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お知らせ

2022年2月1日より、WiMAX+5Gのデメリットであった、3日で15GBの速度制限(1Mbps)がなくなりました。

これによって、動画やゲームをより快適に楽しむことができます。

※一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性があります。

WiFiの比較

NEXT mobile WiMAX 比較|WiMAXが最大1.2Gで速い※申込はコチラ/月額2,849円

工事不要でネットが利用できるモバイルWi-FiルーターとしてWiMAXやポケットWiFiがあります。

モバイルWi-Fiルーターは、固定回線より安くて簡単に利用できるため口コミでも評判が良くなっています。

特にWiMAXは高速通信できるサービスで、モバイルルーターのなかでは最速です。

NEXTmobile(ネクストモバイル)は通信速度が遅いですが、通信エリアはWiMAX2+と比べると広いため、WiMAX2+が圏外の方に人気があります。

 

それぞれの利用回線

WiMAXはWiAMX2+回線を利用

NEXTmobileはソフトバンクのLTE回線を利用

 

NEXTmobileは、モバイルWi-Fiルーターを安い月額料金で提供しているサービスの1つです。

一方、WiMAX2+回線はUQコミュニケーションズが各プロバイダ(GMOやBIGLOBEなど)に通信サービスを提供しています。

各プロバイダはそのWiMAX2+サービスを割引キャンペーンやキャッシュバックキャンペーンなど用意して集客しサービス提供しています。

 

WiMAXには月間データ容量が使い放題のギガ放題と月7GBまで使えるライトプランの2種類ありますが、NEXTmobileには月間データ容量20GB、30GB、通信量無制限の料金プランがあります。

 

無制限プランじゃなくていいから、もう少し月額料金を安く抑えたいけど月間7GBは少ないと思う方はNEXTmobileがおすすめです。

このページではWiMAXとNEXTmobileを比較して、どちらがいいのか?

メリット・デメリットだけではなく、おすすめプランを紹介します。

モバイルWi-FiはNEXTmobile(ネクストモバイル)よりWiMAXがおすすめ

モバイルWi-Fiのなかには、NEXTmobile(ネクストモバイル)もありますが高速通信ができるWiMAXプロバイダと契約する方が断然お得です。

モバイルWi-Fiを決めるポイントは

・通信速度

・データ容量

・速度制限

・通信エリア

・月額料金

 

NEXTmobileが取り扱っているモバイルWi-Fiルーターは、月間容量20GB~無制限まで3つのプランがあり、選ぶことができますが通信速度が遅いです。

対してWiMAXにも使い放題(ギガ放題プラン)があり、通信速度が高速です。

 

WiMAXは後ほど詳しく解説しますが、UQコミュニケーションズがWiMAX2+回線を管理して各プロバイダに貸しているため、どのWiMAXプロバイダで契約しても同じ高速通信サービスを利用できます。

そのため対応エリア内であればWiMAXプロバイダのなかで月額料金が一番安くお得にWiMAX2+回線を利用できる『GMOとくとくBB』がおすすめです。

さらに詳しく下記にて説明します。

 

【モバイルWi-FiやポケットWiFiの比較】通信速度が高速のWiMAX2+がおすすめ

モバイルWi-Fiを利用したい場合、選択肢としてWiMAXやFUJI Wifi、ポケットWiFi、NEXTmobile 、SoftBank Air、どんなときもWiFiなどがあります。

このなかで比較するとWiMAXがおすすめです。

WiMAXの電波がエリア内であれば、ギガ放題(無制限)で高速通信が可能です。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

サービス最大
通信速度
速度制限月額料金端末代
WiMAX1.2Gbps3日で10GB を超える
最大1Mbps
3,826円0円
ポケットWiFi988Mbps3日で10GB を超える
最大1Mbps
4,818円11,880円
SoftBank Air962Mbpsなし4,180円~
5,368円
59,400円
NEXTmobile150Mbpsなし3,100円0円
どんなときもWiFi150Mbpsなし3,828円無料
レンタル
FUJI Wifi150Mbpsなし4,378円無料
レンタル

※NEXTmobileの使い放題プランの新規受付は終了しています。

 

WiMAXはすべてのなかで通信速度が速く、月額料金も安いことがわかります。

さらに約20,000円するルーター端末が無料なので、初期費用も安く抑えることができます。

 

【WiMAX】速度制限の内容

直近3日間で10GBを超えると、翌日18時~深夜2時までの間、通信速度が最大1Mbpsに規制されるというもの。

 

速度制限のイメージ

ここで重要なのは、速度制限にかかると何ができるのか?

 

速度制限にかかってもできること。

・モンハワールドは問題なくプレイできる

YouTubeの標準画質(480P)なら問題なく観ることができる

・インターネット検索もできる

 

1Mbpsは案外なんでもできたりします。

YouTubeの高画質はフリーズして観ることができませんが、標準画質であればフリーズもしませんし、今流行りのモンハワールドも問題なく遊べます。

ただしインターネットをあまり使うことがなく、料金をできるだけ安く抑えたい方は、NEXTmobileの月間データ容量20GBプランがおすすめです。

 

WiMAX2+の無制限プラン(ギガ放題)がおすすめ

WiMAXのデータ通信量のプランには、無制限プラン(ギガ放題)とライトプラン7GB/月の2つがあります。

WiMAXプロバイダはたくさんあるとお伝えしましたが、どのプロバイダでもこの2種類から選べるようになっているか、ギガ放題だけでライトプランがなかったりします。

 

ライトプランの7GBはどれくらい使うと超えてしまうのでしょうか。

私が実際にPS4とWi-Fi接続をして、モンスターハンターワールドを遊んだ結果があります。

モンスターハンターワールドを3時間遊んでみると0.55GBになっていました。

1時間辺り約0.18GBで、7GBの場合は39時間モンスターハンターワールドで遊ぶと7GBを超える計算になります。

1カ月で39時間だけというのは、かなり短いですね。

 

実はギガ放題の場合も速度制限があり、3日間で10GB を超えると翌日午後6時から深夜2時までの間、最大速度1Gbpsに制限されてしまいます。

3日で10GB 遊べるため、1日辺り3.3GBとして計算したところ、1日約18時間モンスターハンターワールドを遊べることになります。

 

モンハンワールドで遊んだ結果
約3時間遊んだ結果0.55GB
1時間辺り約0.18GB
10GBまで遊ぶ約55時間
3.3GBまで遊ぶ約18時間
7GBまで遊ぶ
約39時間

 

ギガ放題でも制限あるのかよ。

と思いたいところですが、下り速度最大1Gbpsの速度制限がかかってもで、YouTube(標準画質)やモンスターハンターワールドを見たり遊んだりできるのです。

 

YouTubeの場合

YouTubeの場合は、超高画質を見続けると約7時間で10GBを超えてしまいます。

速度制限(最大1Mbps)にかかってしまうと、標準画質なら問題なく見ることはできますが、高画質以上はフリーズして見ることができません。

 

MVNO採用でお得なWiMAXプロバイダが多数ある

Broad WiMAXやGMOとくとくBB、BIGLOBEも含めMVNO(仮想移動体通信業者)と呼ばれ、回線網や通信設備などを借り受け、自社ブランドで通信サービスを提供しています。

簡単に言うと、WiMAX回線を管理しているUQコミュニケーションズが、回線を提供して、GMOとくとくBBはそれを借りているのです。

そのため、どのプロバイダからWiMAXを契約しても通信速度やエリアなどは変わりません。

 

MVNO(仮想移動体通信業者)一覧

YAMADA air Mobile WiMAXJ:COMJP WiMAX
BIC WiMAXGMOとくとくBBカシモ WiMAX
ワイヤレスゲートBroad WiMAXPlina
エディオンDTI@nifty
KT WiMAXnovas WiMAXSo-net
PC DEPOTauAsahiNet
BIGLOBEUQ WiMAXDiS WiMAX

 

WiMAX契約ができるプロバイダはこんなにあり、各プロバイダに様々な料金プランが用意されています。

 

WiMAX2+のエリア圏外ならモバイルWi-FiルーターのクラウドWiFiがおすすめ※受付休止

WiMAXとNEXTmobileを比較すると、通信速度でWiMAXが速いためおすすめなのですが、WiMAX2+の通信エリア内の場合に限ります。

WiMAX2+のエリア外(圏外)の場合は、NEXTmobileがおすすめか?

 

料金面では安いためおすすめですがトリプルキャリア回線を使い、大容量使える「クラウドWiFi」がおすすめです。

クラウドWiFiは、ポケットWiFiやSoftBank Airなどのサービスより料金が安く、電波のエリアも広範囲です。

地方住まいの方でも繋がりやすく、大容量使うことができます。

 

クラウドWiFiをおすすめする理由

・ドコモ、au、ソフトバンクのトリプルキャリアを切り替えて使う

・月間容量(100GBや200GB)

・海外でもそのまま使用可能

・クラウドWiFiとNEXTmobileは通信速度が同じ

・契約期間も違約金もなし(サービスによって有り)

 

 

ただし通信速度はNEXTmobileと同じなので、高速通信をしたい方はポケットWiFiかSoftBank Airになるかと思います。

※WiMAX2+が圏外の場合

 

クラウドWiFiはドコモ・au・ソフトバンクのLTE回線利用でエリアが広範囲

NEXTmobileと通信速度は同じ最大150Mbpsですが、ソフトバンク回線のみのNEXTmobileに対して、クラウドWiFiはドコモ、au、ソフトバンクのトリプルキャリア回線を切り替えて使います。

ソフトバンクのLTE回線が繋がりにくい場合は、ドコモのLTE回線など最適なLTE回線に自動で切り替えてくれるので、ストレスフリーでネットを利用できるというわけです。

クラウドWiFiは、他のモバイルWi-Fiルーター(ポケットWiFiやSoftbank Air)と比べると料金が安いので、WiMAXが使えない場合はどんなときもWiFiが良いかと思います。

 

どんなときもWiFiとNEXTmobileの違い

どんなときもWiFiとNEXTmobileは通信速度が同じですが、使用回線や料金など違う部分があります。

使い放題で比較
サービスNEXTmobileクラウドWiFi
下り最大速度150Mbps
上り最大速度50Mbps
利用LTE回線ソフトバンクドコモ
au
ソフトバンク
同時接続台数15台5台
連続通信時間20時間12時間
月額料金3,410円3,718円
契約期間2年なし
海外利用×

 

同時接続台数にかなり差がありますが、スマホやPC、ゲームなど含めても5台あれば十分かなと思います。

あとNEXTmobileは海外で使うことができませんが、クラウドWiFiは手続きやオプションの加入も必要がなく、そのまま海外で使用することができます。

NEXTmobileとクラウドWiFiを比べると。3つのキャリア回線を自動で切り替えて最適な通信環境を選んでくれる『クラウドWiFi』がおすすめです。

 

このページはWiMAXとNEXTmobileの比較ページですので、次の項目から2つのサービス比較に戻ります。

 

モバイルWi-FiルーターのWiMAXとNEXTmobile(ネクストモバイル)の回線比較

WiMAXやNEXTmobileでは外や家、どこでもインターネットができるモバイルルーターや、家で使うホームルーター(据え置きタイプ)があります。

ポケットWiFiはモバイルルーターで、SoftBank Airはホームルーターに該当しますね。

 

どちらの端末でもそれぞれ使用する回線は同じで、WiMAX端末であればWiMAX2+回線、NEXTmobileではソフトバンクのLTE回線を使います。

モバイルWi-Fiルーターを契約する場合は回線エリアや通信速度だけではなく、月額料金プランやキャンペーン(キャッシュバックや端末無料など)も比較していく必要があります。

まずはWiMAXとNEXTmobile(ネクストモバイル)のサービスについて紹介します。

 

モバイルWi-FiルーターのWiMAX2+回線はUQコミュニケーションズが管理・サービス提供

WiMAXはUQコミュニケーションズがWiMAX2+回線(通信回線)を管理してインターネット接続サービスとして提供しています。

UQ WiMAXはUQコミュニケーションズが運営するプロバイダですが、他にもMVNO(仮想移動体通信業者)を採用しています。

WiMAX2+回線をMVNOへ回線提供して、MVNOは回線網や通信設備などを借り受け、自社ブランドで通信サービスを提供しています。

基地局はUQコミュニケーションズが増設・管理しているので、通信速度や通信エリアなど、どのプロバイダでモバイルWi-Fiルーターを契約しても同じです。

そのためWiMAXを契約する場合は20社以上あるプロバイダの様々なキャンペーン(キャッシュバックや割引)や月額料金プランから比較して選ぶ必要があります。

 

㈱グッド・ラックが運営するNEXTmobileはソフトバンクのLTE回線を利用してモバイルWi-Fiサービスを提供しています。

WiMAXかNEXTmobileで悩んでいる場合は、WiMAXプロバイダのなかで1番お得なプロバイダを検討したうえで、NEXTmobileと比較する必要があります。

このページでは2023年6月最新のWiMAXおすすめプロバイダやルーター端末も紹介していますので、モバイルWi-Fiルーターを検討している方は参考にしてください。

 

モバイルWi-FiルーターのNEXTmobile(ネクストモバイル)はソフトバンク回線を利用

㈱グッド・ラックが運営するNEXTmobile(ネクストモバイル)は、ソフトバンクのLTE回線を利用して自社サービスとして提供しています。

ソフトバンクの通信回線を利用しているため通信エリアは広いですが、高速通信ができるWiMAX2+と比較すると通信速度が遅いです。

そのためインターネットを利用する場所によって、WiMAXよりNEXTmobileの方が接続環境が良かったりします。

 

WiMAXプロバイダの各公式サイトで通信エリアの判定ができるので、まずモバイルWi-Fiルーターを使用する場所(家や仕事先)の住所で調べて見ることをおすすめします。

当サイトおすすめのGMOとくとくBBのサイトでも簡単に調べることができますので、下のボタンより公式サイトへ移動して「ピンポイントエリア判定」で調べてみてください。

 

 

契約期間はNEXTmobileが2年、WiMAXプロバイダは3年がほとんど

NEXTmobileやWiMAXの各プロバイダには契約期間が設けられています。

NEXTmobileは2年契約で、WiMAXの場合はプロバイダによって1年~4年までありますが、1年や2年契約の場合は月額料金が高いため、お得に契約するとなると3年契約のプランから選ぶことになります。

 

3年間もあると新しい端末が発売されることがあります。

WiMAXには機種変更ができるプロバイダがありますが、新規契約時には無料だった端末が有料になるので、機種変更するとなると乗り換えした方がいいのですが、契約期間がネックになりますね。

短い契約期間で料金を安く抑えたい場合はNEXTmobileがいいかもしれません。

 

下記は各サービスの解約違約金になります。

WiMAXプロバイダの違約金

12ヶ月目以内:20,900円

13ヶ月目~24ヶ月目:15,400円

25ヶ月目~36ヶ月目:10,450円

37ヶ月目月目:0円

38ヶ月目以降:10,450円

※UQ WiMAXは契約満了月と翌月、翌々月までは違約金0円ですが、それ以外は解約違約金1,100円が必要になります。

 

NEXTmobileの違約金

12ヶ月目以内:20,900円

13ヶ月目~24ヶ月目:15,400円

25ヶ月目:0円

26ヶ月目以降:10,450円

 

各サービスで利用可能なルーター端末のスペック(速度や接続台数)の比較

WiMAXとNEXTmobile(ネクストモバイル)の各モバイルWi-Fiルーターの通信速度や同時接続台数など比較していきます。

WiMAXとNEXTmobileどちらも外で使う「持ち歩きタイプのモバイルルーター」と「家で使う据え置きタイプのホームルーター」があります。

WiMAXにはどちらのタイプにも複数のルーター端末がありますが、最新機種で比較します。

 

WiMAXとNEXTmobileのモバイルルーター端末【W06とFS030W】の速度比較

WiMAXで選ぶことができるモバイルルーターはW06やWX06などがあります。

WiMAXで選択可能な端末

・Speed Wi-Fi NEXT W06(最速機種)

・Speed Wi-Fi NEXT WX06

・Speed Wi-Fi NEXT WX05

・Speed Wi-Fi NEXT W05

W05に関しては、一部のプロバイダで取り扱っています。

 

一方、NEXTmobileは新規契約で選べる端末はFS030Wの一択です。

WiMAXはプロバイダによって端末代が必要ですが、当サイトおすすめプロバイダ『GMOとくとくBB』では端末代無料です。

NEXTmobileも端末代無料キャンペーンを行っているため0円です。

 

最新機種Speed Wi-Fi NEXT W06とFS030Wのスペック比較した表が下記になります。

サービスWiMAXNEXTmobile
モバイルルーターSpeed Wi-Fi NEXT W06FS030W
画像
通信回線WiMAX2+、au 4G LTESoftbank 4G LTE
下り最大速度867Mbps(有線1.2Gbps)150Mbps
上り最大速度75Mbps50Mbps
連続通信時間9時間20時間
最大同時接続台数16台15台
質量125g128g
製造元HUAWEI富士ソフト

 

WiMAXのモバイルルーター最新機種W06は下り最大速度1.2Gbps,上り最大75Mbps

WiMAXのモバイルルーター最新機種であるW06は有線接続時の下り最大速度が1.2GbpsでWiFi接続でも最大867Mbpsになります。

上り最大速度も75Mbpsでモバイルルーターのなかで最速です。

 

メモ

SNSなどに動画や写真をアプロードするときは「上り速度」が重要で、逆にダウンロードするときは「下り速度」が重要になります。

ネット検索や動画視聴などは「下り速度」が該当します。

そのため速度が速ければ、高画質でもスムーズに視聴を楽しめるメリットがあります。

WiMAX以外のモバイルWi-Fiサービスで、ポケットWiFiやSoftbank Airでも下り最大速度がG(ギガ)超えをしておらず、今後さらなるスピードUPに期待が集まっています。

 

速度を安定させたい場合は有線接続しよう

ホームルーターにはLAN差し込み口がありますが、モバイルルーターのW06などにはLANケーブルの差し込み口がありません。

旧端末のW05やWX05にはクレードルがあるため、クレードルを用いれば有線接続ができます。

ただW06に専用のクレードルがないため、PS4と有線接続ができません。

パソコンと有線接続したい場合は、USBケーブルを別途で購入すると有線接続ができます。

 

クレードルとは?

クレードルはWiMAXモバイルルーター用のスタンドで、LANケーブルの差し込み口があるため充電しながら有線接続ができます。

 

W05、W06はHUAWEI製で、WX05はNEC製になります。

HUAWEI製のW06は下り最大速度1.2Gbps、上り最大速度75MbpsですがNEC製のWX05は下り最大速度440Mbps、上り最大速度75Mbpsです。

WiMAXプロバイダでは一部W05を取り扱っていますが、HUAWEIとNECの最新端末のどちらかを選べるようになっています。

 

NEXTmobileのデメリットはWiMAXと比較して通信速度が遅い【最大速度150Mbps】

NEXTmobileで取り扱っているモバイルルーターのFS030Wは、下り最大速度が150Mbpsです。

WiMAXの最新機種W06と比較してもWiFi接続時下り最大速度867Mbpsなので、5倍以上の速度差があります。

FS030WはLTE回線の通信エリアが広いというメリットはありますが、通信速度が遅いデメリットがあり、インターネットを快適に楽しむためにはWiMAXがおすすめなのです。

WiMAXは基地局の増加でキャリア回線に匹敵するぐらいエリアが広くなってきていますが、公式サイトで予めエリア確認しておいた方がいいですね。

 

NEXTmobileのメリットはWiMAXと比較して連続通信時間が長い

NEXTmobileのFS030WやWiMAXのW06はモバイルルーターなので、外でも使えるようになっています。

通信速度も大事ですが、外出時に使うので連続通信時間(バッテリーの持ち)も重要ですね。

FS030Wの連続通信時間が最大20時間で、W06は最大9時間ほど。

倍以上の差がありますね。

Bluetooth利用時は最大24時間の長時間バッテリーです。

営業や外出時間が長い方は、長時間外で使えるNEXTmobileのFS030Wが良いと思います。

 

WiMAXとNEXTmobileのホームルーター端末【HOME L02とHT100LN】の速度比較

ホームルーターは、コンセントに差し込んで使う据え置きタイプのルーター端末になります。

フレッツ光などの固定回線の代わりとして使う方が多いですね。

モバイルルーターより内蔵されているアンテナが大きいため、電波のキャッチ力が強く安定しやすいことが特徴で、外出用として使わない方はホームルーターがおすすめです。

WiMAXで選択可能な端末

・Speed Wi-Fi HOME L02(最速機種)

WiMAX HOME 02

・WiMAX HOME 01

 

NEXTmobileでは、HT100LNの一択になります。

NEXTmobileはモバイルルーターと同じように端末代無料で、WiMAXもGMOとくとくBBは端末代無料です。

 

最新機種Speed Wi-Fi HOME L02とHT100LNのスペック比較した表が下記になります。

サービスWiMAXNEXTmobile
モバイルルーターSpeed Wi-Fi HOME L02HT100LN
画像
通信回線WiMAX2+、au 4G LTESoftbank 4G LTE
下り最大速度867Mbps(有線1Gbps)150Mbps
上り最大速度75Mbps50Mbps
最大同時接続台数40台10台
質量436g200g
製造元HUAWEINEC

 

NEXTmobileのホームルーター(据え置きタイプ)端末も通信速度が遅い

NEXTmobileはモバイルルーターとホームルーターの通信速度が同じ下り最大速度150Mbpsで上り最大速度50Mbpsになります。

WiMAXはWiFi接続時が867Mbpsですが、有線接続の場合は最大1GMbps、上り最大速度75Mbpsという速さです。

 

FS030WもHT100LNも同じ通信速度ですが、HT100LNにはLAN差し込む口が1つありますので、有線接続ができます。

HOME L02もLANケーブル差し込み口が2つあるため有線接続ができます。

 

ホームルーターでも回線は同じなので、WiMAXの場合は速度が速くおすすめですが、エリア確認はしておいた方がいいです。

電波が届かない場所で使う場合は、WiMAXよりもソフトバンクのLTE回線を利用するHT100LNの方が無難ですね。

 

WiMAXとNEXTmobileのホームルーター端末|同時接続台数でも比較

ホームルーター端末はモバイルルーターと比べると同時接続台数が多くなるのですが、NEXTmobileの場合は、モバイルルーターのFS030WよりもHT100LNの方が接続台数が少ないです。

WiMAXのHOME L02と比較しても圧倒的に少ないです。

同時接続台数の比較

・HOME L02:最大40台

・HT100LN:最大10台

 

1人暮らしで使う場合は10台もあれば十分かもしれませんが、ご家族で使う場合に接続台数が多ければ、スマホやパソコン、ゲームなどいろいろな用途で使えますね。

 

WiMAXとNEXTmobileの速度制限で比較

WiMAXのギガ放題プランでも、直近3日間で10GBを超えると、翌日18時~深夜2時までの間、通信速度が最大1Mbpsに規制されてしまいます。

 

速度制限のイメージ

通信速度が1Mbpsでは、YouTubeの高画質はフリーズして観ることができませんが、標準画質であればフリーズもしませんし、今流行りのモンハワールドアイスボーンも問題なく遊べます。

 

制限時間帯が夜間のみですが、夜間によく使う方にとっては不便に感じるかもしれません。

最大1Mbpsでもネットを利用できますが、例えばYouTubeは高画質じゃないとダメという方にはデメリットでしかありません。

対してNEXTmobileには、月間容量無制限のプランがあり3日10GB の制限もないため、ネットの口コミでも評判が高いです。

 

3日で10GBの速度制限(1Mbps)がない点はNEXTmobileの高評価ポイント

WiMAXのギガ放題プランでも直近3日間で10GBを超えると、翌日18時~深夜2時までの間、通信速度が最大1Mbpsに規制されてしまいますが、実はWiMAXだけではありません。

Y!mobile(ワイモバイル)が高速通信サービスとして提供しているポケットWiFiでもアドバンスオプション追加で使い放題にできますが、3日間で10GBの速度制限があります

 

NEXTmobileやどんなときもWiFiでも使い放題プランには速度制限はありませんが、違法ダウンロードなど悪用していれば制限がかかります。

この2つのサービスは、WiMAXと比べると速度が遅いですが、制限がないという点で口コミでも評価が高く評判がいいですね。

 

NEXTmobileは月間通信量超過時の速度制限(128kbps)がデメリット

NEXTmobileには月間データ容量20GBや30GBのプランがあります。

この各契約プランの通信容量を超過すると通信速度が最大128kbpsへ速度制限されます。

月末までこの速度制限状態になるので、たくさん使う方は使い放題プランをおすすめします。

因みに、WiMAXでもギガ放題プランとは別に月間7GBのライトプランがあります。

こちらも7GBを超過すると128kbpsへ速度制限されます。

 

速度制限がかかった128kbpsはかなり低速で、3日で10GBの速度制限(1Mbps)と比べてほぼ何もできません。

どれくらい使うのかによってプランが変わりますが、例えばゲームのダウンロードをすれば30GB以上あったりするので、この場合はWiMAXのギガ放題やNEXTmobileの使い放題プランがおすすめです。

※NEXTmobileの使い放題プランは新規受付を終了しています。

 

WiMAX2+回線とソフトバンクのLTE回線の通信エリア・地域で比較

各社サービス提供しているモバイルWi-Fiルーターは、利用する回線が違えば通信速度や通信エリアも違うため、速度だけではなくエリア確認も必要です。

各インターネット接続サービスの通信回線

・WiMAX

WiMAX2+とau 4G LTE

・NEXTmobile(ネクストモバイル)

SoftBank 4G LTE

各公式サイトでエリア確認ができるので、契約する前に確認しておく必要があります。

 

ソフトバンクのキャリア回線(LTE回線)は日本全国ネットワークが繋がりやすく高評価

NEXTmobileでも利用しているSoftBank 4G LTE回線はスマホでも使われる回線で、全国の人口カバー率99%を達成しており、日本全国の広範囲エリアで使用ができます。

旅行や出張など使いたいところで使える点でメリットがあります。

 

インターネット接続が繋がりやすいという面で評判がいいため、通信速度よりも繋がりやすさを重視するのであれば、ソフトバンクやauといったキャリア回線を使ったモバイルWi-Fiルーターが良いかと思います。

NEXTmobileはソフトバンクのLTE回線を利用

どんなときもWiFiはドコモ・au・ソフトバンクのLTE回線を切り替えて利用

 

WiMAXのルーター端末W06と比較すれば通信速度がどちらも遅いですが、繋がりやすさではキャリア回線の方が良いので、何度も言いますがWiMAXで悩んでいる方はエリア確認を先にしておいてください。

このエリア確認した結果が『×』であれば、WiMAX2+回線は繋がらない可能性が高いため、WiMAXよりもNEXTmobileのようなキャリア回線を使うルーター端末の検討をおすすめします。

 

NEXTmobileが使うLTE電波は屋内や地下鉄でも繋がりやすい

WiMAXが通信で使うWiMAX2+は屋内を苦手とする電波です。

NEXTmobileが使うSoftBank4G LTEは屋内でも届きやすい電波です。

この違いは電波の周波数が関係しています。

 

電波は反射したり回り込んだりして届きますが、周波数が高くなると通信速度が速くなりますが、直進性が高く障害物に弱くなります。

逆に周波数が低いと回り込みやすいため屋内でも届きやすいですが、高い周波数と比べると通信速度が遅くなります。

 

WiMAX2+回線とSoftBank 4G LTEの違い

WiMAX2+に使われる高い周波数2.5GHz(ギガへルツ)は直進性が高く屋内に弱いですが、スマートフォンや携帯電話にも使われる低い周波数700~900MHz(メガヘルツ)はプラチナバンドとも呼ばれ、屋内でも繋がりやすいのが特徴です。

SoftBank 4G LTEはこの低い周波数(700~900MHz)も使っているため、繋がりやすいのです。

WiMAXと比較すると、NEXTmobileの方が屋内でもネットに繋がりやすいですが、通信速度が遅いことがデメリットになりますね。

 

電波は障害物により通過したり反射したりします。

電波の一般的な性質として、紙、布、プラスチックは通り抜けることができます。

木材やガラスも減衰しますが、通過することができます。

コンクリートは遮られたり、鉄や銅、アルミニウムといった金属類には反射するため通過できません。

ルーター端末を窓際に置いた方がいいと言われるのはこのためです。

ドアや家具、壁が障害物になるため、PS4やPCとルーター端末との間に扉などがあると材質により遮られてしまいます。

 

WiMAX2+回線エリアは人口カバー率99%以上達成/対応エリアが拡大中

WiMAX2+回線もエリア拡大中で、全国主要都市における人口カバー率が99%以上まで拡大しています。

屋外だけではなく、地下鉄や地下街のような屋内、駅や空港のような公共エリアでも設備が整えられています。

どこでも高速通信サービスを利用できるようになってきていますね。

 

au 4G LTE回線とWiMAX2+回線を併用するハイスピードプラスエリアモード

実はWiMAXには2つの通信モードがあります。

・ハイスピードモード

・ハイスピードプラスエリアモード

 

通信モードの使い分け

ハイスピードモードはWiMAX2+回線だけを使う通信モードのことで、ハイスピードプラスエリアモードはWiMAX2+回線とau 4G LTEの回線を併用して使う通信モードです。

WiMAX2+回線エリア外(圏外エリア)の場所でau 4G LTE回線に接続することで、インターネットを利用することができます。

ハイスピードプラスエリアモードの主な使い道は、出張や帰省、旅行、新幹線での移動などWiMAX2+回線の電波が届かない場所で使うことが多いです。

 

NEXTmobileや他のモバイルWi-Fiサービスでキャリア回線を使っている場合は、エリアが広範囲で繋がりやすいというメリットがありましたが、ハイスピードプラスエリアモードは、WiMAX2+の屋内や地方で繋がりにくいというデメリットをカバーするためにあります。

このモード切り替えはルーター端末でできます。

ただ注意点が1つあり、ハイスピードプラスエリアモードは月7GBまでしか使うことができません。

超過してしまうと128kbpsへ月末まで速度制限になります。

そのため、ハイスピードモードをメインで使うようにしましょう。

 

WiMAXとNEXTmobileの月額料金プランやキャンペーンを比較

次にNEXTmobileとWiMAXの各キャンペーンや月額料金を比較していきます。

WiMAXには20社以上プロバイダがあり、様々な料金プランがあるため比較するのが大変ですが、当サイトではお得に契約できるプロバイダを紹介。

WiMAXプロバイダでは一番安い『GMOとくとくBBの月額料金割引プラン』をおすすめしています。

Broad WiMAXは当サイトで2番目におすすめしており月額料金も安いですが、違約金を負担してくれるというお得なサービスもあります。

違約金負担に関しては後ほど紹介します。

 

以下は使い放題プランで比較したものです。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

プロバイダ契約期間実質月額料金auスマホ割
GMOとくとくBB3年3,826円
Broad WiMAX3年3,943円
NEXTmobile2年3,410円×

 

料金だけで見ると、わずかにNEXTmobileの方が安いですが、後ほど紹介するauスマホユーザーは最大月額1,000円割引もあるので、出費を抑えることができます。

最大1.2Gbpsの高速通信ができるWiMAXが3,500円程度なので安いのですが、費用面重視であればNEXTmobileの方がいいですね。

まずはNEXTmobile(ネクストモバイル)の料金プランについて紹介します。

 

NEXTmobile(ネクストモバイル)3つの料金プランは月間20GB・30GB

NEXTmobile(ネクストモバイル)の月額料金プランは2つあります。

月間データ容量20GB、30GBの2つで、2つの中で一番安いプランが20GBの月額2,640円となります。

WiMAXにはギガ放題プランとライトプラン(月7GB)なので、月10~20GB程度あればいいかな。という方はNEXTmobile一択になります。

因みにポケットWiFiも月7GBですね。

NEXTmobileはWiMAXと比較すると大容量プランから選ぶことができます。

 

NEXTmobile(ネクストモバイル)の無制限(使い放題)プランは制限なし※新規受付を終了しています

WiMAXのギガ放題プランやどんなときもWiFiの使い放題プランが登場して、制限なしで使い放題のモバイルWi-Fiサービスが注目を浴びてきています。

NEXTmobileは以前、最大50GBまでの月間データ容量しかありませんでしたが料金プランの変更があり、新たに使い放題プランがNEXTmobileで登場しました。

WiMAXとは違い3日で10GB という制限もなく、さらにポケットWiFiやWiMAXと比較しても月額料金が3000円台で安いというのが最大のポイントです。

 

NEXTmobile(ネクストモバイル)の月額料金プラン一覧(2023年6月最新)

【2023年6月現在】NEXTmobile月間データ容量毎の月額利用料金が以下になります。

契約期間はどれも2年間になります。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

NEXTmobile
月間
データ容量
フラット
20GB
フラット
30GB
使い放題
月額料金2,640円2,970円3,100円
支払い方法クレジットカード
口座振替
クレジットカード
口座振替
クレジットカード

 

WiMAXのギガ放題プランとNEXTmobileの使い放題プランで比較すると、使い放題3,410円というのは安いです。

どんなときもWiFiでも3,828円なので、比べても安いですね。

ただ1つ注意点があり、使い放題プランはクレジットカード払いのみです。

口座振替希望の方で、NEXTmobileの使い放題プランを契約することができません。

※WiMAXやどんなときもWiFiは口座振替で使い放題を利用できます。

 

契約した料金プランでデータ通信容量を超過すると速度制限(128kbps)が発生

NEXTmobileでは20GBや30GBの大容量プランを選ぶことができますが、この各契約プランで月間データ容量を超過してしまうとモバイルルーターの最大速度が128kbpsへ速度制限されてしまいます。

月半ばで速度制限されて低速化してしまうと、月末までその状態が続き解除できません。

残念ながら追加料金を払って解除するような方法もないため、30GBを超える可能性がありそうなら使い放題で契約することをおすすめします。

 

後ほど再度紹介しますが、NEXTmobileはプラン変更ができません。

20GBで契約したけど、インターネット通信量が増えて使い放題にプラン変更したいと思っても変更ができないため、一度解約する必要があります。

2年契約ですので、利用期間によっては違約金が発生するというデメリットがあります。

そのため最初から上限なしの使い放題で契約した方がいいかもしれませんね。

 

WiMAXの月額料金プランはギガ放題とライトプラン(月間データ容量7GB制限)の2つ

続いてWiMAXの月額料金プランはギガ放題プランとライトプラン(月間データ容量7GB)の2つで、多くのプロバイダで共通です。

なかにはギガ放題プランのみのところもあります。

ギガ放題プランしかなくなったのは、圧倒的にギガ放題プランの方に人気があり、月間データ容量が無制限で3,000円~4,000円ぐらいの安い月額料金でインターネット通信が使い放題というメリットがあるためです。

auユーザーであれば、さらに出費を抑えることができますよ。

 

WIAMXはauスマホユーザーなら毎月最大1,100円割引がある

auスマホユーザーはスマートバリューmineで、スマホ代(利用料金)が毎月最大1,100円割引になります。

これはWiMAXプロバイダすべてに対応しているわけではなく、カシモWiMAXなどスマートバリューmineに対応していないプロバイダもあります。

NEXTmobileも利用料金が安いですが、このスマートバリューmineを含めてスマホ代とWiMAX利用料金のトータルでWiMAXはかなりお得ですね。

これから紹介するGMOとくとくBBやBroad WiMAXは対応しております。

 

GMOとくとくBB 割引キャンペーンの月額料金プラン(2023年6月最新)

GMOとくとくBBは月額割引と高額キャッシュバックによって1番安いプロバイダです。

月額割引キャンペーンにより通常料金(5,302円)より最大3,927円割引に!

さらに高額キャッシュバックで15,000円が付いてきます。

 

ずっと月額割引で安い

高額キャッシュバックあり

即日発送に対応

 

GMOとくとくBB

キャッシュバック:15,000円

初期費用:3,300円

契約月:1,375円

実質月額料金:4,176円

端末代:27,720円

最低利用期間:2年

解約違約金:0円

※表記の料金は税込みです。

 

 

 

Broad WiMAXの月額料金プランとお得なサービス(2023年6月最新)

Broad WiMAXは月額料金が2,999円~と安い部類にはなりますが、残念ながらGMOとくとくBBよりかは若干高いです。

他にも初期費用20,743円割引キャンペーンで申し込まないと初期費用が高く、24ヶ月以内の解約でキャンペーン違約金10,450円が加算されてしまいます。

ただし、いつでも解約サポートを利用することで、キャンペーン違約金を含めた解約違約金が0円で他社回線へ乗り換えることができるため、WiMAXが満足に使えなかった場合でもお得に乗り換えることができます。

 

Broad WiMAXは3年契約プランしかありませんが、au 4G LTEが使える「ハイスピードプラスエリアモード」のオプション料、月1,104円が無料になります。

また、auスマホユーザーの方は、スマートバリューでスマホ料金が月額最大1,100円割引にもなります。

 

Broad WiMAX

初期費用:3,300円(初期費用割引キャンペーン適応時)

契約月:2,999円の日割り料金

実質月額料金:3,943円

端末代:無料

契約期間:3年

解約違約金

12ヶ月目以内:20,900円

13ヶ月目~24ヶ月目:15,400円

25ヶ月目~36ヶ月目:10,450円

37ヶ月目:0円

38ヶ月目以降:10,450円

※24ヶ月以内の解約でキャンペーン違約金10,450円が加算される

※表記の金額は税込みです。

※いつでも解約サポートを利用すれば、上記違約金が0円になります。

 

Broad WiMAXのサービス一覧

店舗受け取りサービスとは?

申し込み当日に、直接店舗に端末を受け取りに行くことで当日から利用できるサービス

違約金負担キャンペーンとは?

他社のWiMAXWi-Fiサービス、光回線を含む全てのインターネット回線からBroad WiMAXへ乗り換える場合に発生する違約金を、最大19,000円までBroad WiMAXが負担してくれるキャンペーン

違約金負担キャンペーンやいつでも解約サポートなど他のプロバイダではやっていません。

店舗受け取りサービスもWEB申し込みのプロバイダでは業界初です。

 

更新月で解約ができなかったときや、最新端末へ機種変更したい場合に違約金負担キャンペーンを使ってBroad WiMAXへの乗り換えもできます。

別プロバイダを更新月以外で解約して乗り換えたい場合は、Broad WiMAXがおすすめですね。

 

Broad WiMAXは違約金0円で乗り換え可能

Broad WiMAXと契約したけどWiMAX2+の通信速度に満足できなかった方のために「いつでも解約サポート」というサービスを無料で行っています。

※いつでも解約サポートはオプションの1つですが月額無料です。

これはBroad WiMAXが紹介するインターネット回線へ、違約金なしで乗り換えができるものです。

どんなときもWiFiへの乗り換えもできます。

 

・WiMAXの繋がりがよくない

・WiMAXの通信制限によくかかり満足に利用できない

・引っ越し先でWiMAXが繋がらなくなった

・固定回線に乗り換えたい

 

WiMAXの繋がりやすさや通信制限はどのプロバイダでも同じであるため、Broad WiMAXからGMOとくとくBBに乗り換えたところで変わりません。

そのためWiMAXが満足に使えない場合は、他社回線を検討する必要があります。

 

Broad WiMAXの店舗受け取りサービス

通常、WEB申し込みをしてから手元に届くまで数日から1週間ぐらいかかります。

在庫状況によっては2週間かかることもありますが、この店舗受け取りサービスでは当日から使うことが可能。

今現在受け取りができる店舗が東京・埼玉・大阪・愛知にある店舗だけなので、少ないですが、近くにお住まいの方なら当日からWiMAXを使うことができます。

 

・早くスマホの通信制限から逃れたい

・早くオンラインゲームがしたい

・留守が多いため宅配では受取り難い

 

そのような方に便利なサービスとなっています。

 

最安プランの比較では月間データ容量20GBのNEXTmobileがお得

WiMAXのライトプラン(月間データ容量7GB)は、少し安く利用できるプランではありますが、NEXTmobileの20GBプランと比較すれば少し高いです。

通信量も倍以上使えるので、あまりインターネット通信をしない方でもお得ですね。

大容量使えて安いのは口コミでも評判が良く、WiMAXは高速通信ができてもエリア圏外だと使えないので、料金を抑えて大容量使いたい場合は、NEXTmobileがおすすめです。

 

新規契約時に利用可能なキャッシュバックや月額割引などキャンペーン比較

WiMAXは20社以上プロバイダがあり、様々キャンペーン(月額割引やキャッシュバック、端末無料など)を実施しています。

NEXTmobileも端末無料キャンペーンがあり、そして違約金0円で乗り換え可能な「いつでも解約サポート」も行っています。

 

WiMAXには高額キャッシュバックキャンペーンをおこなっているプロバイダがあります。

GMOとくとくBBもキャッシュバックキャンペーンプランがあるのですが、キャッシュバックを受け取ることができれば、トータルで費用が安くなってお得なのですが、受け取りまで1年近くかかることと、月額料金が高いためおすすめできません。

 

GMOとくとくBBのおすすめキャンペーン

・月額割引キャンペーン

・全ルーター端末無料キャンペーン

 

Broad WiMAXのおすすめキャンペーンやサービス

・月額割引

・全ルーター端末無料キャンペーン

・いつでも解約サポート

 

NEXTmobileのおすすめキャンペーンやサービス

・端末無料キャンペーン

・いつでも解約サポート

 

WiMAXの本家UQ WiMAXは端末代が有料なので、事務手数料3,300円を含めると初期費用が高額になりますが、GMOとくとくBBやBroad WiMAXは端末代無料なので、新規契約時に初期費用を抑えることができますね。

※事務手数料は全WiMAXプロバイダとNEXTmobileで必要です。

WiMAXが例え圏外でもNEXTmobileであれば、安い初期費用で始めることができるので、エリアや通信速度に問題なければWiMAXがおすすめですが、エリア外(圏外)であればNEXTmobileがおすすめです。

 

ネット利用者の評判や口コミはあくまで参考

ネット上には様々な口コミがあります。

「速度が速くて満足」というコメントもあれば、「外でも繋がりやすい」、「月額料金が安い」というコメントまでいろいろあります。

 

エリアや使用環境によって電波の繋がりやすさが変わりますが、どうしても不安がある方はレンタルしてみるのもいいですね。

NEXTmobileではレンタルなどお試しができませんが、UQ WiMAXは15日間だけ無料でお試しできるサービス「Try WiMAX」を行っています。

Try WiMAX」は、旧端末から最新機種までレンタルできるので、WiMAXを契約する前に使用予定のルーター端末(モバイルルーターやホームルーター)の通信速度が問題ないか一度お試ししてみてはどうでしょうか?

ここで満足に使えなければNEXTmobileにするということもできますね。

 

NEXTmobile(ネクストモバイル)の申し込みから利用開始までの流れ

NEXTmobileと契約する方法は、WEBサイトと電話申し込みがありますが、電話申し込みだと繋がらなかったり、受け付け時間内に電話する必要があったりするので、24時間受け付け可能なWEB申し込みがおすすめです。

申し込み後、即日発送で数日以内にルーター端末が届きます。

手元に届けば簡単な設定をするだけですぐに使うことができます。

固定回線は工事にも時間がかかり費用も高いため、モバイルWi-Fiサービスと比べると工事不要で充電するだけ、あるいはコンセントに差すだけで使えるため早く利用できるというメリットがありますね。

 

改めてNEXTmobileの注意点ですが、使い放題プランの場合は、クレジットカード払い限定のサービスです。

口座振替は対応していません。

 

WiMAXも基本的にWEB申し込みで、ルーター端末を即日発送しています。

申し込み後から手元に届くまでの時間にそんなに差はないと思います。

 

クレジットカードとは違い口座振替は手数料が必要で審査に時間がかかる

NEXTmobileは月間データ容量20GBと30GBのプランだけクレジットカード払いと口座振替に対応しており、使い放題プランはクレジットカード払いのみとなります。

 

そしてこれはWiMAXでも言えることなのですが、NEXTmobileの口座振替で申し込むとルーター端末が手元に届くまで時間がかかります。

さらに毎月口座振替手数料220円が必要になります。

口座振替の場合は、口座が問題ないか、支払いに滞りがないか(支払い能力があるのか)など審査があるため、どうしても時間がかかります。

公共料金(水道や電気代)など毎月支払えていれば問題ないのですが、支払っていない場合は審査を通過できない場合があるので注意が必要です。

 

WiMAXの口座振替は、プロバイダも限定され初期費用が圧倒的に高いです

口座振替で契約したい方は、高速通信可能なエリアであってもNEXTmobileの方が料金面でおすすめです。

 

申し込み後にWiMAXは無料でプラン変更できるがNEXTmobileはプラン変更ができない

WiMAXのギガ放題プランやライトプラン(月間データ容量7GB)では、無料でプラン変更ができるため、7GB以下しか使わなければライトプランへ変更ができますが、NEXTmobileはそれができません。

NEXTmobileは一度契約してしまうと、20GBプランから使い放題プランへもそうですが、逆も同じでプラン変更ができないため、契約前にどのプランが良いのか検討する必要があります。

悩む場合は、制限なしの使い放題プランが良いかなと思いますね。

変更したい場合は一度解約する必要がありますが、違約金が発生するので無難な使い放題がおすすめです。

 

まとめ

モバイルWi-Fiルーターを提供しているWiMAXとNEXTmobileでは、月額料金こそ大きく差がでませんが、通信速度や通信エリアで違いが出てきます。

WiMAXはNEXTmobileより圧倒的に通信速度が速いですが、通信エリアの広さではソフトバンクのLTE回線を使っているNEXTmobileに劣ります。

WiMAX2+も通信エリアは広くなってきているので、まずはピンポイント判定で確認してみるのもいいですね。

 

WiMAXの契約を検討されている方はGMOとくとくBBがおすすめ

WiMAXおすすめプロバイダとプラン

プロバイダ:GMOとくとくBB

プラン:ギガ放題

ルーター端末:外でも使う場合はW06 家でのみならHOME 02

もしWiMAX2+エリア外(圏外)であれば、NEXTmobileがおすすめです。

 

 

 

おすすめWiMAX+5Gプロバイダ【2024年3月版】

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは月額割引と高額キャッシュバックによって1番安いプロバイダです。

月額割引キャンペーンにより通常料金(5,302円)より最大3,927円割引に!

さらに高額キャッシュバックで15,000円が付いてきます。

 

ずっと月額割引で安い

高額キャッシュバックあり

即日発送に対応

DTI WiMAX

DTI WiMAX 2+ ギガ放題プラスプラン

DTIは割引特典で月額料金を安くしているプロバイダです。

37ヶ月間は割引特典によって月額料金が4000円以下になる数少ないプロバイダの1つになるため、費用を抑えたい方におすすめ。

オプションの強制加入がない

割引特典で月額料金が安い

いつ解約しても違約金なし

カシモ WiMAX

カシモWiMAX

カシモWiMAXは基本定額で、月額料金が高くならないプロバイダです。

というのも他のプロバイダは、利用期間に応じて月額料金が高くなり最終的には5,000円を超えてくるところがあります。

そのため気が付けば出費が高くなっていて、その原因がWiMAXだったということも。

カシモWiMAXは利用期間が長くなっても同じ月額料金で4,818円のまま。

さらに端末代27,720円を分割払い(770円×36ヶ月)を選ぶと770円が月額割引されるため、3年間利用し続けることで実質無料となります。

オプションの強制加入がない

27,720円の端末代が実質無料(3年利用時)

月額料金がずっと定額4,818円(1ヶ月目以降)

-WiFiの比較