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お知らせ

2022年2月1日より、WiMAX+5Gのデメリットであった、3日で15GBの速度制限(1Mbps)がなくなりました。

これによって、動画やゲームをより快適に楽しむことができます。

※一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性があります。

レンタルWiFi

WiMAX レンタル 1ヶ月間使いたい方向け【レンタルWiFi比較サイト】

■固定回線が開通するまでの間、WiMAXを1ヶ月程度使いたい

■1ヶ月入院するので、WiFiをレンタルしたい

■仕事用としてWiMAXを数ヶ月レンタルしたい

 

WiMAXの契約は1年~4年まで契約期間があるため、1ヶ月から数ヶ月程度WiMAXを使いたい方にとっては申し込みにくいサービスです。

数ヶ月だけ使い、途中解約すると高額な違約金の請求があるので、仕事や引っ越し時、入院など短期間だけ使いたい方は、「契約期間の縛りがないサービスはないの?」と思うのではないでしょうか。

 

このページでは

・契約期間の縛りがないサービス

・レンタルサービスの選び方

・レンタルサービスを利用する流れ

 

在宅勤務(テレワーク)や長期出張、引っ越し先の新居で固定回線が開通するまでの1ヶ月から数ヶ月程度の間、インターネット環境が必要であればレンタルWiFiがおすすめです。

このページでは、1ヶ月から数ヶ月程度の短期間だけWiMAXをレンタルしたい方に向けて、期間に応じて安いサービスを紹介しています。

おすすめレンタルサービスランキング|WiMAXを1ヶ月から数ヶ月使いたい人向け

レンタルサービスによって扱っているWiMAXルーターや、料金が変わってきます。

当サイトでは扱っているルーター、料金、利用期間に応じておすすめのレンタルサービスを紹介。

・最新端末を安くレンタルしたい方

・多少古いルーターでも料金を安くしたい方

・1ヶ月から数ヶ月程度レンタルしたい方

この3つを視点に比較してランキングしています。

 

第1位:縛りなしWiFiは取り扱っている端末が豊富

縛りなしWiFiは1ヶ月単位で利用できるレンタルサービスです。

契約期間に縛りがないプランや、縛りあり(3年)で安い料金プランがあり、長期間利用する場合は縛りありプランによって安く利用できます。

 

WiMAX端末は4種類

・Speed Wi-Fi NEXT W06

・Speed Wi-Fi NEXT WX05

・Speed Wi-Fi NEXT W05

・Speed Wi-Fi NEXT W04

 

W06はモバイルWiFiのなかで最速(最大1.2Gbps)のルーターで、人気の高い端末ですが、他のWX05やW05は古い端末になります。

上の4種の中ならW06がおすすめなのですが、どちらのプランでもルーターを選ぶことができません。

古い端末が届いても同じ料金なのがデメリットとしてありますね。

 

縛りなし

縛りなしは1ヶ月以上利用すれば解約可能です。

6ヶ月間だけ在宅勤務(テレワーク)や出張でWiMAXを使い、使わなくなれば解約違約金なしで解約することができます。

WiMAXは安いプロバイダなら3年契約になるため、途中解約だと高額な違約金が発生してしまうため、利用期間が1ヶ月や2ヶ月~3ヶ月間などある程度目安があるのなら「縛りなし」がおすすめです。

 

縛りあり

縛りありプランは、長期利用者向けのプランで「縛りなし」より安い料金で利用できます。

ただし3年契約プランで途中解約すると違約金(最大30,000円)が発生します。

「縛りあり」や「縛りなし」と聞くと通信制限を考えてしまいますが、速度制限に関してはどちらのプランでも同じです。

 

WiMAXなら3日で10GB以上使うと、翌日午後6時から深夜2時の間、通信速度が1Mbpsへ制限がかかりますが、速度制限中でもインターネット通信ができるため、YouTubeを観たりゲームもできます。

スマホの速度制限より速度が速いため、スマホの制限対策だけでなく通信費を節約するにもWiMAXは便利です。

ポケットWiFiも扱っていますが、1日2GBか月50GBまでのプランで、データ容量に制限があります。

 

縛りなしプラン(WiMAX)
月額料金4,300円
事務手数料3,300円
契約期間
違約金

 

縛りありプラン(WiMAX)
月額料金3,600円
事務手数料3,300円
契約期間3年
違約金最大30,000円

1ヶ月から数ヶ月程度なら「縛りなしプラン」がおすすめで、月額料金は最安ではありませんが、比較的安い部類に属します。

Huawei製の最新端末W06を取り扱っていますが、選べないことがデメリットになりますね。

 

 

第2位:SPACE Wi-Fiは端末が古いが料金は安い

SPACE Wi-Fiは民泊WiFiの1つで、一般の方でも申し込み可能なレンタルサービスです。

月額料金が安いだけではなく事務手数料や違約金も要らないため、価格面ではかなりお得です。

ただレンタルできる端末はW05の一択で、端末を選ぶことができません。

というのもWiMAX以外にもポケットWiFiも取り扱っており、WiMAXかポケットWiFiどちらが届くのかわかりません。

WiMAXを使いたい場合は、申し込み後にコールセンターに電話で伝える必要があります。

料金は安いですが、ルーターが古く、申し込み後に電話で「WiMAX端末を使いたい」ということを伝える手間がデメリットですね。

 

SPACE Wi-Fi
月額料金3,680円
事務手数料0円
契約期間
違約金

※1ヶ月の最低利用期間で解約する場合は、申し込み前に問い合わせが必要です。

 

参照元:SPACE Wi-Fi「よくある質問」

 

 

第3位:WiFiレンタルどっとこむはWiMAXの最新端末を選べる

WiFiレンタルどっとこむは、最新端末を業界でも安い価格で1泊2日からレンタルができるレンタルサービスです。

自宅やコンビニで受け取り可能で、15時までに申し込むと当日発送してくれて、返却時もポストに投函するだけで返却できます。

 

WiFiレンタルどっとこむでは、最新端末でもレンタル可能です。

レンタルできるWiMAX端末

・Speed Wi-Fi NEXT WX06(NEC製の最新端末)

・Speed Wi-Fi NEXT W06(Huawei製の最新端末)

・Speed Wi-Fi NEXT WX05

・Speed Wi-Fi NEXT WX03

 

WX06はNEC製の最新端末、W06はHuawei(ファーウェイ)製の端末で、メーカーが違っており、性能面でも差が出ています。

WX06はバッテリー持ちが良く、最大14時間となります。

W06は速度が速く、最大1.2GbpsというモバイルWiFiのなかでも最速を誇ります。

外出時によく使うのなら、電池持ち有線でWX06を選んだ方がいいでしょう。

もし自宅など充電しながら使えるのなら、ハイパワーで使えるためW06がおすすめです。

 

次に料金が以下になります。

どのルーターでも同じ料金設定となっています。

WiFiレンタルどっとこむ
1日14日以降31日以降
料金550円7,700円248円/日

 

最新端末のWX06でも1日550円からレンタルできます。

13泊14日以降は7,700円(550円×14日)となり、30泊31日以降は1日248円になります。

数日間のレンタルなら安いですが、1ヶ月で7,700円は正直高く、縛りなしWiFiと比較して3,000円以上高いです

WiFiレンタルどっとこむは、最新端末を選べるというメリットはありますが、レンタル期間が長くなると料金が高いことがデメリットですね。

 

 

第4位:WiFiレンタル屋さんは1日あたりのレンタル料金は安い

WiFiレンタル屋さんは1日のレンタル料金が安いレンタルサービスです。

17時までの申し込みで当日発送してくれるため、早ければ翌日から利用できます。

 

WiFiレンタル屋さんでレンタルできるWiMAXルーターはWX05一択です。

古い端末しか扱っていないというデメリットはありますが1日の料金は安いです。

WiFiレンタル屋さん
1日15日~31日2ヶ月
料金490円7,350円13,088円

 

1日最安の490円から利用可能です。

15日以上使う場合は、1ヶ月パック(7,350円)によって通常料金より安くなり、31日以降の場合、例えばレンタル期間が40日だと(1ヶ月パック)+(8泊9日)という計算になります。

1ヶ月や2ヶ月などレンタル期間が長くなると、7,000円超えてくるため非常に割高です。

さらに古い端末しか選べないため、長期利用ならデメリットが多いです。

 

 

第5位:Mobile Peaceは料金が高く端末も古い

Mobile Peaceは1泊2日からレンタルできるサービスです。

古いWiMAX端末しか取り扱っておらず、料金も高いです。

レンタルできるWiMAX端末

・Speed Wi-Fi NEXT W05

・Speed Wi-Fi NEXT W04

古い端末しか選べず料金が高いので、数日間だけレンタルしたいのなら「WiFiレンタルどっとこむ」の方が最新端末を選べて料金が安いためおすすめです。

 

Mobile Peace
1日31日2ヶ月
料金865円12,090円24,180円

 

1ヶ月となると1万円を超えており、かなり高いためおすすめできません。

 

WiMAXを1ヶ月から数ヶ月のレンタルなら縛りなしWiFiがおすすめ

WiMAXを1ヶ月から数ヶ月程度レンタルするのなら『縛りなしWiFi』がおすすめ。

月額料金は最安とはいきませんが、Huawei製の最新機種W06を取り扱っていて、1ヶ月からレンタル可能です。

端末を選べないというデメリットはありますが、SPACE Wi-FiはW05しか取り扱っておらず、申し込み後に電話で伝える必要があります。

W05のみなので、在庫切れになっていることも・・・・。

1ヶ月だけ使う場合も、申し込み前に電話で問い合わせる必要があるので、料金は安くても手間が多いのがSPACE Wi-Fiですね。

 

 

レンタルサービスの選び方※1ヶ月から数ヶ月間WiMAXを使いたい

レンタルサービスには1泊2日からレンタル可能なサービスや、1ヶ月からレンタルできるサービスもあるため、まずはレンタル期間を決めておく必要があります。

1泊2日からレンタルできるサービスは、1ヶ月の月額料金がかなり高額になります。

反面、最低レンタル期間が1ヶ月からのサービスは月額料金が安いため、2ヶ月~3ヶ月間だけ使ったり、6ヶ月間使う場合など数ヶ月間WiMAXをレンタルするのなら1ヶ月から使えるレンタルサービスがおすすめです。

 

レンタルサービスを選ぶポイント

・レンタル期間

・料金

・ルーター端末

 

WiMAXをレンタルできる業者によって、取り扱い端末や料金が違ってきます。

レンタルサービスを選ぶときは、なるべく新しい端末を選び、料金が安いサービスがいいですね。

 

W06やWX06など新しい端末を扱っているサービス

WiMAXのモバイルルーターは、複数の端末があります。

WiMAXのモバイルルーター

・Speed Wi-Fi NEXT WX06(NEC製の最新機種)

・Speed Wi-Fi NEXT W06(Huawei製の最新機種)

・Speed Wi-Fi NEXT WX05

・Speed Wi-Fi NEXT W05

 

レンタル業者によって扱っているモバイルルーターが違ってきます。

最新端末の方が通信速度や電波の送受信性能が向上しているため、なるべく新しい機種をレンタルしたいですよね。

レンタル業者の多くは、古い端末しか取り扱っておらず、最新のWX06をレンタルできないことが多いです。

レンタルするならHuawei製のW06が良いのですが、なくてもW05を選びたいですね。

 

契約期間の縛りがない、利用期間1ヶ月でも解約可能なWiMAXレンタルサービス

基本的にWiMAX契約は契約期間(1年~4年)が設けられており、安い月額料金で利用できますが、途中解約をすると高い違約金が発生します。

ただ1ヶ月~数ヶ月間だけ使いたい方は、契約期間の縛りがないレンタルサービスがおすすめです。

最低レンタル期間が1ヶ月以上となっているため、1ヶ月間利用すればいつでも解約可能で、違約金は発生しません。

ただし、契約期間の縛りがあるサービスより月額料金が高めになります。

 

月額料金が安いWiMAXレンタルサービス

レンタルサービスによって、月額料金が3,500円~12,000円するところまであります。

WiMAXはUQコミュニケーションズが管理しているWiMAX2+回線を使うため、ルーター端末の性能の差を除けば同じ通信速度・通信エリアになります。

 

ルーター端末というのは、先ほども紹介したWX06やW06になります。

WiMAXのモバイルルーター

・Speed Wi-Fi NEXT WX06(NEC製の最新機種)

・Speed Wi-Fi NEXT W06(Huawei製の最新機種)

・Speed Wi-Fi NEXT WX05

・Speed Wi-Fi NEXT W05

同じW06を扱っているレンタルサービスなら安いレンタルサービスを選んだ方が良いというわけです。

 

月間通信量と速度制限

WiMAXは月間容量無制限でも短期的な速度制限があります。

直近3日間で10GBを超えると、翌日18時~深夜2時までの間、通信速度が最大1Mbpsに規制されるというもの。

※Y!mobileのポケットWiFiは深夜1時まで

 

速度制限のイメージ

 

ここでどれだけ利用すると10GBに達するのでしょうか。

下記はあくまで目安になります。

 

パソコンで10GBはどれくらいか

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

内容データ容量10GB
Webページ約2.5MB約4,000回
テキストメール
(500文字)
約30KB約333,333通
テキストメール+写真1枚
(500文字)
約5MB約2,000通
YouTube
(5分)
超高画質約113MB約88回
(約7時間)
高画質約60MB約166回
(約13時間)
標準画質約17.5MB約570回
(約47時間)
低画質約10MB約1,000回
(約83時間)
Google Map約3MB約3,333回

 

ビデオ会議

 

※左右にスクロールできます。

ビデオ通話推奨下り速度推奨上り速度1時間あたりの
通信量
10GBまでの
通信時間
Skype2人(HD)1.5Mbps1.5Mbps約0.7GB約15時間10分
3人2Mbps512kbps約0.9GB約11時間22分
5人4Mbps512kbps約1.8GB約5時間41分
7人8Mbps512kbps約3.6GB約2時間50分
Zoom2人(HD)1.2Mbps1.2Mbps約0.5GB約18時間57分
グループ
720pHD
1.5Mbps1.5Mbps約0.7GB約15時間10分
ビデオ
ハングアウト
2人2.6Mbps3.2Mbps約1.2GB約8時間45分
グループ3.2Mbps3.2Mbps約1.4GB約7時間6分
Microsoft Teams2人
(720p)
1.2Mbps1.2Mbps約0.5GB約18時間57分
2人
(1080p)
1.5Mbps1.5Mbps約0.7GB約15時間10分
グループ
(HD)
2Mbps1Mbps約0.9GB約11時間22分

 

 

スマートフォンで10GBはどれくらいか

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

内容データ容量10GB
Webページ約300KB約33,333回
テキストメール
(500文字)
約15KB約666,666通
テキストメール+写真1枚
(500文字)
約1MB約10,000通
YouTube
(5分)
超高画質約110.9MB約92回
(約7時間)
高画質約59.7MB約170回
(約14時間)
標準画質約17.1MB約600回
(約50時間)
低画質約10.2MB約1,000回
(約83時間)
Google Map約3MB約3,333回

 

YouTubeのような動画では、高画質を見続けると1日で10GBに達してしまいます。

参考程度にNetflixやHulu、Amazonプライムも下記にまとめました。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

内容画質1時間のデータ容量10GB
Netflix高画質(HD)最大3GB約3時間
標準画質(SD)約0.7GB約14時間
Hulu最高画質約1.6GB約6時間
高画質約0.9GB約11時間
中画質(推奨)約0.5GB約17時間
低画質約0.4GB約24時間
最低画質約0.2GB約35時間
通信節約約0.08GB約115時間
Amazon プライム
(ストリーミング)
最高画質約5.8GB約1時間
高画質約1.8GB約5時間
中画質(推奨)約0.6GB約16時間
Amazon プライム
(ダウンロード)
最高画質約0.9GB約11時間
高画質約0.6GB約16時間
中画質(推奨)約0.3GB約33時間

 

標準画質(中画質)程度であれば、Netflixで約14時間なので、3日で14時間以上見ると速度制限にかかってしまいます。

 

テレワークでビデオ会議、プライベートで動画配信サービス(VOD)も観る方はWiMAXだとかなりきついです。

動画配信サービスを標準画質以下ならなんとかなりますが、高画質以上は諦めた方がいいでしょう。

オンラインゲームの場合、ゲームプレイの通信量はかなり少ないですが、ゲームのダウンロードやアップデートは大容量になることもあります。

速度制限になる時間帯(午後6時から深夜2時)にダウンロードやアップデートは大容量だと時間がかかりすぎてほぼ無理なので、光回線を利用した方がいいですね。

 

WiMAXの注意点

・テレワークのみならWiMAXでも十分可能(電波エリア圏内で、通信環境が良好の場合)

・プライベートタイムに動画配信サービス(VOD)やオンラインゲームで楽しむ場合は、動画は標準画質以下、オンラインゲームのダウンロードやアップデートは休日・祝日に行うか、WiMAXを仕事で使わない時間帯(休憩時間など)にやっておくなど工夫が必要。

※速度制限になった場合

 

WiMAXをレンタルする際は通信エリアに要注意

WiMAXには2種類の通信回線を使います。

・WiMAX2+回線

・au 4G LTE回線(オプション料金が必要)

通信モードを切り替えてWiMAX2+回線やLTE回線を使いますが、基本的にはWiMAX2+回線をメインで使います。

なぜauのLTE回線も使うのか?

それはWiMAX2+回線の弱点を補うためでもあります。

 

WiMAX2+回線はエリア拡大中ですが、まだLTE回線と比べると通信エリアが狭いため、WiMAX2+回線で電波が繋がらない場合に通信モードを切り替えて、LTE回線を使うことでネット通信ができます。

 

au 4G LTE回線は無料ではなく、LTEオプション料が必要です。

レンタルサービスの場合、au 4G LTE回線を使えないことが多く、使えても別途料金(月額1,105円)が必要です。

因みにau 4G LTE回線は月間7GBまでしか使うことができません。

通信量を7GB以上使うと月末まで128kbpsへ速度制限がかかり、さらにこの速度制限は、WiMAX2+回線を使った通信モードにも影響します。

そもそもau 4G LTE回線は、旅行や出張先でエリア外だったときに使うため、メインで使いません。

WiMAX2+回線をメインで使うため、自宅が通信エリア圏内なのかどうか申し込む前に確認しておきましょう。

 

レンタルサービスとGMOを比較!長期利用ならプロバイダ契約がおすすめ

GMOとくとくBBは20社以上あるWiMAXプロバイダの中で最安のプロバイダです。

長期利用であればプロバイダ契約が断然お得です。

 

GMOとくとくBBのメリット

・最新端末(WX06やW06)を自由に選べる

・月額料金が安い

・端末代が無料

1年以内に途中解約をすれば解約違約金20,900円が必要になるので、WiMAXを短期間だけ使いたいのならレンタルがおすすめです。

 

下記はGMOとくとくBBや縛りなしWiFiなどのレンタルサービスの比較表です。

月額料金だけならGMOとくとくBBが安いですが、違約金があるので利用期間に応じてサービスを選びましょう。

 

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

サービス事務手数料月額料金契約期間解約違約金
GMOとくとくBB3,300円3,826円3年0円~20,900円
縛りなしWiFi3,300円4,300円
SPACE Wi-Fi0円3,680円
WiFiレンタルどっとこむ0円7,700円
WiFiレンタル屋さん0円7,350円
Mobile Peace0円12,090円

 

WiMAX最安プロバイダ”GMOとくとくBB”の申し込みはコチラ

 

3年契約なら端末無料や違約金負担などお得なサービスが多い

長期利用ならGMOとくとくBBがおすすめと紹介しました。

ここでGMOとくとくBB以外のプロバイダも少し紹介します。

GMOとくとくBBは料金が安いプロバイダですが、違約金を負担してくれるプロバイダなどお得なキャンペーンを実施しているところもあります。

 

1年や2年以上長期利用を考えていても「WiMAXを解約したい」「固定回線に乗り換えたい」など、WiMAXのプロバイダ契約を考えていても3年という契約期間で躊躇してしまうこともあります。

Broad WiMAXはGMOとくとくBBの次に安く、違約金を負担してくれるプロバイダです。

Broad WiMAXの『いつでも解約サポート』は固定回線や他社モバイルWiFiサービスへ乗り換えをすれば違約金が0円になるため、契約縛りが苦手の方でも安心できます。

Broad WiMAXのメリット

・最新端末(WX06やW06)を自由に選べる

・月額料金が安い(実質月額料金:3,943円)

・端末代が無料

・乗り換えで違約金負担(いつでも解約サポート)

 

違約金負担”Broad WiMAX”の申し込みはコチラ

 

『いつでも解約サポート』はBroad WiMAXへの申し込みから1ヶ月後でも6ヶ月後であっても、いつでも利用できるサービスです。

無料のサポートサービスなので、WiMAX契約に不安がある方は安心できますね。

 

店舗(ヨドバシやヤマダやビッグカメラなど)はWiMAXの料金が高くレンタル不可

ヨドバシカメラやヤマダ電機、ビックカメラでもWiMAXを契約できるところがあります。

あくまで3年、4年契約なのでレンタルすることはできません。

さらに月額料金も高く、ルーター端末代(15,000円以上)も必要です。

 

長期間利用する場合でも店舗で申し込むことはおすすめできません。

GMOとくとくBBやBroad WiMAXはWeb申し込みのプロバイダは店舗で契約を行っておらず、店舗を設けず人件費を削減することで月額料金を安くできています。

店舗契約ならそのまま端末を持って帰ることができて、早いから店舗の方が良いように思いますが、Web申し込みでも即日発送しているため早ければ翌日に届きます。

月額料金も変わってくるため、長期利用ならWeb申し込みのプロバイダがおすすめです。

 

WiMAXレンタルサービスを利用する流れ【申し込みから返却まで】

WiMAXのプロバイダと契約(3年)するにしても、まずはレンタルで数日から1ヶ月程度試すというのもありです。

レンタルサービスの申し込み方法は簡単で、インターネットで完結し、レンタル開始から返却までスムーズです。

 

レンタルWiFiの流れ

step
1
Web申し込み

step
2
ルーターが届き、利用開始

step
3
返却

 

即日発送対応ならWeb申し込みで最短翌日からWiMAXを使える

レンタルサービスは即日発送にも対応しており、Web申し込み後最短で翌日に届きます。

サービスによって空港でも受け取り可能なので、出張時や帰国したときにすぐにインターネット接続ができます。

公式サイトの申し込みフォームからルーターを選び、住所や支払い方法などを入力して完了です。

※レンタル業者によって古いWiMAX端末しか扱ってないところもあります。

 

WiMAXのレンタル端末はサービスによって自宅や空港、店舗で受け取り可能

レンタルサービスによって店舗受け取りや空港、ホテルでもWiMAX端末を受け取ることができます。

1泊2日からレンタル可能なWiFiレンタルどっとこむやWiFiレンタル屋さんは空港受け取りができるため、出張や旅行など短期間だけ使う場合に空港で受け取れて、返却も空港なので便利なサービスです。

サービスによってホテルや病院でも受け取りができます。

 

縛りなしWiFiは空港受け取りなど行っていませんが、自宅以外の住所に配達をしてくれます。

受け取り場所によって配達不可もあり得るため、自宅外の場合は事前に確認しておいた方がいいでしょう。

 

WiMAXのレンタルにはクレジットカードが必要/口座振替対応サービスは少ない

WiMAXのレンタルや契約するためにはクレジットカードが必要です。

一部、口座振替に対応したレンタル業者がありますが、口座振替は別途初期費用が発生したり、手続きに時間がかかるためすぐに手元に届きません。

支払い方法がクレジットカードのみの業者が多いため、まだ作ってない方は先にクレジットカードを作っておきましょう。

 

ルーター到着後はWiFi設定ですぐり利用可能

当日発送は業者によって「○時までの申し込み」と時間が決まっています。

過ぎた時間に申し込むと翌日発送になるため、予めレンタルが決まっているのなら早い段階で申し込みしておきましょう。

早ければ申し込みの翌日に届きますが、地域によって2日~3日程度かかり、また空港受け取りも事前に申し込みが必要です。

 

ルーターが届いたらWiMAXと繋いでインターネット通信ができます。

WiFi接続はWiMAXのSSID(識別名)とパスワードをスマホやパソコンに入力すれば設定できます。

工事不要なので、短期間だけ使いたい方におすすめです。

 

ルーターや充電器一式を期日までに指定の方法で返却

レンタル期間最終日に返却しなくてはいけません。

返却方法はレンタル業者によって違いますが、ポストへ投函したり、コンビニや郵便局、配送業者に依頼して返却しましょう。

期日以内に返却できなければ延滞料金が発生し、また故障や紛失すると弁償(数万円)になりかなり高額なので注意しましょう。

レンタル業者は基本的に送料・返送料が有料ですが、長期レンタルによって無料になるところもあります。

 

15日間だけ無料レンタルができるサービス『Try WiMAX』がある

UQ WiMAX(UQコミュニケーションズが運営)は15日間無料でお試し利用ができるサービス『Try WiMAX』を実施しています。

「WiMAXが気になるけど、全然繋がらなかったらどうしよう。」

「WiMAXで通勤中も使えるのか試したい」

「ポケットWiFiを使ってるけどWiMAXの方がいいのかな?」

 

通信エリア内であっても、マンションの高さや周囲の障害物によって速度が変わります。

WiMAXを使ってみたいけど、実際はどうなの?という意見が多いと思います。

高速通信サービスとはいえ、実際に利用環境で試してみなければわからないため、無料でレンタルできるプランがあるといいですよね。

 

ルーター端末の発送から返却を含めて15日間となり、15日間までに返却しなければ弁償扱いになります。

期日まで返却をすれば、申し込みから返却まで1円もかかりません。

レンタル中は自宅でWiFi通信(スマホやパソコン、ゲーム機など)してネットは快適かどうか、通勤や通学中など外出時はどうかなど、いろいろ試してみましょう。

 

数日間の利用ならTry WiMAXを利用するのもありですが、貸し出しているルーターの台数に限りがあるため、在庫切れの可能性もあります。

出張や在宅勤務(テレワーク)のように必ず必要なら、有料のレンタルサービスを利用した方がいいでしょう。

 

まとめ|WiMAXはレンタルするなら利用期間で決める

いかがでしょうか。

WiMAXは最短1泊2日からレンタルすることはできますが、業者によって扱っているルーターや料金が変わってきます。

どれだけレンタルしたいのかでおすすめのレンタルサービスも変わってくるため、まずは利用期間を決めてから申し込みましょう。

 

1泊2日からレンタルできるサービスや、1ヶ月単位でレンタルできるサービスもそれぞれメリットがあります。

利用しやすさや、契約期間の縛りなしとかが該当します。

レンタルサービスによって店舗受け取りや即日発送にも対応しているため、早くインターネット環境を作りたい方にも便利ですね。

 

短期間だけの利用ならレンタルサービスがおすすめですが、長期的に使う予定がある方は3年契約のプロバイダも視野に検討してみてください。

月額料金が3,500円程度の安いプロバイダで、最新機種が無料になるキャンペーンを実施しているところもあります。

長期利用者向けに3年契約でお得なプロバイダについても紹介していますので、長期的にWiMAXを使ってみたいという方は、こちらも参考にしてみてください。

 

 

 

おすすめWiMAX+5Gプロバイダ【2024年3月版】

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは月額割引と高額キャッシュバックによって1番安いプロバイダです。

月額割引キャンペーンにより通常料金(5,302円)より最大3,927円割引に!

さらに高額キャッシュバックで15,000円が付いてきます。

 

ずっと月額割引で安い

高額キャッシュバックあり

即日発送に対応

DTI WiMAX

DTI WiMAX 2+ ギガ放題プラスプラン

DTIは割引特典で月額料金を安くしているプロバイダです。

37ヶ月間は割引特典によって月額料金が4000円以下になる数少ないプロバイダの1つになるため、費用を抑えたい方におすすめ。

オプションの強制加入がない

割引特典で月額料金が安い

いつ解約しても違約金なし

カシモ WiMAX

カシモWiMAX

カシモWiMAXは基本定額で、月額料金が高くならないプロバイダです。

というのも他のプロバイダは、利用期間に応じて月額料金が高くなり最終的には5,000円を超えてくるところがあります。

そのため気が付けば出費が高くなっていて、その原因がWiMAXだったということも。

カシモWiMAXは利用期間が長くなっても同じ月額料金で4,818円のまま。

さらに端末代27,720円を分割払い(770円×36ヶ月)を選ぶと770円が月額割引されるため、3年間利用し続けることで実質無料となります。

オプションの強制加入がない

27,720円の端末代が実質無料(3年利用時)

月額料金がずっと定額4,818円(1ヶ月目以降)

-レンタルWiFi