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お知らせ

2022年2月1日より、WiMAX+5Gのデメリットであった、3日で15GBの速度制限(1Mbps)がなくなりました。

これによって、動画やゲームをより快適に楽しむことができます。

※一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性があります。

BroadWiMAX

Broad WiMAX 評判|ユーザー12万2105人!2021年最新口コミを紹介

Broad WiMAXUQコミュニケーションズから回線を借りて、自社サービスとして提供しているMVNO(仮想移動体通信業者)の1つです。

キャッシュバックがないかわりに月額割引を行っており、他のWeb申し込み対応のプロバイダと比べ、業界初のキャンペーンやサービスが多いプロバイダとして有名です。

 

・店舗受け取りサービス

・違約金負担「乗り換えキャンペーン」

・いつでも解約サポート

・初期費用割引キャンペーン

・全端末無料キャンペーン

 

これだけキャンペーンやサービスを行って、さらに月額割引により3年間の利用料金が、他のプロバイダと比べても安いプロバイダです。

メリットばかりではなく注意点も少なからずありますが、それを含めて紹介していきます。

Broad WiMAXのネット上の口コミや評判

公式ホームページにもない、実際にBroad WiMAXと契約された方の評判を集めまとめてみました。

 

Broad WiMAXの口コミや評判

HN:ゴーヤさん 男性 投稿日:2021年1月24日
外で仕事やゲーム、動画を使いたいため契約しました。
3日で10GBという制限がありますが、さほど意識せずに使えています。
端末代が0円というのもよかったですね。

 

HN:大地さん 男性 投稿日:2020年11月21日
インターネットが快適に使えるという口コミを見て、契約してみました。ダウンロード、動画鑑賞、オンラインゲームなどやってみたら思ったより快適でした!
ちょっとお値段が高いのが難点ですが、特にストレスなく利用できました。

 

HN:さくらさん 女性 投稿日:2020年9月2日
通信費を減らしたい思っていたので利用しました。値段が安いので、固定回線よりも通信速度が悪くなってしまうかなと思っていたのですが、通信速度にそれほど問題はありません。動画を見たりインターネットを楽しむ程度であればストレスを感じませんでした。月々3500円程度で利用することができるので、これからも利用していきたいと思っています。

 

HN:マックさん 男性 投稿日:2020年8月25日
一人暮らしで普段は家にいないため、固定回線ではなくモバイルルーターを契約することにしました。キャッシュバックキャンペーンをやっているプロバイダに目が止まりましたが、実際にキャッシュバックを受け取れるのは一年後で、手続きを忘れずに覚えておかなければいけなかったりと、面倒事が多く忘れそうだから除外。結局一番面倒が少なそうで安いこちらで契約しました。特に不便もなく、毎月の料金も他社と大差があるわけでもないので、通信費を安くしたい人にはおすすめです。

 

HN:aikoさん 女性 投稿日:2020年6月14日
契約して実際に使用してみると想定していたよりも通信速度が早く、無線にありがちな通信が途切れるといったことも今のところ一度もなく、ネット検索もすいすい行う事ができています。仕事柄、外出先でスマートフォンやノートパソコンを使用する機会が多いのですが、無線ルーターがコンパクトなサイズであるため持ち運びが容易で、充電さえしておけばどこでもwifiが使える環境のため、重宝しています。

 

HN:ヤマさん 男性 投稿日:2020年5月25日
スマホから申し込んだら、直ぐにモバイル端末が送られて来たので、早速部屋の中で使ってみたら、YouTubeもスラスラと再生する事ができました。タブレットとノートパソコンを同時にモバイル端末に繋げても大丈夫でした。外出時はどうかと試してみたのですが、電車の中でも動画がきちんと再生されていますし申し分がないです。

 

HN:うみさん 女性 投稿日:2020年5月16日
broad wimaxは公式より安くておすすめ。
w06が一番速いらしいので、届いてからさっそく使ってみたら問題なくyoutubeを見ることができました。
3000円程度でインターネットが使えるのってありがたいです。

 

HN:黒田さん 男性 投稿日:2020年5月2日
Broad WiMAXのサポートが悪いという口コミがあったので不安でしたが、先ほど
・商品や通信状況に問題がないか
・現時点で不明な点はないか
・キャンペーン情報
の電話がありました。商品到着から一晩明けてのスピード連絡で、とっても丁寧だと思います。
以前より改善されたのかもです。

 

HN:きりさん 男性 投稿日:2020年4月27日
Broad WiMAXに乗り換え完了後の違約金負担キャンペーンの方法がわからなかったので、夜中にメールすると翌日に返事が来ました。
違約金がわかる画面をスクショしてメールするだけで良いとのこと。
返事も速く、わかりやすいから好印象です。

 

HN:ヨータさん 男性 投稿日:2020年4月22日
オンラインゲームをしたくてbroadwimaxに申し込んだけど、びっくりするほど遊べています。
ちなみにゲームは「スプラトゥーン2」
置いておくだけで通信対戦ができるってすごいですよ。

 

HN:カメダさん 男性 投稿日:2020年4月13日
キャッシュバックキャンペーンのプロバイダは、1年後とか申請とかめんどうなので、broadwimaxにしました。
月額料金が安く、快適に使えています。。

 

HN:sakiさん 女性 投稿日:2020年3月27日
公式ページのチャットで私の疑問に丁寧に回答していただき、そのまま契約しました。
端末も2日後に届く早さで、設定も簡単ですぐに使うことができました。iPhoneの通信費が抑えることができたのでかなり節約になり、大好きな動画も費用を気にせず見ることができています。

 

HN:トクメイさん 男性 投稿日:2020年3月17日
賃貸マンションが工事NGだったので、工事がいらないWiMAXを申し込みました。パソコンやゲームと繋げていますがスームズでWiMAXの性能がほんとすごいと思ってます。
料金面は安めだと思います。

 

HN:SKYさん 男性 投稿日:2020年3月10日
営業職で外でもPCを使うため、安いと評判があったBroadWiMAXにしました。そとでも問題なくインターネットにつながるため、お客様に説明するときに役にたっています。
料金も3500円程度のため固定回線より安く、家でも使えるので職場仲間にもすすめました。

 

HN:はち子さん 女性 投稿日:2020年3月1日
以前はGMOとくとくBBと契約していて、更新月を忘れて過ぎてしまったため違約金を払って解約したのですが、BroadWiMAXは違約金を負担してくれるキャンペーンがあるんで申し込みました。
更新月が過ぎてしまったことに気づかなかった私が悪いのですが、その痛手が帳消しになったのでとても感謝しています。
私のように違約金を払ってしまった人や、これから払わないといけない人はBroadWiMAXがおすすめです。

 

HN:ぴーちゃんさん 女性 投稿日:2020年2月25日
broadwimaxは公式ページにオンラインチャットで、オペレータとやりとりできるから、電話が苦手な私にとってとても気軽に聞くことができます。
たまに混雑しているせいか繋がらないときもありますが、少し間をあければ繋がるので問題なしかな。
契約しても気軽に聞けるから緊急要件ではないかぎりチャットで解決できますね。

 

HN:ショーヘイさん 男性 投稿日:2020年2月20日
初期費用が高いデメリットがありますが、キャンペーンで申し込めば割引にもなってオプションはすぐに解約すれば問題なし。
面倒なキャッシュバックがなくて月額料金が安いのが良い。

 

HN:ショーコさん 女性 投稿日:2020年2月13日
broad wimaxには【いつでも解約サポート】があり、wimaxが遅くて使えなかったら違約金0円で乗り換えることができるのでbroad wimaxにしました。
今のところ問題なく使えているため乗り換える予定はないのですが、もしwimaxに不安がある方はbroad wimaxがいいかもしれません。

 

HN:テツさん 男性 投稿日:2020年1月25日
最近ブロードワイマックスと契約したんですが、速度が速すぎてびっくり。YouTubeやAmazonプライムの映画も途切れることなく見れて快適です。今までテザリングで容量きにしながら見てたけど、これだったらもっと早くワイマックスを契約しとけばよかった。

 

HN:ショータさん 男性 投稿日:2020年1月12日
ギガ放題をつかっていて、制限ありのプランより若干高いですがめちゃくちゃいいです。
地上であれば問題なく電波が繋がるから好きな場所で仕事ができます。
地下だと場所により繋がりにくいところがあります。

 

口コミや評判のまとめ

料金に関しては、「3000円程度で安い」「キャッシュバックという面倒がなくていい」というコメントが多く見られました。

当サイトでも平均月額料金を計算しており、最安のGMOとくとくBBの次に安いプロバイダです。

オプション代を含めると高くなりますが、解約もできますし、高い初期費用(18,857)もキャンペーンで帳消しにもできますので、契約の注意点さえ確認しておけば最安級で利用できます。

 

その他、乗り換えキャンペーンで助かったという方もいらっしゃいました。

プロバイダとの契約で、更新月以外の解約が非常に多く、違約金を払って解約している方がたくさんいらっしゃいます。

乗り換えキャンペーンは、そういう方たちのためのキャンペーンでもあるため、高い違約金が帳消しになるというのは大きなメリットですね。

 

Broad WiMAXのサポート対応

契約に関することや、端末の使い方など不明な点があれば、電話やメールで質問することもあるかと思います。

電話が繋がりにくいという意見もありますが、それはBroad WiMAXだけではく、他のプロバイダでも同じようによく聞きます。

それだけ契約者が多いということにもなるのですが、Broad WiMAXは電話対応だけではなく、公式サイトでオペレータによるオンラインチャットでも回答してくれます。

 

契約に関することや、オプションの解約方法、手続きに関することなど丁寧に教えていただけます。

私もかなりお世話になりました。

 

チャット窓口対応時間

時間:9時~24時(土日祝日も対応)

 

遅い時間でも対応していただけるため、緊急を要する内容でなければチャットで済ませるということもできますね。

でも電話でなければいけない場合は、混雑しやすい時間帯があります。

 

混雑傾向にある時期

毎月1~3日、 20~25
月曜日(月曜が祝日の場合は火曜)

 

参照元:Broad WiMAXお客様サポート

電話問い合わせをする場合は、可能であれば混雑しやすい時間帯を避けるようにした方が良いかと思います。

 

Broad WiMAXの通信速度

Broad WiMAXGMOとくとくBBBIGLOBEも含めMVNO(仮想移動体通信業者)と呼ばれ、回線網や通信設備などを借り受け、自社ブランドで通信サービスを提供しています。

簡単に言うと、WiMAX回線を管理しているUQコミュニケーションズが、回線を提供して、Broad WiMAXはそれを借りているのです。

そのため、どのプロバイダからWiMAXを契約しても通信速度やエリアなどは変わりません。

私は普段、大阪でWiMAXを使っています。

家にいるときは、WiMAX2+(ハイスピードモード)で利用して、新幹線で移動するときなどは、au 4G LTE回線も使える(ハイスピードプラスエリアモード)でインターネットをしています。

通信モードの使い分け

ハイスピードモードはWiMAX2+回線だけを使う通信モードのことで、ハイスピードプラスエリアモードはWiMAX2+回線とau 4G LTEの回線を併用して使うモードです。

WiMAX2+回線エリア外の場所でau 4G LTEの回線と接続することで、インターネットを利用することができます。

ハイスピードプラスエリアモードの主な使い道は、出張や帰省、旅行、新幹線での移動などで使うことが多いです。

 

Broad WiMAXと契約するメリットやデメリット

Broad WiMAXは月額料金が安く、キャンペーンやサービスが多いプロバイダでメリットが多いですが、デメリットもいくつかあります。

圧倒的にメリットが多いのですが、1つずつ見ていきましょう。

 

Broad WiMAXのメリット

Broad WiMAXのメリット

・月額割引キャンペーンで他社プロバイダに負けない安さ

・他社からの乗換えキャンペーンで違約金負担してくれる

・店舗受け取りサービスで当日から利用可能

・初期契約解除で8日以内にキャンセル可能

 

月額割引キャンペーンで他社プロバイダに負けない安さ

【第1位】GMOとくとくBB 実質月額料金:3,826円※WiMAX2+の受付終了

【第2位】Broadwimax 実質月額料金:3,943円※WiMAX2+の受付終了

【第3位】カシモ WiMAX 実質月額料金:3,971円※WiMAX2+の受付終了

【第4位】DTI WiMAX2+ 実質月額料金:3,989円※WiMAX2+の受付終了

3年契約以外でおすすめプロバイダ

【2年契約なら】UQ WiMAX 実質月額料金:4,956円※WiMAX2+の受付終了

【1年契約なら】BIGLOBE 実質月額料金:4,721円※WiMAX2+の受付終了

※表記の料金は税込みで計算しています。

 

残念ながら業界最安はGMOとくとくBBになります。

とはいえ、Broad WiMAXはサイト比較でも2位の安さで、決して高いわけではありません。

ただし、後でも説明しますが、初期費用が高いため「初期費用割引キャンペーン」で申し込む必要があります。

そこさえ気を付ければ安いプロバイダです。

 

月額割引キャンペーンのメリット

キャッシュバックキャンペーンを行っているプロバイダがあります。

ただ、キャッシュバックの受け取りが数か月後から約1年後に申請が必要で、自動で振り込まれるわけではありません。

そのため申請を忘れると受け取ることができません。

 

他にも高額キャッシュバックの場合は、月額料金が高いです。

キャッシュバックを貰い忘れてしまうと大きな損となりますね。

 

Broad WiMAXなどの月額割引キャンペーンを行っているプロバイダは、このキャッシュバックの受け取りの手間などを省き、最初から料金を安く設定しているため、私は月額割引キャンペーンを行っているプロバイダをおすすめしています。

 

月額割引やキャッシュバックキャンペーンのプロバイダ一覧と比較

※スマートフォンは左右にもスクロールできます。

ギガ放題プラン ※表記プランは終了しております。
プロバイダキャッシュバック
実質月額料金キャッシュバック
受け取れなかったら
GMOとくとくBB ※WiMAX2+の受付終了
(キャッシュバック)
30,000円3,838円4,649円
GMOとくとくBB ※WiMAX2+の受付終了6,000円3,826円3,989円
Broad WiMAX3,943円
カシモ WiMAX ※WiMAX2+の受付終了3,971円
DTI WiMAX2+3,989円
朝日ネット4,145円
So-net4,461円
BIGLOBE ※WiMAX2+はSIMのみ4,378円
DIS4,726円
UQ WiMAX ※WiMAX2+はSIMのみ4,268円

※表記の料金は税込みで計算しています。

 

高額キャッシュバックキャンペーンの料金プランは、キャッシュバックを受け取ることができれば安いですが、キャッシュバックを受け取ることができなければ、実質月額料金が高くなります。

 

キャッシュバックを受け取ることができるのが数か月後から約1年後になるため、キャッシュバックを受け取る自信がない方は、月額割引キャンペーンを行っているプロバイダを選ぶようにしましょう。

 

Broad WiMAXが違約金負担!「乗換えキャンペーン」

WiMAXプロバイダやSoftBank Air、ポケットWiFi、光回線も含む全てのインターネット回線で発生する解約違約金をBroad WiMAXが負担して乗り換えることができるキャンペーンで、違約金(最大20,900円まで)を負担してくれるプロバイダは他にありません。

さらにこのキャンペーンで乗り換えても、高額な初期費用が0円になりますので、オプションの解約さえ忘れなければ、安い月額料金で利用できます。

 

GMOとくとくBBやBIGLOBEなど他のプロバイダは3年契約に統一されているため、3年後の更新月というのが長くて、違約金0円で解約できる人が少ないのが現状です。

更新月を見逃して、過ぎてしまう方もいらっしゃいます。

他にも3年の間に新しい端末も出てくるため、W06などの最新機種へ機種変更したい方もいらっしゃるかと思います。

このキャンペーンは、そんな方たちのためにできたサービスと言ってもいいと思います。

 

店舗受け取りサービスで当日から利用できる

通常、Web申し込みをしてから手元に届くまで数日から1週間ぐらいかかります。

在庫状況によっては2週間かかることもありますが、この店舗受け取りサービスでは当日から使うことが可能。

 

今現在受け取りができる店舗が東京・埼玉・大阪・愛知にある店舗だけなので少ないですが、近くにお住まいの方なら当日からWiMAXを使うことができます。

 

・早くスマホの通信制限から逃れたい

・早くオンラインゲームがしたい

・留守が多いため宅配では受取り難い

そのような方に便利なサービスとなっています。

 

初期契約解除で8日以内にキャンセル可能

各プロバイダには初期契約解除という制度があります。

いわゆるクーリングオフです。

 

初期契約解除とは?

一定の範囲の電気通信サービスの契約について、契約書面の受 領日を初日とする8日間が経過するまでは、電気通信事業者 の合意なく利用者の都合のみにより契約を解除できる制度です。

 

WiMAXの繋がりが悪い、使えないなどがあれば違約金なしで解約できる制度で、初期契約解除の申請と共に、8日以内に端末含む付属品すべてを返却しなければいけません。

8日以内に返却が確認できなければ弁償扱い(約20,000円)になります。

 

初期契約解除だけではなく、違約金なしで解約できるサービスを設けているプロバイダもあります。

Broad WiMAX:いつでも解約サポート

WiMAXから固定回線や他のポケットWi-Fiなどのプロバイダへ乗り換えたい場合に、違約金なしで乗り換えが可能なサービス

 

GMOとくとくBB:20日以内キャンセル

WiMAXの繋がりが悪い場合、20日以内であれば違約金なしでキャンセルができるサービス

 

初期契約解除は、あくまで違約金だけを負担しなくて済むだけなので、初期費用などは支払う必要があります。

 

Broad WiMAXのデメリット

Broad WiMAXのデメリット

・高額な初期費用(18,857)が必要

・キャンペーン違約金がある

3年契約のプランしかない

 

初期費用が高額

Broad WiMAX最大のデメリットが高額な初期費用になります。

通常、WiMAXプロバイダの初期費用は、事務手数料の3,300円なのですが、Broad WiMAXはこの事務手数料3,300円とは別に18,857円の初期費用が必要です。

 

ただし、オプションの加入などの条件がありますが、初期費用20,743円割引キャンペーンを行っているため、初期費用を事務手数料3,300円で済ませることができます。

後ほど詳しく紹介しますが、オプションは解約すれば料金がかかりません。

 

キャンペーン違約金がある

初期費用20,743円割引キャンペーンには、キャンペーン違約金があります。

24ヶ月以内にWiMAX回線を解約する場合は、キャンペーン違約金として別途10,450が必要になります。

もし12ヶ月以内に解約する場合、従来の違約金20,900+10,450円=31,350円の解約違約金が発生します。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

12ヶ月以内13ヶ月目~24ヶ月目25ヶ月目以降
解約違約金20,900円15,400円10,450円
キャンペーン違約金10,450円10,450円0円
合計31,350円25,850円10,450円

※表記の料金は税込みで計算しています。

 

2年以内で、2万円以上の違約金が必要で、かなり高額です。

意外にキャンペーン違約金を知らない方も多く、解約時に高額請求されたと文句を言う方もいらっしゃいます。

契約する前に、解約違約金に関しても忘れず確認するようにしましょう。

 

3年契約のプランしかない

以前は2年契約もありましたが、今はほとんどのプロバイダで3年契約へ統一してきています。

Broad WiMAX3年契約だけになっており、37ヶ月目が違約金0円で解約できる更新月になります。

 

ただそんなデメリットだけではなく、2年契約では有料だったLTEオプション料(月1,104円)が3年契約では無料になります。

LTEオプション料というのは、ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)を使うための料金です。

 

3年契約しかないデメリットはありますが、LTEオプション料が無料というメリットが残っていることはありがたいですね。

 

Broad WiMAXの料金プランやキャンペーン特典

Broad WiMAXの料金プランは2つ

・ギガ放題プラン

・ライトプラン(月7GB)

こちらは使えるデータ容量に違いがあり、ライトプランの方が安いですが、月7GBを超えると速度制限がかかります。

 

 

キャンペーンに関して

プロバイダの中では数が多く、お得なキャンペーンがたくさんあるため、うまくキャンペーンを利用すれば一番お得に契約できるかもしれません。

 

キャンペーンやサービス一覧

・初期費用割引キャンペーン

・違約金負担「乗り換えキャンペーン」

・全端末無料キャンペーン

Web申し込み初の「店舗受取りサービス」

・他社プロバイダへ乗り換え可能な「いつでも解約サポート」

auスマホユーザーはスマートバリューで最大1,100円割引

 

こんなにキャンペーンがあるプロバイダはなかなかありません。

とくに「乗り換えキャンペーン」や「いつでも解約サポート」は違約金を負担してくれるサービスでもあり、Broad WiMAX側にとっては赤字覚悟でしかないような内容です。

 

Broad WiMAXの料金プラン(ギガ放題やライトプラン)

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

Broad WiMAXの料金プラン
プラン初月月額料金実質月額料金
ギガ放題2,999円
日割り
1ヶ月目~2ヶ月目:2,999円
3ヶ月目~24ヶ月目:3,752円
25ヶ月目以降:4,412円
3,943円
ライト(月7GB)1ヶ月目~24ヶ月目:2,999円
25ヶ月目以降:3,659円
3,230円

※表記の料金は税込みです。

 

使えるデータ容量のプランは、ギガ放題プランかライトプランの2つだけで、UQ WiMAXBIGLOBEではFlatツープラスという名称だったりしますが、ギガ放題か月7GBのライトの2つなのは同じです。

そのため、どのプロバイダでもギガ放題か月7GBのどちらかを選ぶことになります。

 

キャンペーンやサービス一覧

・初期費用割引キャンペーン

・違約金負担「乗り換えキャンペーン」

・全端末無料キャンペーン

Web申し込み初の「店舗受取りサービス」

・他社プロバイダへ乗り換え可能な「いつでも解約サポート」

auスマホユーザーはスマートバリューで最大1,000円割引

 

初期費用割引キャンペーン

何度かでてきましたが、Broad WiMAXは初期費用20,743円が必要です。

ですが、条件を満たして申し込むことにより、初期費用20,743円が0円になります。

 

ただし、このキャンペーンで申し込むためには条件があります。

Web申し込み

・クレジットカード払い

・オプションの加入(安心サポートプラス、My Broadサポート)

 

これらの条件で、初期費用20,743円が0円になります。

ここで気になるのがオプションの加入だと思いますが、オプションは端末到着後に無料で解約できるため、気にしなくても大丈夫です。

解約だけ忘れないようにしましょう。

 

有料オプション「安心サポートプラス」

安心サポートプラス(月額605円)は、端末が故障した場合に無料で修理してもらえるオプションになります。

取扱説明書の注意書きに従った正常な使用状態で、機器が故障した場合に保証対象となるため、故意に壊すと保証対象外になります。

その他、水濡れ保証は6ヶ月以上の利用が条件で、6ヶ月に1回保障を受けることができます。

 

有料オプション「My Broadサポート」

My Broadサポート(月額998円)は、パソコンやスマートフォンの困りごとを、お電話や遠隔操作にて、365日徹底サポートしていただける少し高めのオプションになります。

3つのオプションがセットになって、907円という高額なオプションになっています。

PCプレミアムサポート(月額550円)

Broad メール(月額330円)

KINGSOFT® Internet Security 2017(月額330円)

 

My Broadサポートで、Broadメールやセキュリティソフトも利用できますが、それぞれ単品でのオプション加入はできません。

セキュリティソフトだけ申し込みたいということができないのが残念なところですね。

 

違約金負担「乗り換えキャンペーン」

WiMAXプロバイダやSoftBank Air、ポケットWiFi、光回線も含む全てのインターネット回線で発生する解約違約金をBroad WiMAXが負担して乗り換えることができるキャンペーンで、違約金(最大20,900円まで)を負担してくれるプロバイダは他にありません。

 

Broad WiMAXに申し込んだ後でも申請可能ですので、違約金支払いを証明できる書類やメールなどは残すようにしましょう。

証明できるものがなければ、申請できません。

 

全端末無料キャンペーン

Broad WiMAXは最新端末でも、20,000円もする端末代が0円です。

BIGLOBEUQ WiMAXでは端末代が必要になってきますが、Broad WiMAXでは端末代が不要ですので、その分初期費用を抑えることができます。

 

Web申し込み初の「店舗受取りサービス」

今現在受け取りができる店舗が東京・埼玉・大阪・愛知にある店舗だけなので少ないですが、近くにお住まいの方なら当日からWiMAXを使うことができます。

仕事帰りに取りに行ったり、休憩中に取りに行ったり、外出が多い方にとっては便利なサービスです。

 

近くに店舗がない方でも2日~3日程度で届くため、決して遅いわけではなく、さらに配送時間の希望を承っていただけるため、自宅にいる時間帯を指定できます。

配送時間の希望を聞いてくれるWeb申し込みタイプのプロバイダも早々ありません。

 

他社プロバイダへ乗り換え可能な「いつでも解約サポート」

Broad WiMAXではWiMAXを満足できなかった方のために「いつでも解約サポート」というサービスを行っています。

これはBroad WiMAXが紹介するインターネット回線へ違約金なしで乗り換えができるものです。

WiMAXの繋がりがよくない

WiMAXの通信制限によくかかり満足に利用できない

・引っ越し先でWiMAXが繋がらなくなった

・固定回線に乗り換えたい

 

WiMAXの繋がりやすさや速度は、プロバイダで変わることがないため、繋がりが悪いからといってプロバイダを変えたところでWiMAXを満足に使えないでしょう。

WiMAXを満足に使えずに解約したい方や、外でインターネットを利用する機会がへり、固定回線へ乗り換えたくなった場合など、更新月を待たずに違約金0円で解約することができます。

 

auスマホユーザーはスマートバリューで最大1,100円割引

auスマホユーザーはスマートバリューmineで、スマホ代(利用料金)が毎月最大1,100円割引(税込み)になります。

これはWiMAXプロバイダすべてに対応しているわけではなく、カシモWiMAXなどスマートバリューmineに対応していないプロバイダもあります。

auユーザーあれば、毎月1,100円(3年間で39,600円)割引になるため、WiMAX端末が手元に届いた後に必ず申し込むようにしましょう。

 

Broad WiMAXをおすすめできる人

WiMAXがおすすめな人は、主に外で使う場合や工事不要で使いたい人におすすめです。

・インターネットを外出先でも使いたい人

・転勤で引っ越しが多く、インターネット工事が難しい人

・ネット料金を安くしたい人

・一人暮らしでネットを工事なしで使用したい人

 

インターネットを外出先や出張先でも使いたい人

出張先や営業職の方、旅行先、帰省など、外でもインターネットを利用したい方にモバイルルーターはおすすめです。

WiMAXを持っていなくても、特定のエリアでWi-Fiが使えるオプションサービスもあります。

そのため、家ではホームルーターを使い、外ではオプションサービスを利用する方法もあります。

 

その他、持ち運びで不安なのが紛失や故障(落として)かなと思いますが、持ち運びしやすいようにケースも販売されているため、落としたりしないか不安な方はケースを用意してもいいと思います。

ストラップもあるため、落下防止にもなりますね。

 

転勤で引っ越しが多く、インターネット工事が難しい人

光回線の場合は引っ越しの度に、工事の有無の確認や配線工事の日程決めなど、かなり面倒で費用もかかるため、工事不要でコンセントに差して使えるWiMAXはとても簡単です。

有線接続もできますが、Wi-Fi接続もできるため、複雑な配線もなくて済みます。

 

単身赴任で働いている方も、わざわざ工事が必要で割高な光回線を利用するより、安いWiMAXで済ませるということもできます。

 

ネット料金を安くしたい人

WiMAXは光回線と比べても、料金が比較的安いのが特徴です。

光回線には通信速度や安定性がいいというメリットがありますが、料金が高い、工事が必要、開通まで時間がかかるなどのデメリットもあり、家でネット関係の仕事をしないのであれば、光回線よりも料金が安く、簡単にネットが使えるWiMAXの方がおすすめです。

 

他にもスマホやiPhoneは使用すればするほど料金が高くなったり、速度制限にかかったりすることがありますが、WiMAXは使いすぎても月額料金から料金が上がることはなく、3,000円程度でインターネットを利用できるため、費用を抑えるができます。

 

一人暮らしでネットを工事なしで使用したい人

社会人になったばかりの方で、研修後の配属先で引っ越しが必要になるかもしれない方や、会社の寮で回線工事ができない方、アパートやマンションで工事ができない場合には、工事不要で使えるWiMAXが役に立ちます。

 

一戸建てやマンションを購入した場合は、固定回線の工事をしても良いとは思いますが、賃貸となるといつ引っ越しが必要になるかわかりません。

新社会人で工事が必要な賃貸の場合は、とりあえずWiMAXを使ってみるというのもいいかもしれません。

 

他社のポケットwi-fiから乗り換えたい人

Broad WiMAXは最大20,900円の違約金を負担していただけるため、WiMAXを使いたいけど、違約金を払わないといけない場合は、Broad WiMAXがおすすめです。

別のWiMAXプロバイダからの乗り換えでも、違約金を負担していただけるため、最新機種へ機種変更したい方や、プロバイダを変えたい方にもおすすめですね。

 

Broad WiMAXの申し込み方法や注意点

Broad WiMAXに申し込む場合、2つの方法があります。

Web申し込み

・電話申し込み

 

この2つの申し込み方法で、どちらでもいいか?というとそういうわけではありません。

断然Web申し込みがおすすめです。

 

ココに注意

電話申し込みの場合は、初期費用20,743円割引対象外になってしまいます。

そのため、必ずWebから申し込むようにしましょう。

 

初期費用割引キャンペーン適用の条件

再度お伝えしますが、初期費用20,743円割引には条件があります。

3つの条件

Web申し込み

・クレジットカード払い

・オプションの加入(安心サポートプラス、My Broadサポート)

オプションは後で解約すれば問題ありません。

初期費用20,743円は高いため、必ずキャンペーンを利用するようにしましょう。

 

Broad WiMAXWeb申し込みの流れ

step
1
機種の選択

機種は最新機種であるW06がおすすめで、自宅でしか使わないのであればHOME L02がおすすめです。

その他、クレードルや充電器の購入もできますが、W06にはクレードルがありません。

ただし充電器に関しては、W06には変換コネクタしか同梱されていないため、これだけでは充電できません。

 

クレードルは充電しながら有線接続ができるスタンドで、W05WX06には専用のクレードルがあります。

 

これだけで充電できないのですが、スマホの充電器が使えます。

もし端末が届いて充電できなければ、携帯ショップで購入するといいと思います。

 

step
2
プランの選択(ギガ放題orライト)

ライトプランは月7GBで、7GBを超えると通信速度が128bpsへ制限されてしまいます。

YouTubeなどの動画を見る方や、オンラインゲームでダウンロードをしたり、プレイして遊ぶ方は、ギガ放題がおすすめです。

 

step
3
オプションの選択

安心サポートプラスやMy Broadサポートは必須になりますが、okaimoa(月額600円)は、ネットショッピングが好きな方は良いかもしれません。

最大2ヶ月無料ですので、お試しで利用して不要であれば解約すればいいかと思います。

以上の選択が終われば、お客様情報へと進み契約します。

 

Broad WiMAXのオプションや契約の解約方法

初期費用20,743円割引の条件として、Web申し込みや指定オプションの加入があります。

・安心サポートプラス(月額605円)

My Broad サポート(月額998円)

 

オプションが必要であればそのままで構いませんが、不要であれば、端末到着後すぐにサポートセンターに電話して解約した方がいいでしょう。

オプションを解約し忘れると、毎月オプション代だけでも1,603円(605円+998円)が追加されてしまいます。

 

月額割引や端末無料のキャンペーンでお得に契約できても、オプション代で高くなってしまうと意味がないですからね。

もちろん必要なオプションであれば契約したままで構いません。

不要なオプションだけ解約するようにしましょう。

ここでは、オプションの解約方法と3年後にBroad WiMAXを解約するときの解約方法を紹介します。

 

端末到着後にオプションを解約する方法

オプションを解約する方法が2つ

・電話でオプション解約を伝える

・サポートサイト(マイページ)で解約

 

電話で解約する場合

混雑傾向にある時期

毎月1~3日、 20~25
月曜日(月曜が祝日の場合は火曜)

 

参照元:Broad WiMAXお客様サポート

電話の場合は、繋がりにくい時間帯があるため、サポートサイトで解約した方が楽だと思います。

 

サポートサイト(マイページ)にログインして解約する方法

Broad WiMAXのオプションはサポートサイト(マイページ)からでも解約ができます。

ログインするためのIDやパスワードは、端末と同梱されている契約書に記載されています。

IDやパスワードを忘れても大丈夫なように、スマホやスキャナーでデータとして保存しておくといいかと思います。

 

オプションの解約方法

step
1
マイページにログイン

step
2
「ご契約内容の変更」を選択しオプション解約申請フォームボタンを選択

 

step
3
フォームの必須項目を入力・確認し送信

 

step
4
受付完了のメールが届く

 

以上で完了になります。

もし、不明な点や操作方法がわからない場合は、公式サイトのオンラインチャットで、聞いいてみてもいいと思います。

 

Broad WiMAXを解約する方法

解約をする場合は、1日~25日までの間に電話連絡をする必要があります。

26日以降はシステムの都合上、受付ができないそうです。

連絡先はオプション解約のときと同じですね。

公式サイトより電話予約もできるため、繋がらなければ予約しておくといいかと思います。

 

 

予約しておけば、オペレータから電話がかかってくるので、こちら側から何度も電話をかけるようなことをしなくて済みます。

 

Broad WiMAXのお客様サポート・対応力

Broad WiMAXはお客様サポートに、力を入れているプロバイダだと感じています。

不明な点などの問い合わせ対応に対して、問い合わせ方法が3つあります。

・電話問い合わせ

・お問い合わせフォームよりWeb問い合わせ

・オンラインチャットで問い合わせ

 

Broad WiMAXだけではなく、他のプロバイダでは電話が繋がりにくいと言われがちですが、そんな中、少しでもお客様の負担を減らす取り組みがされています。

電話問い合わせに関しては、予約によりオペレータ側から電話がかかってくるため、こちら側から何度も電話をかける必要がありません。

 

オンラインチャットも夜24時まで対応しているため、ちょっとした疑問や電話する時間がない方でも気軽に聞くことができます。

そんな頻繁に問い合わせすることもないのですが、いざ問題が出たときはすぐに対応していただけるのもありがたいですね。

 

おすすめのプロバイダはGMOとくとくBB

GMOとくとくBBは月額割引と高額キャッシュバックによって1番安いプロバイダです。

月額割引キャンペーンにより通常料金(5,302円)より最大3,927円割引に!

さらに高額キャッシュバックで15,000円が付いてきます。

 

ずっと月額割引で安い

高額キャッシュバックあり

即日発送に対応

 

GMOとくとくBB

キャッシュバック:15,000円

初期費用:3,300円

契約月:1,375円

実質月額料金:4,176円

端末代:27,720円

最低利用期間:2年

解約違約金:0円

※表記の料金は税込みです。

 

 

 

キャッシュバックも含めた月額料金が安いプラン

※スマートフォンは左右にもスクロールできます。

ギガ放題プラン ※表記プランは終了しております。
プロバイダキャッシュバック
実質月額料金キャッシュバック
受け取れなかったら
GMOとくとくBB ※WiMAX2+の受付終了
(キャッシュバック)
30,000円3,838円4,649円
GMOとくとくBB ※WiMAX2+の受付終了6,000円3,826円3,989円
Broad WiMAX3,943円
カシモ WiMAX ※WiMAX2+の受付終了3,971円
DTI WiMAX2+3,989円
朝日ネット4,145円
So-net4,461円
BIGLOBE ※WiMAX2+はSIMのみ4,378円
DIS4,726円
UQ WiMAX ※WiMAX2+はSIMのみ4,268円

※表記の料金は税込みで計算しています。

 

GMOとくとくBBは割引額が一番大きくお得に契約できます。

GMOとくとくBBのキャッシュバック32,500円も魅力的ではありますが、キャッシュバックの受け取りが11ヶ月後で、受け取りができなかったときの月額料金が高いです。

当サイトでは、3年間トータルで比較して、且つキャッシュバックのリスクを考えて「GMOとくとくBBの月額割引キャンペーン」をおすすめしています。

 

万が一キャンセルしたい場合は20日以内キャンセルで安心

ピンポイント判定が「〇」だったのに繋がらなくて使えない。

こんな方のために20日以内に返却すれば違約金なしで解約できるGMOとくとくBB独自が設けている制度です。

WiMAXを初めて利用するため、不安があるという方でも安心できるサービスです。

 

ピンポイントエリア判定とは?

WiMAXの利用先住所でWiMAX2+au 4G LTEの電波が通っているエリアかどうかを「○」「△」「×」で判定するサービス。

ピンポイント判定が「○」であれば問題ないとされています。

UQコミュニケーションズ公式サイトや各プロバイダの公式サイトで確認することができます。

 

WiMAXを申し込むときのポイント(プランや端末の選び方)を紹介!

WiMAXプロバイダと契約するには大きく3つの確認が必要です。

この3つの確認は簡単で、プロバイダさえ決まっていれば、あとは流れに沿って契約するだけです。

step
1
WiMAX2+やau 4G LTEの通信エリアを確認

step
2
WiMAXプロバイダの料金比較

step
3
ギガ放題プランorライト(月間データ容量7GB)プランの選択

という流れになります。

 

STEP1.WiMAX2+やau 4G LTEの通信エリアを確認

UQコミュニケーションズの公式サイトや各プロバイダのサイトでエリア確認ができます。

ピンポイントエリア判定で使う場所の住所を入力して確認しましょう。

 

判定結果が「△」や「×」だった場合は、WiMAX2+回線が使えない可能性が出てくるため、その場合はプロバイダやUQ コミュニケーションズに相談してみるか、無料でお試しができるTry WiMAXを利用してみるのも手です。

 

STEP2.WiMAXプロバイダの料金比較

WiMAXはどのプロバイダで契約しても繋がりやすさは同じで、3年契約が主流となっている現在は、3年契約で料金が安いプロバイダを選ぶことが重要です。

当サイトでは一番安いGMOとくとくBBがおすすめしています。

GMOとくとくBBは月額料金が1番安いため、圧倒的に他のプロバイダよりお得に契約できます。

 

STEP3.ギガ放題プランorライト(月間データ容量7GB)プランの選択

WiMAXのデータ容量のプランが2つあります。

それがギガ放題プランとライト(月間データ容量7GB)のプランで、ライトプランの場合は、7GBを超えてしまうと128kbpsの速度まで下がってしまいます。

この速度では何もできないため、インターネットよく使う人はギガ放題を選ぶようにしましょう。

 

ギガ放題とライトプランはどちらがいいの?

ライトプランの7GBはどれくらい使うと超えてしまうのでしょうか。

 

私が実際にPS4Wi-Fi接続をして、モンスターハンターワールドを遊んだ結果があります。

モンスターハンターワールドを3時間遊んでみると0.55GBになっていました。

1時間辺り約0.18GBで、7GBの場合は39時間モンスターハンターワールドで遊ぶと7GBを超える計算になります。

1カ月で39時間だけというのは、かなり短いですね。

 

実はギガ放題の場合も速度制限があり、3日間で10GB を超えると翌日午後6時から深夜2時までの間、最大速度1Gbpsに制限されてしまいます。

3日で10GB 遊べるため、1日辺り3.3GBとして計算したところ、1日約18時間モンスターハンターワールドを遊べることになります。

 

モンハンワールドで遊んだ結果
約3時間遊んだ結果0.55GB
1時間辺り約0.18GB
10GBまで遊ぶ約55時間
3.3GBまで遊ぶ約18時間
7GBまで遊ぶ
約39時間

 

ギガ放題でも制限あるのかよ。

と思いたいところですが、下り速度最大1Gbpsの速度制限がかかっても、YouTube(標準画質)やモンスターハンターワールドを見たり遊んだりできるのです。

そのためギガ放題がおすすめです。

 

ルーター機種の選び方

端末選びでは、速度が速い端末が圧倒的に有利です。

外でも使うのであれば、下り速度最大1.2Gbpsのモバイルルーター「W06」がおすすめです。

 

 

下り
最大通信速度
1,237Mbps
(約1.2Gbps)
上り
最大通信速度
75Mbps
連続通信時間約9時間
接続台数16台
製造元HUAWEI

 

しかし、家の中でしか使わないのであれば、大きなアンテナが内蔵されて下り速度最大1Gbpsの「HOME L02」がおすすめです。

 

下り
最大通信速度
1Gbps
上り
最大通信速度
75Mbps
連続通信時間
接続台数40台
製造元HUAWEI

 

モバイルルーターW06でも家の中で使うことができます。

私はむしろ外では使わずW06を家の中で使って、PS4でオンラインゲームをしています。

 

WiMAX端末最速の下り最大1.2Gbps

端末画像端末下り
最大通信速度
W061,237Mbps
(約1.2Gbps)
WX06440Mbps
WX05440Mbps
W05758Mbps

 

ハイスピードプラスエリアモードで有線接続など条件がありますが、他の端末と比べても最大1.2Gbpsと最速です。

ハイスピードモードでも下り速度最大558Mbpsで、この速さでもYouTubeを見ることや、オンラインゲームをすることができます。

YouTubeやネットサーフィンなど下り速度が速い方がいいため、W06がおすすめになります。

 

電波の繋がりやすさが向上

W06は前機種であるW05よりも最大速度が上がっただけではなく、繋がりやすさも向上しています。

 

・高性能ハイモードアンテナ搭載

Wi-Fi TXビームフォーミング搭載

 

この2つの新しい機能が搭載され、弱い電波もしっかりとキャッチするようになっています。

 

高性能ハイモードアンテナ搭載で電波をしっかりキャッチ

最新機種であるSpeed Wi-Fi NEXT W06から新しく搭載され、アンテナ感度が向上して、今まで届きにくかった場所でも電波をしっかりキャッチします。

 

Wi-Fi TXビームフォーミング搭載で電波の受信速度が約20%UP

Wi-Fi TXビームフォーミングは、スマートフォンなどのWi-Fi機器の位置を検知し、集中して電波を送信することで、Wi-Fi電波が中・弱電界の場所の通信を安定させ、スループットを向上させる技術です。

この機能で受信速度が約20UPしています。

 

WiMAX2+エリア外でも「au 4G LTE回線と併用」で高速通信が可能

WiMAX2+のエリアは、地域によっては届かないところがありますが、au 4G LTE回線も使える(ハイスピードプラスエリアモード)LTEエリアも利用して、WiMAX2+のエリア外をカバーしており、Wi-Fi接続で下り最大速度867Mbpsの高速通信が可能です。

 

通信モードの使い分け

ハイスピードモードはWiMAX2+回線だけを使う通信モードのことで、ハイスピードプラスエリアモードはWiMAX2+回線とau 4G LTEの回線を併用して使うモードです。

WiMAX2+回線エリア外の場所でau 4G LTEの回線と接続することで、インターネットを利用することができます。

ハイスピードプラスエリアモードの主な使い道は、出張や帰省、旅行、新幹線での移動などで使うことが多いです。

 

上り通信速度も最大75Mbpsと速い

すでに販売はしていない旧端末では上り速度最大10Mbpsとかでした。

上り速度は下り速度より重要視されていないため、下りと比べえると速度の上がり方は小さいですが、上り速度も着実に速くなってきています。

FacebookTwitterへ動画や画像などのデータを投稿する際に、上り速度が速い方がいいのですが、W06は現在最速で下り速度も速いためW06一択になります。

 

まとめ

いかがでしょうか。

Broad WiMAXはお得なキャンペーンやサービスが多く、特に「乗り換えキャンペーン」に関しては、違約金を負担していただけるため、更新月を気にせずに乗り換えができます。

 

ただ、安い部類には入るものの、最安というわけではありません。

一番安いプロバイダは「GMOとくとくBB」です。

WiMAXをこれから初めて契約する場合は、安いGMOとくとくBBがいいかと思います。

 

プロバイダ:GMOとくとくBB

料金プラン:ギガ放題

機種:Speed Wi-Fi NEXT W06

Speed Wi-Fi HOME L02(家の中だけなら)

 

 

 

おすすめWiMAX+5Gプロバイダ【2024年3月版】

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは月額割引と高額キャッシュバックによって1番安いプロバイダです。

月額割引キャンペーンにより通常料金(5,302円)より最大3,927円割引に!

さらに高額キャッシュバックで15,000円が付いてきます。

 

ずっと月額割引で安い

高額キャッシュバックあり

即日発送に対応

DTI WiMAX

DTI WiMAX 2+ ギガ放題プラスプラン

DTIは割引特典で月額料金を安くしているプロバイダです。

37ヶ月間は割引特典によって月額料金が4000円以下になる数少ないプロバイダの1つになるため、費用を抑えたい方におすすめ。

オプションの強制加入がない

割引特典で月額料金が安い

いつ解約しても違約金なし

カシモ WiMAX

カシモWiMAX

カシモWiMAXは基本定額で、月額料金が高くならないプロバイダです。

というのも他のプロバイダは、利用期間に応じて月額料金が高くなり最終的には5,000円を超えてくるところがあります。

そのため気が付けば出費が高くなっていて、その原因がWiMAXだったということも。

カシモWiMAXは利用期間が長くなっても同じ月額料金で4,818円のまま。

さらに端末代27,720円を分割払い(770円×36ヶ月)を選ぶと770円が月額割引されるため、3年間利用し続けることで実質無料となります。

オプションの強制加入がない

27,720円の端末代が実質無料(3年利用時)

月額料金がずっと定額4,818円(1ヶ月目以降)

-BroadWiMAX