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お知らせ

2022年2月1日より、WiMAX+5Gのデメリットであった、3日で15GBの速度制限(1Mbps)がなくなりました。

これによって、動画やゲームをより快適に楽しむことができます。

※一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性があります。

ソフトバンクエアー

ソフトバンクエアー DAZNが途切れることなく観戦できる!※通信無制限WiFiはコチラ

ソフトバンクエアーでDAZN

■ソフトバンクエアーならDAZNが制限なしで観戦できるか知りたい

■DAZNが止まらないほどソフトバンクエアーは速いの?

■ソフトバンクエアーがあればテレビでもDAZNが観れる?

 

DAZNでスポーツ観戦するためソフトバンクエアーを検討中だけど、「DAZNが止まることなく視聴できるのか」「高画質で観戦できるのか」など契約に不安をお持ちではないでしょうか。

 

このページでは

・DAZNで止まることなく観戦できるのか

・制限なくスポーツ観戦できるのか

・ソフトバンクエアーがどれだけ速いのか

 

ソフトバンクエアーがあればDAZNでスポーツ観戦できます。

この記事ではどのくらいの速度なのか実測値も分かるため、ソフトバンクエアーに申し込むかどうか判断材料にしていただけると思います。

SoftBank Air(ソフトバンクエアー)で DAZNでスポーツ観戦できる

SoftBank Air(ソフトバンクエアー)があればDAZNでスポーツ観戦できます。

DAZNを最高画質で観戦するには、下り速度8Mbps(推奨)必要ですが、ソフトバンクエアーは下り最大2.1Gbpsの通信サービスです。

また3日15GBのような制限もなく月間無制限なので、電波が良ければDAZNが見放題です。

 

DAZNでスポーツ観戦するのに必要な通信速度

DAZN公式によると、下り速度8Mbpsもあれば最高画質でスポーツ観戦できるそうです。ソフトバンクエアーなら8Mbps以上出るため、サッカー観戦や野球のライブ中継も最高画質で観戦できます。

 

必要な速度

標準画質:2Mbps

高画質:3.5Mbps

高画質+高フレームレート:6Mbps

最高画質:8Mbps

 

上記速度は快適に視聴できる速度です。

ソフトバンクエアーは通信エリアによって最大速度が遅くなります。

上記速度より遅くなるとロード時間が長くなったりフリーズしたり、速度が遅すぎると観ることができません。

そのため申し込む前にエリア確認が必要です。

 

SoftBank Air(ソフトバンクエアー)の基本スペック

SoftBank Air(ソフトバンクエアー)はコンセントに差すだけで使うことができます。

光回線とは違い工事不要で使えるため、工事不可の賃貸でも簡単にネット回線を導入できるメリットがあります。

ただ無線通信なので、障害物(建物など)の影響で光回線より速度が出なかったり、安定性に欠けてしまいます。

 

しかしソフトバンクエアーのホームルーター『Airターミナル』は、Airターミナル、Airターミナル2、Airターミナル3というふうに通信性能を向上させて新しい端末が出ています。

そして2021年10月に登場した最新機種Airターミナル5は、5Gに対応して下り最速2.1Gbpsのハイスペックルーターへ進化しています。

下記は各ルーターの基本スペックです。

 

Airターミナル5の基本スペック

Airターミナル5

下り最大速度5G:2.1Gbps
4G:838Mbps
上り最大速度非公開
通信方式5G方式:n77(3.7GHz,3.4GHz)
4G方式:AXGP(2.5GHz)TDD-LTE(3.5GHz)
4G LTE方式:FDD-LTE(2.1GHz)
同時接続台数128台
外形サイズ(㎜)約W103×H225×D103
質量約1,086g

 

Airターミナル5は5G対応したホームルーターです。

下り最大2.1Gbpsで、前機種の最大速度612Mbpsよりはるかに速度UPしています。

また最新規格Wi-Fi6(最大速度2.1Gbps)にも対応しています。

 

Airターミナル5には、内蔵されているアンテナ8本から電波強度が強い4本を自動的に選択する「アンテナセレクション」を搭載しています。

この独自技術「アンテナセレクション」より、安定した通信が可能になっています。

 

Airターミナル4 NEXTの基本スペック

Airターミナル4 NEXT

下り最大速度612Mbps
上り最大速度非公開
通信方式4G方式:AXGP(2.5GHz)TDD-LTE(3.5GHz)
4G LTE方式:FDD-LTE(2.1GHz)
同時接続台数128台
外形サイズ(㎜)約W103×H225×D103
質量約710g

 

Airターミナル4 NEXTはAirターミナル4にWi-Fi6を対応させ、同時接続台数も2倍に増えたルーターです。

下り最大速度は612Mbpsで、前機種Airターミナル4の最大速度962Mbpsより遅くなっています。

ただAirターミナル4の最大速度962Mbpsは一部エリアのみの最大速度で、以外は下り最大481Mbpsとなっています。

481Mbps⇒612Mbpsと考えれば、Airターミナル4 NEXTは速度UPしていることになりますね。

 

【実測値】SoftBank Air(ソフトバンクエアー)の速度はDAZNで観戦できるのか

ソフトバンクエアーが最大2.1Gbpsであっても、実際はそこまで速い速度は出ません。

最大通信速度は理論値です。

最大通信速度はあくまで障害物もなく、環境が良ければ技術的にでる速度です。

ソフトバンクエアーは無線通信なので、例え最大2.1Gbpsでも光回線(最大1Gbps)より実測値で遅くなります。

 

また回線が混雑するだけでも速度低下の原因になるため、ネットが混みやすい夜間はさらに遅くなります。

ただDAZNを高画質で観るなら下り3.5Mbps以上出ていればいいため、それを踏まえて実際にどれくらいの速度が出るのか見ていきましょう。

 

Airターミナル5の場合

Airターミナル5の実測値(平均)
時間帯ping下り速度上り速度
36.75ms58.08Mbps8.17Mbps
35.00ms162.87Mbps7.67Mbps
夕方37.57ms9.67Mbps5.24Mbps
39.09ms35.38Mbps6.16Mbps
深夜32.74ms94.44Mbps5.32Mbps

※みんなの回線速度を参考

 

ソフトバンクエアーのAirターミナル5の実測値(平均)で、回線が混雑しにくい朝から昼にかけて下り速度が速いです。

午前中から昼間は50Mbps以上、夜でも35Mbps以上出ており、最高画質でDAZNのスポーツ観戦ができます。

 

しかしネットが混雑しやすい夕方から夜にかけて速度が遅くなりやすく、夕方で下り9Mbps程度にまで遅くなっています。

この速度でもDAZNでスポーツ観戦できますが、最高画質の推奨速度8Mbpsと比べるとギリギリです。

速度はばらつくため、さらに遅くなるとフリーズする可能性があります。

 

Airターミナル4 NEXTの場合

Airターミナル4 NEXTの実測値(平均)
時間帯ping下り速度上り速度
46.93ms51.37Mbps5.24Mbps
41.24ms45.36Mbps5.73Mbps
夕方42.76ms22.30Mbps6.34Mbps
55.29ms13.33Mbps4.74Mbps
深夜47.78ms40.36Mbps4.79Mbps

※みんなの回線速度を参考

 

ソフトバンクエアーのAirターミナル4 NEXTの実測値(平均)です。

速いときで下り50Mbps程度出ており、この速度ならDAZNも快適に視聴できます。

ネットが混在しやすい時間帯でも13Mbpsなので、安定してこの速度が出ていれば最高画質で止まることなくスポーツ観戦できます。

 

ソフトバンクエアーは通信エリアによって速度が遅い

ソフトバンクエアーには通信エリアがあり、場所よって最大速度が違ってきます。

例えばAirターミナル5の下り最大速度は2.1Gbpsですが、これは5Gエリアで出る最大速度です。

5Gエリア外であれば4Gで下り最大838Mbpsとなり、さらに都市圏から離れると下り最大110Mbpsまで遅くなります。

 

ポイント

ソフトバンクエアーは複数の電波を使って通信します。

電波は主に「届くエリア」「速さ」に違いがあり、あなたのお家に届く電波によって最大速度が変わってきます。

 

当然ですが自宅が通信エリアの外だった場合、ネットに繋がらないためDAZNを観ることができません。

ソフトバンクエアーのメインとなる通信回線は、グループ会社「Wireless City Planning」が提供する電波(下り最大110Mbps)を使っています。

SoftBank スマホと通信エリアが違うため、スマホが使えるからソフトバンクエアーも使えるわけではありません。

 

ソフトバンクエアーのエリア

※SoftBank スマホの薄黄色のエリアは4Gで、赤い部分は5Gエリアになります。
※2021年10月時点。

 

上記は下り最大110Mbpsの「Wireless City Planning」が提供する電波エリアです。

この他にソフトバンクが提供する電波を使うことで最大2.1Gbpsという高速通信が可能となります。

ソフトバンクが提供する電波エリアはマップで公開されておらず、ソフトバンク公式ページ「住所別下り最大通信速度」で確認します。

下記は大阪府富田林市で調べてみた結果で、下り最大261Mbpsまでしか対応していません。

 

ソフトバンクエアーのエリア

ソフトバンク公式ページ「住所別下り最大通信速度

 

ソフトバンクエアーの通信エリアは都市部に集中しており、都市部から離れると通信速度が遅くなったり、圏外になったりします。

さらにゴールデンタイムはネット回線が混みやすくなるため、動画が途切れたり止まったりしやすい状態になります。

ソフトバンクエアーに申し込む場合は、SoftBank Air公式ページ以外にも「Wireless City Planning」のサイトでもエリア確認が必要です。

 

もしソフトバンクエアーがエリア外もしくは最大速度が遅い場合は、別の通信サービスがおすすめです。

下記ページ「WiMAX DAZNが途切れないほど速い最大2.7Gbps」を参考に、あなたにぴったりのWiFiルーターを選んでいただければと思います。

WiMAX DAZNが途切れないほど速い最大2.7Gbps※お得なキャンペーンあり

続きを見る

 

インターネットが混雑する時間帯は速度制限になる可能性も

ソフトバンクエアーには「3日間で15GBを超えると速度制限なる」といった制限はありませんが、インターネットが混雑しやすい時間帯(夜間)に速度制限がかかることがあります。

 

サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。

・ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。

・特定のエリアでネットワークが高負荷となった場合、該当エリアのお客さまについては、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。

SoftBank Air(ソフトバンクエアー)公式ページ参照

 

あなた自身あまり使っていなくても、速度制限によって速度低下することがあります。

ソフトバンクエアーにも速度制限があるため、夜間にDAZNを観ることが多いのなら不向きかもしれません。

 

下り速度が2Mbps以下になるとDAZNを観れるのか

DAZNを快適に観るために必要な速度は最低でも2Mbpsで、ソフトバンクエアーが速度制限などによって2Mbps以下になると快適に視聴できなくなります。

2Mbps以下でも1Mbps程度なら少し快適性に欠けますが、視聴することはできます。

・画質は標準画質(DVDレベル)

・視聴開始するときのロード時間が長い(10秒程度)

・たまにフリーズする(ほとんどが1秒以下、長い時で3秒程度)

 

ロード時間が若干長く、たまにフリーズもあるため快適に観れるとは言えませんが、ストレスになるほど不快という感じは全然ありません。

パソコンで観る場合は画質の粗さが少し目立ちますが、画質さえ気にしなければ試合を楽しむことはできます。

 

SoftBank Air(ソフトバンクエアー)で少しでも快適にDAZNのスポーツ観戦するには

ソフトバンクエアーのAirターミナルでも、通信環境が良ければDAZNを視聴できます。

各ルーター端末のスペックは十分性能があるので、途切れたり止まったりすることが多いと感じる場合は通信環境を見直す必要があります。

ここで安定してDAZNを観るための方法やポイントについて紹介します。

 

ポイントは4つ

  • インターネットが混雑する時間帯を避ける
  • ソフトバンクエアーとWiFi接続する台数を1台にする
  • WiFiの周波数を2.4GHzから5GHzに変更する
  • LANケーブルでソフトバンクエアーとパソコンやテレビを繋ぐ

 

インターネットが混雑する時間帯を避ける

固定回線でも言えることなのですが、通信が集中する時間帯は回線が混み合い、繋がりが悪くなることがあります。

とくに仕事から帰宅する時間帯(夜間)になると混み合いやすく、ソフトバンクエアーだと途切れやすくなったりします。

 

下記は総務省から発表されているメディア利用時間帯の推移です。

「インターネット利用」については、平日の時間帯別行為者率は、7時台から 23 時台まで 20%を超える値で推 移しており、特に 12 時台(35.2%)は、時間帯別行為者率が高くなる 21 時台(39.2%)や 22 時台(37.7%)に次 いで高い値となっている。また、平日、休日ともに 21 時台の時間帯別行為者率が最も高くなっている。

引用元資料:令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査

 

時間帯別休日のインターネット利用者 時間帯別平日のインターネット利用者

先ほどの実測値紹介で、夕方から夜間にかけて遅くなっていたのも、混雑によることが原因です。

もし夜間にソフトバンクエアーでDAZNが視聴できない場合、他のWiFi(WiMAXやhome 5G)にするまたは固定回線の利用をおすすめします。

 

ソフトバンクエアーとWiFi接続する台数を1台にする

ソフトバンクエアーはルーターによって最大接続台数が変わりますが、Airターミナル5は最大128台ほど同時接続できます。

家族で使えるというのはメリットの1つですが、接続台数が多くなると通信速度が遅くなります。

高速道路でも車の台数が増えると渋滞になって到着まで遅くなりますよね。

同じようにソフトバンクエアーにいろんなデバイス(スマホやゲーム機など)を接続させると、負担が増えて遅くなります。

 

問題なくDAZNを視聴できていても、パソコンやスマホなど多くのデバイスと接続させることで動画が途切れる可能性が出てくるため、使用しない端末はWiFiをオフにしておき、なるべく通信させる端末を1台にしておきましょう。

 

WiFiの周波数を2.4GHzから5GHzに変更する

WiFiには2.4GHzや5GHzなど周波数があります。

とくに周波数2.4GHzは1番よく使われる電波で、他のWiFi、Bluetooth、電子レンジなど各種電波の干渉を受ける性質があり、速度低下の原因になります。

iPadやiPhoneなどの機器類でBluetoothを使っている場合は、オフにしたり、電子レンジと距離をとった状態で利用した方が干渉を避けることができます。

またWiFiの周波数を5GHzに変更することでも干渉を避けることができます。

 

メモ

電子レンジはマイクロウェーブ電磁波を使い、食品内部の分子を振動させて加熱します。

この電磁波の周波数がソフトバンクエアーの周波数(2.4GHz)と同じ周波数帯であるため、干渉を起こしてしまいます。

 

周波数2.4GHzや5GHzは、特に追加料金もなく自由に設定できるため、干渉を起こしやすい2.4GHzよりかは5GHzを使った方がいいでしょう。

 

LANケーブルでソフトバンクエアーとパソコンやテレビを繋ぐ

Airターミナル本体にLANポートがあるため、LANケーブルを用意すればパソコンやテレビと有線接続にできます。

※テレビによってLANポートがないこともあります。

 

基本的に基地局からAirターミナル本体は無線なので、ここが遅いとどうにもなりませんが、Airターミナルとパソコンやテレビを有線にすると若干ですが通信が改善します。

また有線接続に使うLANケーブルには規格があります。

規格によって対応している通信速度が変わるため、古いLANケーブルだと速度が遅くなります。

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

カテゴリーCAT8
カテゴリー8
CAT7
カテゴリー7
CAT6A
カテゴリー6A
CAT6
カテゴリー6
CAT5e
カテゴリー5e
CAT5
カテゴリー5
最大通信速度40Gbps10Gbps10Gbps1Gbps1Gbps100Mbps
ノイズ耐性×××
伝送帯域2,000MHz600MHz500MHz250MHz100MHz100MHz
主な用途
(おすすめ)
業務用業務用
オンラインゲーム
動画
テレビ会議
CAT5eより
快適なネット環境
日常使い
オフィスなど
ネット検索など

 

Airターミナル5は下り最大2.1Gbpsのルーターです。

ただ下り最大2.1Gbpsであっても、通信距離や障害物の影響で通信速度が遅くなり、結果的に実測値は1Gbpsも出ません。

速くても100Mbps以上あればいいのでカテゴリー5e(CAT5e)でも十分ですが、ノイズが発生すると通信速度が遅くなり、通信不良を起こす原因にもなります。

そのためノイズ耐性があるCAT6AやCAT7がおすすめです。

 

SoftBank Air(ソフトバンクエアー)で DAZNで観戦するには申し込みが必要

ソフトバンクエアーはWebや店舗で契約する必要があります。

DAZNもWebで申し込みが必要です。

ソフトバンクエアーはソフトバンク公式ページから申し込むこともできますが、ソフトバンクエアーを取り扱っている販売代理店なら、代理店独自特典(キャッシュバック)があるためお得。

 

月額料金や端末代もソフトバンク公式と同じです。

販売代理店経由で申し込んでも、ソフトバンク公式が実施している特典を利用できます。

そこに代理店の独自特典(キャッシュバック)が追加されるため、さらにお得な料金でソフトバンクエアーを導入することができます。

 

DAZNの月額料金

 

DAZNは野球やサッカー、テニスなど130以上のスポーツコンテンツを観ることができる月額1,925円の動画配信サービスです。

ライブ中継と見逃し配信どちらのタイプでも観戦できるため、スポーツ好きな方におすすめ。

 

DAZNをネット未対応のテレビで観るなら「Fire TV」がおすすめ

テレビでもDAZNを観たいけど、ネット未対応のテレビだった場合はSTB(セットトップボックス)を使うことでDAZNを観ることができます。

 

代表的なSTB(セットトップボックス)

・Fire TV(Amazon)

・Chromecast(Google)

・Apple TV(Apple)

 

上記のSTBはHDMI端子に接続して使いますが、この機器そのものにWiFiが備わっているため、ソフトバンクエアーと接続させて使うことができます。

パソコンやスマホをテレビと繋げて映す方法もありますが、STBの方が使いやすく、ケーブルが邪魔にならないためおすすめ。

またたくさんのVOD(動画配信サービス)に対応しているため、DAZN以外にも好きなサービスで映画やアニメを観ることができます。

 

例えばAmazonの「Fire TV」はDAZNを含めYouTubeやNetflix、Hulu、U-NEXT、Amazonプライムビデオ、FOXなどの視聴に対応しています。

 

Fire TV


 

テレビのHDMI端子が埋まっている場合は切替器を使う

ブルーレイディスクやSTB、ゲーム機もHDMI端子を使って接続します。

テレビに付いているHDMI端子は2つや3つ程度なため、PS4やNintendo Switch、ブルーレイを接続させていれば、STBを差して使うことができません。

使うときだけ入れ替える方法もありますがかなり面倒です。

 

HDMI切替器を使うことで、1つのHDMI端子で複数のデバイス(PS4やNintendo Switch、ブルーレイなど)を接続することができます。

通信があるデバイスに自動で切り替えるため、手動で切り替える必要もありません。

※手動切り替えも可能

 

テレビのHDMI端子が埋まっていて、STBの導入に悩まれているのならHDMI切替器で解決できます。


 

ソフトバンクエアーの月額料金やルーター代金

ソフトバンクエアー

ソフトバンクエアーは月間無制限の月額5,368円です。

契約期間の縛りがなくなり、途中解約をしても違約金が発生しません。

しかしWiFiルーターのAirターミナルは有料で、Airターミナル4  NEXTが59,400円、最新のAirターミナル5は71,280円と高額です。

※分割払い(12回、24回、36回、48回)から選ぶことができます。

 

ただ月額料金からAirターミナル分の料金が割引になるため、実質無料になります。

Airターミナル4  NEXTの場合

1,650円(36回)割引

Airターミナル5の場合

1,980円(36回)割引

※どちらも分割払い(12回、24回、36回、48回)の支払い回数に関係なく、36回割引になります。

 

なお途中解約すると解約違約金はありませんが、ルーター端末代の残債分を請求されます。

そのため解約時は、ルーター代の支払い回数に注意しなければいけません。

 

ソフトバンクエアーにはキャッシュバック付きの販売代理店がたくさんある

ソフトバンクエアーを取り扱っている販売代理店は、独自特典によって代理店同士差別化を図っています。

キャッシュバック額や、受け取りやすさを比較して申し込み先を選びます。

モバレコAirという特殊なケースもありますが、基本的に月額料金や端末代はソフトバンク公式と同じです。

 

※スマートフォンは左右にスクロールできます。

SoftBank Air/モバレコAir
申し込み窓口月額料金キャッシュバックオプション受取時期
㈱エヌズカンパニー5,368円
(SoftBank Air)
30,000円不要2ヶ月後
㈱アウンカンパニー30,000円不要2ヶ月後
㈱NEXT30,000円不要2ヶ月後
㈱Water Server35,000円不要6ヶ月後
Yahoo!BB25,000円不要5ヶ月後
オープンプラット㈱38,280円必要12ヶ月後
ブロードバンドナビ㈱39,000円必要7ヶ月後
㈱エフプレイン90,000円必要6ヶ月後
㈱メディアサービス85,000円必要12ヶ月後
JTA㈱
㈱グッド・ラック
(モバレコAir)
3,553円17,000円不要翌月末

 

販売代理店によってキャッシュバック額が違います。

キャッシュバックが高額になると、オプション加入や別サービスの契約が必須になったりします。

またキャッシュバックを申請しなければ貰えず、受け取りが難しいところもあります。

 

そのため

・キャッシュバックが高額

・不要なオプション加入がない

・受け取りが簡単

 

この3つの条件を満たすと「エヌズカンパニー」がおすすめです。

キャンペーンの申請方法も「申し込み時に振り込み先口座を申請するだけ」で、他社のように書類の提出やメール、専用Webページで申請といった手続きがありません。

申請し忘れて受け取れないということもないため、安心して申し込むことができます。

 

 

次にモバレコAirについて紹介します。

モバレコAirはソフトバンクエアーを取り扱ったサービスで、グッド・ラックとソフトバンクがアライアンス契約を結ぶことで提供が始まりました。

これにより他の販売代理店とは違って、月額料金から直接割引特典を設けることができます。

※販売代理店は月額割引ができません。

 

そのためモバレコAirは、ソフトバンクエアーを通常料金より安き月額料金で、さらにキャッシュバック特典付きというかなりお得な条件で導入できます。

 

 

【初期契約解除】8日以内ならソフトバンクエアーの契約をキャンセルできる

ソフトバンクエアーの初期契約解除

DAZNで動画を観るためソフトバンクエアーに申し込んだけど、速度が出ずスムーズに観れなかったら困ります。

そんなときに助かるのが8日以内に申請すればキャンセル可能な「初期契約解除」です。

 

初期契約解除とは?

一定の範囲の電気通信サービスの契約について、契約書面の受領日を初日とする8日間が経過するまでは、電気通信事業者 の合意なく利用者の都合のみにより契約を解除できる制度です。

 

「初期契約解除」によってソフトバンクエアーが利用エリアで繋がらない、速度が遅くて使えないときに無料で契約解除ができるため安心です。

ちなみにAirターミナルは、契約解除を申請した後に返却します。

 

まとめ

いかがでしょうか。

DAZNの様々なスポーツをソフトバンクエアーで繋いで観ることができます。

スペックも上がっており、Airターミナル5は5Gに対応することで下り最大2.1Gbpsの高速通信サービスになりました。

5Gエリア外でも4G通信で下り最大838Mbpsとなっており、通信環境が良ければDAZNの高画質に必要な3.5Mbpsより速い速度が出ます。

 

またソフトバンクエアーのAirターミナル1台あれば、最大128台も同時接続可能でスマホやパソコン、テレビも繋いで動画視聴が可能です。

ただソフトバンクエアーには通信エリアがあり、利用場所によって最大速度が110Mbpsまで遅くなります。

さらにネットが混雑する夜間は速度が遅くなりやすく、実測値で2Mbps以下になるとDAZNが途切れたり止まったりします。

ソフトバンクエアーは、ご自宅で使ってみないとどれだけ速度が出るのか分かりません。

万が一速度が出なければ、初期契約解除で契約をキャンセルしましょう。

 

 

 

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カシモWiMAXは基本定額で、月額料金が高くならないプロバイダです。

というのも他のプロバイダは、利用期間に応じて月額料金が高くなり最終的には5,000円を超えてくるところがあります。

そのため気が付けば出費が高くなっていて、その原因がWiMAXだったということも。

カシモWiMAXは利用期間が長くなっても同じ月額料金で4,818円のまま。

さらに端末代27,720円を分割払い(770円×36ヶ月)を選ぶと770円が月額割引されるため、3年間利用し続けることで実質無料となります。

オプションの強制加入がない

27,720円の端末代が実質無料(3年利用時)

月額料金がずっと定額4,818円(1ヶ月目以降)

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