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お知らせ

2022年2月1日より、WiMAX+5Gのデメリットであった、3日で15GBの速度制限(1Mbps)がなくなりました。

これによって、動画やゲームをより快適に楽しむことができます。

※一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性があります。

レンタルWiFi

WiMAX レンタル 入院期間中だけ使える無制限WiFi※速さ・値段がわかる

怪我や病気で入院することになったとき、入院中の病院での生活はかなり暇です。

私も1週間ほど入院したことがありますが、スマホで動画やゲームで暇つぶしをしていたら、かなり通信量を使っちゃいました。

スマートフォンは、速度制限もあるため制限にかかると何もできなくなりますが、WiMAXなどのモバイルWiFiを使うことでスマートフォンの速度制限を気にすることもなくなります。

インターネットが使えるため、パソコンやニンテンドースイッチを持っていってオンラインゲームもできます。

 

WiMAXやその他モバイルWiFiを契約していない方は、入院期間中にレンタルできるサービスがおすすめ。

突然、入院することになった場合でも病院に届けてくれるので、とても便利なサービスです。

このページでは、入院期間中だけWiMAXをレンタルしたい方に向けて、期間に応じて安いサービスを紹介しています。

 

このページでは

レンタル期間によってはWiMAX以外のモバイルWiFiの方が良い場合もあります。

その理由やWiMAX以外のおすすめモバイルWiFiも紹介しています。

入院中でもネットを使いたい!病院でWiFiは使える?

病院によって病室でスマホの利用を禁止しているところがあるため、禁止している場合はWiFiを使うこともできませんが、スマホもWiFiも利用OKの病院もあります。

病院によって快適な入院生活を送れるようにWiFiを用意しているところや、通信可能なスペースを整えているところもあります。

病室にテレビを置いていたりしますが有料なので、テレビを観れば観るほどお金がかかっちゃいますが、モバイルWiFiは定額です。

モバイルWiFiを使わずスマホで動画を観てもいいですが、速度制限が心配ですよね。

モバイルWiFiならスマホやパソコンを使い動画配信サービスもたっぷり観ることができるので、入院中の暇つぶしにはモバイルWiFiを使いたいですね。

 

病院にWiFiルーターを持ち込んでもいいの?

病院の病室や場所によって、携帯電話やスマートフォン、WiFiなどの電波が医療機器へ影響を与える場合があるため、病院内で利用を制限している場合があります。

そのため、スマートフォンの利用やモバイルWiFiの利用も、予め病院に確認する必要がありますが、スマートフォンやWiFiの需要の高まりによって病院内でも利用可能なスペースを設けているところも増えました。

さらに病院によってレンタルWiFiを受け取ってくれるところもあり、突然入院することになってもWiFiレンタルサービスに申し込んで届けてもらうこともできます。

ココがポイント

入院中でも病院まで配達してくれるレンタルサービスがある!

 

フリーWiFi(無線LAN)を提供している病院もある

病院によって入院患者に快適な入院生活を送れるように、無線LAN(WiFi)を整備している病院も増えてきました。

まだWiFiを整備していない病院が多いため、WiFiがない病院ではモバイルWiFiを使うことで入院中でもインターネットを利用できます。

モバイルWiFiは携帯型のルーターで、スマホやパソコンなどWiFi接続が可能な端末ならインターネット接続ができます。

モバイルWiFiをレンタルしているサービスもあり、入院期間中だけ使うこともできます。

 

WiFiルーターを使う場合は予め病院に確認が必要

すでにお伝えしていますが、病院によって電波を使う端末(スマホやWiFiルーターなど)を使えない場合があります。

病室によっても使える・使えないと分かれるため、別の病院で使えていても次に入院した病院でも同じように使えるとは限りません。

利用不可の場所で通信していると、病院関係者よりお叱りを受けることになるので、そのようなことにならないためにも予め確認するようにしましょう。

 

レンタルサービスは入院中でも病院まで届けてくれる

ポケットWiFiやWiMAXなどのモバイルWiFiは、工事不要でインターネット通信ができるため、工事ができない賃貸マンションや引っ越しが多い方にとって便利な無線通信サービスです。

本来は契約(1年や3年など)して使うことが多いですが、なかには旅行や出張時だけ使いたい方、入院期間中だけ使いたい方のためのレンタルサービスもあります。

旅行や出張で使いたい方のために空港で受け取るこができたり、入院が決まった方・急遽入院が必要になった方のために病院への配達も行っています。

荷物の受け取り可能かどうか、病院に確認しておかないといけませんが、受け付けや総合窓口まで配達してもらうことができます。

 

ココに注意

病院に荷物を受け取ってもらえるのかどうか、確認してからレンタルサービスに申し込もう。

 

入院中だけ使いたい!レンタルサービスの選び方や注意点

病院でWiFiを使っても大丈夫と確認がとれたらレンタルサービスへの申し込みです。

レンタルサービスによって料金プランや取り扱っているWiFiルーターが違ってきます。

プランやWiFiルーターの選び方として

・通信量

・通信速度

・料金

 

主にこの3つで比較します。

ルーターによって受信する電波が違い、通信速度も違ってきます。

通信速度は速い方がスマホやパソコン、タブレットと繋げるとサクサクとインターネットを利用できます。

通信量に関しては、1日〇GBや月〇〇GBまでなど制限が設けられており、完全無制限で使えるモバイルWiFiはありません。

WiMAXは月間無制限で使えますが、3日で10GB以上使うと速度制限になるため、実質無制限という言い方をしています。

こちらも後ほど詳しく説明します。

 

他にもレンタル期間も最低利用期間が1泊2日からのサービスや、1ヶ月以上のサービスもあるため、どれくらいレンタルしたいのかで選び方も変わってきます。

この章では、レンタルサービスに申し込むにあたって選び方や注意点を紹介しています。

 

短期レンタルか長期レンタルかどうかを決める

レンタルサービスによって最低レンタル期間というのがあります。

1泊2日からレンタルできるところや、最低1ヶ月からレンタルできるところもあります。

どれくらい入院するのかにもよりますが、1泊2日からレンタルできるサービスは、レンタル期間が長くなれば長いほど高額になります。

逆に最低1ヶ月からレンタルできるサービスは、月額料金が安いです。

そのため長期入院になると「縛りなしWiFi」のような最低1ヶ月からレンタルできるサービスがおすすめになります。

 

ココに注意

レンタル期間によって高額になることも。
予めどれくらいレンタルしたいのか決めておこう。

 

容量制限が緩い!1日〇GB、月〇〇GBなど大容量使えるかどうか

料金プランやWiFiルーターによって使える通信量が違っており、1日〇GBまで、月〇〇GBまでと制限を設けていることが多くあります。

WiMAXも例外ではなく、月間無制限で使うことができますが、直近3日間で10GB以上通信量を使うと翌日午後6時から深夜2時の間、1Mbpsに速度制限がかかります。

下記はレンタルサービスのおすすめWiFiルーターと通信制限です。

WiMAXのルーターはW06やWX05、W05が該当しますが、一部SoftBankのSIMカードを使っているため、制限内容が異なります。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

最低利用期間【1泊2日以上】
レンタルサービスWiFiルーター通信制限
グローバルモバイル802ZT250GB/月
WiFiレンタルどっとこむW0610GB/3日
T65GB/日
WiFiレンタル屋さん809SH100GB/月
WX0510GB/3日
ラッキーWiFiU33GB/日
NETAGE802ZT10GB/日
最低利用期間【1ヶ月以上】
レンタルサービスWiFiルーター下り最大通信速度
最安値保証WiFiW04
(ソフトバンクSIM)
100GB/月
SPACE Wi-FiW0510GB/3日
縛りなしWiFiW0610GB/3日

 

WiMAXはモバイルWiFiの中では制限内容が緩く、1MbpsならYouTube(標準画質)を観ることもできますが、他のモバイルWiFiの場合は、128kbpsなどかなり低速に制限がかかるため、動画を観ることができません。

入院中はかなり暇になるので一日中動画を観たり、ゲームをしたりネットを使って時間を潰すことが多くなります。

仮にWiMAXをレンタルした場合、3日で10GBなので1日3.3GBまでなら制限にかからず使うことができます。

下記はあくまで目安で、グループ通話の人数や動画の画質によって通信量が変わります。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

サービス1時間辺りの通信量3.3GBまで
ZOOM音声通話約0.2GB約16時間
ZOOMビデオ通話約0.7GB約4時間
LINE通話約0.25GB約13時間
LINEビデオ通話約1GB約3時間
Skype音声通話約0.2GB約16時間
Skypeビデオ通話約0.9GB約3時間
YouTube
(5分)
約0.2GB約15時間
NetFlix約0.7GB約4時間
Hulu約0.5GB約6時間
dtv約0.4GB約8時間

 

3.3GBでも結構遊べますね。

オンラインゲームでも1時間遊んで0.2GB~0.3GB程度なので、1日遊んでも制限にかかりにくいです。

WiMAXは月間容量無制限ですが、他のポケットWiFiは月100GBまでなど制限があります。

月100GBで1日約3.2GB程度なので、レンタル期間にもよりますが月間容量制限がある場合は100GB以上のモバイルWiFiがいいですね。

 

通信速度が速いWiFi端末の取り扱いがあるかどうか

WiMAXやポケットWiFiは今までいろんなWiFi端末が登場しており、最新機種はスペックも良くなって速度も速くなっていますが、古い端末だとスペックが劣るため通信速度が遅い場合があります。

他にも使用する回線(SoftBankやWiMAX2+など)によっても速度が違ってきます。

 

レンタルサービスによって取り扱っているWiFi端末が違い、古い端末しか取り扱っていなかったり、最新機種も含めて取り扱っていたり様々です。

料金が安くても、速度が遅ければストレスにもなるので、できる限り速度が速いWiFi端末を選びたいところ。

下記はレンタルサービスで取り扱っている通信速度が速いWiFi端末をまとめています。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

最低利用期間【1泊2日以上】
レンタルサービスWiFiルーター通信回線下り最大通信速度
グローバルモバイル802ZTSoftBank988Mbps
WiFiレンタルどっとこむW06WiMAX2+558Mbps
601HWSoftBank612Mbps
WiFiレンタル屋さん809SHSoftBank774Mbps
WX05WiMAX2+440Mbps
ラッキーWiFi601HWSoftBank612Mbps
NETAGE802ZTSoftBank988Mbps
最低利用期間【1ヶ月以上】
レンタルサービスWiFiルーター通信回線下り最大通信速度
最安値保証WiFiW04
(ソフトバンクSIM)
SoftBank758Mbps
SPACE Wi-FiW05WiMAX2+558Mbps
縛りなしWiFiW06WiMAX2+558Mbps

 

モバイルWiFiはSoftBank回線を使ったWiFiルーターが多く、一部レンタルサービスではWiMAXも取り扱っています。

WiMAXはauのLTE回線も使うことができ、WiMAXの最速端末W06なら最大1,237Mbps(1.2Gbps)というモバイルWiFiのなかでも最速を誇ります。

ただau回線は有料オプションになるため、利用することで別途1,105円が発生することもあります。

速度が速い方がサクサクとネットを楽しめるので、大容量で速い端末をレンタルしたいですね。

 

1日の料金や月々のレンタル料金が安いかどうか

レンタルサービスによって1泊2日からレンタルできるサービスや、最低利用期間が1ヶ月以上のレンタルサービスなど、レンタル期間が決まれば料金比較です。

入院期間にもよりますが1週間から2週間程度になるのか、1ヶ月以上になるのかでレンタルサービスの選び方も変わってきます。

下記はレンタルサービスの料金比較になります。

1週間程度の入院ならわざわざレンタルせずにスマホだけで事足りるかもしれませんが、長期入院になるとWiFiがあった方がスマホの速度制限を気にせずに使うことができます。

 

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

最低利用期間【1泊2日以上】
レンタルサービス1日の料金
グローバルモバイル480円~580円
WiFiレンタルどっとこむ440円~605円
WiFiレンタル屋さん390円~590円
ラッキーWiFi400円~500円
NETAGE370円~750円
最低利用期間【1ヶ月以上】
レンタルサービス月額料金
最安値保証WiFi3,608円
SPACE Wi-Fi4,048円
縛りなしWiFi4,730円

※WiFi端末や利用可能データ容量によって料金が変わってきます。

 

2週間以上レンタルするなら、縛りなしWiFiや最安値保証WiFiの方が断然安いです。

WiFiレンタルどっとこむやWiFiレンタル屋さん含め、1泊2日からレンタルできるサービスだと2週間で5,000円を超えてきます。

縛りなしWiFiでも月額4,730円になるので、こちらの方が断然安く利用できます。

1ヶ月以上利用すれば、いつでも解約できるので退院後に解約して返却すればOKです。

そのため、長期入院でレンタルするなら「縛りなしWiFi」や「最安値保証WiFi」のようなレンタルサービスがおすすめです。

 

WiMAXやポケットWiFi、レンタルする端末はどれがおすすめ?

レンタルサービスが取り扱っているWiFiルーターがたくさんあるため、どの端末が良いのか悩むと思います。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

最低利用期間【1泊2日以上】
レンタルサービスWiFiルーター通信回線下り最大通信速度
グローバルモバイル802ZTSoftBank988Mbps
WiFiレンタルどっとこむW06WiMAX2+558Mbps
601HWSoftBank612Mbps
WiFiレンタル屋さん809SHSoftBank774Mbps
WX05WiMAX2+440Mbps
ラッキーWiFi601HWSoftBank612Mbps
NETAGE802ZTSoftBank988Mbps
最低利用期間【1ヶ月以上】
レンタルサービスWiFiルーター通信回線下り最大通信速度
最安値保証WiFiW04
(ソフトバンクSIM)
SoftBank758Mbps
SPACE Wi-FiW05WiMAX2+558Mbps
縛りなしWiFiW06WiMAX2+558Mbps

 

これは先ほどでも紹介した速いWiFiルーター一覧です。

これ以外にもあるのですが通信速度が速い方がサクサクネットが進むので、WiFiルーターは通信速度が速くて大容量使えるものがおすすめです。

 

短期入院ならWiMAXは不向き

WiMAXは月間無制限で使えるWiFiルーターですが、直近3日間で10GB以上使うと翌日午後6時から深夜2時の間、速度が1Mbpsへ制限されます。

これでもYouTubeを観たり、オンラインゲームもできますが画質を落としたりラグが多発したりストレスを感じることもあります。

長期利用なら月間無制限の方がいいのですが、短期間だけなら月100GB以上使えるポケットWiFiの方がいいと思います。

 

例えば1週間だけレンタルしたとします。

WiMAXの場合、制限がかからない1日3.3GB(10GB÷3日)使ったら、約23GBまでしか使えません。

 

月間100GBの場合は、1日約14GB(100GB÷7日)使えることになります。

月間100GBのWiFiを1泊2日だけレンタルした場合でも100GB使っても構わないため、短期間だけ使うなら大容量使えるWiFiルーターがおすすめです。

 

WiMAXのギガ放題プランでも3日で10GBの速度制限

ここで改めてWiMAXの速度制限を詳しく説明しますね。

WiMAXの速度制限は、直近3日間で10GBを超えると、翌日18時~深夜2時までの間、通信速度が最大1Mbpsに規制されるというもの。

 

速度制限のイメージ

速度制限中でも、画質を中画質以下にすれば動画も観れますし、オンラインゲームで遊ぶこともできます。

ただダウンロードやアップデートはかなり時間がかかったり、ゲーム中にラグや回線落ちも発生しやすくなるため、なるべく速度制限にならないようにしたいですね。

 

ドコモ・au・SoftBankなどLTEタイプのWiFiのほうが大容量使えることも

WiMAXの速度制限は先ほども紹介した通信量が3日で10GBの制限なのですが、LTE回線を使ったモバイルWiFiでは1日5GB使えたり、月100GB以上使えたりします。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

最低利用期間【1泊2日以上】
レンタルサービスWiFiルーター通信制限
グローバルモバイル802ZT250GB/月
WiFiレンタルどっとこむW0610GB/3日
T65GB/日
WiFiレンタル屋さん809SH100GB/月
WX0510GB/3日
ラッキーWiFiU33GB/日
NETAGE802ZT10GB/日
最低利用期間【1ヶ月以上】
レンタルサービスWiFiルーター下り最大通信速度
最安値保証WiFiW04
(ソフトバンクSIM)
100GB/月
SPACE Wi-FiW0510GB/3日
縛りなしWiFiW0610GB/3日

 

グローバルモバイルは最大250GB使えます。

2日間で250GB使ってもいいので、WiMAXや1日10GBのモバイルWiFiと比べると大容量使うことができますね。

ただ先ほどもお伝えしましたが、1泊2日からレンタルできるサービスは、長期入院になると料金が高くなってしまいます。

最安値保証WiFiは月間100GB使えますが、超過すると128kbpsへ月末まで制限がかかります。

この速度ではテキストメールの送受信程度が限界です。

長期利用ならWiMAX2+回線を使ったSPACE Wi-Fiや縛りなしWiFiがおすすめです。

 

入院で使えるレンタルサービスを比較!WiFiレンタルサービスのおすすめは?

これまでに通信速度は速いもの、利用可能な通信量が多いもの、料金は安いものなど比較ポイントを紹介してきましたが、結局どれがいいのかわかり難かったと思います。

通信速度は確かに速い方がいいのですが、入院中に暇つぶしでインターネットの利用頻度が増えると思われるため、データ容量が多いWiFiルーターを選んだ方がいいでしょう。

優先順位として

  1. 利用可能な通信量
  2. 速度
  3. 料金

②と③は逆でもいいかもしれません。

通信量は上限を超えると速度制限によってかなり低速になるため、通信量は余裕があった方がいいですね。

 

そしてレンタルサービスの選び方は、レンタル期間によって変わってきます。

1週間程度なら「グローバルモバイル」や「WiFiレンタルどっとこむ」がおすすめ。

1ヶ月以上なら「最安値保証WiFi」や「縛りなしWiFi」がおすすめです。

「WiFiレンタルどっとこむ」のように病院に直接配達してくれるサービスもあります。

 

グローバルモバイルは最大250GB使えるレンタルサービス※短期入院におすすめ

WiMAXは取り扱っていませんが、最速988MbpsのポケットWiFiをレンタルできるレンタルサービスです。

速いだけでなく、月間250GBまでという大容量通信が可能です。

ヘビーユーザーなら1ヶ月で250GBを超えるかもしれませんが、数日間の利用ならほぼ使い放題といっても問題ないでしょう。

 

おすすめWiFiルーター

802ZT(SoftBank回線)

下り最大通信速度:988Mbps

通信容量:250GB

1日:580円

1ヶ月:7,500円

往復送料:1,100円

 

ご利用の前日14時までに申し込むことで、即日発送に対応しています。

延長利用の場合は、メールか電話で簡単にできるため、入院が長引きそうなときに簡単に延長申請が可能です。

 

 

WiFiレンタルどっとこむは、WiMAX最新端末をレンタルできる

WiFiレンタルどっとこむは、最新端末を業界でも安い価格で1泊2日からレンタルができるレンタルサービスです。

WiMAX最新端末をレンタルできる数少ないレンタルサービスでもあります。

病院で受け取り可能で、15時までに申し込むと当日発送してくれて、返却時もポストに投函するだけで返却できます。

 

おすすめWiFiルーター

T6(SoftBank回線)

下り最大通信速度:150Mbps

通信容量:1日5GB/月150GB

1日:495円

1ヶ月:7,425円

往復送料:1,100円

※表記の料金は税込みです。

 

おすすめWiMAX端末

W06(WiMAX2+回線)

下り最大通信速度:558Mbps

通信容量:3日10GB

1日:605円

1ヶ月:8,470円

往復送料:1,100円

※表記の料金は税込みです。

 

WiMAXは速度制限になっても午後6時から深夜2時までの間だけ下り通信速度1Mbpsで、YouTubeの標準画質なら視聴可能レベルです。

速度制限が緩い内容で、月間無制限なので長期利用ならWiMAXの方がいいですね。

 

 

WiFiレンタル屋さんは1日あたりのレンタル料金は安い

WiFiレンタル屋さんは1日のレンタル料金が安いレンタルサービスです。

17時までの申し込みで当日発送してくれるため、早ければ翌日から利用できます。

WiMAX端末の取り扱いもありますが古い端末しかなく、その代わりレンタル料金は安いです。

また病院でも受け取ることができるため、入院時でも便利でレンタル終了日の翌日8時までにポストへ投函すれば返却完了です。

 

おすすめWiFiルーター

809SH(SoftBank回線)

下り最大通信速度:774Mbps

通信容量:月100GB

1日:590円

1ヶ月:8,850円

往復送料:1,100円

※表記の料金は税込みです。

 

おすすめWiMAX端末

WX05(WiMAX2+回線)

下り最大通信速度:440Mbps

通信容量:3日10GB

1日:490円

1ヶ月:7,350円

往復送料:1,100円

※表記の料金は税込みです。

 

WiFiレンタル屋さんはレンタル料金が安く、月20GBまでのプランなら1日390円からレンタルできます。

他にもWiFiレンタル屋さんはタブレットPCのレンタルも開始しており、10インチのタブレットPCとモバイルWiFi(601HW:月50GB)がセットになったレンタルプラン(1日740円)もあります。

 

 

最安値保証WiFiは1ヶ月のレンタル料金が安い

最安値保証WiFiはその名の通り月額料金が安いレンタルサービスです。

契約期間など縛りがないため、1ヶ月以上利用すればいつでも解約可能です。

基本的にはWiFi端末を選ぶことができないため、ご希望があれば申し込み完了後に電話かメールで希望端末を伝える必要があります。

WiMAXの中古端末も取り扱っていますが、ソフトバンクのSIMカードを使っているため、3日10GBの制限はなく、月間100GBまで使うことができます。

 

おすすめWiFiルーター

W04(SoftBank回線)

下り最大通信速度:758Mbps

通信容量:月100GB

1ヶ月:3,608円

事務手数料:0円

※表記の料金は税込みです。

 

事務手数料や初期費用などの必要がなく、シンプルに1ヶ月の利用料金だけの支払いになります。

 

 

縛りなしWiFiは最速W06を1ヶ月からレンタル可能

縛りなしWiFiは1ヶ月単位で利用できるレンタルサービスです。

契約期間に縛りがないプランや、縛りあり(3年)で安い料金プランがあり、長期間利用する場合は縛りありプランによって安く利用できます。

WiMAXを取り扱っているレンタルサービスで、最速機種のW06をレンタルすることができます。

 

おすすめWiFiルーター

W06(WiMAX2+回線)

下り最大通信速度:558Mbps

通信容量:3日10GB

1ヶ月:4,730円

事務手数料:3,300円

※表記の料金は税込みです。

 

縛りなしWiFiで利用できるWiMAX端末は4種類

・Speed Wi-Fi NEXT W06

・Speed Wi-Fi NEXT WX05

・Speed Wi-Fi NEXT W05

・Speed Wi-Fi NEXT W04

 

au 4G LTE回線を併用すればW06はモバイルWiFiのなかで最速(最大1.2Gbps)のルーターで人気の高い端末ですが、他のWX05やW05は古い端末になります。

上の4種の中ならW06がおすすめなのですが、ルーターを選ぶことができません。

古い端末が届いても同じ料金なのがデメリットとしてありますね。

 

 

WiMAXの長期契約ならGMOとくとくBBがおすすめ

WiMAXを長期的に利用するならプロバイダ契約がおすすめです。

約20,000円もする最新端末が無料で、モバイルルーターやホームルーターから好きなWiFiルーターを選ぶことができます。

 

もっと詳しく

WiMAXにはモバイルルーターとホームルーターがあります。

モバイルルーターは持ち運びできる携帯用端末で、WX06やW06が最新端末です。

ホームルーターは、据え置きタイプの端末でコンセントに差して使います。

内蔵アンテナの性能が良いため、自宅だけで使う方におすすめのルーターで、最新端末はHOME 02やHOME L02となります。

 

20社以上あるプロバイダのなかでは月額料金が一番安いGMOとくとくBBがおすすめ。

GMOとくとくBBは月額割引やキャシュバック特典があるため、トータルで安いプロバイダです。

 

このプランは月額料金を安くすることで他社と差別化を図っており、1番安いプロバイダとして人気が高いです。

3年契約プランしかありませんが、au 4G LTEが使える「ハイスピードプラスエリアモード」のオプション料、月1,105円が無料になります。

また、auスマホユーザーの方は、スマートバリューでスマホ料金が月額最大1,100円割引にもなります。

 

GMOとくとくBBはWiMAX2+の即日発送が可能で、全国送料無料。

平日なら1530、土日祝日なら14時までに申し込みをすれば、当日発送で早く受け取ることができます。

 

GMOとくとくBB

初期費用:3,300円

契約月:2,849円の日割り料金

実質月額料金:3,826円

端末代:無料

契約期間:3年

解約違約金

12ヶ月目以内:20,900円

13ヶ月目~24ヶ月目:15,400円

25ヶ月目~36ヶ月目:10,450円

37ヶ月目:0円

38ヶ月目以降:10,450円

※表記の料金は税込みです。

WiMAXは工事が不要で使えるインターネット通信サービスです。

入院時だけではなく出張や旅行時でも使えて、引っ越し先でも使うことができます。

入院のときだけではなく、普段使いも検討されているならプロバイダ契約を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

入院でもWiFiは必要?レンタルすることで得られるメリット集

入院時に読書やオフラインでゲームをするなら、わざわざWiFiをレンタルする必要はありません。

ただオンラインメインのゲームや、ドラマ・映画が好きな方はネット環境があった方が何かと便利です。

スマートフォンがあればいろいろできますが、速度制限が気になるところ。

レンタルサービスを利用するとどのようなメリットがあるのかまとめてみました。

 

YouTubeの実況動画やHuluで映画やアニメなど動画配信が見放題

HuluやNetflix、Amazonプライムビデオなど様々な動画配信サービス(VOD)が登場しています。

WiMAXのような高速通信サービスなら十分観ることができる速度が出ます。

 

下記は動画配信サービス(VOD)に必要な通信速度(推奨)で、公式サイトに公表されていない場合は算出しています。

 

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

動画配信サービス下り通信速度
YouTube低画質(360P) 0.5Mbps程度
中画質(480P) 1.0Mbps程度
高画質(720P) 2.0Mbps程度
超高画質(1080P) 3.5Mbps程度
Hulu推奨3.0Mbps~6.0Mbps
NetflixSD画質推奨 3.0Mbps
HD画質推奨 5.0Mbps
UHD画質推奨 25Mbps
Amazon プライム中画質 0.7Mbps
高画質 3.5Mbps
最高画質 15Mbps
U-NEXT標準画質 1.5Mbps以上
高画質 3Mbps以上
最高画質 15Mbps以上
dTV(算出)標準画質 1Mbps
高画質 2Mbps
最高画質 4Mbps
GYAO!0.5Mbps~2.0Mbps

※公式に載っていない場合は、通信量より算出しています。

 

WiMAXの通信速度なら20Mbps以上出るため、映画やアニメを観ることができます。

ただ、3日で10GB以上に達した場合は、翌日午後6時から深夜2時まで最大1Mbpsに制限がかかります。

ストリーミング視聴だと1Mbpsで“高画質”の動画視聴はできないため、標準画質以下での視聴になります。

・速度制限の時間帯を避ける

・ダウンロードしておく

 

上記2つの方法であれば、高画質動画で視聴し続けることができます。

 

私個人的な意見ですが、スマホで見る場合は標準画質でも十分綺麗な画面でした。

標準画質はDVDと同じ画質で、スマホは画面が小さいため高画質と標準画質との差がわかり難いというのが正直なところ。

パソコンだとさすがに少し粗い感じはしますね。

 

ゲームのアップデートやダウンロード、オンラインゲームもできる

ネット環境がなければ、入院中にアップデートがあってイベントに参加できなかったり、新作ゲームがダウンロードできなかったりと、退院まで待つ必要があります。

他にもスプラトゥーンのようなオンラインメインのゲームだと、オフではあまり楽しめません。

オンラインゲームの場合は通信速度よりも応答速度(ping値)の方が重要とされています。

 

ping値とは

ping値はサーバーから返ってくるレスポンスの早さを示す数値(応答速度)です。

具体的にはパケット(通信データ)を送信し、そのパケットが正しく届いているのか返答が行われるまでの時間(タイムラグ)をレイテンシと呼び、それを数値化したのがping値です。

ping値が小さければ応答時間が速いことを意味するため、オンラインゲームではping値が重視されます。

 

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

ping値速さ
15ms以下高速
16ms~35ms速い
36ms~50ms普通
51ms~100ms若干遅いが平均的な数値
101ms以上遅い

 

この表は参考までに見ていただきたいのですが、オンラインゲームをする場合は最低でも100ms以下はほしいところ。

15ms以下であればラグもなく快適に遊べますが、WiMAXはここまでの速い応答速度は出にくく、速くても35ms程度で、だいたい50ms~70msが多いです。

WiMAXとのWiFi接続やスマホのテザリング機能よりかは、有線接続で固定回線の方が安定性や速度で勝っています。

ただ50ms程度でも、キャラクターが瞬間移動するようなラグはあまり出ないため、普段遊ぶ程度であればWiMAXでも楽しむことはできます。

 

入院中でもパソコンを使った作業やビデオ通話もできる

SkypeやZoomなど遠く離れた人たちとビデオ通話することで、入院中わざわざ病院に来てもらわなくても、ビデオ通話で楽しく会話を楽しむことができます。

下記はビデオ通話ができるツールの推奨速度です。

速度は10Mbpsも出ていれば複数人でのビデオ通話もできます。

 

※左右にスクロールできます。

ビデオ通話推奨下り速度推奨上り速度1時間あたりの
通信量
10GBまでの
通信時間
Skype2人(HD)1.5Mbps1.5Mbps約0.7GB約15時間10分
3人2Mbps512kbps約0.9GB約11時間22分
5人4Mbps512kbps約1.8GB約5時間41分
7人8Mbps512kbps約3.6GB約2時間50分
Zoom2人(HD)1.2Mbps1.2Mbps約0.5GB約18時間57分
グループ
720pHD
1.5Mbps1.5Mbps約0.7GB約15時間10分
ビデオ
ハングアウト
2人2.6Mbps3.2Mbps約1.2GB約8時間45分
グループ3.2Mbps3.2Mbps約1.4GB約7時間6分
Microsoft Teams2人
(720p)
1.2Mbps1.2Mbps約0.5GB約18時間57分
2人
(1080p)
1.5Mbps1.5Mbps約0.7GB約15時間10分
グループ
(HD)
2Mbps1Mbps約0.9GB約11時間22分

 

入院中だけではなく、あまり里帰りができない方や単身赴任している方など、離れた家族と顔を見ながら会話できるため、何かと便利なツールですが、通信量も多く消費するためスマホだと速度制限になりやすいです。

上記のようなビデオ通話だけではなく、LINE通話でもモバイルWiFiの通信量を使うため、スマホが速度制限になることはありません。

 

入院中はスマホでテザリングを使う方法もあるが通信量が・・・

数日間の入院や1週間程度ならスマホだけでも十分かもしれませんが、スマホで動画を観続けたり、テザリング機能でパソコンやタブレットをインターネット接続させるとすぐに通信制限にかかる可能性があります。

さらにテザリング機能を使うと、別途料金が発生することもあります。

 

普段あまりスマホを使わない人でも入院中だと暇になるため、動画を観たりネットサーフィンをしたり通信量を多く使ってしまうこともあるでしょう。

病院に届けてくれるレンタルサービスもあるため、スマホの通信量を使いすぎてしまった場合や、速度制限になってしまった場合にレンタルサービスはおすすめです。

 

入院期間だけ使うことができる

自宅では固定回線を使って、インターネット通信ができていても入院中は固定回線を使うことができません。

入院期間が長ければ長いほど、観たかった映画やドラマ、遊びたいゲームができなくなります。

WiMAXやポケットWiFiのような契約縛り(1年~3年程度)のあるサービスは、退院しても月額料金を払う必要があり、短期間で解約すると高額な違約金がかかります。

レンタルサービスの良いところは必要な期間だけレンタルできるので、送料の負担は必要ですが違約金などの費用は発生しません。

無線LAN(WiFi)接続ができれば、ノートパソコンやタブレット、ニンテンドースイッチも含め接続してネットが使えるので、入院中だけモバイルWiFiをレンタルすればいろいろ楽しむことができます。

 

まとめ

いかがでしょうか。

入院中だけWiFi端末をレンタルできるのか紹介してきました。

病院によってWiFi環境を整えているところもありますが、まだ少ないのが現状です。

療養中はスマホだけで暇を潰すこともできますが、通信制限がくるとその後は何もできなくなるため、動画やゲームなどを楽しむためにモバイルWiFiは何かと便利です。

 

高速通信ができるモバイルWiFiでWiMAXは有名ですが、WiMAXは3日で10GBの速度制限があるため、レンタル期間によっては気になるかもしれません。

1週間から2週間程度の入院なら月間大容量(100GB以上)使えるポケットWiFiの方が、短期間の速度制限を気にせず使えたりします。

入院など一時的にインターネット通信をするならモバイルWiFiのレンタルがおすすめですが、病院によってインターネットが使えないところもあるため、先に病院に確認してから申し込むようにしましょう。

 

 

 

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