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お知らせ

2022年2月1日より、WiMAX+5Gのデメリットであった、3日で15GBの速度制限(1Mbps)がなくなりました。

これによって、動画やゲームをより快適に楽しむことができます。

※一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性があります。

BroadWiMAX

Broad WiMAX 口座振替で端末代0円・月額2,999円の申し込みはこちら

20社以上あるWiMAXプロバイダの中で、口座振替に対応したプロバイダは3社だけ。

今回は、そのうちの1社でもあるBroad WiMAXを紹介します。

リンクライフが運営するBroad WiMAXは、月額料金が“最安級”で有名です。

キャッシュバックキャンペーンなどはないですが、月額料金を最初から安く抑えた料金プランになっており、端末代無料キャンペーンなど様々なキャンペーンやサービスを行っているプロバイダです。

ただし、Broad WiMAXはクレジットカード払いと口座振替で、料金や対象となるキャンペーンも変わってくるため、ここで何が違ってくるのか把握していきましょう。

Broad WiMAX』口座振替の契約の流れ

Broad WiMAXの口座振替で申し込む場合は、公式サイトの申し込みフォームからの申し込み、そのあとに身分証明書を送る必要があります。

身分証明書を送るのは、Broad WiMAXへ申し込んだ方の名義と口座名義が一致するのか確認する必要があるからです。

他人の口座を勝手に使っていたり、悪用している口座だったり、中にはいるかもしれないので、そういう方たちとの契約を避けるためでもあります。

 

 

Webページの申し込みフォームからの申し込み

Broad WiMAXへ申し込む場合は、2つの方法があります。

申し込み方法

Webページから申し込み

○電話申し込み

 

クレジットカード払いの場合は、初期費用割引キャンペーンがあるのでWeb申し込みが必須なのですが、口座振替の場合は初期費用割引キャンペーン対象外ですので、電話申し込みでも構いません。

ただし、電話が繋がらないことが多いためWeb申し込みした方が断然楽ではあります。

何か質問などあれば、公式サイトの方で24時までオンラインチャットを行っているので、そこで聞いてみてもいいかと思います。

 

身分証明書を提出する

申し込んだあとに身分証明書をメールかFAXで送る必要があります。

身分証明書の種類

  1. 運転免許証
  2. 健康保険証
  3. パスポート
  4. 住民基本台帳カード
  5. 障碍者手帳

この5つの中の1つだけをスキャンor撮影し送るのですが、必ず住所がわかるようにする必要があります。

ココに注意

・運転免許証の場合、裏面に住所変更の記載があれば、裏面も撮影

・健康保険証は裏表両方の撮影が必要で、裏面に住所の記載がない場合は、記入してから撮影

撮影およびスキャンなどデータが用意できれば、メールかFAXで送ります。

メールアドレスshop@wimax-broad.jp
FAX0120-994-446

 

メールだとスマホで撮ってそのまま送れるので、メールで送る方が楽だと思いますが、そういうことが苦手な方はFAXで送るようにしましょう。

 

プロバイダ Broad WiMAX(運営:リンクライフ)は人気が高い?

Broad WiMAXは㈱リンクライフが運営しているサービスです。

クレジットカード払いの3年契約メインではあるものの口座振替にも対応しており、大手のBIGLOBEUQ WiMAXと並んで人気のあるプロバイダです。

 

お客様対応に力を入れているイメージがあり、9時から深夜24時まで気軽に問い合わせができるチャットサービスや、電話予約をしてオペレータから電話がかかってくる電話予約サービスなど、他のプロバイダではあまりやっていないようなことを実施しています。

 

チャットサポートはとても便利で、仕事帰りの夜遅くに何度も質問させていただきました。

電話は繋がりにくい時間帯がどのプロバイダあるため、繋がらないという苦情が多くあり、電話予約ができるのも、私たちから何回も電話をかけさせないで済ませるためのものだと思います。

いろんな方の生活スタイルにも合うように対応しているため、人気が高いのだと思います。

 

Broad WiMAX』口座振替のメリットやデメリット

Broad WiMAXは多くのキャンペーンやサービスを行っているプロバイダですが、そのほとんどはクレジットカード払い対象者のためのものが多いため、対象者にならない口座振替の方とってはデメリットも多いです。

Broad WiMAXの口座振替で契約するにあたってメリットやデメリットを紹介します。

 

Broad WiMAXは口座振替で唯一『端末代が無料』

Broad WiMAXは最新端末でも、20,000円もする端末代が0円です。

BIGLOBEUQ WiMAXでは端末代が必要になってきますが、Broad WiMAXでは端末代が不要ですので、その分初期費用を抑えることができます。

 

 

口座振替用対応のWiMAXプロバイダの中で月額料金が安い

Broad WiMAXは月額料金が安いプロバイダです。

業界最安とまではいきませんが、安い部類のプロバイダであることは違いありません。

口座振替対応のプロバイダ3社を比較してみました。

 

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

口座振替の比較(3年利用)※この料金プランは終了しております
プロバイダキャッシュバック初期費用端末代実質月額料金
BIGLOBE17,000円3,300円21,120円3,181円/4,598円
Broad WiMAX22,157円0円4,163円
UQ WiMAX3,300円16,500円4,329円

※表記の料金は税込みです。
※上記プラン(WiMAX2+)は終了しています。

 

平均月額料金にはキャッシュバックを含めた料金(左)とキャッシュバックを含めていない料金(右)を記入しています。

 

キャッシュバックがある料金プランの特徴は、月額料金が高い設定になっていることが多く、キャッシュバックを受け取ることができなければ大損になるというリスクがあります。

口コミでも多くあったのですが、仮にキャッシュバックを受け取ることができたとしても、毎月4,000円以上の月額料金を払うことになるため、高いというイメージが残るようです。

キャッシュバックを除けば、Broad WiMAXは一番月額料金が安くリスクは少ないですね。

実はこの3社の契約期間がバラバラです。

BIGLOBE:契約期間1

Broad WiMAX:契約期間3

UQ WiMAX:契約期間2

 

 長期利用であれば、月額料金が安いBroad WiMAXがおすすめです。

ただし短期間(1年間)の利用ならBIGLOBEがおすすめです。

 

BIGLOBEの解約違約金は、1年以内が1,100円で13ヶ月目以降は0円です。

固定回線かWiMAXかで悩んでいる方でも、まずはBIGLOBEで契約してWiMAXを試してみるということもできますね。

光回線は5,000円以上するため、WiMAXで問題なくネットを楽しむことができるのであれば、費用を抑えることができます。

 

WiMAXルーターを店舗受け取りで当日から利用可能

通常、WEB申し込みをしてから手元に届くまで数日から1週間ぐらいかかります。

在庫状況によっては2週間かかることもありますが、この店舗受け取りサービスでは当日から使うことが可能。

 

今現在受け取りができる店舗が東京・埼玉・大阪にあるのですが、口座振替で受け取り可能な店舗は東京のみ。

・早くスマホの通信制限から逃れたい

・早くオンラインゲームがしたい

・留守が多いため宅配では受取り難い

そのような方に便利なサービスとなっています。

 

キャンペーン対象外!Broad WiMAX 口座振替契約をおすすめしない理由

ここからは、Broad WiMAXをおすすめできないデメリットを紹介。

様々なキャンペーンを実施しているBroad WiMAXですが、クレジットカード払いが対象であることが多く、口座振替が対象外になっていることがあります。

キャンペーン対象外になることで、費用が高額になることがあります。

口座振替の方は、キャンペーン内容を確認するようにしましょう。

 

初期費用無料キャンペーンの割引対象外

Broad WiMAXには初期費用0円キャンペーンをやっていますが、これはクレジットカードのみの対応になるため、口座振替の場合は初期費用20,743円が必要になってきます。

他にも事務手数料3,300円や代引き手数料330円が別途必要になります。

 

口座振替の場合に必要となる初期費用

20,743+3,300+330円=24,373

が端末を受け取る際に必要になってきます。

 

初期費用22,157円はプロバイダの中では高額になるため、Broad WiMAXをあまりおすすめできないポイントになります。

ただし、BIGLOBEUQ WiMAXは事務手数料3,300円だけですが、端末代が必要であるため、結果的に初期費用は高額です。

 

初期費用の内容

Broad WiMAX:(初期費用+事務手数料+代引き手数料)

20,743+3,300+330円=24,373

BIGLOBE:(事務手数料+端末代+代引き手数料)

3,300+21,120+440円=24,860円 

UQ WiMAX:(事務手数料+端末代+代引き手数料)

3,300+16,500円+440=20,240円

 

Broad WiMAXは端末無料キャンペーンで、端末代は不要なのですが初期費用20,743円があるため、高額になっています。

最初に必要な金額で比較するなら、UQ WiMAXが一番安いです。

20,000円する端末が若干お得になっているため差が出ている感じですね。

 

お乗換えキャンペーンで違約金負担の対象外

WiMAXプロバイダやSoftBank Air、ポケットWiFi、光回線も含む全てのインターネット回線で発生する解約違約金をBroad WiMAXが負担して乗り換えることができるキャンペーンで、違約金(最大20,900円まで)を負担してくれるプロバイダは他にありません。

 

このお乗換えキャンペーンにも対象となる条件があります。

○月額最安プラン(ギガorライト)お申込み

○クレジットカード払い

 

2つ目の条件でクレジットカード払いとあります。

口座振替の方は対象外となるため、他社プロバイダから乗り換える場合でも違約金をキャッシュバックしてくれません。

 

Broad WiMAXの契約は口座振替とクレジットカードどっちがいいの?

これまで口座振替の方には対象外になるキャンペーンを紹介しました。

口座振替とクレジットカード払いどちらがいいのか

 

それは断然「クレジットカード払い」です。

 

クレジットカード払いの場合は、プロバイダの中でもお安い内容で、他社プロバイダから乗り換える場合も違約金がキャッシュバックされる「お乗換えキャンペーン」など、機種変更したい場合に便利なサービスがあります。

そのため、クレジットカードを用意できるのであれば、クレジットカード払いで契約した方がいいです。

 

クレジットカード払いと口座振替の契約内容の違い

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

Broad WiMAX(3年契約)
支払い方法クレジットカード口座振替
プランギガ放題ライト(7GB/月)ギガ放題ライト(7GB/月)
初期費用3,300円24,373円
端末代0円
実質月額料金4,032円3,320円4,822円4,109円

※表記の料金は税込みです。

 

初期費用はキャンペーン対象外により20,743円と代引き手数料(330)が必要になるため、口座振替の方が断然高いです。

初期費用割引キャンペーンが対象外になることが、一番痛いですね。

多くのプロバイダでは初期費用は端末代を除き事務手数料だけなのですが、高額な初期費用が必要なのはBroad WiMAXだけです。

端末代は無料ですが、20,743円という高額な初期費用が端末代になっているような気もしますね。

 

Broad WiMAXのキャンペーン一覧と適応条件

キャンペーンには適応条件というのがあります。

これを確認しなければ、申し込み方法の違いで対象外になってしまうため、必ず確認しなければいけません。

それはBroad WiMAXも例外ではなく条件が必ずありますので、ここでキャンペーンと条件を確認しましょう。

 

○初期費用割引キャンペーン

初期費用20,743円割引になるキャンペーン

適応条件

Web申し込み

・クレジットカード払い

・指定オプションの加入

○お乗換えキャンペーン

Broad WiMAXへ乗り換え後に、他社プロバイダの解約違約金をキャッシュバックしてくれる

適応条件

・月額最安プラン(ギガorライト)お申込み

・クレジットカード払い

○全端末無料キャンペーン

最新機種でも無料になる

適応条件

・公式サイトより申し込み

○店舗受け取りサービス

東京・埼玉・大阪・愛知の各店舗で直接ルーター端末を受け取ることができますが、口座振替は東京の店舗のみ

適応条件

・口座振替の方は電話受け付け

○バイク便サービス

当日、自宅で受け取りたい方は、12時までの申し込みで配達してくれるサービス

適応条件

・クレジットカード払い

・電話申し込み

・東京23区限定

○いつでも解約サポート

固定回線を含め、他社回線へ違約金なしで乗り換えることができるサービス

適応条件

・窓口から他社回線への乗り換え

 

WiMAX2+】口座振替おすすめのプロバイダと契約しよう

口座振替に対応しているのは3

BIGLOBE

UQ WiMAX

Broad WiMAX

 

当サイトでは、口座振替対応のプロバイダは『Broad WiMAX』をおすすめしています。

 

口座振替対応のWiMAXプロバイダ一覧と比較

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

口座振替の比較(3年利用)※この料金プランは終了しております
プロバイダキャッシュバック初期費用端末代実質月額料金
BIGLOBE17,000円3,300円21,120円3,181円/4,598円
Broad WiMAX22,157円0円4,163円
UQ WiMAX3,300円16,500円4,329円

※表記の料金は税込みです。
※上記プラン(WiMAX2+)は終了しています。

 

Broad WiMAX3年契約プランしかなく、UQ WiMAXでも2年契約、BIGLOBEは1年契約からです。

キャッシュバックを含めるとBIGLOBEは安いですが、キャッシュバックは受け取れないリスクもあるため注意が必要。

リスクを考えると、月額料金が安いBroad WiMAXがおすすめです

 

『BIGLOBE WiMAX2+』口座振替の内容

BIGLOBE201910月より3年契約プランを廃止して、1年契約プラン(ギガ放題)へ統一しました。

1年契約であるため、WiMAX2年や3年も使う予定がない方や、そもそもそんなに使うかわからない方には始めやすいプランになっています。

 

ココがポイント

・契約期間が1

・契約月の月額料金が無料

・解約違約金が1,100

 

プロバイダ初の1年契約が登場

BIGLOBE1年契約プランはギガ放題のみとなります。

以前は、Flat ツープラス(7GB/)のプランがあったのですが、人気のあるギガ放題だけとなりました。

7GBを超えてしまうと下り最大速度が128kbpsまで下がってしまい、動画を見たりオンラインゲームで遊んだりすることができません。

そのため、Flat ツープラス(7GB/)よりギガ放題プランの方が人気があります。

 

さらにこのプランには17,000円のキャッシュバックがあり、契約月の翌月に受け取ることができます。

キャッシュバックは口座振替も対象で、クレジットカード払いとの大きな違いは端末代が分割払いか一括払いかの違いとなります。

 

1年契約となっていますが、2年、3年と継続利用しても構いません。

月額料金に変更はなく、解約違約金が13ヶ月目以降は不要であるためいつでも辞めやすいです。

 

端末代が必要で初期費用が高くなる

BIGLOBEの口座振替は、事務手数料3,300円に端末代21,120円と代引き手数料440円がのっかってきます。

そのため、初期費用としては一番高額です。

モバイルルーターやホームルーターなどいくつかルーター端末には種類がありますが、どの端末を選んでも同じ21,120円が必要です。

 

ハイスピードプラスエリアモード利用で1,105円/月が必要

3年契約では、ハイスピードプラスエリアモード(LTEオプション料)が無料でしたが、1年契約プランでは有料(1,105円/月)になります。

これはハイスピードプラスエリアモードを使用した場合、翌月に月額料金とは別に1,105円が発生します。

 

通信モードの使い分け

ハイスピードモードはWiMAX2+の回線エリアで使うモードのことで、ハイスピードプラスエリアモードはWiMAX2+回線とau 4G LTEの回線を併用して使うモードです。

WiMAX2+回線エリア外の場所でau 4G LTEの回線と接続することで、インターネットを利用することができます。

ハイスピードプラスエリアモードの主な使い道は、出張や帰省、旅行、新幹線での移動などで使うことが多いです。

 

基本的にはハイスピードモードをメインで使うことが多いため、オプション料を払う機会は少ないと思いますが、外出が多くハイスピードプラスエリアモードをよく使う方にとっては、月額料金が高くなってしまいます。

その場合、LTEオプション料が無料になるBroad WiMAXと契約した方がいいと思います。

 

『UQ WiMAX』口座振替の内容

本家のUQ WiMAX2年契約や3年契約、4年契約など様々な契約プランを用意していましたが、201910月より2年契約(ギガ放題)プランへ統一しました。

3年契約が長いという方にはおすすめの内容ですが、このプランで2年以降も使い続けたい場合、月額料金が4,455円になるので注意が必要です。

 

ココがポイント

2年契約(ギガ放題)プランへ統一

2年間、月額4,268円で一定

・解約違約金は1,100

 

UQ WiMAXの口座振替は月額料金が高くておすすめできない

端末代や初期費用だけで見ると一番安いですが、月額料金も安いわけではありません。

毎月一定の4,268円になりますが、Broad WiMAXは、契約月から3ヵ月間は2,999円という安さからのスタートであるため、UQ WiMAXはどうしても高いイメージがあります。

さらに2年以降も継続して利用する場合、月額4,455円になるため更新月では乗り換えを検討した方がいいです。

 

3年契約が嫌な場合は、1年契約のBIGLOBEもありますので、BIGLOBEかUQ WiMAXのどちらかを選ぶのであれば、キャッシュバックもあるBIGLOBEをおすすめします。

 

UQ WiMAXはWiMAX端末代が必要

UQ WiMAXは、20,000円相当の端末が16,500円で購入することができます。

これはクレジットカード払いでも同じで、端末代16,500円が必要です。

モバイルルーターやホームルーターなどいくつかルーター端末には種類がありますが、どの端末を選んでも同じ16,500円が必要です。

 

ハイスピードプラスエリアモード利用で1,105/月が必要

BIGLOBEと同様で、2年契約プランでもハイスピードプラスエリアモード(LTEオプション料)が有料(1,105/月)になります。

ハイスピードプラスエリアモードを使用した場合、翌月に月額料金とは別に1,105円が発生します。

こちらもBIGLOBEと同様で、月額料金が高くなる場合があるため、ハイスピードプラスエリアモードをよく使う場合は、LTEオプション料が無料になるBroad WiMAXと契約した方がいいと思います。

 

『Broad WiMAX』口座振替の内容

 

Broad WiMAXは、口座振替対応プロバイダの中では3年契約なので一番契約期間が長いです。

月額料金は安いですが初期費用が高いため、他のプロバイダと比べてさほど差が出なくなっています。

引っ越しや仕事など固定回線へ乗り換えたい場合は「いつでも解約サポート」を利用することで、違約金なしで乗り換えることもできるため、WiMAXが満足に使えなくてもお得に乗り換えることができます。

ココがポイント

3年契約

・全端末無料

・店舗受け取りで当日から利用可能

 

Broad WiMAXは月額料金が安い

Broad WiMAXは、契約から最大3カ月間は月額料金が2,999円という安さで、3社の中で利用料金だけを見ると一番安いです

BIGLOBEはキャッシュバックがあるためお得なのですが、毎月4,000円以上の利用料金を払うことに違いはありません。

 

キャッシュバックを受け取ることができても月額料金が高いため、キャッシュバックなしで安いプロバイダと契約すればよかったという口コミも多くあります。

月々の支払いを4,000円以下にしたい場合は、Broad WiMAXがおすすめです。

 

Broad WiMAXは口座振替プロバイダの中で初期費用が高い

月額料金は安いのですが、初期費用が高いことが最大のデメリットですね。

初期費用割引キャンペーンは、クレジットカード払いの方限定の内容になっていますが、このキャンペーンにはまだデメリットが含まれています。

それがキャンペーン違約金です。

 

例えクレジットカード払いで申し込んで18,857円割引になっても、24ヶ月以内に解約するとキャンペーン違約金10,450円が加算されてしまいます。

WiMAXの解約違約金が最大20,900円なので、キャンペーン違約金と合わさって最大31,350円の違約金になります。

口座振替の場合は、キャンペーンに申し込めないのでキャンペーン違約金はありません。

 

【口座振替】WiMAXを契約するときのポイントを紹介!

WiMAXプロバイダと契約するには大きく4つの確認が必要です。

この4つの確認は簡単で、プロバイダさえ決まっていれば、あとは流れに沿って契約するだけです。

 

step
1
WiMAX2+やau 4G LTEの通信エリアを確認

 

step
2
WiMAXプロバイダの料金比較

 

step
3
ギガ放題プランorライトプラン(月7GB)プランの選択

 

step
4
WiMAX端末の選ぶ

という流れになります。

 

STEP1.WiMAX2+やau 4G LTEの通信エリアを確認

UQコミュニケーションズの公式サイトや各プロバイダのサイトでエリア確認ができます。

ピンポイントエリア判定で使う場所の住所を入力して確認しましょう。

 

判定結果が「△」や「×」だった場合は、WiMAX2+回線が使えない可能性が出てくるため、その場合はプロバイダやUQ コミュニケーションズに相談してみるか、無料でお試しができるTry WiMAXを利用してみるのも手です。

 

STEP2.口座振替対応のWiMAXプロバイダを料金比較

WiMAXはどのプロバイダで契約しても繋がりやすさは同じで、3年契約が主流となっている現在は、3年契約で料金が安いプロバイダを選ぶことが重要だったのですが、BIGLOBE1年契約プランを実施し、UQ WiMAX2年契約に統一しました。

 

当サイトでは長期利用なら月額割引されている「Broad WiMAX」をおすすめしています。

短期間だけの利用なら、1年契約で13ヶ月目以降は違約金0円で解約できるBIGLOBE WiMAX2+がおすすめです。

 

STEP3.ギガ放題プランかライトプランを選択

WiMAXのデータ容量のプランが2つあります。

それがギガ放題プランとライト(月間データ容量7GB)のプランで、ライトプランの場合は、7GBを超えてしまうと128kbpsの速度まで下がってしまいます。

この速度では何もできないため、インターネットよく使う人はギガ放題を選ぶようにしましょう。

ココに注意

BIGLOBE1年契約プランやUQ WiMAX2年契約では、ギガ放題のみとなります。

 

STEP4.WiMAX端末の選び方

端末選びでは、速度が速い端末が圧倒的に有利です。

外でも使うのであれば、下り速度最大1.2Gbpsのモバイルルーター「W06」がおすすめです。

 

下り
最大通信速度
1,237Mbps
(約1.2Gbps)
上り
最大通信速度
75Mbps
連続通信時間約9時間
接続台数16台
製造元HUAWEI

 

しかし、家の中でしか使わないのであれば、大きなアンテナが内蔵されて下り速度最大1Gbpsの「HOME L02」がおすすめです。

 

下り
最大通信速度
1Gbps
上り
最大通信速度
75Mbps
連続通信時間
接続台数40台
製造元HUAWEI

 

モバイルルーターW06でも家の中で使うことができます。

私はむしろ外では使わずW06を家の中で使って、PS4でオンラインゲームをしています。

 

最新機種「Speed Wi-Fi NEXT W06」が速度最大1.2Gbpsでおすすめ

端末画像端末下り
最大通信速度
W061,237Mbps
(約1.2Gbps)
WX06440Mbps
WX05440Mbps
W05758Mbps

 

ハイスピードプラスエリアモードで有線接続など条件がありますが、他の端末と比べても最大1.2Gbpsと最速です。

ハイスピードモードでも下り速度最大558Mbpsで、この速さでもYouTubeを見ることや、オンラインゲームをすることができます。

YouTubeやネットサーフィンなど下り速度が速い方がいいため、W06がおすすめになります。

 

電波の繋がりやすさが向上

W06は前機種であるW05よりも最大速度が上がっただけではなく、繋がりやすさも向上しています。

 

・高性能ハイモードアンテナ搭載

Wi-Fi TXビームフォーミング搭載

 

この2つの新しい機能が搭載され、弱い電波もしっかりとキャッチするようになっています。

 

高性能ハイモードアンテナ搭載で電波をしっかりキャッチ

最新機種であるSpeed Wi-Fi NEXT W06から新しく搭載され、アンテナ感度が向上して、今まで届きにくかった場所でも電波をしっかりキャッチします。

 

Wi-Fi TXビームフォーミング搭載で電波の受信速度が約20%UP

Wi-Fi TXビームフォーミングは、スマートフォンなどのWi-Fi機器の位置を検知し、集中して電波を送信することで、Wi-Fi電波が中・弱電界の場所の通信を安定させ、スループットを向上させる技術です。

この機能で受信速度が約20UPしています。

 

WiMAX2+エリア外でも「au 4G LTE回線を併用」で高速通信が可能

WiMAX2+のエリアは、地域によっては届かないところがありますが、au 4G LTE回線が使える(ハイスピードプラスエリアモード)LTEエリアも利用して、WiMAX2+のエリア外をカバーしており、Wi-Fi接続で下り最大速度867Mbpsの高速通信が可能です。

 

通信モードの使い分け

ハイスピードモードはWiMAX2+回線だけを使う通信モードのことで、ハイスピードプラスエリアモードはWiMAX2+回線とau 4G LTEの回線を併用して使うモードです。

WiMAX2+回線エリア外の場所でau 4G LTEの回線と接続することで、インターネットを利用することができます。

ハイスピードプラスエリアモードの主な使い道は、出張や帰省、旅行、新幹線での移動などで使うことが多いです。

 

上り通信速度も最大75Mbpsと速い

すでに販売はしていない旧端末では上り速度最大10Mbpsとかでした。

上り速度は下り速度より重要視されていないため、下りと比べえると速度の上がり方は小さいですが、上り速度も着実に速くなってきています。

FacebookTwitterへ動画や画像などのデータを投稿する際に、上り速度が速い方がいいのですが、W06は現在最速で下り速度も速いためW06一択になります。

 

BIGLOBE WiMAX2+と口座振替契約で申し込みのタイミングは?

BIGLOBE WiMAX2+は、契約月(初月)が0円になるため、月末から利用するとすぐに翌月になり、費用が発生してきます。

サービス開始日が、端末を受け取ったことをBIGLOBEが認識した日になるため、なるべく月初めに端末を受け取った方が利用料金が0円なのでお得ですね。

口座振替の場合、審査に時間がかかるため、月末辺りに申し込んだ方がお得に利用できそうです。

 

 

UQ WiMAXと口座振替契約で申し込みのタイミングは?

UQ WiMAXは3年契約や4年契約を行っていましたが、2019年10月より2年契約に統一しました。

契約月(初月)は、4,268円の日割り計算になるため、月のどのタイミングで申し込んでも構いません。

他のプロバイダのような魅力的なキャンペーンがないのが残念なところ。

 

 

Broad WiMAXと口座振替契約で申し込みのタイミングは?

Broad WiMAXの契約月(初月)は、2,999円の日割り計算になるため、月のどのタイミングで申し込んでも構いません。

Broad WiMAXはキャンペーンが多いですが、突然キャンペーンが終了する可能性があります。

そのため、キャンペーンを利用したい方は、早いうちに契約することをおすすめします。

口座振替も利用可能なキャンペーンやサービス

・端末代無料キャンペーン

・店舗受け取りサービス

 

 

まとめ|Broad WiMAXの口座振替で契約

Broad WiMAXの口座振替について紹介してきました。

契約期間も3年という長さで初期費用が高いですが、月額料金を安く済ませたいのであればBroad WiMAXはおすすめできます。

 

BIGLOBEは月額料金や初期費用が高いですが、1年契約でキャッシュバック17,000円が付いてくるというメリットもあります。

そのため、短期間の利用を考えている方にはBIGLOBEをおすすめしています。

 

ただ注意点が1つ

ハイスピードプラスエリアモードをよく使うと、BIGLOBEUQ WiMAXLTEオプション料(1,105円)が必要になり、月額料金が高くなります。

外でよく使い、ハイスピードプラスエリアモードを利用することが考えられる場合は、Broad WiMAXがおすすめです。

 

 

 

おすすめWiMAX+5Gプロバイダ【2024年3月版】

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは月額割引と高額キャッシュバックによって1番安いプロバイダです。

月額割引キャンペーンにより通常料金(5,302円)より最大3,927円割引に!

さらに高額キャッシュバックで15,000円が付いてきます。

 

ずっと月額割引で安い

高額キャッシュバックあり

即日発送に対応

DTI WiMAX

DTI WiMAX 2+ ギガ放題プラスプラン

DTIは割引特典で月額料金を安くしているプロバイダです。

37ヶ月間は割引特典によって月額料金が4000円以下になる数少ないプロバイダの1つになるため、費用を抑えたい方におすすめ。

オプションの強制加入がない

割引特典で月額料金が安い

いつ解約しても違約金なし

カシモ WiMAX

カシモWiMAX

カシモWiMAXは基本定額で、月額料金が高くならないプロバイダです。

というのも他のプロバイダは、利用期間に応じて月額料金が高くなり最終的には5,000円を超えてくるところがあります。

そのため気が付けば出費が高くなっていて、その原因がWiMAXだったということも。

カシモWiMAXは利用期間が長くなっても同じ月額料金で4,818円のまま。

さらに端末代27,720円を分割払い(770円×36ヶ月)を選ぶと770円が月額割引されるため、3年間利用し続けることで実質無料となります。

オプションの強制加入がない

27,720円の端末代が実質無料(3年利用時)

月額料金がずっと定額4,818円(1ヶ月目以降)

-BroadWiMAX