペーン違約金』を設けているところもありますので要注意です。

キャンペーン違約金が設けられているプロバイダ

・Broad WiMAX:キャンペーン違約金10,450円

・朝日ネット:キャンペーン違約金10,000円

 

Broad WiMAXは初期費用割引キャンペーンに対する違約金で、朝日ネットは月額料金が最大4ヶ月間0円になる月額割引キャンペーンに対する違約金になります。

どちらも24ヶ月以内に解約するとキャンペーン違約金が必要になってくるため、25ヶ月目以降に解約することをおすすめします。

 

他にも

BIGLOBE WiMAX2+の1年プランやUQ WiMAXの2年プランは、LTEオプション料(1,105円/月)が有料になるため月額料金がさらに高くなることがあります。

※ハイスピードプラスエリアモードを使うとLTEオプション料が必要になります。

 

通信モードの使い分け

ハイスピードモードはWiMAX2+回線だけを使う通信モードのことで、ハイスピードプラスエリアモードはWiMAX2+回線とau 4G LTEの回線を併用して使う通信モードです。

WiMAX2+回線エリア外の場所でau 4G LTE回線に接続することで、インターネットを利用することができます。

ハイスピードプラスエリアモードの主な使い道は、出張や帰省、旅行、新幹線での移動中などWiMAX2+回線の電波が届かない場所で使うことが多いです。

 

3年プランはどのプロバイダでもLTEオプション料が無料なのですが、1年プラン・2年プランは、ハイスピードプラスエリアモードを利用すると翌月に1,105円が加算されてしまうため、WiMAX2+回線エリア外で使用するには注意が必要です。

 

GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンは最安値だがリスクあり

GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンはプロバイダの中でも高額で、受け取ることができれば、月額割引キャンペーンよりもお得になります。

ココに注意

キャッシュバックがあるかわり、割引額が小さいです。

そのため月額料金は高くなっています。

下の表は、キャッシュバックキャンペーンと月額割引キャンペーンを比較しました。

 

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

GMOとくとくBB※WiMAX2+の新規受付終了
キャンペーンデータ容量
キャッシュバック
実質月額料金キャッシュバック
受け取れなかったら
キャッシュバックギガ放題30,000円3,838円4,649円
ライト(7GB)3,158円3,970円
月額割引ギガ放題6,000円3,826円3,989円
ライト(7GB)3,146円3,308円

※表記の料金は税込みで計算しています。

 

GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンは高額で魅力的ですが、受け取れなかった場合は大きく損をしてしまいます。

月額割引キャンペーンは、最初から割引されているため受け取れないなどのミスもなく安心できます。

GMOとくとくBBのキャッシュバック受け取りは11ヶ月後です。

 

各社キャッシュバックの受け取れる時期が違いますが、高額キャッシュバックとなると最長で11ヶ月後になります。

自動的に振り込まれるわけではなく、キャッシュバックの案内メールから振り込み先口座を申請する必要があり、期限内にこれを怠るとキャッシュバックが振り込まれません。

そのため、連絡メールを見落とさず忘れないようにすることが大事です。

トータルで比較するとGMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンの方がお得ですが、受け取り忘れなどのリスクを考えると、始めから大きく割引されている月額割引キャンペーンの方が安全ですね。

 

Broad WiMAXやGMO、どのプロバイダでも通信速度や速度制限は同じ

GMOとくとくBB やBroad WiMAX、BIGLOBE WiMAX2+も含めMVNO(仮想移動体通信業者)と呼ばれ、回線網や通信設備などを借り受け、自社ブランドで通信サービスを提供しています。

簡単に言うと、WiMAX回線を管理しているUQコミュニケーションズが、回線を提供して、GMOとくとくBBはそれを借りているのです。

そのため、どのプロバイダからWiMAXを契約しても通信速度やエリアなどは変わりません。

 

プロバイダ選びは料金やキャンペーンで比較する

WiMAXのプロバイダはたくさんあるため、選ぶのに困惑してしまいそうですが、実は簡単なのです。

以下にプロバイダ選びのポイントや注意点をまとめてみました。

 

ポイント

・通信速度や回線エリアはどのプロバイダでも変わらない

・月額料金が安いプロバイダを選ぶ

・キャッシュバックは受け取りまでに1年近くかかるところがある

・お得なキャンペーンの裏にはキャンペーン違約金を設けている場合がある

 

キャッシュバックも魅力的ですが、高額キャッシュバックの代わりに月額料金が高いため、初めから割引された料金プランがおすすめです。

そこでおすすめなのが『GMOとくとくBBの月額割引キャンペーン』です。

 

WiMAX2+を契約(プランや端末の選び方)から解約までを紹介!

WiMAXプロバイダと契約するには大きく3つの確認が必要です。

この3つの確認は簡単で、プロバイダさえ決まっていれば、あとは流れに沿って契約するだけです。

step
1
WiMAX2+やau 4G LTEの通信エリアを確認

step
2
WiMAXプロバイダの料金比較

step
3
ギガ放題プランor ライトプラン(月間データ容量7GB)の選択

という流れになります。

 

STEP1.WiMAX2+やau 4G LTEの通信エリアを確認

UQコミュニケーションズの公式サイトや各プロバイダのサイトでエリア確認ができます。

ピンポイントエリア判定で使う場所の住所を入力して確認しましょう。

 

判定結果が「△」や「×」だった場合は、WiMAX2+回線が使えない可能性が出てくるため、その場合はプロバイダやUQ コミュニケーションズに相談してみるか、無料でお試しができるTry WiMAXを利用してみるのも手です。

Try WiMAXで全くWiMAXが使えない場合は、WiMAX以外のWi-Fiサービスの契約をおすすめします。

 

STEP2.WiMAXプロバイダの料金比較

WiMAXはどのプロバイダで契約しても繋がりやすさは同じで、3年契約が主流となっている現在は、3年契約で料金が安いプロバイダを選ぶことが重要です。

当サイトでは一番安いGMOとくとくBB おすすめしています。

GMOとくとくBBは月額料金が1番安いため、圧倒的に他のプロバイダよりお得に契約できます。

 

STEP3.ギガ放題プランorライト(月間データ容量7GB)プランの選択

WiMAXのデータ容量のプランが2つあります。

それがギガ放題プランとライト(月間データ容量7GB)のプランで、ライトプランの場合は、7GBを超えてしまうと128kbpsの速度まで下がってしまいます。

この速度では何もできないため、インターネットよく使う人はギガ放題を選ぶようにしましょう。

 

WiMAX端末を選ぼう|おすすめ機種は?

ルーター端末選びでは、速度が速い端末が圧倒的に有利です。

外でも使うのであれば、下り速度最大1.2Gbpsのモバイルルーター「W06」がおすすめです。

 

下り
最大通信速度
1,237Mbps
(約1.2Gbps)
上り
最大通信速度
75Mbps
連続通信時間約9時間
接続台数16台
製造元HUAWEI

 

しかし、家の中でしか使わないのであれば、大きなアンテナが内蔵されて下り速度最大1Gbpsの「HOME L02」がおすすめです。

 

下り
最大通信速度
1Gbps
上り
最大通信速度
75Mbps
連続通信時間
接続台数40台
製造元HUAWEI

 

モバイルルーターW06でも家の中で使うことができます。

私はむしろ外では使わずW06を家の中で使って、PS4でオンラインゲームをしています。

最新端末を選ぶメリット

・WiMAX2+エリア外でも「au 4G LTE」対応で高速通信が可能

・au 4G LTE回線と併用でモバイルルーター最速のギガ超え

・弱い電波もしっかりキャッチして繋がりやすさも向上

・下り速度だけではなく、上り速度も向上してアップロードも高速化

 

最速機種「Speed Wi-Fi NEXT W06」の通信速度最大1.2Gbpsがおすすめ

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

端末画像端末下り
最大通信速度
W061,237Mbps
(約1.2Gbps)
WX06440Mbps
WX05440Mbps
W05758Mbps

 

ハイスピードプラスエリアモードで有線接続など条件がありますが、他の端末と比べても最大1.2Gbpsと最速です。

ハイスピードモードでも下り速度最大558Mbpsで、この速さでもYouTubeを見ることや、オンラインゲームをすることができます。

YouTubeやネットサーフィンなど下り速度が速い方がいいため、W06がおすすめになります。

 

電波の繋がりやすさが向上

W06は前機種であるW05よりも最大速度が上がっただけではなく、繋がりやすさも向上しています。

・高性能ハイモードアンテナ搭載

Wi-Fi TXビームフォーミング搭載

この2つの新しい機能が搭載され、弱い電波もしっかりとキャッチするようになっています。

 

高性能ハイモードアンテナ搭載で電波をしっかりキャッチ

最新機種であるSpeed Wi-Fi NEXT W06から新しく搭載され、アンテナ感度が向上して、今まで届きにくかった場所でも電波をしっかりキャッチします。

 

Wi-Fi TXビームフォーミング搭載で電波の受信速度が約20%UP

Wi-Fi TXビームフォーミングは、スマートフォンなどのWi-Fi機器の位置を検知し、集中して電波を送信することで、Wi-Fi電波が中・弱電界の場所の通信を安定させ、スループットを向上させる技術です。

この機能で受信速度が約20UPしています。

 

WiMAX2+エリア外でも「au 4G LTE回線と併用」で高速通信が可能

WiMAX2+のエリアは、地域によっては届かないところがありますが、au 4G LTE回線も使える(ハイスピードプラスエリアモード)LTEエリアも利用して、WiMAX2+のエリア外をカバーしており、Wi-Fi接続で下り最大速度867Mbpsの高速通信が可能です。

 

通信モードの使い分け

ハイスピードモードはWiMAX2+回線だけを使う通信モードのことで、ハイスピードプラスエリアモードはWiMAX2+回線とau 4G LTEの回線を併用して使うモードです。

WiMAX2+回線エリア外の場所でau 4G LTEの回線と接続することで、インターネットを利用することができます。

ハイスピードプラスエリアモードの主な使い道は、出張や帰省、旅行、新幹線での移動などで使うことが多いです。

 

上り通信速度も最大75Mbpsと速い

すでに販売はしていない旧端末では上り速度最大10Mbpsとかでした。

上り速度は下り速度より重要視されていないため、下りと比べえると速度の上がり方は小さいですが、上り速度も着実に速くなってきています。

FacebookやTwitter、YouTubeへ動画や画像などのデータを投稿する際に、上り速度が速い方がいいのですが、W06は現在最速で下り速度も速いためW06一択になります。

 

メモ

SNSなどに動画や写真をアプロードするときは「上り速度」が重要で、逆にダウンロードするときは「下り速度」が重要になります。

ネット検索や動画視聴などは「下り速度」が該当します。

 

速度を安定させたい場合は有線接続しよう

ホームルーターにはLAN差し込み口がありますが、モバイルルーターのW06などにはLANケーブルの差し込み口がありません。

旧端末のW05やWX05にはクレードルがあるため、クレードルを用いれば有線接続ができます。

ただW06に専用のクレードルがないため、PS4と有線接続ができません。

パソコンと有線接続したい場合は、USBケーブルを別途で購入すると有線接続ができます。

 

クレードルとは?

クレードルはWiMAXモバイルルーター用のスタンドで、LANケーブルの差し込み口があるため充電しながら有線接続ができます。

 

光回線を契約する手順

光回線にすると決めた場合は、光回線とプロバイダを決定していく必要があります。

インターネットを利用するためにはプロバイダ契約が必須なので、各プロバイダの料金やキャンペーンなどを比較して決めていきます。

 

光回線を利用するための手順

step
1
対応エリアを確認して光回線を選ぶ

step
2
プロバイダを比較して契約する

 

光回線でも対応していないエリアがあるため、光回線を決める場合は対応エリアかどうか確認する必要があります。

そしてプロバイダを選ぶときは、利用中のスマホによっては料金を節約することもできるため、セット割に対応しているかどうかもポイントの1つです。

当サイトではお得な申し込み窓口を紹介していますので、あなたにピッタリのプロバイダを決めていきましょう。

 

STEP1.対応エリアを確認して光回線を選ぶ

光回線を選ぶ場合は、使っているスマホとお住いの地域によって決めなくてはいけません。

スマホに関しては先ほどでも紹介した通り、セット割に対応しているプロバイダを選ぶことで料金を安くできます。

 

インターネット回線には、フレッツ光やauひかり、NURO光などいくつか種類があります。

回線を選ぶときに気を付けないといけないのが対応エリアです。

NTTのフレッツ光は全国対応している回線なので、ほとんどの人が利用可能ですが、auひかりやNURO光などは対応エリアが限定されます。

 

例え契約したくてもお住いの地域によって利用することができないため、検討するときは必ず公式ページで確認する必要があります。

ただマンション住まいの方は、すでに工事済みの場合があります。

ただ工事済みであっても、電柱からマンション共有部までの可能性があり、そこから各部屋までは工事されていない場合があります。

マンションにお住いの方はまず管理会社や大家さんに確認しましょう。

一戸建てにお住いの方は、公式サイトにてエリア確認をしてください。

 

以下は光回線で比較しています。

昔は回線とプロバイダをそれぞれで契約する必要がありましたが、今では光回線とプロバイダがセットになってコラボ光が主流です。

そのため月額料金は「回線利用料+プロバイダ料金」となっています。

※左右にスクロールできます。

コラボ光サービス月額料金工事費用
対応スマホ光回線
一戸建てマンション一戸建てマンション
ドコモ光5,720円4,400円19,800円16,500円ドコモフレッツ光回線
auひかり5,610円4,180円実質0円実質0円auauひかり
ビックローブ光5,478円4,378円実質0円実質0円auフレッツ光回線
@nifty光4,961円3,839円19,800円16,500円auフレッツ光回線
DTI光5,280円3,960円19,800円16,500円auフレッツ光回線
So-net光プラス6,138円4,928円実質0円実質0円auフレッツ光回線
SoftBank光5,720円4,180円実質0円実質0円ソフトバンクフレッツ光回線
NURO光5,200円実質0円ソフトバンクNURO光
OCN光5,610円3,960円19,800円16,500円フレッツ光回線
エキサイト光4,796円3,696円19,800円16,500円フレッツ光回線
楽天ひかり5,280円4,180円19,800円16,500円フレッツ光回線
ぷらら光5,280円3,960円19,800円16,500円フレッツ光回線
U-NEXT光5,478円3,828円26,400円26,400円フレッツ光回線
eo光
5,448円3,876円実質0円aueo光

※表記の料金は税込みです。

 

表記の月額料金は契約期間中の料金を記載しています。

契約期間を過ぎると価格が変わる場合があります。

セット割にはスマホの利用料金が安くなる場合と、光回線の月額料金が安くなる場合があります。

工事費の実質0円というのは月額割引(500円~1,000円)にすることで工事費分を±0円にしています。

そのため途中解約すると分割払いの場合は一括請求されるため注意が必要です。

 

光回線について

ほとんどはフレッツ光に対応しています。

フレッツ光で一度工事をすると、フレッツ光対応のプロバイダへの乗り換えは工事不要になります。

別会社のスマホへ乗り換えて光回線のプロバイダも、スマホに合わせて乗り換える場合、新規契約に比べるとキャッシュバック内容が劣りますが、プロバイダや販売代理店によって高額キャッシュバックキャンペーンを実施しているところがあるため、お得に乗り換え可能です。

 

それでは、上記からおすすめサービスへの契約窓口を紹介します。

代理店経由の場合、代理店独自のキャンペーンがあるため、プロバイダと直接契約するよりお得になる場合があります。

 

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

サービスおすすめ
契約窓口
実質月額料金キャッシュバック
一戸建てマンション
auひかりGMOとくとくBB4,400円2,860円20,000円
So-net光プラスSo-net6,138円4,928円60,000円
ドコモ光@nifty5,720円4,400円dポイント:2,000
&20,000円
SoftBank光㈱エヌズカンパニー5,720円4,180円37,000円
NURO光So-net5,200円45,000円

※記載の料金は税込みです。

 

auひかりのおすすめ窓口「GMOとくとくBB」はキャッシュバックだけではなく、月額割引で毎月安く利用することができます。

高額キャッシュバックも魅了的ですが、条件が厳しかったりするため、割引額が大きい料金プランがおすすめです。

各光回線へのおすすめ申し込み先が以下になります。

 

auひかり(GMOとくとくBB):auひかり_月額料金割引キャンペーン

So-net光プラス(So-net):【So-net 光 コラボ】

ドコモ光(@nifty):【@nifty with ドコモ光】

SoftBank 光(エヌズカンパニー):SoftBank光キャンペーン

NURO光(So-net)::【公式】NURO 光

 

キャリアユーザーでもauひかりは注意が必要

先ほども紹介しましたが、auひかりはエリアが限定されるので注意が必要です。

auひかりの非対応エリア

非対応エリア
auひかり 東海エリア:愛知・静岡・岐阜・三重
関西エリア:大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
和歌山

 

auひかりは東海と関西には対応していないため、エリア対応していないauユーザーは、下記4社から選ぶことになります。

・ビックローブ光

・@nifty

・DTI光

・So-net光プラス

 

この中でおすすめはSo-net光プラスです。

So-net光プラスは「月額割引」「スマホ料金が安くなるスマートバリュー」「工事費も実質0円」があるのでおすすめです。

 

auひかりの一戸建ての契約は条件が厳しい

auひかりの工事費は41,250円(一戸建て)、33,000円(マンション)します。

これは一戸建てでもマンションでも同じで、相当額が月額割引によって実質0円となります。

・一戸建て(契約期間3年)

1194.6円×1回 1178.1円×2~35回

・マンション(契約期間2年)

1,804円×1回 1,193円×2~35回

 

マンション住まいの方は、2年間で工事費無料になりますが、一戸建ての場合は5年間利用することで無料になります。

3年で解約すると残債分を請求されます。

auユーザーおすすめの『So-net光プラス』も月額割引により実質0円になります。

 

So-net光プラス

・一戸建て(契約期間3年)

990円×1回 726円×2~36回

・マンション(契約期間3年)

990円×1回 726円×2~36回

 

So-net光プラスも3年間で解約すると残債分請求されます。

ただスマートバリューで費用を安く抑えるサービスがあるためauスマホユーザーにおすすめしています。

 

ソフトバンクユーザーはどこと契約すべき?

NURO光はソフトバンクスマホのセット割(おうち割 光セット)を受けられる光回線で、工事費も実質0円(30ヶ月利用)です。

SoftBank光は工事費26,400円が必要になるので、NURO光と比較すると工事費が無料になるためお得に思えますが、エリアが限定されます。

NURO光の対応エリア

対応エリア
NURO光      北海道
関東エリア:東京・神奈川・埼玉・千葉
茨城・栃木・群馬
東海エリア:愛知・静岡・岐阜・三重
関西エリア:大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
中国エリア:広島・岡山
九州エリア:福岡・佐賀

 

一戸建ての方は対応エリアであれば契約することができますが、マンションは条件がさらに厳しくなります。

マンションにNURO光が導入されていれ、管理会社やオーナーの承諾で1,900円~2,500円で利用できます。

実は未導入でもNURO光を利用することができ、マンションでも戸建てプランで利用することができます。

ただし料金の高い戸建てプランになるので、ソフトバンクスマホを使用している方はSoftBank光がおすすめです。

 

格安スマホユーザーはどの光回線を契約すればいいか?

auやドコモ、ソフトバンクのスマートフォンを使っていない方で、格安SIMで3社以外の携帯を使っている場合は、どこがいいのでしょうか。

エリア内で一戸建ての方は『NURO光』がおすすめです。

工事費用が30ヶ月利用で0円になりますし、高額キャッシュバックもあります。

マンションにお住いの方は、auひかりの月額料金が安いためおすすめできますが、こちらもエリアが限定されるため利用し難いです。

そのため全国対応のフレッツ光回線を利用して、さらに工事費無料の『ドコモ光』をおすすめしています。

ビックローブ光も工事費実質無料ではありますが、40ヶ月利用して初めて0円になります。

 

後ほど紹介しますが、ドコモ光では高速Wi-Fiルーターのレンタル代も無料で、他社回線だと有料になる場合が多いです。

高額キャッシュバックもあるため、たとえドコモスマホを利用していなくてもお得に利用できます。

 

STEP2.プロバイダと申し込み窓口(販売代理店)を決める

フレッツ光回線やNURO光、auひかりなどから光回線を選んだら、次に申し込み窓口を決めていきます。

おすすめサービス

・ドコモ光

・auひかり

・So-net光プラス

・SoftBank光

・NURO光

 

上記サービスにはプロバイダや、プロバイダと提携している販売代理店など申し込み窓口がたくさんあります。

プロバイダや販売代理店によってキャッシュバック特典や月額割引特典が違うため、各社比較していかなくてはいけません。

ここからは各サービスのおすすめ窓口を紹介していきます。

 

【ドコモセット割対応】ドコモ光のおすすめプロバイダや申し込み窓口

ドコモ光はフレッツ光回線を利用するため、すでにフレッツ光回線を利用している場合は、工事不要になります。

ドコモ光は、公式が行っているキャンペーン「dポイント2,000ptプレゼント」「工事費無料」「ドコモ光セット割」の他にプロバイダ独自で行っているキャンペーンがあります。

 

以下はドコモ光のおすすめプロバイダ4社を比較しました。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

プロバイダ月額料金キャッシュバック
(回線契約のみ)
一戸建てマンション
@nifty5,720円4,400円20,000円
ぷらら5,720円4,400円15,000円
DTI5,720円4,400円dポイント10,000pt
GMOとくとくBB5,720円4,400円5,500円

※記載の料金は税込みです。

 

ドコモ光の月額料金は4社とも同じです。

キャッシュバック額が違っており、@niftyが一番高額です。

他のプロバイダ(ぷらら、DTI、GMOとくとくBB)は、キャッシュバック額で劣っていますが、オプション無料だったり高性能Wi-Fiルーターを選ぶことができたりします。

 

ぷらら

・セキュリティソフト24ヶ月無料

DTI

・セキュリティソフト12ヶ月無料(受付終了)

GMOとくとくBB

・高性能Wi-Fiルーターを選べる

 

上記4社では、Wi-Fiルーターを無料でレンタルできますが、ルーターのスペックが違います。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

プロバイダWi-Fiルーターメーカー最大通信速度
@nifty
WRC-1167GS2H-BELECOM867Mbps
WSR-1166DHPL2BUFFALO866Mbps
WN-DX1200GRI-O DATA867Mbps
ぷららAterm WG1200HS3NEC867Mbps
DTIWRC-1167GST2ELECOM867Mbps
GMOとくとくBB
Aterm WG2600HS2NEC1733Mbps
WSR-2533DHP3BUFFALO1733Mbps
WRC-2533GST2ELECOM1733Mbps

※DTIはレンタルの受付を終了しています。

 

GMOとくとくBBは3種類のルーターから選ぶことができますが、その3種類とも他のプロバイダでレンタルできるWi-Fiルーターより高性能です。

GMOとくとくBBだと高速通信ができる光回線を、最大限に生かすことができますね。

 

@niftyで高額キャッシュバックを受け取ろう

@niftyはフレッツ光やドコモ光、WiMAXにも対応しているプロバイダです。

ドコモ光のなかでキャッシュバックが高額で、さらにオプションなしでキャッシュバック20,000円貰えます。

他にも工事無料、Wi-Fiルーターも無料でレンタルできます。

さらにドコモ光セット割の利用で、家族もドコモユーザーなら離れていても毎月最大1,100円、スマホ料金が安くなります。

 

利用者がauでも、ドコモユーザーの家族が多いと、結果的にはドコモ光の方がお得かもしれませんね。

 



 

GMOとくとくBBはレンタルできるルーターを選べる

GMOとくとくBBもひかりTVとDAZNの申し込みで20,000円のキャッシュバックが貰えます。

※回線のみだと5,500円

 

GMOとくとくBBも高性能Wi-Fiルーターをレンタルできます。

次世代技術V6プラス対応のルーターなので、混雑する時間帯や遅くなる時間帯でも快適にインターネットを利用できます。

ルーター性能が、他のプロバイダでレンタルできるルーターよりハイスペックなので、ドコモ光を最大限に生かすのであれば『GMOとくとくBB』がおすすめです。

GMOとくとくBBもドコモ光セット割に対応しています。

 



GMOのレンタルできるルーターの一覧とおすすめ

先ほども紹介しましたが、GMOとくとくBBは3種類の高性能Wi-Fiルーターから選ぶことができます。

 

3つのスペックに大きな差はありません。

違いがあるとすれば“機能”です。

 

各ルーターにはいろんな機能が搭載されていますが、似たような機能もあれば独自の機能もあります。

NEC製(Aterm WG2600HS2)

・マルチSSID機能

・SSID内分離(セパレータ)機能

2つのSSID(アクセスポイント名)を利用可能で、AESやWEPのセキュリティ方式を同時利用ができます。

さらにそれぞれのSSIDのアクセス制限や同一SSID内の端末間のアクセス制限もできるため、セキュリティ面で安心できます。

 

ELECOM製(WRC-2533GST2)

・「友だちWi-Fi™」機能

・URLリダイレクト機能

ゲストSSIDを利用することで、友人やお客様用のWi-Fiを提供できます。

さらにURLリダイレクト機能を使うと、設定した初期ページをWebブラウザー表示できます。

お店でWi-Fi提供している場合は、お店のホームページやメニュー一覧を設定しておくとアピールにもなりますね。

 

BUFFALO製(WSR-2533DHP3)

・ペアレンタルコントロール機能

端末ごとに時間帯を指定して接続を制限するアクセス制限機能と、有害サイトなど端末ごとにアクセス制限をするフィルタリング機能。

お子さんもWi-Fiを利用する場合は、有害サイトやアダルトサイトから守ることができますね。

 

ルーターをどうしても選べない場合は、申し込んでからGMOとくとくBBから電話がかかってくるため、その時に相談して決めることもできます。

 

【auセット割対応】auひかりのおすすめプロバイダや申し込み窓口

auひかりはプロバイダや販売代理店など、申し込み口がたくさんあります。

プロバイダや販売代理店によってキャッシュバックや割引があり月額料金が変わるため、各キャンペーンを比較して契約先を決める必要があります。

どのプロバイダと契約しても、同じ光回線を利用するため、通信速度など同じです。

そのため、工事費を含めた月々の支払い料金とキャッシュバックからお得な契約先を選びましょう。

 

以下はプロバイダと販売代理店を分けて比較しています。

※スクロールできます。

契約先実質月額料金(ネットのみ)キャッシュバック
(auひかり電話あり)
一戸建て(3年)マンション(2年)
プロバイダ
GMOとくとくBB
(高額キャッシュバックプラン)
5,344円4,180円61,000円
GMOとくとくBB
(月額割引プラン)
4,400円2,860円20,000円
So-net3,980円2,200円
BIGLOBE
(高額キャッシュバックプラン)
6,050円4,180円60,000円
BIGLOBE
(月額割引プラン)
5,390円2,035円
@nifty4,595円2,631円30,000円
TCOM5,879円4,730円50,000円
AsahiNet5,583円3,355円
DTI5,344円4,180円38,000円
販売代理店
フルコミット㈱6,160円4,730円60,000円
㈱NEXT6,160円4,730円52,000円
㈱NNコミュニケーションズ6,050円4,730円52,000円
㈱256,160円4,730円
㈱グローバルキャスト6,160円4,730円

※記載の料金は税込みです。
※キャッシュバックや月額料金はネット回線のみの価格を記載しており、キャッシュバックに関しては、ひかり電話サービスや指定オプションを契約することで高額キャッシュバックを貰えるところがあります。
マンションは契約数によって月額料金が変わるため、申し込み後の契約先からの電話で確認するようにしましょう。

 

プロバイダによってキャッシュバックや月額割引キャンペーンを実施しています。

キャッシュバックは受け取りに申請が必要なのでかなり手間で、申請し忘れると受け取ることができませんが、月額料金が安いプロバイダと契約することで最初からキャンペーンを受けることができるため安心できます。

 

他にも、auひかりは工事費用が実質0円ですが、分割払いの期間が一戸建てとマンションで違います。

さらに一戸建ては3年契約、マンションは2年契約で契約期間も違ってきます。

一戸建て(3年契約)工事費:41,250円(60、35,23回払い)

マンション(2年契約)の工事費:33,000円(23回払い)

各月額料金に工事費を含めて計算しています。

 

以上から比較すると、キャッシュバック付きで月額割引が安い『GMOとくとくBB』がおすすめです。

auスマホユーザーがお得になる「auスマートバリュー」にも対応しており、適応必須となるひかり電話(月額550円)も無料です。

「auスマートバリュー」に申し込むことで、超高速通信サービス「auホーム5ギガ(月額550円)」が永年無料になります。

 

ホーム ずっとギガ得プランであれば、さらに速いサービス「auホーム10ギガ」は月額858円になります。

※上り・下り速度が5Gbps/10Gbps。

 

GMOとくとくBBは月額料金が安くキャッシュバック付き

GMOとくとくBBには月額割引プランと高額キャッシュバックプランの2種類あります。

高額キャッシュバックも魅力的ですが、そのぶん月額料金が高いので毎月の支払額を抑えるという意味で『月額割引プラン』がおすすめ。

 

auひかり対応のプロバイダのなかで、安くお得に契約できるのがGMOとくとくBBです。

So-netも月額割引キャンペーンで料金は安いですがキャッシュバックは付いておらず、GMOとくとくBBのこの月額割引プランにはキャッシュバックも付いてきます。

 

auひかりでは、スマホ料金が割引になるauスマートバリューに申し込むこともできますが、ネット回線とひかり電話(月額550円)にも契約する必要があります。

GMOとくとくBBはマンションや戸建てどちらでも“ひかり電話が無料”になるため、他のプロバイダと比較してお得に利用できるプロバイダです。

※So-netは戸建てのみ無料

 

GMOとくとくBB-auひかり-

 

【ソフトバンクセット割対応】SoftBank光のおすすめプロバイダや申し込み窓口

SoftBank光はプロバイダがYahoo!BBだけで、申し込み窓口は公式と販売代理店を比較してから選ぶことになります。

月額料金などは同じですが、独自のキャッシュバックキャンペーンを設けているため、契約するのであれば販売代理店から契約した方がお得です。

 

販売代理店を比較するときのポイント

・キャッシュバック額

・キャッシュバックを受け取る条件

 

販売代理店のキャッシュバックキャンペーンを比較したのが以下になります。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

販売代理店キャッシュバック受け取り条件
㈱エヌズカンパニー最大37,000円2ヶ月後申し込み月を含め6ヶ月以内に開通していること
指定オプションの加入なし
㈱NEXT最大37,000円2ヶ月後8ヶ月間の利用を約束していただけるお客様
指定オプションの加入なし
㈱アウンカンパニー最大37,000円2ヶ月後8ヶ月間の利用を約束していただけるお客様
指定オプションの加入なし
㈱STORY最大37,000円2ヶ月後24ヶ月間以上の利用を約束していただけるお客様
BIGUP㈱最大38,000円2ヶ月後8ヶ月間の利用を約束していただけるお客様
BBユニットとWi-Fiマルチパックのご契約がないと-3,000円
㈱エフプレイン最大36,000円6ヶ月後24ヶ月間以上の利用を約束していただけるお客様
JTA㈱
ブロードバンドナビ㈱最大30,000円7ヶ月後7ヶ月間の利用を約束していただけるお客様
指定オプションの加入なし
㈱LifeBank最大25,200円12ヶ月後9ヶ月間の利用を約束していただけるお客様

 

ソフトバンクが行っている「乗り換えキャンペーン」や「新生活応援キャンペーン」なども受け取ることができます。

販売代理店経由でSoftBank光を契約することで【ソフトバンクのキャンペーン+販売代理店のキャンペーン】を受け取れるため、販売代理店経由で契約した方がお得ですね。

 

エヌズカンパニーのキャッシュバック

エヌズカンパニーはSoftBank光の販売代理店の1つで、ソフトバンクからも表彰されている人気ある販売代理店です。

 

キャッシュバック特典は2種類あります。

特典A:37,000円キャッシュバック

特典B:32,000円キャッシュバック+ハイグレードWi-Fiルーター

 

指定オプションの加入など条件もなく、キャッシュバックを受け取ることができるので、他社販売代理店と比較しても好条件です。

キャッシュバック申請は、申し込み時に電話でオペレーターに口座を伝えるだけ。

貰い忘れもないので、安心できますね。

 

 

高速Wi-Fiルーターで家中どこでもインターネット

エヌズカンパニーの特典B(キャッシュバック+ハイグレードWi-Fiルーター)では、バッファロー製のBUFFALO WSR-1800AX4Sが貰えます。

通信速度が最大1.2Gbps(1201Mbps)で、最新のルーターです。

 

NEXTやアウンカンパニーも似たような特典を実施しているのですが、貰えるルーターの最大速度が867Mbpsで、どちらもスペックが劣っています。

そのためエヌズカンパニーの方が、光回線の速度を最大限に生かすことができますね。

 

特典Aのキャッシュバックのみを選んでも、スマホの通信料金がお得になる「おうち割 光セット」に必要なオプション(月額550円)でレンタルできます。

オプション内容
・光BBユニット
・Wi-Fiマルチパック
・ホワイト光電話or BBフォン

この3つがセットになったものです。

月額料金が必要になるため、ソフトバンクスマホを利用していない人は特典Bを選ぶか、ドコモ光など他のサービスで契約した方がいいと思います。

 

【ソフトバンクセット割対応】NURO光のおすすめプロバイダや申し込み窓口

NURO光は一部のエリアのみに対応している高速通信サービスです。

プロバイダはSo-netで、公式と販売代理店を比較して選ぶことになります。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

販売代理店月額料金
キャッシュバック
(回線のみ)
キャッシュバック
(光でんわセット)
NURO光公式5,200円45,000円
㈱TRH5,217円45,000円
㈱Life Bank5,217円12,000円30,000円

 

キャッシュバックはネット回線のみと光でんわをセットにした場合の金額を記載しており、光でんわサービスを追加することで、ソフトバンクスマホがお得になる「おうち割 光セット」に申し込むことができます。

 

指定オプションを追加することで、さらにキャッシュバックが増えるところもありますが、月額料金もあがるためキャッシュバックのために追加するのはよくありません。

必要なものだけ追加するようにしましょう。

 

NURO光公式なら高額キャッシュバック付き

NURO光(So-net)の公式は、キャッシュバック45,000円で高額

オプションの申し込みの必要もなく、開通6ヶ月後に受け取ることができます。

光でんわセットでも同じキャッシュバック内容です。

 

販売代理店でも高額キャッシュバックはあります。

ただ指定オプションがあったり友達の紹介で増額など条件が厳しいところが多いのですが、公式はそういったことは必要ありません。

NURO光は2Gbpsという超高速光回線はエリアが限定されますが、エリア内であれば工事費実質0円で、高額キャッシュバックがあるNURO光がおすすめです。

 

NURO 光

 

NURO光はWi-Fiルーターのレンタルが必要なし

NURO光は、Wi-Fi機能が付いた宅内終端装置(ONU)をレンタルすることになります。

他の光回線の場合は、レンタル料を払ってWi-Fiルーターをレンタルすることが多く、その分月額料金が高くなってしまいますが、NURO光はWi-Fi機能が付いているため別途レンタルする必要がありません。

 

【auセット割対応】So-net光プラスのおすすめプロバイダや申し込み窓口

So-net光プラスはNTTのフレッツ光回線を利用した光コラボレーション事業者です。

プロバイダはSo-netになるため、ドコモ光のようにプロバイダを選べるわけではありませんが、販売代理店が複数あります。

販売代理店は主にキャッシュバック特典の違いで、インターネット利用料金に差はありません。

 

これらを含めて以下にまとめました。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

契約窓口実質月額料金(ネットのみ)
キャッシュバック
(ネットのみ)
一戸建て(3年)マンション(3年)
So-net6,138円4,928円戸建て60,000円
マンション60,000円
㈱NEXT6,138円4,928円戸建て20,000円
マンション20,000円
BIGUP㈱6,138円4,928円戸建て20,000円
マンション20,000円
ライフサポート㈱6,138円4,928円戸建て10,000円
マンション10,000円

※記載の料金は税込みです。

 

結論を言いますが、So-netに直接申し込んだ方が断然お得です。

キャッシュバックも高額でv6プラス対応Wi-Fiルーター(月額440円)を永年無料でレンタルできます。

販売代理店だと有料だったり、無料期間が1年間だけなどあまりお得に利用できるというわけではありません。

 

So-netなら高額キャッシュバックによって安い

So-netは戸建てやマンションでも同じように、高額キャッシュバック特典があるため非常に安く利用できます。

さらにv6プラス対応Wi-Fiルーター(月額440円)が永年無料になる特典付きです。

販売代理店経由だと1年間だけなど期間限定になることもあるので、比較してもSo-netの公式サイトから申し込んだ方がいいですね。

 

So-net光プラスもauスマートバリューに申し込むことができます。

1人あたり毎月最大1,100円割引になり、4人ユーザーがいらっしゃれば最大4,400円割引になります。

離れて過ごす家族にも適応されるため、auユーザーが多ければお得に利用できますね。



キャッシュバックの受け取り方法と解約を考える場合は要注意

これまでにいろんなプロバイダのキャッシュバックキャンペーンや特典を紹介してきました。

キャッシュバックは契約してから最短で翌月、長くて約1年後に受け取ることができます。

最短で受け取ることができるのは、忘れにくいのでよさげに思えますが、短期間で解約すると違約金とは別にキャッシュバック相当額の返金を求められる場合もあります。

固定回線の場合は、短期解約はあまりないと思いますが、解約時はその辺りの注意が必要です。

 

キャッシュバックの受け取り方法にも注意点があります。

ドコモのdポイントなどは自動で付与されるので、忘れるということはありませんが、キャッシュバックの場合は振り込み先の口座を申請する必要があります。

 

口座登録のパターン

・案内メールが送られてくるため、手順にそって登録する

・契約後にかかってくる電話で、振り込み先口座を伝える

・キャッシュバックの受け取り期間がきたら電話をかける

 

他にもキャッシュバックの受け取りを2回に分けているプロバイダもあります。

例えば、auひかりのGMOとくとくBBで契約した場合は、11ヶ月目と23ヶ月目に半分ずつ受け取ることになります。

それぞれで振り込み先の口座申請が必要なので、キャッシュバック内容がお得であっても少し手間なのがデメリットですね。

 

まとめ

WiMAXと光回線の紹介をしてきました。

WiMAXは外でも使いたい方向けで、家でがっつりインターネットを使いたい人は光回線がおすすめです。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

WiMAX光回線
最大速度LTE利用:867Mbps
(有線1.2Gbps)
1Gbps
通信エリアWiMAX2+エリア全国対応
(回線により限定あり)
通信制限3日で10GB
(最大1Mbps)
使い放題
場所外でも家の中でも家の中のみ
月額料金3,500円程度3500円~6000円程度
工事なし必要
(工事費1万~4万程度)

 

各サービスで、WiMAXであれば安いGMOとくとくBBがおすすめですが、光回線だとお使いのスマホによっておすすめが変わります。

 

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

サービスおすすめ
契約窓口
実質月額料金セット割
一戸建てマンション
auひかりGMOとくとくBB4,400円2,860円au
So-net光プラスSo-net6,138円4,928円au
ドコモ光@nifty5,720円4,400円ドコモ
SoftBank光㈱エヌズカンパニー5,720円4,180円ソフトバンク
NURO光So-net5,200円ソフトバンク

※記載の料金は税込みです。

 

回線によってエリアが限定されますので、エリア確認を必ずするようにしましょう。

 

NURO光の対応エリア

対応エリア
NURO光      北海道
関東エリア:東京・神奈川・埼玉・千葉
茨城・栃木・群馬
東海エリア:愛知・静岡・岐阜・三重
関西エリア:大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
中国エリア:広島・岡山
九州エリア:福岡・佐賀

 

auひかりの非対応エリア

非対応エリア
auひかり 東海エリア:愛知・静岡・岐阜・三重
関西エリア:大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
和歌山

 

下記はおすすめの契約窓口です。

auひかり(GMOとくとくBB):auひかり_月額料金割引キャンペーン

So-net光プラス(So-net):【So-net 光 コラボ】

ドコモ光(@nifty):【@nifty with ドコモ光】

SoftBank 光(エヌズカンパニー):SoftBank光キャンペーン

NURO光(So-net):【公式】NURO 光

 

格安SIMを使った格安スマホを利用されている場合は、工事費実質無料のNURO光や月額割引のSo-net光プラスがおすすめです。

 

 

 

おすすめWiMAX+5Gプロバイダ【2023年3月版】

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは月額割引によって1番安いプロバイダです。

月額割引キャンペーンにより通常料金(5,302円)より最大3,828円割引に!

ルーター代21,780円が必要ですが高額キャッシュバック23,000円付なので実質無料になります。

 

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21,780円の端末代が実質無料

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カシモWiMAXは基本定額で、月額料金が高くならないプロバイダです。

というのも他のプロバイダは、利用期間に応じて月額料金が高くなり最終的には5,000円を超えてくるところがあります。

そのため気が付けば出費が高くなっていて、その原因がWiMAXだったということも。

 

カシモWiMAXは利用期間が長くなっても同じ月額料金で4,378円のまま。

さらに端末代21,780円を分割払い(605円×36ヶ月)を選ぶと605円が月額割引されるため、3年間利用し続けることで実質無料となります。

 

オプションの強制加入がない

21,780円の端末代が実質無料(3年利用時)

月額料金がずっと定額4,378円(1ヶ月目以降)

DTI WiMAX2+

DTI WiMAX 2+ ギガ放題プラスプラン

DTI WiMAX2+には大きな月額割引はないですが、端末相当分の高額キャッシュバックによって端末代が実質無料になるプロバイダです。

WiMAX+5Gの高額な端末代21,780円が実質無料となる数少ないプロバイダの1つになるため、費用を抑えたい方におすすめ。

 

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