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お知らせ

2022年2月1日より、WiMAX+5Gのデメリットであった、3日で15GBの速度制限(1Mbps)がなくなりました。

これによって、動画やゲームをより快適に楽しむことができます。

※一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性があります。

光回線

大分 光回線 比較※ドコモ光なら工事無料、月額割引で最安の月額4,400円

大分で利用できる光回線はフレッツ光やauひかり、BBIQがありますが、プロバイダや申し込み窓口が多く、各社キャッシュバックを含めいろんな特典を用意しているため、どこで申し込みをすればいいのか悩んでしまいます。

光回線は工事も必要なので、工事費も含めてインターネット回線の利用料金(月額料金)が安くてお得なサービスを選びたいですよね。

このページでわかること

・光回線の選び方

・おすすめプロバイダや申し込み窓口

・光回線のおすすめ乗り換え先

・一人暮らしの方おすすめ通信回線

 

プロバイダはスマホの利用状況に応じておすすめも変わってきます。

このページであなたにピッタリの光回線を選ぶことができるようまとめていますので、参考にしていただければ幸いです。

光回線の比較|大分県で利用できるおすすめインターネット回線は?

大分で選べる光回線はプロバイダや販売代理店が多く、かなり複雑で比較するのも一苦労します。

光回線を選ぶとき、ポイントとなるのがスマホです。

あなたがどこのスマホ回線を使っているかで、おすすめの光回線が変わってきます。

スマホとセットならスマホの通信料が割引になるためお得です。

 

当サイトでは、キャリアスマホのセット割に対応しているおすすめ光回線を比較。

下記は対応スマホごとにおすすめの光回線をまとめました。

 

利用スマホおすすめ光回線利用回線
auauひかりauひかり
So-net光プラスフレッツ光
ドコモドコモ光フレッツ光
ソフトバンクSoftBank光フレッツ光
上記キャリア以外の方ドコモ光フレッツ光

 

多くの光回線はNTTが管理しているフレッツ光回線を使いますが、auひかりはKDDI独自の通信網を使います。

どの光回線でも工事が必要ですが、フレッツ光回線は一度工事を済ませてしまうと、回線はそのままでプロバイダを乗り換えることができます。

スマホをドコモからソフトバンクへ乗り換えた場合に、光回線のプロバイダも乗り換えることで改めてソフトバンクのセット割に申し込むこともできます。

そのときにキャッシュバック特典など受け取ることもできますし、プロバイダによって月額料金が安くなります。

 

auひかりの場合は、どのプロバイダでもauスマホユーザーだけ割引適応になり、プロバイダの乗り換えは原則できません。

一度解約してから新規で契約する必要があり、再度工事も必要になります。

 

通信速度に関して

フレッツ光は下り最大速度1Gbpsで、2020年4月からようやく最大速度10Gbpsの提供を開始しました。

ただしまだ一部エリアのみしか利用できず、大分を含め九州は未対応です。

 

auひかりも高速サービス(下り最大速度5Gbpsや10Gbps)がありますが、残念ながら大分は対応していません。

下り最大通信速度2Gbpsで有名なNURO光も大分では対応していないため、大分県で利用できる光回線は、最大速度1Gbpsとなります。

 

光回線の比較|大分県おすすめ光回線の申し込み先

So-net光プラスやSoftBank光、auひかりなど、申し込み先はたくさんあります。

月額割引やキャッシュバック特典など各社違ってくるため、比較してお得な契約先を決める必要があります。

 

下記はおすすめ光回線の申し込み先一覧です。

サービスおすすめ
契約窓口
実質月額料金セット割
一戸建てマンション
auひかりGMOとくとくBB4,400円2,860円au
So-net光プラスSo-net6,138円4,928円au
ドコモ光@nifty5,720円4,400円ドコモ
SoftBank光㈱エヌズカンパニー5,720円4,180円ソフトバンク

※表記の料金は税込みです。

 

各光回線へのおすすめ申し込み先が以下になります。

auひかり(GMOとくとくBB):auひかり_月額料金割引キャンペーン

So-net光プラス(So-net):【So-net 光 コラボ】

ドコモ光(@nifty):【@nifty with ドコモ光】

SoftBank 光(エヌズカンパニー):SoftBank光キャンペーン

 

光回線のなかには工事費無料で、お得な割引やキャッシュバックキャンペーンを実施しています。

キャリアスマホを利用していない方は、ドコモ光がおすすめです。

格安スマホ利用者におすすめ申し込み先が以下になります。

ドコモ光(@nifty):【@nifty with ドコモ光】

 

引っ越しが多い方やマンションにお住いの方で、工事不要でインターネット通信ができるサービスをお求めの場合は、ホームルーターやモバイルWi-Fiルーターもおすすめです。

光回線と同等レベルの通信速度にまで達しており、モバイルWi-Fiルーターなら外でも使えるため便利になっています。

工事ができない場合や、引っ越しが多くて工事に踏み切れない場合は、WiFiサービスの検討もおすすめします。

 

フレッツ光なら光コラボレーションで契約も乗り換えも簡単

光回線は、インターネット回線とプロバイダの両方と契約する必要がありましたが、今は光回線とプロバイダがセットになったサービス『コラボ光』が主流となっており、プロバイダと契約するだけでよくなりました。

 

因みに

NTTから光回線を借り受けてサービス提供をする事業者を『光コラボレーション事業者』と呼び、光コラボレーション事業者が提供するサービスを『コラボ光』と言います。

参照元:NTT西日本公式ページ

 

プロバイダって何?

プロバイダは光回線のような回線をインターネットと繋げる事業者のことで、BIGLOBEやSo-netが該当します。

光コラボレーションができたことで、多くのプロバイダがフレッツ光に対応した通信サービスを提供。

光コラボレーション事業者間での乗り換えも簡単にできるため、私たち利用者がお得なプロバイダを選べるようになりました。

プロバイダ側も新規契約者だけではなく、他光コラボレーション事業者からの乗り換えに対してもキャンペーン特典を設けています。

 

auひかりにも複数のプロバイダがありますが、プロバイダと契約するだけでauひかり回線を利用できます。

ただauひかり回線を使ったプロバイダ間の乗り換えを受け付けていません。

 

 

auひかりを一度解約してから再工事をすれば、プロバイダの乗り換えもできなくもないのですが、正直おすすめしません。

※フレッツ光は工事不要で簡単に乗り換え可能

 

フレッツ光⇒auひかり

auひかり⇒フレッツ光

これは工事が必要ですが、回線の変更はできます。

 

光回線の種類や利用可能エリアも様々

光回線はフレッツ光やauひかり、BBIQ光があると紹介してきましたが、他にもeo光やコミュファ光、ぴから光などがあります。

これらは電力系グループ会社が提供している通信サービスで、eo光であれば関西電力系、コミュファ光は中部電力系、ぴから光は四国電力系となります。

九州電力グループならBBIQ光ですね。

電力系はその地域で使えますが、地域外(大分でeo光など)での利用はできません。

 

フレッツ光は全国展開しているため、引っ越ししても解約しなくてもいいのですが、auひかりは対応エリアも限られます。

auひかりの非対応エリア

非対応エリア
auひかり東海エリア:愛知・静岡・岐阜・三重
関西エリア:大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
和歌山

 

大分なら利用可能ですが、大分から引っ越しをすると使えなくなるケースがあります。

auひかりは回線の撤去費も必要になるので、引っ越しが多い方や可能性がある方はフレッツ光にしておいた方がいいかもしれませんね。

ココに注意

この対応エリアは下り最大速度1Gbpsの標準プランです。

下り最大速度5Gbpsや10Gbpsの「超高速auひかりホーム」対応エリアは、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部エリアになります。

大分では「超高速auひかりホーム」の利用ができません。

 

NURO光について

So-netがサービス提供している高速通信サービス『NURO光』は下り最大速度2Gbpsです。

九州では福岡県や佐賀県で対応していますが、残念ながら大分は対応していません。

NURO光の対応エリア

対応エリア
NURO光      北海道
関東エリア:東京・神奈川・埼玉・千葉
茨城・栃木・群馬
東海エリア:愛知・静岡・岐阜・三重
関西エリア:大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
中国エリア:広島・岡山
九州エリア:福岡・佐賀

 

プロバイダによってキャンペーンが違う

インターネットを利用するためには、光回線だけではなくプロバイダも申し込む必要があります。

昔は別々で契約が必要でしたが、今ではプロバイダではない販売代理店に申し込んでも、プロバイダと光回線がセットになっているため、別途プロバイダに申し込む必要性がなくなりました。

 

光回線を申し込む方法としておすすめが2つあります・

・プロバイダに申し込む

・販売代理店へ申し込む

 

販売代理店は、プロバイダと提携していて主にキャッシュバック特典で他社と差別化を図っています。

月額料金はプロバイダが提示している料金と同じですね。

 

プロバイダは他社プロバイダと月額料金やキャッシュバック特典、工事費割引など様々なキャンペーンで差別化を図っています。

そのため、光回線(ドコモ光やSo-net光プラス、auひかりなど)を決めた後はプロバイダを決めて、販売代理店も含めた申し込み窓口を決めていく流れとなります。

SoftBank光のプロバイダはYahoo!BBだけになるので、プロバイダを選べない場合もあります。

この比較がかなり手間ですが、当サイトで比較していますので参考にしていただければ幸いです。

 

次世代通信IPoE方式(IPv6)に対応している光回線を選ぼう

光回線によって通信方式が違う場合があります。

従来のIPv4通信しか対応していない場合は、通信速度が遅くなる可能性があります。

通信方式にはPPPoE方式(IPv4)とIPoE方式(IPv6)がありIPoE方式(IPv6)は次世代技術と言われています。

IPoE方式(IPv6)に対応したプロバイダとルーターを使うことで、高速通信が可能になりますが、対応していなければ遅く感じるかもしれません。

フレッツ光を利用するSo-net光プラスやSoftBank光、ドコモ光やKDDIのauひかりもIPv6に対応しています。

 

九州ならBBIQがおすすめ?

BBIQは九州電力グループの㈱QTnetが運営する九州で利用できる光インターネットサービスです。

プロバイダと光インターネット回線がセットになっているので、プロバイダを別で契約する必要はありません。

九州電力グループ会社が運営していることもあって、九州電力とBBIQをセットにすると、月額料金が毎月最大330円割引になったり、つづけて割、ギガスタート割によってお得に利用することができます。

 

次世代通信IPv6に対応していない

先ほどもお伝えしましたが、次世代通信技術であるIPoE方式(IPv6)対応なら、より快適にインターネット通信ができます。

フレッツ光やauひかりはIPv6に対応していますが、BBIQは残念ながら対応していません。

 

参照元:BBIQ公式ページ

 

光回線は工事も必要なので、せっかく工事までして用意したインターネット環境を整えても、全然繋がらなかったり、通信が途切れ途切れになるとストレスですよね。

他にもBBIQの下り最大通信速度は1Gbpsです。

フレッツ光やauひかりも下り最大速度が1Gbpsなので、通信速度も格別速いわけではないですね。

 

月額料金はそこまで安くない

BBIQはギガスタート割や九州電力のセット割、つづけて割などの割引サービスを実施しています。

これらの割引を利用すると11カ月間は月額4,070円(一戸建ての場合)になります。

これらの割引特典を含めて比較してみましょう。

 

下記は各サービスとおすすめ契約窓口、一戸建てとマンションの月額料金になります。

月額料金は契約期間のトータルから契約期間で割った料金です。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

サービスおすすめ
契約窓口
実質月額料金
一戸建てマンション
BBIQBBIQ公式4,698円2,451円
auひかりGMOとくとくBB4,400円2,860円
So-net光プラスSo-net6,138円4,928円
ドコモ光@nifty5,720円4,400円
SoftBank光㈱エヌズカンパニー5,720円4,180円

※表記の料金は税込みです。
※マンションタイプは、マンションでの利用者数や配線方式によって料金が変わります。
BBIQが一番安いですが、マンションタイプによって高くなることもあります。

 

一戸建てで比較した場合、BBIQは「つづけて割」「ギガスタート割」「九電セット割」すべて含めたときの月額料金ではあるものの、So-net光プラスが一番安く、2番目にauひかりがきています。

auひかりをGMOとくとくBBで申し込むと、キャッシュバック特典も付いてくるため、auひかりやSo-net光プラスの方がお得です。

どちらもIPv6に対応しています。

月額料金もそこまで安くなく、IPv6にも対応していないこともあって、BBIQはあまりおすすめとは思いません。

 

因みに

BBIQはauスマートバリューに対応しています。

So-net光プラスやauひかりも同じくauスマートバリューに対応しているので、auユーザーはauひかりやSo-net光プラスがおすすめです。

 

ただ長期利用ならお得

So-net光プラスやauひかり各サービスのおすすめ申し込み窓口は、月額割引を実施しているため、契約期間以内はお得に利用できます。

ただ契約期間を過ぎると通常料金に戻るため、月額料金が高くなってしまいます。

BBIQの「つづけて割」「九電セット割」は利用中であれば割引が適応されるため、長く続けるとお得になるサービスです。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

契約期間が過ぎた後
サービスおすすめ
契約窓口
実質月額料金
一戸建てマンション
BBIQBBIQ公式5,170円4,180円
auひかりGMOとくとくBB5,940円4,730円
So-net光プラスSo-net6,138円4,928円
ドコモ光@nifty5,720円4,400円
SoftBank光㈱エヌズカンパニー5,720円4,180円

※表記の料金は税込みです。

 

BBIQは3年契約ですが「つづけて割」「九電セット割」は6年、9年とずっと適応されるので、長期利用者向けです。

つづけて割:3年契約のギガコースに申し込めば月額880円割引になる

九電セット割:九州電力とBBIQ光インターネットサービスに契約の方は毎月330円割引

通信速度はあまり気にせず、長期的に利用するのであればBBIQがお得かと思います。

BBIQ公式サイトはこちら

 

比較すると他社回線の方がいい

光回線には種類があります。

・BBIQ光

・フレッツ光

・auひかり

 

フレッツ光は光コラボレーションによって、多くの事業者と契約ができ乗り換えも簡単にできます。

キャンペーン比較をして乗り換え先を決めないといけないので、少し手間ですが乗り換えによって月額割引やキャッシュバック特典を受けることができるため、お得に利用し続けるならフレッツ光がおすすめです。

 

まとめると下記になります。

・長期利用ならフレッツ光(So-net光プラス、SoftBank光、ドコモ光など)

契約満了月(更新月)でお得に乗り換えができる(工事不要)


So-net光プラス(月額割引)

ドコモ光(キャッシュバック特典)

SoftBank光(キャッシュバック特典)

 

auひかりやBBIQ光はフレッツ光のように乗り換えができません。

対応エリアも限定されるため、大分以外に引っ越す場合は注意しましょう。

 

【大分】光回線を比較するときのポイント

光回線を選ぶ場合はいくつかポイントがあります。

・下り最大通信速度

・月額料金と工事費

・スマホのセット割があるかどうか

・キャッシュバック

 

最大速度が速くて一番安い光回線という選び方は難しく、フレッツ光やauひかりのどれを使いたいか。

選んだ回線の中で一番お得に契約ができるプロバイダや代理店を比較して申し込みます。

このページではおすすめ申し込み窓口を紹介しているので、参考にしてみてください。

 

【大分】接続方式によって最大通信速度が違う

一戸建てで新規契約ならプランによって通信速度は最大1Gbpsになりますが、すでに工事済みのマンションタイプでは最大速度が遅くなるケースがあります。

マンションなどの集合住宅では、光回線の接続方式が3パターンあります。

・VDSL方式

・光配線方式

・LAN方式

 

LAN方式はあまりありませんが、光配線方式は下り最大速度1Gbpsなのに対してLAN方式とVDSL方式は100Mbpsでかなり遅くなります。

※スマホなどのLTE通信は最大150Mbpsです

 

VDSL方式の場合は、マンションの共有スペース(配電盤)までが光ファイバーケーブルを使用しますが、配電盤から各部屋まで電話回線を使います。

比較的新しいマンションであれば部屋まで光ファイバーケーブルが通っていると思いますが、古い建物の場合は、電話回線が使われて遅い場合があるため、別途光回線を契約(工事が必要)するかWiMAXやポケットWiFiのような無線通信サービスを利用するしかありません。

 

月額料金や工事費を比較

月額料金は回線の種類(フレッツ光やauひかり)によって違ってきますし、光コラボレーション事業者によっても違ってきます。

 

下記は月額料金に工事費(分割払い)を含めた料金を記載しています。

記載している工事費は一括払い時の料金あるいは分割払いの合計金額になります。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

サービス月額料金工事費用工事費について
一戸建てマンション一戸建てマンション
auひかり4,400円2,860円41,250円33,000円実質無料
So-net光プラス6,138円4,928円26,400円26,400円実質無料
ドコモ光5,720円4,400円19,800円16,500円キャンペーン適応で無料
SoftBank光5,720円4,180円26,400円26,400円乗り換えで実質無料

※表記の料金は税込みです。

 

戸建てとマンションプランでは戸建ての方が料金は高くなります。

マンションは利用者が多くなるため安くなります。

 

各サービスでは月額割引やキャッシュバックなど様々なキャンペーンを実施しています。

上記にはキャッシュバックを含めていませんが、申し込み窓口によってキャッシュバック特典だけではなく、高性能Wi-Fiルーターが貰える特典もあるので、料金だけではなく特典も含めて申す込み先を選びましょう。

 

工事費が”無料”なのか”実質無料”なのか

光回線は近くの電柱からケーブルを引っ張ってくるため工事が必要になります。

工事費は2万~5万円ぐらいで、一戸建てとマンション・アパートで工事費が違う場合があります。

当ページでおすすめしている光サービスは、工事費分(分割払い額)を月額料金から割引することで±0円、すなわち実質工事費無料となります。

 

ただし注意点が1つ。

サービスによって違いますが、分割払いの場合は工事費を2年~5年かけて支払います。

支払い期間中に解約してしまうと、工事費の残債分を一括請求されるため、実質無料であっても解約するときは要注意です。

 

auやドコモ、ソフトバンクスマホのセット割があるかどうか

ドコモやau、ソフトバンクのスマホを利用している方は、セット割で家族含めてスマホ料金がお得になる場合があります。

ドコモはドコモ光一択になりますが、ソフトバンクはSoftBank光、auはauひかりやSo-net光プラスなど、各社キャリアスマホのセット割に対応していることもあるため、長くお得に利用するなら着目しておきたいポイントですね。

 

携帯会社セット割(携帯料金から割引)
au毎月最大1,100円割引(1人あたり)
※4人なら最大4,400円
ドコモ毎月最大1,100円割引(1人あたり)
※4人なら最大4,400円
ソフトバンク毎月最大1,100円割引(1人あたり)
※4人なら最大4,400円

 

各携帯会社ともさほど差がありませんが、遠く離れた家族にも適応されるため、家族で使っているキャリアスマホが同じであれば、より割引が高くなります。

auのセット割には、申し込み口によってインターネットの利用料金が安くなるところもあります。

光回線を選ぶときは、スマホもセットで考えていきましょう。

 

キャッシュバック特典を比較※適応条件にも注意

申し込み先により、キャッシュバック特典や高性能Wi-Fiルータープレゼント特典など様々なキャンペーンを実施しています。

なかには他社回線からの乗り換えでキャッシュバックが増額されるところもありますね。

 

ただキャッシュバック特典を受け取るには適応条件が設けられていることが多く、条件に満たすことができなければ受け取れないこともあります。

例えば過去にキャンペーン適応された方は受け取れない場合がありますね。

新規申し込みであれば、料金やセット割も含め、キャンペーン特典も考慮して考えてきましょう。

 

キャッシュバック特典の受け取り方法と解約を考える場合は要注意

キャッシュバックは契約してから最短で翌月、長くて約1年後に受け取ることができます。最短で受け取ることができるのは忘れにくいので良いように思えますが、短期間で解約すると違約金とは別にキャッシュバック相当額の返金を求められる場合もあります。

固定回線の場合は、短期解約はあまりないと思いますが、解約時はその辺りの注意も必要です。

 

キャッシュバックの受け取り方法にも注意点があります。

ドコモ光にはキャッシュバック以外にもdポイントも付与されます。

dポイントなどは自動で付与されるので、忘れるということはありませんが、キャッシュバックの場合は振り込み先の口座を申請する必要があります。

 

口座登録のパターン

・案内メールが送られてくるため、手順にそって登録する

・契約後にかかってくる電話で、振り込み先口座を伝える

・キャッシュバックの受け取り期間がきたら電話をかける

 

他にもキャッシュバックの受け取りを2回に分けているプロバイダもあります。

例えば、auひかりのGMOとくとくBBで契約した場合は、11ヶ月目と23ヶ月目に半分ずつ受け取ることになります。

それぞれで振り込み先の口座申請が必要なので、キャッシュバック内容がお得であっても少し手間なのがデメリットですね。

 

『スマホ別』おすすめ光回線とプロバイダ

近年は固定回線を検討するときは光回線とスマホをセットで考えることが多くなりました。

インターネット通信を提供する事業者側もネット料金だけではなく、スマホの料金割引を合わせて提供しているところが増えています。

光回線を選ぶ場合は、まずスマホはどこを使っているのかで絞っていくといいとも思いますね。

次にプロバイダや販売代理店から料金やキャンペーン特典でよりお得に利用できる窓口を選んでいきましょう。

 

キャンペーン比較してプロバイダや販売代理店(申し込み窓口)を選ぶ

ドコモやau、ソフトバンクの各スマホセット割に対応した光回線を紹介してきました。

auひかりやドコモ光にはプロバイダも複数あり、So-net光プラスやSoftBank光には販売代理店がたくさんあります。

申し込み窓口によってキャッシュバック特典が違うのでここからおすすめ窓口を紹介していきます。

 

【ドコモセット割対応】大分でドコモ光のおすすめプロバイダや申し込み窓口

ドコモ光はフレッツ光回線を利用するため、すでにフレッツ光回線を利用している場合は、工事不要になります。

ドコモ光は、公式が行っているキャンペーン「dポイント2,000ptプレゼント」「ドコモ光セット割」の他にプロバイダ独自で行っているキャンペーンがあります。

 

以下はドコモ光のおすすめプロバイダ4社を比較しました。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

プロバイダ月額料金キャッシュバック
(1ギガ回線の契約のみ)
一戸建てマンション
@nifty5,720円4,400円20,000円
DTI5,720円4,400円dポイント10,000pt
GMOとくとくBB5,720円4,400円10,000円

※記載の料金は税込みです。

 

ドコモ光の月額料金は4社とも同じです。

キャッシュバック額が違っており、@niftyが一番高額です。

他のプロバイダ(ぷらら、DTI、GMOとくとくBB)は、キャッシュバック額で劣っていますが、オプション無料だったり高性能Wi-Fiルーターを選ぶことができたりします。

 

ぷらら

・セキュリティソフト24ヶ月無料

DTI

・セキュリティソフト12ヶ月無料(受付終了)

GMOとくとくBB

・高性能Wi-Fiルーターを選べる

 

上記4社では、Wi-Fiルーターを無料でレンタルできますが、ルーターのスペックが違います。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

プロバイダWi-Fiルーターメーカー最大通信速度
@nifty
WRC-1167GS2H-BELECOM867Mbps
WSR-1166DHPL2BUFFALO866Mbps
HUAWEI WiFi AX2HUAWEI1,201Mbps
DTIWRC-1167GST2ELECOM867Mbps
GMOとくとくBB
Aterm WG2600HS2NEC1,733Mbps
WSR-2533DHPLSBUFFALO1,733Mbps
WRC-2533GST2ELECOM1,733Mbps

※DTIはレンタルの受付を終了しています。

 

GMOとくとくBBは4種類のルーターから選ぶことができますが、その4種類とも他のプロバイダでレンタルできるWi-Fiルーターより高性能です。

GMOとくとくBBだと高速通信ができる光回線を、最大限に生かすことができますね。

 

高額キャッシュバックでおすすめ『@nifty』

@niftyは光コラボレーション事業者でもあり、ドコモ光のプロバイダでもります。

ドコモ光のなかでキャッシュバックが高額で、v6プラス対応のWi-Fiルーターも無料でレンタルできます。

これにdポイント(2,000pt)も付与されます。

さらにオプションなしでキャッシュバック20,000円貰えます。



@niftyの豊富なオプションの数々

@niftyには豊富なオプションが用意されています。

生活まわりのサポートから、パソコンの相談・サポートなどあらゆる場面で解決してくれる内容が備わっています。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

オプション一覧概要月額料金
@nifty Wi-Fiルーターレンタルサービスv6プラス対応無料
@nifty生活トラブルレスキュー水まわり・カギ・ガラスの
トラブル解決
550円
@nifty詐欺ウォールネット詐欺をブロック550円
Mail@nifty IMAP機能メールBOXの容量UP
メール保存期間が無制限
110円
@nifty WiFi公衆WiFiサービス638円~
@niftyパスワードマネージャーパスワードを一括管理440円
常時安全セキュリティ24総合セキュリティサービス550円
@nifty優待サービス宿泊・グルメ・レジャーなど
特別価格で購入・利用
550円
@niftyまかせて365パソコンやデジカメなど
デジタル機器の相談サポート
550円
ウイルスバスターfor@nifty Mailメール添付ファイルの
ウイルスチェック
無料

※表記の料金は税込みです。

 

月額料金が無料のサービスもありますが、ほとんどは有料です。

上記には記載していませんが、オプションは初月無料から最大12ヶ月無料なので、少しお試しで申し込んでおいて、不要なら費用が発生する前に解約することもできます。

 

有料オプションの申し込みは必須ではありませんが、次世代技術v6プラス対応のWiFiルーターが無料でレンタルできるので、これはお得だと思います。

プロバイダがIPoE方式(IPv6)に対応していてもWiFiルーターが対応していなければ、高速通信を利用できません。

v6プラス対応のWiFiルーターであれば利用できます。

 

光回線を最大限生かすのなら『GMOとくとくBB』もおすすめ

GMOとくとくBBもひかりTV、DAZNやLeminoの申し込みで64,500円のキャッシュバックが貰えます。

※回線のみだと10,000円

 

GMOとくとくBBも高性能Wi-Fiルーターをレンタルできます。

次世代技術V6プラス対応のルーターなので、混雑する時間帯や遅くなる時間帯でも快適にインターネットを利用できます。

ルーター性能が、他のプロバイダでレンタルできるルーターよりハイスペックなので、ドコモ光を最大限に生かすのであれば『GMOとくとくBB』がおすすめです。

GMOとくとくBBもドコモ光セット割に対応しています。

 



GMOのレンタルできるルーターの一覧とおすすめ

先ほども紹介しましたが、GMOとくとくBBは3種類の高性能Wi-Fiルーターから選ぶことができます。

 

3つのスペックに大きな差はありません。

違いがあるとすれば“機能”です。

 

各ルーターにはいろんな機能が搭載されていますが、似たような機能もあれば独自の機能もあります。

NEC製(Aterm WG2600HS2)

・マルチSSID機能

・SSID内分離(セパレータ)機能

2つのSSID(アクセスポイント名)を利用可能で、AESやWEPのセキュリティ方式を同時利用ができます。

さらにそれぞれのSSIDのアクセス制限や同一SSID内の端末間のアクセス制限もできるため、セキュリティ面で安心できます。

 

ELECOM製(WRC-2533GST2)

・「友だちWi-Fi™」機能

・URLリダイレクト機能

ゲストSSIDを利用することで、友人やお客様用のWi-Fiを提供できます。

さらにURLリダイレクト機能を使うと、設定した初期ページをWebブラウザー表示できます。

お店でWi-Fi提供している場合は、お店のホームページやメニュー一覧を設定しておくとアピールにもなりますね。

 

BUFFALO製(WSR-2533DHPLS)

・家族のネットワークを守るネット脅威ブロッカー ベーシック

外部からの不正な遠隔操作や、マルウェア等によるパソコン内のデータ、防犯カメラの映像などの個人情報流出を防ぐセキュリティサービスです。

お子さんもWi-Fiを利用する場合は、有害サイトなどの悪質なサイトから守ることができますね。

 

ルーターをどうしても選べない場合は、申し込んでからGMOとくとくBBから電話がかかってくるため、その時に相談して決めることもできます。

 

ドコモ光セット割でスマホ料金が1人最大1,100円割引

ドコモ光セット割の利用で、家族もドコモユーザーなら離れていても毎月最大1,100円、スマホ料金が安くなります。

利用者がauでも、ドコモユーザーの家族が多いと、結果的にはドコモ光の方がお得かもしれませんね。

離れた家族の方でも適応されるため、一人暮らしをしているお子さんがいてももれなく割引適応になります。

 

ドコモ光は工事費が無料

ドコモ光は工事費無料キャンペーンを実施しています。

これは@niftyやGMOとくとくBBでもキャンペーン適応になります。

他社光回線だと実質無料が多いため、途中解約すると工事費の残債分を一括請求されてしまいますが、ドコモ光は無料なので途中解約しても工事費を請求されません。

 

※キャンペーン終了後は下記工事費がかかります。

工事費

ホームタイプ:19,800円

マンションタイプ:16,500円

上記工事費が必要になります。

 

【auセット割対応】大分でauひかりのおすすめプロバイダや申し込み窓口

auひかりはプロバイダや販売代理店など、申し込み口がたくさんあります。

プロバイダや販売代理店によってキャッシュバックや割引があり月額料金が変わるため、各キャンペーンを比較して契約先を決める必要があります。

どのプロバイダと契約しても、同じ光回線を利用するため、通信速度など同じです。

そのため、工事費を含めた月々の支払い料金とキャッシュバックからお得な契約先を選びましょう。

 

以下はプロバイダと販売代理店を分けて比較しています。

※スクロールできます。

契約先実質月額料金(ネットのみ)キャッシュバック
(auひかり電話あり)
一戸建て(3年)マンション(2年)
プロバイダ
GMOとくとくBB
(高額キャッシュバックプラン)
5,344円4,180円82,000円
GMOとくとくBB
(月額割引プラン)
4,400円2,860円20,000円
So-net4,731円3,531円
BIGLOBE
(高額キャッシュバックプラン)
6,050円4,180円76,000円
@nifty4,595円2,631円30,000円
TCOM5,879円4,730円50,000円
AsahiNet5,583円3,355円
DTI5,344円4,180円38,000円
販売代理店
フルコミット㈱6,160円4,730円60,000円
㈱NEXT6,050円4,730円52,000円
㈱NNコミュニケーションズ6,050円4,730円56,000円
㈱256,160円4,730円
㈱グローバルキャスト6,160円4,730円

※記載の料金は税込みです。
※キャッシュバックや月額料金はネット回線のみの価格を記載しており、キャッシュバックに関しては、ひかり電話サービスや指定オプションを契約することで高額キャッシュバックを貰えるところがあります。
マンションは契約数によって月額料金が変わるため、申し込み後の契約先からの電話で確認するようにしましょう。

 

プロバイダによってキャッシュバックや月額割引キャンペーンを実施しています。

キャッシュバックは受け取りに申請が必要なので、申請し忘れると受け取ることができませんが、月額料金が安いプロバイダと契約することで最初からキャンペーン適応になるため安心できます。

以上から比較すると、月額割引によって安くさらにキャッシュバック付きの『GMOとくとくBB』がおすすめです。

 

GMOとくとくBBは月額料金が安くキャッシュバック付き

GMOとくとくBBには月額割引プランと高額キャッシュバックプランの2種類あります。

高額キャッシュバックも魅力的ですが、そのぶん月額料金が高いので毎月の支払額を抑えるという意味で『月額割引プラン』がおすすめ。

auひかり対応のプロバイダのなかで、安くお得に契約できるのがGMOとくとくBBです。

So-netも月額割引キャンペーンで料金は安いですがキャッシュバックは付いておらず、GMOとくとくBBのこの月額割引プランにはキャッシュバックも付いてきます。

 

auひかりでは、スマホ料金が割引になるauスマートバリューに申し込むこともできますが、ネット回線とひかり電話(月額550円)にも契約する必要があります。

GMOとくとくBBはマンションや戸建てどちらでも“ひかり電話が無料”になるため、他のプロバイダと比較してお得に利用できるプロバイダです。

※So-netは戸建てのみ無料

 

GMOとくとくBB-auひかり-

 

月額割引で工事費が実質無料

auひかりは工事費用が実質0円ですが、分割払いの期間が一戸建てとマンションで違います。

さらに一戸建ては3年契約、マンションは2年契約で契約期間も違ってきます。

一戸建て(3年契約)工事費:41,250円(60、35,23回払い)

マンション(2年契約)の工事費:33,000円(23回払い)

 

月額料金には工事費(分割払い分)が含まれていますが、同等額かそれ以上の割引がされており、実質無料です。

一戸建ては60回払い(5年)を選んだ場合、auひかりは3年契約です。

3年目の更新月で解約しても工事費残債分の請求が発生するため、解約時には要注意です。

 

auスマートバリュー申し込みでスマホ料金が1人最大1,100円割引

auスマホユーザーがお得になる「auスマートバリュー」にも対応しており、適応必須となるひかり電話(月額550円)も無料になります。

家族にauユーザーが多ければ多いほど割引も大きくなるので、auユーザーにとってはかなりお得になりますね。

他にも3年契約の「ホーム ずっとギガ得プラン」で「auスマートバリュー」に申し込むことで、超高速通信サービス「auホーム5ギガ(月額550円)」も永年無料になります。

 

auスマートバリュー申し込みでさらにお得なキャッシュバック特典

さらにauスマートバリューに新規加入なら最大10ヶ月間、毎月1,100円キャッシュバックしてくれます。

auユーザーであれば、auひかりだとお得に利用できますね。

 

auひかり新スタートサポートで他社解約違約金をキャッシュバック

auひかりは「auひかり新スタートサポート」を実施中。

他社モバイル回線やインターネット回線の解約違約金相当額(最大30,000円まで)をキャッシュバックしてくれます。

 

適応には3つの条件があります。

・ずっとギガ得プランへの申し込み

・auひかり電話への申し込み

・電話オプションEXへの申し込み

 

auひかりでは「ずっとギガ得プラン」「ギガ得プラン」が用意されており、ずっとギガ得プランの契約期間は3年、ギガ得プランは2年になります。

月額料金はずっとギガ得プランの方が安いため、ずっとギガ得プランをおすすめしていますが「auひかり新スタートサポート」を利用する場合はずっとギガ得プランになります。

 

GMOとくとくBBではauひかり電話(月額550円)が3年間無料になるため、お得に固定電話を利用できます。

電話オプションEXは、電話オプションがセットになったもので月額759円になります。

 

電話オプション一覧

・割込電話:月額330円

・発信番号表示:月額440円

・番号通知リクエスト:月額220円

・割込番号表示:月額110円

・迷惑電話 発着信ブロック:月額330円

・着信転送:月額550円

※表記の料金は税込みです。

上記、電話オプション(合計1,980円)を月額759円で利用できますが、月額料金がその分高くなってしまいます。

 

「auひかり新スタートサポート」には最大30,000円キャッシュバック以外にもう1つ特典があります。

「同一のauスマートバリュー」にau携帯電話を2回線以上新規登録すると、1台あたり最大10,000円還元してくれます。

2回線以上なので、合計で20,000円還元となりますね。

 

大分は5ギガ/10ギカの超高速サービスに対応していない

auひかりの高速サービスは一部エリアでしか利用できません。

東京・神奈川・埼玉・千葉の一部エリアの戸建てでしか利用できず、大分は対象エリアにはいっていません。

そのため、下り最大通信速度1Gbpsの利用となります。

 

【auセット割対応】大分でSo-net光プラスのおすすめプロバイダや申し込み窓口

So-net光プラスはNTTのフレッツ光回線を利用した光コラボレーション事業者です。

プロバイダはSo-netになるため、ドコモ光のようにプロバイダを選べるわけではありませんが、販売代理店が複数あります。

販売代理店は主にキャッシュバック特典の違いで、インターネット利用料金に差はありません。

 

これらを含めて以下にまとめました。

 

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

契約窓口実質月額料金(ネットのみ)
キャッシュバック
(ネットのみ)
一戸建て(3年)マンション(3年)
So-net6,138円4,928円戸建て50,000円
マンション50,000円
㈱NEXT6,138円4,928円戸建て20,000円
マンション20,000円
BIGUP㈱6,138円4,928円戸建て20,000円
マンション20,000円
ライフサポート㈱6,138円4,928円戸建て10,000円
マンション10,000円

※記載の料金は税込みです。

 

結論を言いますが、So-netに直接申し込んだ方が断然お得です。

v6プラス対応Wi-Fiルーター(月額440円)を永年無料でレンタルできます。

販売代理店だと有料だったり、無料期間が1年間だけなどあまりお得に利用できるというわけではありません。

 

So-netなら高額キャッシュバックでお得

So-netは戸建てやマンションでも同じように、高額キャッシュバック特典があるため非常に安く利用できます。

さらにv6プラス対応Wi-Fiルーター(月額440円)が永年無料になる特典付きです。

販売代理店経由だと1年間だけなど期間限定になることもあるので、比較してもSo-netの公式サイトから申し込んだ方がいいですね。

 


 

月額割引で工事費が実質無料

So-net光プラスは工事費用が実質0円ですが、分割払いの期間が一戸建てとマンションで違います。

一戸建て(3年契約)工事費:26,400円(36回払い)

マンション(3年契約)の工事費:26,400円(36回払い)

 

月額料金には工事費(分割払い分)が含まれていますが、同等額かそれ以上の割引がされており、実質無料です。

一戸建てもマンションタイプも契約期間は3年です。

3年目の更新月で解約しても工事費残債分の請求が発生するため、解約時には要注意です。

 

auスマートバリュー申し込みでスマホ料金が1人最大1,100円割引

So-net光プラスもauスマートバリューに申し込むことができます。

1人あたり毎月最大1,100円割引になり、4人ユーザーがいらっしゃれば最大4,400円割引になります。

離れて過ごす家族にも適応されるため、auユーザーが多ければお得に利用できますね。

 

ルーターの接続設定が分からなくても安心したサポート

So-net光プラスに申し込んだけど、接続や設定方法がわからない方でも安心できるサポートを無料で実施しています。

他にもセキュリティソフト「S-SAFE」を無料で使うことができます。

S-SAFEは、ウイルス、トロイの木馬、ランサムウェアに対するセキュリティ機能だけではなく、オンラインバンキングの接続も保護します。

So-netはサポートサービスが充実しており、プロバイダとして人気も高いですね。

 

So-net光プラスのオプションとセキュリティ対策

So-net光プラスは、のセキュリティ対策としてウイルス、トロイの木馬、ランサムウェアに対するセキュリティ機能だけではなく、オンラインバンキングの接続も保護してくれる「S-SAFE」が無料で利用できます。

他にも有料になってきますが「So-net安心サポート」「So-netくらしのお守り」「えらべる倶楽部for So-net」「詐欺ウォール」を利用できます。

今なら最大12カ月間無料なので、お試し利用してみるのもいいですね。

 

【ソフトバンクセット割対応】大分でSoftBank光のおすすめプロバイダや申し込み窓口

SoftBank光はプロバイダがYahoo!BBだけで、申し込み窓口は公式と販売代理店を比較してから選ぶことになります。

月額料金などは同じですが、独自のキャッシュバックキャンペーンを設けているため、契約するのであれば販売代理店から契約した方がお得です。

 

販売代理店を比較するときのポイント

・キャッシュバック額

・キャッシュバックを受け取る条件

 

販売代理店のキャッシュバックキャンペーンを比較したのが以下になります。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

販売代理店キャッシュバック受け取り条件
㈱エヌズカンパニー最大40,000円2ヶ月後申し込み月を含め6ヶ月以内に開通していること
指定オプションの加入なし
㈱NEXT最大40,000円2ヶ月後8ヶ月間の利用を約束していただけるお客様
指定オプションの加入なし
㈱アウンカンパニー最大38,000円2ヶ月後8ヶ月間の利用を約束していただけるお客様
指定オプションの加入なし
㈱STORY最大37,000円2ヶ月後24ヶ月間以上の利用を約束していただけるお客様
㈱エフプレイン最大36,000円6ヶ月後24ヶ月間以上の利用を約束していただけるお客様
ブロードバンドナビ㈱最大28,000円7ヶ月後7ヶ月間の利用を約束していただけるお客様
指定オプションの加入なし
㈱LifeBank最大50,000円12ヶ月後9ヶ月間の利用を約束していただけるお客様
指定オプション加入あり

 

販売代理店経由でSoftBank光を契約することで【ソフトバンクのキャンペーン+販売代理店のキャンペーン】を受け取れるため、販売代理店経由で契約した方がお得ですね。

 

エヌズカンパニーのキャッシュバック

エヌズカンパニーはSoftBank光の販売代理店の1つで、ソフトバンクからも表彰されている人気ある販売代理店です。

 

キャッシュバック特典は2種類あります。

特典A:40,000円キャッシュバック

特典B:35,000円キャッシュバック+新品Wi-Fi6ルーター

 

指定オプションの加入など条件もなく、キャッシュバックを受け取ることができるので、他社販売代理店と比較しても好条件です。

キャッシュバック申請は、申し込み時に電話でオペレーターに口座を伝えるだけ。

貰い忘れもないので、安心できますね。

 

下記動画は、エヌズカンパニーが作成した「キャッシュバック受け取りまでの流れ」を紹介しています。

動画内でもあるように、キャッシュバック受け取りが難しい販売代理店が多いなか、エヌズカンパニーはとても簡単に受け取れる仕組みになっています。

 

 

 

おうち割光セット申し込みでスマホ料金が1人最大1,100円割引

SoftBank光もドコモやauと同じようにセット割に対応しています。

1人あたり毎月最大1,100円割引になるため、ご家族で利用していれば割引が大きくなります。

離れて住む家族やシェアハウスで一緒に住む友人も適応されるので、ソフトバンクユーザーであれば申し込みたいですね。

 

SoftBankあんしん乗り換えキャンペーンで違約金をキャッシュバック

SoftBank光は他社回線解約時に必要になる違約金など、最大10万円を上限にキャッシュバックしてくれます。

さらに最大26,400円(工事費)もキャッシュバックあるいは月額割引になるため、実質工事費無料になります。

 

auひかりやBBIQ光から乗り換えるとき

・サービスに不満があって乗り換えたい

・回線対応エリア外へ引っ越しすることになった

上記の理由でフレッツ光に乗り換える場合は、SoftBank光であればお得に乗り換えることができますね。

 

条件付きで工事費が実質無料

auひかりやSo-net光プラスは月額割引特典によって実質無料でしたが、SoftBank光は条件付きで実質無料になります。

SoftBank光はauひかりや電力系サービスなどの他社固定回線や、他社モバイルサービスからSoftBank光に乗り換える方が対象です。

乗り換えが必須になるため、新居でインターネット環境を整えるのであれば、工事費用がかかり費用が高くなるのでおすすめできません。

 

SoftBank光のオプションやセキュリティ対策

SoftBank光には多くのオプションが用意されています。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

オプション一覧概要月額料金
光BBユニットレンタルv6プラス対応月額513円
公衆無線LAN公衆WiFiサービス月額319円
BBセキュリティオールインワン型総合セキュリティタイプ
総合セキュリティタイプ
ウイルス対策タイプ
モバイルセキュリティタイプ
月額330円~
BBサポートワイドインターネットに繋がらないなど問題を
電話・リモート・訪問で解決
月額330円~
光セットアップサポート工事日に専門スタッフが訪問
設置から接続までサポート
9,900円
24時間出張修理オプション(N)24時間・365日いつでも対応し、
故障修理などの保守対応を行うサービス
月額2,200円~
とく放題(B)食料品・日用品・レジャーなど
特別価格で購入・利用
月額550円
BBライフホームドクターあなたの健康管理をいつでもどこでも24時間サポート月額550円
BBマルシェ by 大地を守る会食品宅配サービス月額503円
BBお掃除&レスキュー24時間365日ご自宅のお掃除や
トラブルをサポートする生活支援サービス
月額503円
ソフトバンク光テレビアンテナ要らずで地上/BSデジタル放送が
受信できるようになるサービス
月額330円~
リモートサポートサービス(N)パソコンや周辺機器・ソフトウェアなどに関する困りごとや
相談を電話や遠隔操作でサポートするサービス
月額550円

※表記の料金は税込みです。

 

オプションの中にもプランや会員タイプによって月額料金が変わるものがあります。

けっこう高額なオプションが多いので、あまりおすすめできるものがありませんが、SoftBank光もv6プラス対応ルーターをレンタルできます。

他のプロバイダのように無料レンタルレンタルではなく有料になりますが、販売代理店によって高性能WiFiルーターが貰える特典があります。

セキュリティ対策では、ウイルスソフト対策や不正アクセス対策、悪質メール対策、詐欺サイト対策など項目ごとにプランが分かれ、ニーズに合わせて選べるようになっています。

 

【格安スマホ利用者】大分のおすすめ光回線

ドコモやau、ソフトバンクのキャリア携帯を使っていない方もいらっしゃることでしょう。

この場合は、月額割引やキャッシュバック特典でネットをお得に利用できるサービスがおすすめです。

 

ドコモ光

利用回線:フレッツ光

下り最大速度:1Gbps

実質月額料金:5,720(一戸建て)/4,400円(マンション)

 

どの光回線でも下り最大速度1Gbpsとなるため、費用面で比較しました。

引っ越しなどの生活状況の変化や、費用面も考えると全国対応しているフレッツ光がおすすめ。

フレッツ光を利用した光コラボレーション事業者なら、月額割引で安いドコモ光がお得です。

工事費も実質無料で、v6プラスに対応したWi-Fiルーターも無料でレンタルできます。

 

大分で光回線の乗り換え|違約金負担などおすすめキャンペーンを比較

光回線を申し込んで利用していても、サービスや通信速度に不満があり光回線を乗り換えたいと思う方もいると思います。

光回線を解約すると、違約金だったり撤去工事だったり費用がかかる場合があります。

大分から広島など引っ越ししたときに、どうしても解約しないといけないケースも出てくるため、違約金を負担してくれるサービスがあると助かりますよね。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

サービスSoftBank光auひかり
負担額最大10万円最大3万円
工事費工事費実質無料工事費実質無料
特典キャッシュバック月額割引
+キャッシュバック
割引
(セット割など)
ソフトバンクau

 

負担してくれる額はSoftBank光の方が3倍以上多いですね。

2社とも同じことが言えますが、実際にキャッシュバックしてくれる金額は違約金や撤去工事費の合計金額になります。

その負担上限が10万円や3万円です。

違約金と工事費残債など合計額が3万円以内であれば、auひかりでも問題ありませんが、申請するためには電話オプションパックEX(月額759円)への申し込みも必要です。

 

この2社で比較をするとスマホが対応するセット割が違ってきます。

ご家族にソフトバンクやauユーザーが多ければ、毎月最大1,100円×ユーザー数が割引となるため、どちらを選ぶのか判断基準にできます。

 

割引特典が多いのはauひかり

auひかりは、auユーザーであれば「auスマートバリュー」によって一人毎月最大1,100円割引になります。

さらに「auひかり新スタートサポート」の特典2によって、2回線以上の申請で1回線につき最大10,000円キャッシュバックもあります。

 

他にも月額割引特典や新規契約者対象のキャッシュバック特典もあるため、お得に利用できます。

GMOとくとくBBではauひかり電話(月額550円)が3年間無料になるため、お得に固定電話を利用できます。

ただ電話オプションEX(月額759円)は別途申し込みが必要になります。

 

電話オプションEX

・割込電話:月額330円

・発信番号表示:月額440円

・番号通知リクエスト:月額220円

・割込番号表示:月額110円

・迷惑電話 発着信ブロック:月額330円

・着信転送:月額550円

※表記の料金は税込みです。

 

上記、電話オプション(合計1,980円)を月額759円で利用できますが、月額料金がその分高くなってしまいます。

 

フレッツ光は乗り換えが簡単

SoftBank光はフレッツ光回線を利用します。

全国展開しているため、引っ越し先でも利用しやすいという面があります。

さらにフレッツ光は光コラボレーションによって、SoftBank光から他の光は光コラボレーション事業者(ドコモ光やSo-net光プラス、ビッグローブ光など)へ乗り換えが簡単にできます。

 

工事も不要で、プロバイダを変えるだけ。

乗り換えのメリットは、月額割引やキャッシュバックなど特典を新たに受け取ることができる点にあります。

インターネットの通信料を抑えたいときや、プロバイダのサービスに不満があったり、スマホをソフトバンクからドコモへ乗り換えた場合など、他社プロバイダへ乗り換えることで節約できます。

 

大分のマンションやアパートで一人暮らしの方はWiFiルーターもおすすめ

大分のマンションで一人暮らしの場合、最初からマンションに固定回線が導入されていればそのまま利用できる可能性もありますが、そうではなく工事が必要になる場合は工事不要で使えるWiFiサービスもおすすめです。

WiFiサービス

・WiMAX

・ポケットWiFi

・SoftBank Air

など

 

持ち運びができるモバイルルーターなら、外でも利用できるためお店や電車、車など外出先でスマホやパソコンとWiFi接続させれば使用できます。

スマホで動画や音楽を楽しむと通信量が増え、料金も高くなったり速度制限がかかったりしますが、モバイルルーターであれば毎月定額で使い放題なので節約になります。

 

そしてもう1つ

モバイルルーターとは違い、据え置きタイプのホームルーターは、コンセントに差して使い、固定回線の代わりとして利用されます。

 

WiMAXやSoftBank Airも技術の発展で、光回線に匹敵するぐらいの最大速度にまで達しています。

インターネットといえば、フレッツ光のコラボ光が一般的でしたが、マンションやアパートの場合は、通信方式によって速度が遅い場合があります。

マンションなどの集合住宅では、光回線の接続方式が3パターンあります。

・VDSL方式

・光配線方式

・LAN方式

 

LAN方式はあまりありませんが、光配線方式は下り最大速度1Gbpsなのに対してLAN方式とVDSL方式は100Mbpsでかなり遅くなります。

※スマホなどのLTE通信は最大150Mbpsです

 

VDSL方式の場合は、マンションの共有スペース(配電盤)までが光ファイバーケーブルを使用しますが、配電盤から各部屋まで電話回線を使います。

比較的新しいマンションであれば部屋まで光ファイバーケーブルが通っていると思いますが、古い建物の場合は、電話回線が使われて遅い場合があるため、別途光回線を契約(工事が必要)するかWiMAXやポケットWiFiのような無線通信サービスを利用するしかありません。

マンションで光回線を契約できない場合は、WiMAXのような無線通信サービスに申し込んでみてはどうでしょうか。

WiMAX 一人暮らし おすすめ/18万5699人が選んだ理由※工事不要・翌日から使える

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光回線のプロバイダ契約前の疑問

光回線の契約には、いろいろわからないことが多いと思います。

プロバイダ選びや通信速度、工事など

よくある疑問をまとめてみました。

 

光回線とモバイル回線(LTEやWiMAX2+)の違い

今では自宅でインターネット回線を用意する場合の選択肢は、光回線またはモバイル回線になります。

光回線

・ドコモ光

・SoftBank光

・auひかり

・NURO光など

 

モバイル回線

・WiMAX

・ポケットWiFi

・SoftBank Airなど

工事不要で申し込み数日で利用できるモバイルWiFiは、マンションで一人暮らしの方や、引っ越しが多い方に向いています。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

WiMAX光回線
最大速度LTE利用:867Mbps
(有線1.2Gbps)
1Gbps
通信エリアWiMAX2+エリア全国対応
(回線により限定あり)
通信制限3日で10GB
(最大1Mbps)
使い放題
場所外でも家の中でも家の中のみ
月額料金3,500円程度3500円~6000円程度
工事なし必要
(工事費1万~4万程度)

 

WiMAXやポケットWiFiでも動画配信サービス(VOD)やオンラインゲームなど楽しむことができます。

ただWiMAXやポケットWiFiも速度制限が設けられているため、高画質動画を観ることができなくなったり、ゲームのダウンロードが遅くなったりデメリットがありますね。

どこでネットを使うのか?

工事は可能なのか?

など用途や状況に合わせて選ぶようにしましょう。

 

光回線の申し込みからインターネット利用ができるまでの流れ

光回線の場合は、申し込みから利用開始まで1ヶ月~2ヶ月ぐらいかかります。

WEB申し込みのあと、申し込み先から電話がかかってくるので、電話で内容確認や工事日の日程調整を行います。

混雑状況や戸建てかマンションかで利用開始までの期間が変わりますが、どれだけ早くても2週間程度はかかります。

立ち合いも必要になるため、早くネット環境を整えたい場合はなるべく早く申し込みをしましょう。

 

光回線の工事や工事ができないことはあるの?

光回線によって工事ができない場合があります。

・対応エリアに入ってない

・高層マンションや高層ビルの高階層の部屋にケーブルを引き込めない

・集合装置の空きポートがない

・電柱がない

・マンションやアパートの管理人やオーナーからの許可が下りない

などなど

 

対応エリアに入ってない

auひかりやNURO光のように対応エリアに入っていないだけではなく、フレッツ光であっても工事ができないこともあります。

例えば離島などが該当して、基地局がないとインターネットを利用できません。

 

高層マンションや高層ビルの高階層の部屋にケーブルを引き込めない

高層マンションや高層ビルの高階層の部屋には、引き込みが困難で建物の構造上、屋内に光ファイバーケーブルを引き込めない場合があります。

 

集合装置の空きポートがない

マンションのような集合住宅では、MDF室に主配線盤が備わっており、外から引っ張ってきた光ファイバーケーブルを繋ぎます。

主配線盤から各部屋へ引っ張るのですが、部屋数に対してポート(つなぎ口)が少なく、すべて埋まっている場合は利用できません。

 

電柱がない

景観や防災によって地下に電線を通す自治体が増えました。

電柱や電線が地上から消えることで開通工事が難しくなるケースがあります。

地中化によって、光回線事業者によっては工事ができないことがあるため、あらかじめ埋設されている地域では、開通工事が可能かどうか確認する必要があります。

 

マンションやアパートの管理人やオーナーからの許可が下りない

すでに光回線対応したマンションなら問題ないと思いますが、対応しておらず穴あけなどの工事が必要になる場合は許可が下りない場合もあります。

勝手に工事をしてしまうとトラブルにもなりますので、工事不要のモバイルWiFiなどを利用した方が無難。

 

上記の理由で工事ができない場合があります。

これがすべてではなく、他の理由で工事ができないこともあります。

工事が可能かどうかは業者に確認してもらうしかありません。

 

工事の流れ

光回線の工事は立ち合いが必要(代理人でもOK)です。

 

工事の流れ

・電柱からケーブルを引っ張ってくる

・配管を使って室内に引っ張ってくる

・光コンセントを設置、通信機器と接続

 

光ファイバーケーブルが通っている電柱から、ケーブルを引っ張ってきます。

家の中には、電話線の配管やエアコン用ダクトを使って室内まで引き込みます。

どちらも使えない場合は、1㎝程度の穴を開ける必要がありますが、事前に連絡があるため、その辺りは相談して決めることになりますね。

賃貸でも同じで、基本的には穴あけ工事が不要なことが多いです。

光コンセントの設置まで完了したら、ONUなどの通信機器と接続したら開通となります。

時期的にもよりますが、1ヶ月~2ヶ月程度は見ておいた方がいいですね。

 

プロバイダによって通信速度が遅いことはある?

ユーザー数やお住いのエリアから基地局が遠い場合、速度が遅くなることがあります。

マンションでも住民が同じ回線を使えば、それだけ回線が混雑するため遅くなりますね。

 

光回線の通信速度が遅くなる原因は?

プロバイダによって通信速度が違うことがあります。

お住いのエリアで同じ回線を使っている人が多い場合や、インターネット回線が混雑しやすい時間帯によって遅くなることがあるため、あのプロバイダが遅いとは言い切れませんが、通信方式によって遅くなることもあります。

通信方式にはPPPoE方式(IPv4)とIPoE方式(IPv6)がありIPoE方式(IPv6)は次世代技術と言われています。

IPoE方式(IPv6)に対応したプロバイダとルーターを使うことで、高速通信が可能になりますが、対応していなければ遅く感じるかもしれません。

とはいえ今はほぼIPoE方式(IPv6)に対応しています。

IPv6対応していてもWi-Fiルーターが対応していなければ速くなりません。

 

v6プラス対応Wi-Fiルーター取り扱いプロバイダがおすすめ

v6プラス対応のWi-FiルーターであればIPoE方式(IPv6)に対応できます。

ドコモ光やSo-net光プラスでは無料でレンタルできます。

Wi-Fiルーターは見落としがちになりますが、有料レンタルだと月額料金に上乗せされるので、無料でレンタルできるサービスがおすすめ。

通信方式で、速度も変わってくるので『v6プラス対応』と記載があると安心できますね。

※九州電力グループが運営しているBBIQ光は、IPv6に対応していません

 

NTT(西日本/東日本)からコラボ光へ|光回線の転用とは?

フレッツ光を解約して「コラボ光」へ変更することで、契約先をNTTから光コラボレーション事業者に変更する手続きを転用と言います。

光回線はフレッツ光回線を使うので、工事不要でNTTより転用承諾番号を発行してもらい乗り換えができます。

工事不要ですが、手続きのための手数料は必要です。

転用でも新規契約より劣りますが、キャッシュバック特典もあるので転用でもお得に乗り換えることができますね。

 

コラボ光からお得なコラボ光へ|光回線の事業者変更とは?

事業者変更は光コラボレーション事業者から別の光コラボレーション事業者へ乗り換えることを言います。

ドコモ光からSo-net光プラスへの乗り換えが該当します。

 

事業者変更承諾番号を発行してもらい、乗り換え先の光コラボレーション事業者に伝えて手続きをします。

乗り換え時は解約違約金に注意しなければいけませんが、更新月がきたタイミングでお得なキャンペーンを実施しているコラボ光へ乗り換えることでネット費用の節約もできますね。

光回線はフレッツ光やauひかり、BBIQ光などありますが、そのときの状況に応じて乗り換えしやすいフレッツ光から選ぶ方が利便性はいいですね。

 

まとめ|大分のおすすめ光回線

光回線について紹介してきました。

大分であればフレッツ光やauひかり、BBIQ光など選択肢があります。

通信速度や費用、対応エリアなどメリット・デメリットが各サービスにありますが、各サービスを比較しながら納得できる光回線を選んでいただけたらと思います。

 

利用スマホおすすめ光回線利用回線
auauひかりauひかり
So-net光プラスフレッツ光
ドコモドコモ光フレッツ光
ソフトバンクSoftBank光フレッツ光
上記キャリア以外の方ドコモ光フレッツ光

 

各光回線にはプロバイダや販売代理店が複数存在します。

申し込み先でキャッシュバック特典や月額割引など大きく違ってくるため、比較してわかりやすくすることが大切になってきます。

このページでは各光回線のおすすめ申し込み先を紹介しています。

 

auひかり(GMOとくとくBB):auひかり_月額料金割引キャンペーン

So-net光プラス(So-net):【So-net 光 コラボ】

ドコモ光(@nifty):【@nifty with ドコモ光】

SoftBank 光(エヌズカンパニー):SoftBank光キャンペーン

以上になります。

当サイトが、あなたの快適なインターネットワークライフに貢献できれば幸いです。

 

 

 

おすすめWiMAX+5Gプロバイダ【2024年3月版】

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GMOとくとくBBは月額割引と高額キャッシュバックによって1番安いプロバイダです。

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DTI WiMAX 2+ ギガ放題プラスプラン

DTIは割引特典で月額料金を安くしているプロバイダです。

37ヶ月間は割引特典によって月額料金が4000円以下になる数少ないプロバイダの1つになるため、費用を抑えたい方におすすめ。

オプションの強制加入がない

割引特典で月額料金が安い

いつ解約しても違約金なし

カシモ WiMAX

カシモWiMAX

カシモWiMAXは基本定額で、月額料金が高くならないプロバイダです。

というのも他のプロバイダは、利用期間に応じて月額料金が高くなり最終的には5,000円を超えてくるところがあります。

そのため気が付けば出費が高くなっていて、その原因がWiMAXだったということも。

カシモWiMAXは利用期間が長くなっても同じ月額料金で4,818円のまま。

さらに端末代27,720円を分割払い(770円×36ヶ月)を選ぶと770円が月額割引されるため、3年間利用し続けることで実質無料となります。

オプションの強制加入がない

27,720円の端末代が実質無料(3年利用時)

月額料金がずっと定額4,818円(1ヶ月目以降)

-光回線