■GMOの高額キャッシュバックは魅力的だけど受け取れないという噂が・・・
■WiMAXに申し込むなら高額キャッシュバックか月額割引どっちがいいの?
■月額割引ならどこで契約したらお得?
WiMAXを安い料金で利用できるGMOとくとくBBは、キャッシュバックと月額割引キャンペーンを実施しています。
複数のプランがあるとどっちに申し込んだ方がいいのか悩みますよね。
このページでは
・GMOとくとくBBの「月額割引」「キャッシュバック」キャンペーンの詳細
・WiMAXに申し込むなら「月額割引」「キャッシュバック」どっちがお得か
・GMOとくとくBBをおすすめする理由
GMOとくとくBBは高額キャッシュバックがあるプロバイダですが、キャッシュバックの受け取りが非常に難しく、受け取れない人がたくさんいらっしゃいます。
そのため当サイトではGMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンはおすすめしていません。
ではどのプランに申し込んだ方がお得なのか。
この記事では、WiMAXを安くお得に申し込みができる方法を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
GMOとくとくBBの「月額割引」「キャッシュバック」キャンペーン
プロバイダの多くが月額割引かキャッシュバックのどちらか一方のプランしかありません。
GMOとくとくBBは「月額割引」「キャッシュバック」の各キャンペーンから選ぶことができます。
※スマートフォンは左右にスクロールできます。
GMOとくとくBB(ギガ放題) | |||
キャンペーン | 特典内容 | 月額料金 | 実質月額料金 |
キャッシュバック | 30,000円 キャッシュバック | 契約月:3,969円(日割り) 1ヶ月目~2ヶ月目:3,969円 3ヶ月目以降:4,688円 | 3,838円 |
月額割引 | 25,898円割引 | 契約月:2,849円(日割り) 1ヶ月目~2ヶ月目:2,849円 3ヶ月目~24ヶ月目:3,678円 25ヶ月目以降:4,688円 | 3,826円 |
キャッシュバックキャンペーンは月額料金が高いですが、キャッシュバックで還元されてトータルでお得になります。
GMOとくとくBBのキャッシュバックはプロバイダなかで1番高く、受け取れた場合は実質月額料金が安くなります。
月額割引でも割引額が高く、プロバイダのなかでもトップクラスです。
どちらのキャンペーンでも、GMOなら安いです。
ではこの2つのキャンペーンで比較すると、「キャッシュバック」も「月額割引」もそこまで差はありませんが、キャッシュバックキャンペーンは一定期間ごとに金額が変わり、今よりさらに高くなることもあります。
月額割引の方は変わらないことが多いですね。
月によってキャッシュバックキャンペーンの方がお得になるものの、受け取りにくさが問題としてあります。
\GMO 月額割引キャンペーンはこちら/
GMOのキャッシュバックキャンペーンは受け取りが難しい
GMOとくとくBBのキャッシュバックは非常に受け取りにくく、何もせずに勝手に振り込まれるわけではないため、忘れてしまうと大きく損してしまいます。
キャッシュバック受け取りの流れ
- GMOキャッシュバックキャンペーンへ申し込む
- 申し込む時に新規メールアドレスを作成
- 端末発送月から11ヶ月目に指定口座確認の案内メールが送られてくる
- 案内メール受信日より翌月末までに銀行口座を登録
無事に口座登録まで終われば、翌月末までに登録口座へキャッシュバック特典が振り込まれます。
メールに気づかずに期限が過ぎてしまったり、登録口座の不備があれば振り込まれることがありません。
案内メールが送られてくれば、メールの内容通りに口座を登録すればいいだけですが、メールが届くのが11ヶ月後であることや、契約時に作成したアドレス宛に送られてくること、毎日広告メールが送られてくることなど、いくつもの問題点があります。
広告メールはGMOのメールアドレスに届くのでほっとけばいいのですが、問題はキャッシュバック特典に関するメールアドレスに気づけるかどうかです。
ほとんどの方にとって普段使わないメールアドレスを見ないことが多く、大事な1通のメールを見落としてしまう方も多いです。
auやドコモ、ソフトバンク、Gmailなど普段使いするメールアドレスへ転送することもできますが、それをやってしまうと広告メールも届いてしまいます。
「GMOとくとくBB キャッシュバックキャンペーン」は受け取って初めてお得になる
GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンは月額料金が高く設定されているので、キャッシュバック特典を受け取れなかったら全くお得じゃなくなります。
実は月額割引キャンペーンにも期間限定でキャッシュバックというおまけが付いており、同じように受け取れなかった場合は少し損してしまいます。
2023年6月現在はキャッシュバック6,000円が付いています。
※スマートフォンは左右にスクロールできます。
GMOとくとくBB(ギガ放題) | |||
キャンペーン | 特典内容 | 実質月額料金 | キャッシュバック 受け取れなかったら |
キャッシュバック | 30,000円 キャッシュバック | 3,838円 | 4,649円 |
月額割引 | 25,898円割引 | 3,826円 | 3,988円 |
「月額割引」は申し込みした時点で特典が適応されるため、1番安心できるキャンペーンですが、「キャッシュバック」は11ヶ月後に口座登録をしないといけません。
内容は簡単に感じますが、キャッシュバックを受け取れなかった人が多いのも事実です。
GMOのキャッシュバックを受け取れなった口コミも多い
HN:最悪さん 男性 投稿日:2019年8月27日 |
高額キャッシュバックが魅力的でGMOとくとくBBのWiMAX2+に申し込んだけど、契約から11ヶ月後に使ってない指定メールアドレスに届いていたのを忘れ、3万以上損した。キャッシュバックが高いからといってGMOはおすすめしない。 |
HN:あやかさん 女性 投稿日:2019年8月24日 |
キャッシュバックの受け取り方が大変わかりにくく、受け取ることができなかったです。 二度とGMOとくとくBBと契約しません。 |
HN:ワニワニパニックさん 男性 投稿日:2019年6月22日 |
約1年後のキャッシュバックなんて覚えてないし、広告メールに紛れて探すの大変だし最悪です。Broad WiMAXやカシモにしておけばよかった。 |
HN:ざっくさん 男性 投稿日:2019年4月15日 |
GMO WiMAXは確かに安いです。しかしキャッシュバックが不要なメールに紛れてわかりにくい。それにサポートの電話も繋がりにくいし、メールの返信も遅い。 |
HN:匿名さん 男性 投稿日:2019年2月21日 |
GMOとくとくBBはキャッシュバックがあるため月額料金が高くなっているのに、なんでこんなに受け取りにくくなっているのか意味不明。自動的に振り込めるようにしろよ。 |
HN:とーさん 男性 投稿日:2019年2月3日 |
口コミでもあるようにGMOとくとくBBは最悪! キャッシュバックはわざと受け取れにくくしてるとしか思えない 高額キャッシュバックをうたっていますが受け取れる方は少ないのでは? |
HN:匿名さん 男性 投稿日:2018年12月23日 |
他の方が言っているように、キャッシュバックはもらえないと思ったほうがいいです。 それに、解約期間以外の解約違約金が恐ろしく高額・・・。 あと数か月なので、違約金を払って解約しようとしたら、とんでもなく高額で、解約を伝えても個々に契約期間が違うのか、月の途中で解約しても、まだ次の月を支払わなければいけないと言われました。 |
HN:みさん 女性 投稿日:2018年11月2日 |
キャッシュバックを受け取るハードルが高いです。普段使わないメールアドレスに送られてくるため、見落としました。 機種変更の案内は、普段使うメールアドレスにくるのに意味がわかりません。 |
HN:匿名さん 女性 投稿日:2018年10月18日 |
キャッシュバックが分かりづらいとコメントに沢山あるのにもかかわらずそこを変えてこないあたりわざとやってるとしか思えません。便利な物を客に使いやすく使ってもらうって言うのがサービスではないのかな。 絶対人に勧めれない。 |
HN:匿名さん 男性 投稿日:2018年8月10日 |
キャッシュバックは貰えないと思った方がいい。 大量の広告メールの中から11か月後にくる1通のメールを探す必要がある。 |
高額キャッシュバックは魅力的ですが、受け取ることができなければ意味がありません。
私個人的にキャッシュバックキャンペーンはおすすめしません。
「月額割引」「キャッシュバック」は申し込み用公式ページが違うため要注意
GMOとくとくBBの申し込みページがキャンペーンで違ってきます。
月額割引キャンペーンに申し込むつもりなのに、誤ってキャッシュバックキャンペーンのページから申し込まないようにしましょう。
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GMOとくとくBBのキャッシュバックを確実に受け取る方法
月額割引キャンペーンにもおまけ程度でキャッシュバックがあります。
割引特典は最初から適応されていますが、キャッシュバックも忘れずに受け取っておきたいところ。
キャッシュバックを忘れずに受け取るためには、11ヶ月後に思い出せるような工夫をしておくことが大事で、大丈夫だろうというのは危険です。
万が一忘れていても、何かしらわかりやすい知らせがあれば安心できますよね。
そこでおすすめなのが
・普段使いのメールアドレスへ転送設定
・スマホなどのアプリでスケジュールに入れておく
・Outlookの予定表に入れておく
・無料サービス「リマインドメール」を使う
この4点で、すべてやる必要はありません。
スマホを毎日見る方は、スケジュールに入れておくだけでも十分効果があるでしょう。
逆に、スマホはあまり使わない人で、PCをよく使う方はOutlookを使うという方法もあります。
最低でも1つは、設定しておいた方が得策です。
GMOとくとくBB契約時のメールを転送設定しておく
申し込み時のメールアドレスから、普段よく使うメールアドレスへ転送ができます。
この設定をしておくことで、わざわざ会員ページでメールを確認する必要がなくなります。
ただし広告メールも届くため、メインとなるメールアドレスへの設定はやめておいた方がいいでしょう。
YahooメールやGmailなど使い慣れた方で捨てメールアドレスを作っておき、そちらに転送するのもありですね。
スマホのスケジュールに入れておく
スマホやガラケーでもスケジュール帳は備わっているもの。
GMOとくとくBBに申し込んだタイミングで、11ヶ月後のキャッシュバック案内のメールが届く旨を入れておけば、忘れずにキャッシュバックを受け取ることができます。
Outlookの予定表に入れておく
来年の予定も予め入れておくこともできて、時間がくるとアラームで教えてくれるのでパソコンをよく使う人には便利な機能です。
Outlookを使う方法やスケジュールアプリを使う方法でも、少し手間ではありますが11ヶ月目に入った時点で思い出せるようにすることで、キャッシュバックの受取り忘れを防ぐようにしましょう。
リマインドメールを使い、11ヶ月後にキャッシュバック確認メールを送る
「リマインドメール」は指定した時間にメールを送ってくれるサービスです。
無料で会員登録できます。
スマホアプリを使えば済む話でもあるため、わざわざ会員登録してまですることか?と思いますが、あくまでこういうサービスもありますよという紹介だけをさせていただきました。
一番楽な方法は
・スマホのスケジュールアプリを使う
・Outlookのスケジュール機能を使う
この2つがおすすめです。
GMOとくとくBBの「月額割引キャンペーン」をおすすめする理由
GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンは、最初から割引特典が適応されて料金が安いプランですが、料金が安いだけでなくまだ他にもおすすめポイントがあります。
プロバイダのなかで月額料金が安い
WiMAXは店舗やネットで申し込むことができますが、店舗の場合は人件費がかかることもあって月額料金が高いです。
ネット申し込みを主流としているGMOとくとくBBやBroad WiMAX、カシモ WiMAXなどは、店舗で申し込みはできませんが、月額割引・端末無料・即日発送などサービスが良いプロバイダです。
ギガ放題プラン※下記プランは終了しております | |
プロバイダ | 実質月額料金 |
GMOとくとくBB ※WiMAX2+の受付終了 (キャッシュバック) | 3,838円 |
GMOとくとくBB ※WiMAX2+の受付終了 | 3,826円 |
Broad WiMAX | 3,943円 |
カシモ WiMAX ※WiMAX2+の受付終了 | 3,971円 |
DTI WiMAX2+ | 3,989円 |
朝日ネット | 4,145円 |
So-net | 4,461円 |
BIGLOBE ※WiMAX2+はSIMのみ | 4,378円 |
DIS | 4,726円 |
UQ WiMAX ※WiMAX2+はSIMのみ | 4,268円 |
※表記の料金は税込みで計算しています。
※上記プラン(WiMAX2+)は終了しています。
GMOとくとくBBやBroad WiMAX、カシモ WiMAX、DTIなど、この辺りはあまり差もなく最新端末が無料のプロバイダです。
プロバイダ選びを間違えると、高い料金を払うことになってしまうため、WiMAXを契約する場合は比較することが大切です。
この比較表を契約時の参考にしていただければと思います。
\GMO 月額割引キャンペーンはこちら/
WiMAXはどのプロバイダでも速度やエリアは同じ
GMOとくとくBB やBroad WiMAX、BIGLOBEも含めMVNO(仮想移動体通信業者)と呼ばれ、回線網や通信設備などを借り受け、自社ブランドで通信サービスを提供しています。
簡単に言うと、WiMAX2+回線を管理しているUQコミュニケーションズが、回線を提供して、GMOとくとくBBはそれを借りているのです。
そのため、どのプロバイダからWiMAXを契約しても通信速度やエリアなどは変わりません。
通信エリアや通信速度が同じなので、WiMAXに申し込むのなら安く使えるところを探す必要があります。
共通していること
・通信エリア
・通信速度
・利用電波
・端末性能
比較するポイント
・月額料金
・端末代
・取り扱い端末 ※プロバイダによって売切れ端末あり
・契約期間
・解約違約金
・その他キャンペーン(違約金0円や初期費用無料など)
プロバイダによってキャンペーンが違い期間限定のことも多いため、月額料金や端末代も含めて総合的に判断する必要があります。
端末無料キャンペーンも実施中
GMOとくとくBBは最新端末が無料のプロバイダですが、プロバイダによって有料となるところもあります。
UQ WiMAXやBIGLOBEなど端末が有料のプロバイダです。
プロバイダ | 端末代 |
UQ WiMAX | 16,500円 |
BIGLOBE | 21,120円 |
DIS | 16,500円 |
解約時の注意点
端末が分割払いの場合、支払い途中なら残債分の請求があります。
途中解約なら違約金も加算されるので、解約するときは注意しましょう。
キャンペーン違約金がない
プロバイダのなかには『キャンペーン違約金』を設けているところもありますので要注意です。
キャンペーン違約金が設けられているプロバイダ
・Broad WiMAX:キャンペーン違約金10,450円
・朝日ネット:キャンペーン違約金11,000円
Broad WiMAXは初期費用割引キャンペーンに対する違約金で、朝日ネットは月額料金が最大4ヶ月間0円になる月額割引キャンペーンに対する違約金になります。
どちらも24ヶ月以内に解約するとキャンペーン違約金が必要になってくるため、25ヶ月目以降に解約しないと高額になってしまいます。
GMOとくとくBBは高額キャッシュバックや月額割引などお得なキャンペーンがありますが、これに対するキャンペーン違約金はありません。
au 4G LTEが使えるハイスピードプラスエリアモードが無料
WiMAXには2つの通信モードがあります。
通信モード
・ハイスピードモード(月間無制限)
・ハイスピードプラスエリアモード(月7GB)
ハイスピードモードはWiMAX2+回線を使った通常モードで、ハイスピードプラスエリアモードはau 4G LTE回線も使える通信モードです。
ハイスピードプラスエリアモードは有料(月額1,105円)で月7GBまでしか使うことができませんが、auの通信網が使えるので通信エリアが広範囲になります。
通信モードの使い分け
ハイスピードモードはWiMAX2+回線だけを使う通信モードのことで、ハイスピードプラスエリアモードはWiMAX2+回線とau 4G LTEの回線を併用して使う通信モードです。
WiMAX2+回線エリア外の場所でau 4G LTE回線に接続することで、インターネットを利用することができます。
ハイスピードプラスエリアモードの主な使い道は、出張や帰省、旅行、新幹線での移動などWiMAX2+回線の電波が届かない場所で使うことが多いです。
GMOとくとくBBなら無料で利用できますが、ハイスピードプラスエリアモードのデータ容量が7GBを超過するとハイスピードモードも含め月末まで128kbpsへ制限されるため通信量を7GB未満にする必要があります。
GMOはグローバルIPアドレスオプションにも対応(WiMAX2+のみ)
WiMAXは2014年12月まではグローバルIPアドレスが割り当てられていましたが、以降はプライベートIPアドレスへ順次変更になりました。
グローバルIPアドレスを使いたい場合は、グローバルIPアドレスオプション(月額105円)で利用することができます。
※WiMAX+5Gで「グローバルIPアドレスオプション」は利用不可
プロバイダによってグローバルIPアドレスオプションを利用できませんが、GMOとくとくBBは利用可能です。
グローバルIPアドレスの用途や設定方法については「WiMAX グローバルIPアドレスオプション」で解説しています。
auスマホユーザーは「auスマートバリューmine」でさらにお得
auスマホやケータイとWiMAXを併用することで、最大1,100円割引になる「auスマートバリューmine」に申し込むことができます。
auスマホの契約プランによって対象外になる場合もありますが、契約中のプランが該当するなら申し込んでおきたいところ。
下記スマホやケータイのプランで契約中の方は、割引の対象になります。
※スマートフォンは左右にスクロールできます。
auスマートフォン | 割引 | |
auピタットプランN | 2GBまで | 550円/月 |
2GB超~20GBまで | 1,100円/月 | |
auフラットプラン25 NetflixパックN | 1,100円/月 | |
auフラットプラン20 | 1,100円/月 | |
ケータイ(4G LTE) | ||
データ定額5(ケータイ) | 1,027円/月 | |
データ定額2/3(ケータイ) | 817円/月 | |
データ定額1(ケータイ) | 550円/月 | |
ケータイ(3G) | ||
カケホ(3Gケータイ・データ付き) | 817円/月 |
※参照元:auスマートバリューmine
auスマートバリューmineは、auショップでWiMAXを申し込まないといけないわけではありません。
GMOとくとくBBやBroad WiMAXのようなWEB申し込み対応のプロバイダでも適応されます。
auスマートバリューmineへの申し込みはプロバイダだけで完結はせず、auショップで直接申し込むかKDDIお客様センターに電話で申し込む必要があります。
WiMAXへ申し込み後、スマホをドコモやソフトバンクからauへ乗り換えても申請できます。
ギガMAX月割でUQ mobileがお得に
WiMAXを提供しているUQコミュニケーションズは、UQ mobileとして格安スマホも提供しています。
UQ mobileもセットで使うことで、「ギガMAX月割」対象なら最大550円割引になります。
対象プラン
スマホプラン;550円割引
おしゃべりプラン・ぴったりプラン:330円割引
※くりこしプランS/M/Lは対象外
「ギガMAX月割」がGMOとくとくBBに申し込んだ後に、UQ mobileの各店舗や会員ページ「my UQ mobile」で手続きできます。
20日以内の解約であれば違約金が無料
ピンポイントエリア判定が「〇」だったのに繋がらなくて使えない。
こんな方のために20日以内に返却すれば違約金なしで解約できるGMOとくとくBB独自が設けている制度です。
WiMAXを初めて利用するため、不安があるという方でも安心できるサービスです。
ピンポイントエリア判定とは?
WiMAXの利用先住所でWiMAX2+やau 4G LTEの電波が通っているエリアかどうかを「○」「△」「×」で判定するサービス。
ピンポイントエリア判定が「○」であれば問題ないとされています。
UQコミュニケーションズ公式サイトや各プロバイダの公式サイトで確認することができます。
「どんなときも解約サポート」なら解約違約金0円で光回線へお乗り換え
GMOとくとくBBでWiMAXを利用中の方に、固定回線に乗り換えできる「どんなときも解約サポート」を実施しています。
「どんなときも解約サポート」は、解約違約金0円で光回線へ乗り換えできるサービスです。
・通信速度が遅くてイライラする
・3日10GB の通信制限にすぐなる
・外で使わなくなったから固定回線にしたい
・引っ越し先が圏外で使えなくなった
WiMAXから光回線にしたい理由は人ぞれぞれですが、どんな理由でもOK。
ただ乗り換え先の光回線は3つ
この3サービスから選ばないといけないため、NURO光など別サービスは違約金を払って解約しないといけません。
光回線側に「違約金負担サービス」や「キャッシュバック」があるので、どんなときも解約サポートを利用しなくても安く乗り換える方法はあります。
「月額割引キャンペーン」に申し込む前にお試しできないの?
WiMAXは無線通信サービスなので、自宅や利用予定の場所(職場やお店など)で電波が届くのか使ってみないと分かりません。
初期契約解除や20日以内キャンセルを利用すれば違約金0円で解約できますが、返却期間や条件が厳しいです。
そこで誰でも簡単にお試しできる方法を2つ紹介します。
Try WiMAXで無料お試し
「WiMAXが気になるけど、全然繋がらなかったらどうしよう。」
「WiMAXで通勤中も使えるのか試したい」
「ポケットWiFiを使ってるけどWiMAXの方がいいのかな?」
通信エリア内であっても、マンションの高さや周囲の障害物によって速度が変わります。
WiMAXを使ってみたいけど、実際はどうなの?という意見が多いと思います。
高速通信サービスとはいえ、実際に利用環境で試してみなければわからないため、無料でレンタルできるプランがあるといいですよね。
UQ WiMAX(UQコミュニケーションズが運営)は、15日間無料でお試し利用ができる『Try WiMAX』を実施しています。
15日以内に返却すれば、自宅でWiMAXが使えるのかどうか無料でお試しができます。
期日まで返却をすれば、申し込みから返却まで1円もかかりません。
レンタル中は自宅でWiFi通信(スマホやパソコン、ゲーム機など)してネットは快適かどうか、通勤や通学中など外出時はどうかなど。
いろいろ試してみましょう。
WiMAXを無料体験できる「Try WiMAX」の申し込みついて、下記ページで紹介しています。
WiMAX 体験 無料サービス『Try WiMAX』※公式お申し込みページはコチラ
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GMOの「WiMAX Wi-Fi レンタル」で安い料金でお試し
GMOとくとくBBは、1ヶ月単位で利用可能なWi-Fiレンタルサービスも行っています。
月額割引キャンペーンは途中解約すると違約金が発生しますが、このサービスは違約金がなく短期利用できます。
Wi-Fiレンタル
事務手数料:3,300円
申し込み月:4,950円の日割り料金
1ヶ月の料金:4,950円
送料:無料
月額料金が高いため長期利用はおすすめしません。
1ヶ月だけ使ってみて、通信やネット環境に問題なければ「月額割引キャンペーン」に申し込むことで失敗しないですみます。
GMOとくとくBBで申し込みできるルーター端末はWX06のみ
2023年6月現在、GMOとくとくBBで取り扱っているルーター端末はWX06のみです。
WX06はNEC製のモバイルルーターで、屋内で電波が弱くても専用のクレードルを使えば電波強度が強くなります。
端末画像 | |
ルーター | Speed Wi-Fi NEXT WX06 |
発売日 | 2020年1月 |
サイズ(mm) | 縦62×横111×厚13.3 |
質量 | 約127g |
下り 最大通信速度 | 440Mbps |
上り 最大通信速度 | 75Mbps |
連続通信時間 (スマート・ノーマルモード使用) | 約11.5時間 |
連続待受時間 | 700時間 |
接続台数 | 16台 |
クレードル | 〇(別売り) |
WiFi規格 | (2.4GHz)802.11n/11g/11b (5GHz)802.11ac/11n/11a |
UIMカードタイプ | NanoSIM |
付属品 | USB2.0 Type C-A変換ケーブル |
製造元 | NEC |
Huawei製のW06より優れているのは、外で長時間使えるバッテリーの持ち時間や、WiFiの周波数2.4GHzと5GHzを同時利用できる点です。
専用のクレードルもあるため、LANケーブルを使って有線接続できるのもWX06の特徴です。
クレードルなら自宅でもよく繋がる
クレードルのWウイングアンテナにはWiMAX2+を受信するアンテナが搭載されているので、屋内で弱かった受信感度がクレードルによって強化されます。
下記画像は、WX06の「電波インジケータ」という機能で、WiMAX2+電波の受信感度を確認することができます。
自宅で受信感度が良好な場所を探し、設置することができる便利な機能です。
電波の受信レベルが低いと通信速度が遅くなるだけではなく、通信が突然切断することもあります。
クレードルは電波感度をよくするだけでなく、WX06を設置すれば充電も可能で、LANポートが1つあるので有線接続もできます。
自宅で固定回線の代わりとして使うなら、クレードルを持っておいた方がいいでしょう。
Huawei製のルーターは在庫限りの販売になっており、ほとんどのプロバイダで販売終了しています。
そのためWiMAX2+ならWX06をおすすめします。
また2021年4月8日より、「WiMAX+5G」の申し込みがスタートしており、こちらは下り最大2.2Gbpsとなっています。
詳しくは『WiMAX 5G 対応開始!』をご覧ください。
電波が強ければHOME 02と速度差は感じない
自宅でしか使わないのなら内蔵アンテナの性能がいいホームルーターがおすすめです。
ただホームルーターHOME 02が販売終了になりつつあり、WX06しか選べない状況になっています。
とはいえHOME 02とWX06の下り最大通信速度は440Mbpsで同じです。
電波感度さえ良ければHOME 02もWX06も、実測でそこまで差は感じません。
HOME 02とWX06(クレードルあり)でWiFiの周波数(2.4GHz・5GHz)と有線で比較しました。
※測定結果はPING値:左、下り速度(ダウンロード):中、上り速度(アップロード):右となっています。
※GAT7(カテゴリー7)はLANケーブルの規格です。
HOME 02の方がわずかに速い結果ですが、正直変わらないというのが結論です。
ただWiFi接続と有線接続で比較すると、2機種とも有線の方が速度は速いですね。
GMOとくとくBBに申し込むときの注意点
GMOとくとくBBでWiMAXを申し込む場合、いくつか注意点があります。
場合によっては申し込むできないこともあるので、必ず確認しましょう。
申し込む前に要確認
・支払い方法で口座振替に対応していない
・WiMAX2+の通信エリア外なら使えない
・オプション加入が必須!解約を忘れると月額料金が高くなる
・WiMAX2+は海外利用できない
支払い方法で口座振替に対応していない
GMOとくとくBBはクレジットカード払いのみで、口座振替に対応していません。
口座振替に対応しているのはUQ WiMAX、Broad WiMAX、BIGLOBE WiMAX2+の3社だけ。
月額料金やキャッシュバックキャンペーンなど詳しくは「WiMAX 口座振替 比較」にて紹介しています。
WiMAX 口座振替 比較※端末無料&月額2,999円※お申込みはこちら
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WiMAX2+の通信エリア外なら使えない
WiMAXはWiMAX2+回線を使って通信をします。
au回線も使えますが、月7GBまでの有料オプション「ハイスピードプラスエリアモード」なので、WiMAX2+がエリア内である必要があります。
UQコミュニケーションズの公式サイトや各プロバイダのサイトで通信エリアの確認ができます。
ピンポイントエリア判定で使う場所の住所を入力して確認しましょう。
判定結果が「△」や「×」だった場合は、WiMAX2+回線が使えない可能性が出てくるため、その場合はプロバイダやUQ コミュニケーションズに相談してみるか、無料でお試しができるTry WiMAXを利用してみるのも手です。
オプション加入が必須!解約を忘れると月額料金が高くなる
GMOとくとくBBの「月額割引」や「キャッシュバック」の両キャンペーンに該当するのですが、申し込みにはオプションの加入が必要になります。
これは強制的で、申し込まない方を選ぶことができません。
加入必須のオプション
・安心サポートor安心サポートワイド:月額330円~550円
・Wi-Fi(公衆無線LAN):月額398円
最大2ヶ月は無料なので、その間に会員ページより解除すれば問題ありません。
WiMAX2+は海外利用できない
WiMAX2+は日本国内だけで使える通信回線なので、海外で使うことができません。
海外もモバイルWiFiを使いたい場合は、レンタルWiFiがおすすめです。
レンタルWiFiがおすすめの理由
・海外に行っている間だけレンタルできる
・空港で受け取り・返却できる
・急な出張でも申し込みできる
海外用WiFiレンタルならグローバルWiFiがおすすめ。
GMOとくとくBBはWiMAX+5Gに対応できていない
UQ WiMAXやBroad WiMAXでは、2021年4月8日からWiMAX+5Gのギガ放題プラスプランの受け付けが始まりました。
今ではカシモ WiMAXやワイアレスゲートなど続々とWiMAX+5Gの新プランを発表しています。
GMOとくとくBBは2023年6月現在でも、WiMAX+5Gの申し込み受付をしておらず、WiMAX2+からプラン変更もできません。
WiMAX2+とWiMAX+5Gはまったく別のプランになるので、5Gに興味がある方は「WiMAX 5G プラン」をご覧ください。
WiMAX 5G プラン比較、1番安い月額4,158円プランがコチラ
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4Gと5Gの違いは?
5G(ファイブジー)は第5世代移動通信システム(5th Generation)の略で、「高速かつ大容量」や「低遅延」、「多数同時接続」の特徴があり、4Gに比べて優れた無線通信システムです。
4Gから5Gへ
・通信速度:20倍の最大20Gbpsへ
・遅延速度:1/10の約1msへ
・同時接続数:10倍の100万台/㎢
IoTの普及で、あらゆる機器がインターネットに接続できるようになれば、速度や接続台数で4Gでは対応しきれなくなりますが、5Gが本格的に普及することによって、あらゆる通信で遅延なくスムーズな通信が可能になります。
5GHz(5ギガヘルツ)は周波数のことで5G(ファイブジー)とは別物
5G(ファイブジー)と間違えやすい5GHz(5ギガヘルツ)という言葉があります。
5GHz(5ギガヘルツ)はWiFiで使われる周波数帯のことで、5G(ファイブジー)とは別物になります。
5G(ファイブジー)は、基地局からルーター間で繋がる通信の種類に該当します。
WiFiに使われる周波数帯には5GHz以外にも2.4GHzがあり、一般的に2.4GHzが多く使われます。
2.4GHzはよく使われる周波数なので電波干渉しやすく、速度低下や通信が切れる原因にもなるため、それを回避するために5GHzがあります。
ただ5GHzは速度が速くなるメリットはありますが、障害物に弱い電波なので、ルーターから離れると繋がりにくくなります。
5G対応のGalaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01はau回線が使えて高速
WiMAX+5G対応のルーター端末がHuaweiやNEC ではなくSamsung(サムスン電子)より登場しています。
下り最大速度が2.2Gbpsで、固定回線の光回線(最大1~2Gbps)より速い速度になっています。
※左右にスクロールできます。
サービス名 | WiMAX+5G | WiMAX2+ | |
端末画像 | |||
ルーター | Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01 | Speed Wi-Fi NEXT WX06 | Speed Wi-Fi NEXT W06 |
ルーター種別 | モバイルルーター | モバイルルーター | |
通信回線 | WiMAX2+ au 5G au 4G LTE | WiMAX2+ au 4G LTE | |
下り最大速度 | 2.2Gbps | 440Mbps | 1.2Gbps |
上り最大速度 | 183Mbps | 75Mbps | 75Mbps |
同時接続台数 | 10台 | 16台 | 16台 |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 3,200mAh | 3,000mAh |
外形サイズ(㎜) | 約W147×H76×D10.9 | 約W111×H62×D13.3 | 約W128×H64×D11.9 |
質量 | 約203g | 約127g | 約125g |
本体色 | ホワイト | ライムグリーン クラウドホワイト | ブラック×ブルー ホワイト×シルバー |
メーカー | Samsung(サムスン電子) | NEC | Huawei |
※5Gは一部エリアでの提供です。
通信速度だけではなく、バッテリー容量も5,000mAhで、WiMAX2+の最新機種WX06(3,200mAh)より大容量を搭載しています。
明らかにWiMAX2+対応ルーターより性能が上がっています。
3日間10GBから15GBへ通信制限の緩和
WiMAXはギガ放題といっても短期間の通信制限があります。
WiMAX2+では3日で10GBでしたが、WiMAX+5Gから3日で15GBに緩和されることになります。
※スマートフォンは左右にスクロールできます。
WiMAX+5G | WiMAX2+ | ||
通常モード (スタンダードモード/ ハイスピードモード) | データ容量 | 3日で15GB (月間上限なし) | 3日で10GB (月間上限なし) |
速度制限 | 1Mbps (午後6時から深夜2時) |
このギガ放題の速度制限は、直近3日間で15GBを超えると、翌日午後6時から深夜2時まで1Mbpsになるという内容です。
速度制限も1日中というわけではなく、時間帯も限定され、たとえ1MbpsでもYouTube(標準画質)を観ることができます。
月額料金や端末料金が高くなる
WiMAX2+のギガ放題プランと、WiMAX+5Gのギガ放題プラスプランを比較すると月額料金が高くなってしまいます。
実質月額料金 | ||
プロバイダ | WiMAX+5G | WiMAX2+ |
カシモ WiMAX | 4,743円 | 3,971円 |
Broad WiMAX | 4,956円 | 3,943円 |
UQ WiMAX | 5,176円 | 4,956円 |
※月額料金はルーター端末代やキャッシュバックを含めています。
Broad WiMAXやカシモ WiMAXはWiMAX2+で安いプロバイダですが、WiMAX+5Gとなるとかなり高くなっていますね。
UQ WiMAXは2つのサービスで料金差がありません。
これは「WiMAX+5Gはじめる割」によってWiMAX2+と同じ料金で始めることができるため安くなっています。
ただルーター端末代が高くなっているため、WiMAX+5Gの方が高くなっています。
費用面で比較すれば、WiMAX2+の方が料金は安いです。
現状5Gエリアも狭いので、費用面でWiMAX2+の方がいい方はGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンがおすすめです。
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今後GMOでもWiMAX+5Gへプラン変更できる可能性もある?
WiMAX+5GのサービスはUQ WiMAXを始め、Broad WiMAXなど各プロバイダもサービス提供を発表しています。
なかにはBIGLOBEのように今夏にサービス提供開始するプロバイダもあり、時期が遅くなってしまうケースもあります。
GMOとくとくBBからはまだ何も発表がありませんが、いずれWiMAX+5Gの新プランが登場すると予想しています。
※私個人的な予想なので、必ず出るとは限りません。
まとめ
いかがでしょうか。
GMOとくとくBBは高額キャッシュバックや大幅割引といった、お得なキャンペーンから選ぶことができます。
GMOのキャッシュバックは魅力的ですが、11ヶ月後に送られてくる案内メールを見逃すとキャッシュバックを貰えなくなってしまいます。
最初から特典が適応される「月額割引キャンペーン」であれば、受け取れないという心配がありません。
GMOとくとくBBはまだWiMAX+5Gの新プラン「ギガ放題プラス」に対応していません。
今後WiMAX2+からプラン変更できるか分からないため、これから申し込む場合は注意しましょう。
当サイトではWiMAX+5Gのプランについても紹介しています。